ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーオーズ/OOO 「第36話 壊れた夢と身体とグリード復活」

2011-05-29 20:25:03 | 仮面ライダーシリーズ
泉刑事は意識を取り戻すも、伊達と共に里中によって病院に担ぎ込まれる。比奈は兄のために学校を辞めると言い出す。

カザリは真木にもう少し仲間が集まれば素敵じゃないと提案する。

ウヴァはガメルとメズールのコアメダルを数枚くすね、2人を蘇らせる。

忍城址で画を描いていた男がユニコーンヤミーに襲われ夢を壊された時、映司はシャチ、クジャク、チーターのメダルでオーズに変身し、ヤミーを攻撃するが逃げられてしまう。映司は男を助けるが、男は何ともないようだ。映司は比奈がヤミーに襲われた時のことを思い出し、ヤミーは襲った者の夢を具現化し、壊していたことに気付き、夢がなくなったら人間はどうなるのだろうと考える。

祥子は親父との約束で、コンクールで優勝しなかったら親父の会社を手伝うという約束をしており、自分で夢を諦め、フランス留学のチャンスを無駄にした比奈は許せないと言う。

映司と祥子が比奈の家に向かうと、比奈は今まで作った服をズタズタにし、大好きなものが大好きじゃなくなった、何していいかわからないと言う。

アンクはウヴァ、ガメル、メズールに襲われるも窮地を脱する。

伊達は後藤に死なないでくださいと言われ、オレは死なない、夢をかなえるためにと返す。

比奈も倒れ、目覚めない中、祥子は映司に、
「夢って難ですか?夢を失って辛い思いをするなら初めから見ないほうがいい気がします。」
と言う。映司は
「急がないことが大事だと思うんだ。大きな夢になればなるほど叶えるために時間がかかる。オレもそれで失敗しちゃったしね。突っ走って、大失敗して、何もなくなった。だから、ゆっくり育てていきたいと思ってる。焦って夢がただの欲望になっても困るし。だからじっくりゆっくり育てていかないと。」
と言う。なおも親父がと言う祥子に映司はゆっくり説得すればいいと言う。そこに再び泉刑事の身体を借りたアンクが現れ、ヤミーの元に向かう。そして伊達と後藤も。ヤミーが映司に夢を破壊しようとするも、その大きさに圧倒されてしまう。映司はオーズに変身、伊達もバースに変身し、ヤミーに立ち向かう。そこにウヴァ、ガメル、メズールが出現、オーズとバースに襲い掛かる。オーズはプトティラコンボに変身、ヤミーを倒した。

ウヴァ達の前にカザリ、グリードアンクが現れ、ウヴァ達を攻撃。メズールは掌を返し、ガメルと共にカザリ側に付く。ウヴァはメズール達に攻撃される。

ウヴァ氏、殉職。

比奈は目を覚まし、アンクにもう少しお兄ちゃんと一緒にいて、と言う。

ウヴァはメダルの中でこのままではすまさん・・・と呟く。

「さぁて、これからどうしようか・・・。」
とカザリが呟いた・・・。


今回はガメル、メズールがウヴァによって蘇りました。ウヴァがコアメダルを必要としていたのはこの2人を蘇らせるためだったんですね。その2人も、カザリが出てきた瞬間に掌を返し、ウヴァに恩を仇で返しカザリ側に付きましたが、これからどうなるのか気になります。死んだ(かに思える)ウヴァもこのままでは終わらないでしょうし。

夢を壊された比奈が、今まで作ってきた洋服をズタズタにしているシーンは、比奈の挫折感が滲み出ていたように思いました。

全く関係ない話なのですが、男が絵を描いていた忍城址は地元だったりします。以前「仮面ライダー電王」と「仮面ライダーディケイド」でも使われ、なおかつその回の監督を田崎竜太監督が務めており、田崎監督のお気に入りの場所だったりするのでしょうか。

「オーズ」も残すところあと1クールとなり、ますます物語がヒートアップしてきそうです。




S.H.Figuarts仮面ライダーオーズ タカキリバ&タカトラーターセット

2011-05-23 22:36:29 | 仮面ライダーシリーズ


バンダイコレクターズ事業部の魂ウェブ商店限定で受注されたS.H.Figuarts仮面ライダーオーズシリーズより、オーズの亜種形態であるタカキリバ&タカトラーターセットが届いたので紹介となります。



セット内容は、タカキリバとタカトラーター本体、メダジャリバー、カマキリソード展開状態×2、手持ち状態×2、トラクロー展開状態×2、タカキリバ手首左右5種類、タカトラーター手首左右4種類、タカカンドロイド(起動前後)、タコカンドロイド(同)、エフェクトパーツ(タカキリバ用1種類、タカトラーター用2種類)となります。

<タカキリバ>


基本的にはすでに発売されたガタキリバコンボと可動範囲は同じで、違いはヘルメット
がタカヘッドに変わった位です。




カマキリソードは展開状態と手持ち状態が再現可能となっています。



このようにカマキリソードにエフェクトパーツを付けることが可能となっています。



いつも通り、様々なアクションポーズを取らせることが可能となっています。

<タカトラーター>


こちらもすでに発売されたラトラーターコンボのヘルメットがタカヘッドに変わっています。



トラクローを差し替えで展開状態にすることができます。






もちろん、アクションポーズも自由自在となっています。



タカトラーターのエフェクトパーツは脚部に取り付けることが可能です。これらのエフェクトパーツはもちろん、ガタキリバとラトラーターにも取り付けることができます。



オマケのタカカンドロイドとタコカンドロイドは、小さいながらも細かい部分まで作られています。起動前状態は小さいのでなくさないよう注意が必要です。

前作「仮面ライダーW」では、一部(劇場版登場キャラ&フォーム等)を除いて全フォームが一般販売でしたが、「オーズ」は組み合わせが多い上に劇中に登場しない亜種もあったりと、これらを全て商品化するのは大変なので、劇中で印象強い亜種がウェブ受注発売となったのは正解だと思います。今後はタジャドルやシャウタの亜種も発売になるとは思いますが、どうなるのでしょうか?

仮面ライダーオーズ/OOO 「第35話 夢と兄とバースの秘密」

2011-05-22 21:24:25 | 仮面ライダーシリーズ
比奈は学校のファッションデザインコンクールで優勝し、コンクールの審査委員長を務めた沢口からフランスでデザインの勉強をしないかとスカウトされるが、比奈は兄の事もあり躊躇する。

一方、アンクは体に異変を感じていた。

真木は、コンクールの準優勝者の祥子が捨てたトロフィーからユニコーンヤミーを生み出す。ヤミーは次々と人々の夢を壊していく。伊達と後藤、映司とアンクが駆けつけ、伊達はバース、映司はオーズに変身し、ヤミーに立ち向かうが、伊達は激しい頭痛に襲われる。

伊達は鴻上から伊達の頭蓋骨のレントゲン写真を見せられる。伊達の頭蓋骨には弾丸が入っていた。

再びヤミーが現れ、映司はオーズに変身、だがウヴァも現れオーズは不利に。そこに伊達がバースに変身し、オーズを援護。ウヴァはガメルとメズールのコアメダルにより強化されていた。オーズはサゴーゾコンボに変身、ウヴァの出したクズヤミーをメダガブリューで蹴散らした。

バースはやはりヤミーに苦戦。ヤミーは比奈の夢を壊す。カザリがウヴァに襲い掛かるが、アンクとウヴァにコアメダルを奪われ退却。一瞬コアメダルを取るために泉刑事の体から離れたアンクが泉刑事の体に戻ろうとした時、拒絶されたかに思えた。

その時、泉刑事が目を覚ました・・・。


アンクの体に異変が生じ始め、泉刑事の記憶が戻り、アンクが泉刑事から離れた時に泉刑事が目を覚ましましたが、アンクはやはり消えゆく運命にあるのでしょうか。

そして、突然頭痛に襲われた伊達も頭に弾丸が入っており、生きていることが奇跡的ということが明らかになり、これはやはり伊達死亡フラグ?

そして比奈もヤミーの犠牲に。夢を壊された比奈は・・・?そしてウヴァもとうとうコアメダルに手を出し、慌しい様相を呈してきたように思います。


仮面ライダーオーズ/OOO 「第34話 親友と利用とその関係」

2011-05-15 19:24:40 | 仮面ライダーシリーズ
映司は伊達と後藤を探す。

アンクは比奈をさらったのはお前だろうとヤミーの親である北村を問い詰め、更にお前の欲望は何だと聞く。北村は映司に頼られたかったと言う。アンクは映司に北村がヤミーの親であり比奈をさらったと言う。

それを聞いた映司は北村と仕組んだことだったと比奈にわびを入れる。

映司はアンク、北村と共に伊達と後藤を探し、高校時代にレジャーランドに来たことを思い出し、北村に何が印象的だったかと聞くと、北村は植物園だと言う。それを聞いた映司は植物園に向かう。

後藤は伊達が連れ去られた後、残されたバースドライバーでバースに変身していれば、と伊達に謝るが、
「身の丈以上の力は身を滅ぼすためにその決断は間違っていない。お前ならもう大丈夫だ。次にチャンスがあったら迷うな、その時はお前がバースだ。オレのピンチはお前のチャンスだ。これでも信じてるんだぜ、後藤チャンのこと。」
と伊達は後藤に言う。映司は植物園に捕えられていた伊達と後藤の救出に向かうがそこにヤミーが現れ、サイ、ウナギ、バッタメダルでオーズに変身し、ヤミーに立ち向かう。一見この3つのメダルはアンクが適当に投げたかに見えたが、適材適所であった。

伊達と後藤は植物園から脱出、伊達はバースに変身しオーズを援護。オーズの背後にカザリが現れオーズは苦戦。その隙にアンクはヤミーに連れ去られてしまう。オーズはカザリの攻撃で変身が解除、ウナギメダルをカザリに奪われてしまう。カザリは映司にトドメを刺そうとするが、物事には順番があると撤収してしまう。

映司はアンクを探しに向かう途中、バッタカンドロイドから聞こえる滝の音によってアンクの居場所を突き止める。そして北村の車に乗せてもらい滝に向かう。その道中で映司は北村になぜアンクを助けるのかと聞かれると、
「誰かを助ける力が欲しいから失いたくない。利用しているのはオレのほうなんだ。」
と言う。

アンクが連れ去られた場所には真木が。そしてカザリとグリードアンクが。カザリはアンクに君はもうすぐ消えると言うが、アンクは残るのはオレの方だと言う。映司が現れると真木は想定外であり、メダルが10枚集まるのは危険だと姿を消す。映司はアンクを助けるためにプテラ、トリケラ、ティラノのメダルが出てくるよう念じ、自力でプトティラコンボに変身。カザリ、グリードアンクを退け、ヤミーを倒した。だが暴走し、アンクが暴走を食い止めた。


前回イマイチわかりにくかった北村の欲望は映司と友達になるというもので、今回はカザリにそそのかされた北村がアンクを排除するために利用されていたという描写が追加されていました。

今回は初めて映司が自分の意志でプトティラコンボに変身しましたが、自分で制御して暴走を抑えられると思ったのですが、やはり強力すぎて暴走がおさえられないのでしょうか。

伊達が、残された変身ベルトでバースに変身できなかったと後藤から聞き、もう大丈夫だと言いましたが、これはもう後藤がバースに変身するフラグでしょうね。


仮面ライダーオーズ/OOO 「第33話 友情と暴走と残されたベルト」

2011-05-08 19:28:39 | 仮面ライダーシリーズ
バースはプテラヤミー(雄)に苦戦。映司はオーズに変身して応戦するも、バースにまた暴走するぞと言われる。だが映司はその時はオレを攻撃して止めてくださいと言う。アンクは紫のメダルなら体を取り戻せるかもしれないと考え、オーズをプトティラコンボに変身させる。プトティラはヤミーを倒し暴走。バースに襲い掛かるも後藤がその一部始終を見ていたカザリに気付き、カザリのもとにオーズを誘導させる。だがカザリはすぐさま撤収した。

その場にいた真木は、
「私とオーズ・・・どちらが終末を呼び込むにふさわしい存在なんでしょうね・・・。」
とつぶやく。

映司宛に高校の親友・北村雄一からレジャーランドのチケットが届き、映司達はレジャーランドに向かう。北村はネットベンチャー社長であり、レジャーランドは北村が経営しているのだ。

映司達が遊んでいると、突然比奈がさらわれてしまい、映司達は比奈を探す。カザリとアンク少年態もレジャーランド付近におり、アンク少年態によって北村はメダルを投入され、ヤミーを生み出してしまう。伊達とアンクがヤミーに気付く。伊達はバースに変身し、ヤミーに立ち向かうも変身が解除、ヤミーに連れ去られてしまう。

比奈を探す映司の前に北村が現れ、一緒に探すと言う。そして映司にうちの会社に入らないかと言い、アンクに利用されているんじゃないかと聞き、そして映司がより映司らしくいられるために全力を尽くしたいだけだと言う。

映司はアンク、後藤と合流。映司は比奈を助けるのが先決だと言うが、アンクはヤミーを追うと言う。

アンクの前に北村が現れ、アンクは北村がヤミーの親であることに気付く。北村はアンクに映司の前から消えろと言う。そしてアンクは北村の罠にはまってしまう。

映司と後藤の前に北村が現れ、比奈の場所の目星が付いたと言い、共に向かう。そこにヤミーが現れ映司と後藤がヤミーに挑む。後藤はバースに変身しようとするも無理だと言い、ヤミーにプテラカンドロイドを差し向けるが、ヤミーに封じられ、後藤も捕えられてしまう。

映司はプトティラコンボに変身しようとするが、罠から脱出したアンクが投げたメダルによってサゴーゾコンボに変身。ヤミーに立ち向かう。オーズがトドメを刺そうとした瞬間、ヤミーは後藤を連れ去ってしまう。

北村は比奈を救出。北村はアンクを見るとすぐさまその場から逃げる。

その場にいたカザリは
「アンク、次に消えるのは君だよ。」
と言った・・・。


アンク少年態は北村にヤミーを生み出させるも北村の欲望というのがいまいちよくわかりませんでした。この辺りは次回に明らかになると思います。

北村が映司にアンクのことを悪く言ったりというのが若干不自然に感じたのですが、背後にカザリがいたということでなるほどなと思いました。

後藤はバースに変身しようとした時にまだ無理だと言いましたが、(テレビ版で。劇場版では変身済)後藤がバースに変身する時が来るのでしょうか。そういえば、サゴーゾコンボは久しぶりの登場ですね。


仮面ライダーオーズ/OOO 「第32話 新グリードと空白と無敵のコンボ」

2011-05-01 10:23:00 | 仮面ライダーシリーズ
映司は伊達達に病院に運ばれるが、伊達の友人の医師によると異常はないという。後藤は、アンクにコアメダルといえばグリードだとなおも詰め寄る。

カザリはオーズの体内に紫のコアメダルがと不思議がると、真木は器としてのオーズに惹かれ、紫のコアメダルは現代で初めて出来、暴走しなければいいだけのことであり、ヤミーもしっかり生まれていると言う。

雌雄のプテラヤミーが人々の欲望が渦巻いていることを感じ取り、全てを無にすると言い、煙を出し、人々を消していた。

映司が病院から出ると坂田が待っており、三原家に金を入れていたのは間違いだったのかと聞き、比奈にたまたまだったと言われると、坂田はそんなこと考えてなく、いいことして恨まれたらたまんないと言う。映司は
「オレも同じで、募金したつもりが悪事に使われたり、内戦の資金に変わっていたりして、人が人を助けていいのは自分の手が直接届くところまでじゃないかって。」
と言う。

アンクはヤミーの気配を感じ取る。映司はタカ・トラ・タコのメダルでオーズに変身、伊達もバースに変身し、ヤミーに立ち向かう。後藤は避難活動を行う。コアメダルは欲望であり、欲望は向こうであるとするプテラヤミーの攻撃を受けたオーズとバースは変身が解除。伊達は逃げるが勝ちだと言うが、映司はビルに残った人々を助けようと飛び出すが、伊達に止められ、
「あいにくオレは獣医だ!医者でな、医者の仕事はまず自分が死なないことだ!でなきゃ誰も助けられない。」
と言う。映司はオレに医者は無理ですねと再び飛び出すが、プテラヤミーの攻撃を受け負傷してしまう。伊達は映司を手当てしながら、映司のことを思い出した。伊達がアフリカで働いていた頃、内戦に巻き込まれた政治家のセガレが命懸けで村を守ったと大騒ぎになり、政治家のセガレが映司なのだ。比奈が聞いていたのは内戦に巻き込まれた少女を助けられなかったということだけだと言う。映司が村を救おうとしていたのは事実であり、映司の親父が払った身代金で映司だけが助けられた。そしてそれを美談としてデッチあげられ、村を救おうとしたところだけ大きく取り上げられ、政治家の親兄弟の人気取りに利用されていた。映司はそれに対し怒るわけでもジメジメするわけでもなく、乾いてしまい自分への欲をなくした。

伊達が自分の欲をなくしたら生きているといえないと言うと、クスクシエに鴻上と里中が現れる。鴻上は映司の欲望の空白こそがメダルの器たると言う。映司はメダルの力で暴走しなかったものの、状況が変わり、それを知らせるために紫のグリードの誕生記念ケーキを携えながらクスクシエに来たのだ。絶滅生物の欲は無であり、それがオーズに惹かれ体内に入り、欲望の空白が埋まれば暴走する危険性が高くなると鴻上は言う。

映司は体内にメダルが入ろうが相変わらずである。

遊園地にヤミーが出現し、人々を煙で消す。アンクと映司はヤミーの元に向かい、映司はオーズに変身してヤミーに挑む。伊達と後藤も駆けつけ伊達がバースに変身しオーズを援護。オーズは戦闘に巻き込まれた少女を救出するもヤミーの攻撃を受け変身が解除。体内からコアメダル3枚が飛び出し、オーズドライバーに装填。
「プテラ!トリケラ!ティラノ!プットティラァーノザウルース!」
オーズプトティラコンボに変身。新兵器メダガブリューでヤミーを倒した。だが暴走したオーズはバースにその刃を向けた。だが比奈が食い止め、私が映司君を助けると言うと、変身が解除し、映司はその場に倒れてしまう。

10枚のうち5枚のコアメダルは真木の体内にあり、真木は目の前にあったろうそくをヤミーにした。

「人がグリードになれるなんて面白いよね・・・。」
と言う。


今回は映司の過去がより明らかになり、とオーズ最終形態が登場となりました。

映司は政治家のセガレで、アフリカで内戦に巻き込まれた少女を救いたかっただけなのが、政治家の親父によってそのことを美談にでっちあげられ人気取りに利用されて欲を無くしたということが明らかになりました。それにしても、映司が政治家のセガレだったというのは意外でした。映司も人気取りに利用されたことで親父を反面教師にしたという感じでしょうね。

そして、トピックとして最終形態プトティラコンボと新兵器メダガブリューが登場しました。欲がないという映司にコアメダルが惹かれ、器にし、暴走してグリード化しまったのは皮肉と言う他ないですね。