ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第36話 完全無敵のGAMER!」

2017-06-25 10:28:31 | 仮面ライダーシリーズ
正宗は仮面ライダークロニクルのプレーヤーを増やすためにクロノスである自分自身を攻略させようとする。

タドルレガシーガシャットを手にした飛彩がエグゼイド達の前に現れ変身しようとするがガシャットは作動しなかった。エグゼイド達はクロノス達に挑む。エグゼイドは檀が開発したムテキガシャットを使おうとするが使えずゲンムが使用。だが有効時間は10秒でありクロノスに奪われてしまう。永夢が使えなかったのはパラドをリプログラミングして天才ゲーマーMの力を失ったためだ。

永夢はパラドをバグヴァイザーからクロノスのドライバーに潜入させてクロノスを攻略することをパラドに持ちかける。パラドはクロノスを攻略したら永夢と決着を着けることを条件に引き受ける。

クロノス攻略クエストが開幕した。永夢の前にレーザーが現れ永夢は変身して応戦するが負けてしまう。レーザーはクロノスからムテキガシャットを受け取る。永夢はパラドを注入、再び変身してクロノスに立ち向かう。レーザーはエグゼイドにムテキガシャットを渡す。永夢と貴利矢は一芝居打っていたのだ。エグゼイドはムテキガシャットでムテキゲーマーに変身、クロノスを倒した。

パラドは永夢との決着を心待ちにして退却した。

貴利矢は正宗からプロトガシャットを取り戻すために悪役を演じていた。貴利矢はCRに協力することになった。永夢達はライダークロニクルを一刻も早く終わらせようと決意する。

飛彩は正宗から永夢を倒す決断を迫られていた・・・


貴利矢はやはり一芝居を打っていました。敵を欺くにはまず味方からとはよく言ったものですが、人が悪いです。

正宗が飛彩に決断を迫ったのはこれが次週からの最終クールの重要事項になるのでしょうか。

そして今回はエグゼイド最終フォームのムテキゲーマーが登場しました。

仮面ライダーエグゼイド 「第35話 Partnerを救出せよ!」

2017-06-11 10:14:43 | 仮面ライダーシリーズ
檀はレーザーターボの正体は貴利矢だとするが永夢は貴利矢は正宗に味方するはずがないために違うと返す。

バグスターが出現、エグゼイドとゲンムの前にレーザーターボが立ちはだかる。レーザーターボは貴利矢であった。

明日那:「何で檀正宗に味方するの?」

貴利矢:「自分が甦れたのはあの人のおかげだからな。」

永夢:「貴利矢さんもドクターのはずです。」

貴利矢:「ドクターなんてもう必要ないんだよ。プレイヤーの命もバグスターの命も管理される。幻夢の社長さんが運営してる限り人類は安泰だ。」

永夢:「ゲームで人の命を操るなんて異常です。貴利矢さんならわかるでしょう。」

貴利矢:「じゃあ自分が消滅したまま死んでた方が良かったのか。自分を消滅させたそいつ(檀)とは手を組んでるくせに。ライダークロニクルがこの世界の命のルールを変えたんだよ。これだけは忘れんな。天才ゲーマーだろうと天才クリエーターだろうとライダークロニクルは止められない。」

貴利矢は別人のようになってしまったが、永夢は正宗が駒として操るために貴利矢をプログラムしたと推測。パラドはなおも永夢との共闘を持ちかけるが永夢は拒否。

永夢の前に再び貴利矢が立ちはだかる。

永夢:「僕の中で貴利矢さんが生き続けていたから困難も乗り越えることができたんです。だから今度は僕が貴利矢さんを救います。あなたの笑顔を取り戻すために。」

永夢と貴利矢は変身して対決。悪いことにクロノスも現れる。スナイプが囮になりクロノスを引きつけその隙にエグゼイドがレーザーをリプログラミング。したかに思えたが効力はなかった。貴利矢がクロノスに従うのは自分の意志であり、貴利矢は永夢に失望していた。だがその時貴利矢は永夢に耳打ちをした。永夢は貴利矢との賭けに乗ることにした。

正宗は飛彩にタドルレガシーガシャットを渡す。

檀はクロノス攻略のガシャットを完成させる。

大我が永夢に貴利矢に何を言われたのかと聞く。

永夢:「知らない方がいい。」



レーザーターボの正体は貴利矢でしたが、貴利矢が正宗側についているのは貴利矢自身何らかの思惑があって芝居を打っているような気がするのですがどうなのでしょうか。

以下は余談ですが、ライドプレイヤーの武器をどこかで見たことがあるとずっと思っていたのですが、数週間前に「仮面ライダーゴースト」の再放送を見ていた時に眼魔コマンドの武器だったとわかってスッキリしました。

仮面ライダーエグゼイド 「第34話 果たされしrebirth!」

2017-06-04 09:34:07 | 仮面ライダーシリーズ
飛彩が裏切ったのは理由があるのか?

正宗が飛彩に報酬を与えるというのは飛彩の亡くなった彼女の小姫のことだ。

パラドとグラファイトはゲムデウスのことを知る。

通報を受けて永夢が駆けつけバグスターに挑むとエグゼイドの前にブレイブが立ちはだかる。飛彩は永夢のゲーマドライバーを奪う。

飛彩の行動が衛生省に知られればライダーの資格を剥奪、CR除名、最悪の場合は医師免許取消処分となってしまう。飛彩は小姫を失ったのは自身の責任だと悔いていた。だが大我を恨むことで真実から目を背けていた。飛彩は小姫の笑顔を取り戻そうとしていた。

パラドクスとグラファイトはゲムデウスのデータを搾取、グラファイトがウイルスを培養しようとする。一方、檀もクロノスに対抗するガシャットを作っていた。

パラドは永夢に共闘を持ちかけるが永夢は拒否。

永夢はポッピーから檀が修理したドライバーを受け取る。

正宗は小姫のデータを復元。だが最後に残した言葉を繰り返すだけだった。クロノスの力ならば小姫の意識は戻る。正宗は飛彩にそれに見合った労働を要求。だが飛彩には信じる根拠が無かった。正宗は証明のためにある人物を復元。

永夢の前に再び飛彩が立ちはだかる。永夢は変身してブレイブに立ち向かう。パラドクスとグラファイトはクロノスに応戦。

エグゼイドはバグスターをたおした。パラドクスとグラファイトがゲムデウスの力でポーズの力を封じたかに思えたがレーザーターボがウイルスを抑制。

ブレイブのみならずレーザーまでもがクロノスの配下となった・・・


正宗に対して半信半疑だった飛彩もレーザーを蘇らせたところを見てこれなら小姫が蘇ることを確信できたとはいえ、更なる罪悪感に苛まれかねないですね。蘇ったレーザーもクロノス側につき、ウイルス抑制までできるということになりさらに厄介です。貴利矢はかつて正宗と面会をしていましたね。

状況が悪化した今、永夢達はクロノス攻略の切り札を掴むことができるでしょうか。