ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第46話 決闘!剣豪からの言葉!」

2016-08-28 11:51:23 | 仮面ライダーシリーズ
アカリ達はタケルが戻ると信じて己のなすべきことをする。

アカリは10年前に五十嵐や龍がモノリスを調べていた時の状態を再現。

タケル:「オレも頑張る。約束を守るために。」

アカリはタケルの気配を感じているようだった。

タケルに人々の感情が入り抑えきれずにいた。

フレイ/フレイヤ:「君が世界を救う鍵。本当の危機が迫っている。」

フレイとフレイヤもグレートアイと繋がる存在だ。

タケルは園田、長正、ユキと繋がる。

タケルの前に園田、長正、ユキに化けたガンマイザーが現れタケルは変身して応戦。ディープスペクターアイコンに導かれディープスペクターがゴーストを援護するがガンマイザーは退却。

マコト:「お前がどんな状態でもオレが必ず見つける。みんな信じてるぞ。お前がアデルと心を繋ぎ、戻ってくると。」

スティーブの会見が始まり、デミアは危険で、コンタクトの使用の中止を訴える。だが手遅れであり全人口の9割がデミアの使用者だ。そしてアデルに放送をジャックされて人々はアデルと繋がってしまう。ジャベル、音符眼魔、画材眼魔は驚きを隠せない。ガンマイザーが現れアランとマコトは変身して応戦。スティーブもアデルと繋がってしまう。

タケルはムサシと繋がり決闘。

ムサシ:「全てのものに声あり。無の心で感じ取れ!」

タケルは人々の声を聞き、助ける決意をする。タケルは変身しスペクターとネクロムと共にガンマイザーに立ち向かう。だがガンマイザーは力を増していた。

アデル:「全て消えろ!」

ガンマイザーがゴースト達を目がけて一撃を放った・・・。



タケルが戻ってきたのは鍵を握るだけに予想通りでしたが、前回の次回予告で劇場版に登場した唐橋充氏(「仮面ライダー555」の海堂直也)演ずるムサシが登場して後押ししたのでやっぱりという感が強かったです。ムサシに相対するタケルはさながら佐々木小次郎ですね。

フレイとフレイヤはグレートアイと繋がっていることが明らかになりましたが、タケルの味方なのでしょうか。

園田と長正とともにユキも再登場しましたが、ユキを演ずる小宮有紗氏は現在「ラブライブ!サンシャイン!!」にも出演していますね。

タケルも戻り、いよいよラストバトルとなりましたが、残すところあと一カ月となり見逃せないですね。

仮面ライダーゴースト 「第45話 戦慄!消えゆく世界!」

2016-08-21 11:44:48 | 仮面ライダーシリーズ
アデル:「繋がった。私が世界になる。世界そのものに。全てはこの私と一つになる。私が世界となる。全ての魂は私と共に生きる。永遠に。」

ゴースト:「人にはそれぞれの人生、一人一人の未来がある。アデル、おまえは間違っている。」

アデル:「お前も世界の一部となれ。そうすれば体を持たぬお前も永遠に私の中で世界を守り続けられる。」

タケルとアランは一つになる。互いに記憶を読み取る。タケルはその場に倒れる。

フレイ/フレイヤ:「鍵は天空寺タケル。」

ニュースではデミアの情報が操作されていた。このままではほぼ全ての人間がデミアと繋がってしまう。アデルがデミアとグレートアイと繋がった今、望みは絶たれ、アランがアデルを倒すしかないのか。タケルはアデルと繋がった時に幸せな家族の記憶を見た。もう一度タケルがアデルと繋がり想いを伝えれば可能性がある。

アデルはガンマイザーにタケルの消去を命令。アリアはガンマイザーに自我が生まれたことを危惧するがアデルは問題はないとする。

マコトはスペクターアイコンがガンマイザーと繋がっていることを利用して制御しようとする。アカリは眼魔界へのゲートを開けなかったことに対して気落ちする。

仙人:「お前なら答えを見出すことができる。人間には」

アカリ:「無限の可能性がある。」

アカリはモノリスをゲートにすることを思いつく。かつて深海兄弟はモノリスから眼魔界に行った。だがそれは偶然で仙人と龍達の研究では最後まで安定せず別次元に飛ばされる可能性が高かった。だが今はそれに賭けるしかない。世間に流れるウソの情報を止めるためにスティーブに謝罪させようと御成とアラン、ナリタ、シブヤはディープコネクト社に向かう。タケルは再びデミアに繋がりアデルへの説得を試みる。

仙人:「よく似ている。お前たちに出会えて良かった。私も為すべき事を為す。後はお前たちに任せる。」

マコトは一瞬ガンマイザーと繋がるがもう一人のマコトが現れ互いに変身するが一戦交えもう一人のマコトは退却。

タケルはデミアと繋がるがすぐさま弾かれる。タケルは変身してガンマイザーに応戦。タケルの頭にデミアを使う人々の感情が入り込む。

アランはネクロムに変身してコマンドを蹴散らしスティーブからアイコンを取り出しアイコンを破壊。

イゴールとジャイロの意識が消えかけ、カプセルの中の民が次々と消えていく。

アリア:「人は一人では生きられません。人との繋がりは断つことはできないのです。アデル、あなたもです。なぜならあなたは母から産まれた。私達は家族なのですから。」

アデル:「母の話はするな。」

アリア:「アデル、あなたは母上を愛していました。父上のことも、アランのことも。」

アデル:「愛だと?」

アリア:「嘘です。あなたは父上を尊敬し、誰よりも愛していた。でも母上が死に、父上は誰も死なない世界を創ることに取り憑かれ私達家族に振り向かなくなった。あなたは父上が変わってしまったと言った。でもあなたも変わった。父上の愛を求めるあまり父上を憎み、その手でアランまで。」

アデル:「二度とその話はするな。」

タケルの母はタケルを産んですぐに他界したためにタケルには母の記憶はないが母の声が聞こえるようになった。

タケル:「オレ、生き返ってアカリ達と生きていきたい。」

アカリ:「約束だよ。タケルは絶対に生き返る。」

タケル:「約束。オレは絶対に生き返る。そのためにもアデルを。」

タケルは変身してガンマイザーに立ち向かう。スペクターとネクロムがゴーストと共にガンマイザーを倒した。直後にタケルの姿が消えてしまう。そこにはフレイとフレイヤの姿が。



タケルもアデルも母親を亡くしているという共通点があり、それがタケルがアデルを説得する鍵になるのでしょうか。家族というのが重要性を帯びていました。

スティーブはアイコンを入れられていたことがわかりましたが、正気に戻りデミアを中止するのでしょうか。

ガンマイザーを倒した途端にタケルの姿がアカリ達に見えなくなり、アカリと生き返るという約束を交わした直後だけに何か嫌な予感がしますが次回予告を見ると解決していそうです。

仮面ライダーゴースト 「第44話 起動!デミアの恐怖!」

2016-08-14 12:30:48 | 仮面ライダーシリーズ
アカリ達はタケルからデミアの詳細を聞く。さらに悪いことにガンマイザーが復活。アカリ達は手分けしてデミアのリリースの阻止に奔走する。

タケルはミツコからヒロキが消えた(透明人間になった)と聞く。御成の体も消えてしまう。ヒロキの魂が体から抜け、タケルはそれを追う。

デミアベータを使う人々:「僕(私)は世界の一部。世界は僕(私)そのもの。すべては完璧な世界のために。」

人々の魂はモノリスに吸収される。

ベートーベン:「音楽とは人の心を縛るものではない。人の心を自由にするもの。」

タケルはベートーベン魂に変身し人々を元に戻す。ヒロキからデミアベータが外れる。

アカリはデミアのサーバーの場所を突き止める。タケル達が向かうとイゴールが待ち構えていた。デミアを開発したのはイゴールでイゴールとスティーブはグルだった。

マコトはデミアのリリースを中止するようスティーブを説得するがスティーブは聞く耳を持たない。スペリオルが現れマコトは変身して応戦。

アラン(精神は御成)とタケルは変身してガンマイザーに応戦。アカリはサーバーに向かう。ネクロムがイゴールの一撃を受けたショックで御成は元に戻る。

アランが変身してゴーストと共にイゴールとガンマイザーを阻止。御成とアカリをサーバーに向かわせる。

イベントが始まった。アカリはサーバーを止めに入る。

アカリ:「どうしてあんなこと(ネクロムに変身したこと)を?」

御成:「焦っておったんです。アカリ君はタケル殿の役に立てる、マコト殿も、アラン殿も、そんな中で拙僧は・・・」

アカリ:「タケルは御成を必要としてるよ。私達チームじゃない。」

御成:「アカリ君。」

アカリがサーバーを止める。だがそれはベータ版のサーバーで製品版のサーバーは別の場所にあるのだ。ゴーストは製品版を使用する人々の魂の線を追い、ディープコネクト社が管理する廃教会にたどり着く。マコトとアランも急行。

教会の中にはモノリスがあった。タケルは変身してガンマイザーに立ち向かう。スペクターとネクロムがゴーストを援護。ガンマイザーを倒す。

アデルが現れデミアの中心となり最悪の事態となる。

フレイ/フレイヤ:「鍵は天空寺タケル。」



デミアベータは製品版の隠れ蓑で製品版こそが敵の最終作戦でアデルがデミアの中心になったことからアデルがラスボスですね。

御成がアカリに対して弱音を吐いていましたが、いつもの御成らしくないかなと思いました。

イベントスタッフのスタッフジャンパーは「未来戦隊タイムレンジャー」(2000~2001年)のトゥモローリサーチのジャンパーの流用ですね(背中のロゴは変更してあります)。

以前ネットムービーに登場したフレイとフレイヤがここにきて登場しましたが、重要な人物だったりするのでしょうか。



仮面ライダーゴースト 「第43話 接続!天才少年!」

2016-08-07 12:46:31 | 仮面ライダーシリーズ
アデルの肉体はグレートアイと繋がる。

仙人:「龍よ。お前の言うとおりじゃった。お前の息子はお前を越えつつある。こやつはわしらの希望じゃ。」

タケル:「違うよ。みんなの想いが一つに繋がった時、それが希望になるんだ。最初は父さんと五十嵐さん、おっちゃんと始めたことかもしれない。今はこんなにたくさんいる。ここにいるみんなやたくさんの英雄のおかげでオレはこうしてここにいる。だからオレは生き返ってみせる。アデルも必ず。」

アラン:「ああ。」

タケルに残されたのはあと5日。


仙人によるとマコトの偽者はガンマイザーとディープスペクターアイコンと密接に繋がっているらしく、今アカリが調べている。

その時不可思議研究所に遠藤ミツコが息子のヒロキが突然天才になり、独り言が増え、甘い物を欲し、奇妙な歌を口ずさむために調査を以来。似たような現象が続発する。タケル達は調査を開始。ヒロキの部屋は数式が書かれており、突然ヒロキの目が赤く光る。マコト達が調査した人々も同様だった。その人々にはデミアのベータ版を使用しているという共通点があった。

電子コンタクトレンズであるデミアのベータ版を入れた人々はインターネットのように様々なものと繋がることができ、他人とも繋がることができる。スティーブはデミアプロジェクトを人類の未来を作るプロジェクトだと考えている。タケルはスティーブにデミアのベータ版が悪用されているかもしれないと忠告。スティーブはしらを切り、デミアは5000万個配布されており、6時間後のリリースと同時に使用可能となる。ストップは困難だ。

御成がデミアを使用。タケルの前にイゴールが現れタケルはゴーストに変身して応戦するがイゴールは間もなく退却。

デミアとは人間の世界を眼魔界と同じくし、世界を一つにする計画だ(アデル談)。

マコトはもう一人の自身に挑む。マコトは退けるものの苦しみだす。

もう一人のマコトをガンマイザーが作り出す。

デミアのベータ版を取り外すのは不可能だ。それが外せないならサーバーを止めるしかない。タケルと御成はディープコネクト社に向かうとイゴールが現れる。やはりデミアを利用していた。タケルは変身して立ち向かう。御成をはじめデミア使用者がアイコンにされコマンドになる。ネクロムの援護を得てゴーストは人々を元に戻しイゴールを退ける。

御成はアイコンのままアランに憑依。

デミア開始が刻一刻と迫っていた・・・



デミアプロジェクトが本格的に動き出しました。やはり最終手段だったのですね。それならずいぶん引っ張っていたのも頷ける気がします。

その一方でアデルにも異変が生じ、二重に厄介な事項がタケルに降りかかってきましたね。