ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーセイバー 「第37章 未来を変えるのは、誰だ。」

2021-05-30 10:23:03 | 仮面ライダーシリーズ
世界を救うには飛羽真か賢人が犠牲にならなければならない。

賢人を説得しようとする飛羽真の前に蓮が現れ飛羽真に挑むが軽くあしらわれる。蓮は何のために、誰がために戦うのか。

カリバーはソロモンを道連れにしようするもそれをセイバーが阻止してかえって状況が悪化するも最光がソロモンを退けた。

孤立していた蓮と共闘を望む飛羽真ですが、蓮の考え方が改まるのはいつの日か、というところでしょう。飛羽真と蓮が張り合っていた頃の方がうまくやっていたような気がします。

蓮だけでなく神代兄弟、賢人、ユーリと芽依が説得しているバハトも合流して何だかんだで共闘して最終決戦に向かうことになるのかもしれません。

仮面ライダーセイバー 「第36章 開かれる、全知全能の力。」

2021-05-23 10:35:40 | 仮面ライダーシリーズ
不完全ながらも全知全能の書を手中にしたマスターロゴスは全世界に宣戦布告する。

3クール目終盤ということもありマスターロゴスの宣戦布告はいよいよ最終決戦が近づいてきたようです。

マスターロゴスの家臣だった神代兄弟が離反、賢人を説得するユーリ、そして蓮とまた結束することができるでしょうか。

火炎剣烈火こそがマスターロゴスを食い止める切り札と言われていることから最終フォームの伏線と見ることができますね。

仮面ライダーセイバー 「第35章 そして私は、神になる。」

2021-05-16 10:27:26 | 仮面ライダーシリーズ
ルナを捕えたマスターロゴスは全知全能の書を手中にしようとするが、飛羽真がルナを救出する。

前回から登場したバハトは特に重要な人物ではなく単なるゲスト出演だったのですね。今回は劇場短編に登場したセイバーのフォームも登場しました。

マスターロゴスがついにラスボスとして牙を剥き出し始めたところを見ると最終クールへの下準備といった感じがします。

仮面ライダーセイバー 「第34章 目を覚ます、不死の剣士。」

2021-05-09 10:46:53 | 仮面ライダーシリーズ
マスターロゴスがバハト=仮面ライダーファルシオンを解放、再び飛羽真の前に姿を現す。

さらにバハトはユーリとも因縁浅からぬ関係でもあった。

劇場短編に登場したバハトことファルシオンが登場。ユーリとも旧知の間柄であったことが明らかになったりとバハトは単なる劇場版のゲストライダーなのではなく重要な登場人物で劇場版に先行登場したということでしょうか。そういえば劇場版のラストではマスターロゴスらしき人物が姿を見せていました。

ロゴスがルナの捕獲を神代兄弟に命じたりするところを見るとルナが今後の展開に影響を及ぼす重要な鍵を握っていることが想像できます。



仮面ライダーセイバー 「第33章 それでも、未来は変えられる。」

2021-05-02 11:06:40 | 仮面ライダーシリーズ
15年前の事件の発端はマスターロゴスが賢人の親父を唆したためであった。そして飛羽真の前にルナが現れるも飛羽真はルナを救い出すことができなかった。

一方、蓮はデザストと共に玲花を退けたことで共に歩みつつもデザストを真っ先に倒すことを決意する。

賢人は未来を予知しているだけに飛羽真のことを懸念しているようですが、少しずつ未来を変えようとしているのかもしれません。

ソフィアの出自や玲花がマスターロゴスに疑念を抱き始るなど徐々に3クール目がまとまり始め最終クールに向かおうとしているのがわかります。