ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第33話 Company再編!」

2017-05-28 10:16:33 | 仮面ライダーシリーズ
正宗は飛彩に協力を申し出るが飛彩は拒否。

衛生省からプロトガシャットを盗んだのは正宗であった。コンティニューできる命は正宗が掌握。永夢と明日那は幻夢コーポレーションに向かい正宗にプロトガシャットの返却を要求するが正宗はわが社で開発した物だと取り合わない。正宗は仮面ライダークロニクルを全世界に売り出し、幻夢コーポレーションを世界一のゲーム会社にしようと考えている。正宗はマスターガシャットを使ってバグスターをコントロール。永夢は正宗に怒りを燃やす。

クロノスを攻略する術はないかと思われたが一つだけ方法があることに永夢は気付く。

檀親子が対峙、互いに変身して戦う。ゲンムはコンティニューせずに消滅。エグゼイドとブレイブがクロノスに立ち向かう。クロノスが一時停止をした瞬間檀が現れクロノスを取り押さえる。檀は消滅したのではなくクロノスの一時停止の能力を利用してクロノスのバグヴァイザーに侵入したためにクロノスの術から逃れていたのだ。エグゼイドがクロノスをリプログラミングをしようとした瞬間ブレイブが阻止。ブレイブはクロノスの右腕となった。

飛彩は正宗に魂を売り渡したのか・・・?


飛彩が正宗側につきましたが、おそらくサキのデータが入ったプロトガシャットを取り戻すためだと思います。ただ問題は正宗が素直に渡すかどうかですね。

仮面ライダーエグゼイド 「第32話 下されたjudgement!」

2017-05-21 10:14:16 | 仮面ライダーシリーズ
檀の親父・正宗が釈放された。

消滅した飛彩の彼女・サキのデータは衛生省に押収されたプロトガシャットの中のプロトドラゴナイトハンターZの中にあることを飛彩は檀から聞く。

永夢達は変身してパラドクス、ラブリカ、グラファイトに挑む。決戦の時が近づいているようだ。ライドプレイヤーがパラドクスに挑むが正体は灰馬であった。灰馬はラブリカのゲーム病気に感染。灰馬もサキの復活のためにライダークロニクルに参戦していた。飛彩は灰馬に衛生省にプロトガシャットをCRで預かれるか交渉を要求。

正宗が幻夢コーポレーション社長に復帰。

パラド達を倒せばラスボスの究極のバグスター・ゲムデウスのみだ。ゲムデウスを攻略するには仮面ライダークロノスの力が必要だ。だがクロノスの力を扱えるのはあらゆるバグスターウイルスの感染をものともしない完全な抗体を身につけた者だ。

プロトガシャットが衛生省の保管場所から消えたらしい。

決戦の時が来た。永夢達は変身してパラド達に立ち向かう。ラブリカにトドメを刺そうとしたその時正宗が現れる。正宗は仮面ライダークロノスに変身。16年前に正宗は自らバグスターウイルスに感染し、完全な抗体を身につけた。クロノスにはライダーもバグスターも歯が立たない。クロノスはラブリカを始末。灰馬は回復した。

ライダークロニクルの運営はクロノスに委ねられた・・・



檀の親父の正宗が立ちはだかりクロノスに変身しました。強敵の登場に永夢達はどう挑むのでしょうか。重加速のような技も使うので厄介なことこの上なさそうです。

対して飛彩の親父の灰馬はセガレの飛彩のために尽力したりと同じ親父でもえらい違いですね。

仮面ライダーエグゼイド 「第31話 禁断のContinue!?」

2017-05-14 09:58:49 | 仮面ライダーシリーズ
ゲームマスターである檀はゲームオーバーになった時の対策をしていた。

バグスターが現れ永夢が出動するとパラドが立ちはだかる。明日那が檀を呼び出す。檀はゲンムに変身しパラドクスに応戦。バグスターはライドプレイヤー(ニコ)が倒す。

パラドクスはゲンムを倒したかに思えたが、檀が最初に開発したレベル0ガシャットはα版でコンティニュー機能が搭載されている。

永夢が助けたクロニクルのプレーヤーの女性は中学生のセガレがいたがクロニクルのプレイ中にゲームオーバーとなり消滅し、セガレを救うためにクロニクルに参戦した。

ポッピーは宿主の記憶を思い出す。宿主は檀の母親・櫻子であった。檀は櫻子にバグスターウイルスを感染させてデータ化してポッピーを生み出した。檀は消滅した人間のデータを保存しコンティニューできるシステムを作った。

永夢:「何がコンティニューですか。命をゲーム感覚で弄ぶなんて。」

飛彩:「本当にクロニクルをクリアすれば消滅した人間が甦るのか?」

檀:「私がYESと言えば信じるのかい?」

永夢:「ここは病院です。たった一つしかない命の大切さがわからない人がいていい場所じゃない。」

飛彩は檀の言葉を信じているかのようだった。それを大我に見抜かれる。

永夢は檀との協力を拒否。ポッピーはクロニクル攻略のためにも2人の共闘を望む。

檀はポッピーの忠告を無視して変身して単独でパラドクスに挑む。ポッピーは変身してゲンムを阻止。ポッピーは自身の生みの親である檀に感謝の意を示す。檀はパラドクスの攻撃からポッピーを守る。永夢は檀との共闘を受け入れ変身しパラドクスに立ち向かう。エグゼイドとゲンムはパラドクスを退けた。

永夢達は仮面ライダークロニクルを中級までクリアーし、上級ステージに挑む時がきた。


母親を失っていたことから檀はコンティニューできるシステムを作ったことに対して一つしかない命を大事にしようという永夢の考えとは相反するものであるのは当然だと思います。私個人的な考えですが、私も20年前に母親を亡くしていますが人間は死んでも人の心の中に生き続けていくと思います。

仮面ライダーエグゼイド 「第30話 最強VS最強!」

2017-05-07 09:21:45 | 仮面ライダーシリーズ
永夢がパラドに捕らえられてしまった。

飛彩達が永夢を取り戻すために策を練っているところにポッピーが幻夢コーポレーションで発見したゲーマドライバーとプロトマイティアクションXレベル0ガシャットを取り出す。レベル0ガシャットはウイルスを抑制できるために永夢がパラドに操られるのを防げるとポッピーは考える。だが大我は使うのは危険だと警告。

バグスターが現れ明日那とニコが変身して応戦するが逃げられてしまう。永夢を操っていたパラドがパラドクスに変身しブレイブ達が挑むが歯が立たない。パラドクスが明日那に襲いかかる瞬間永夢が怒りを燃やす。永夢は飛彩に患者を、大我とニコにクロニクルの攻略を任せパラドとの決戦に臨む。明日那がレベル0を試そうとすると大我が再び危険だと警告。だが明日那はバグスターであるためにその心配はない。

永夢とパラドの決戦の場・ネクストゲノム研究所は6年前に永夢からパラドが分離した場所だ。永夢とパラドは変身して対決。

明日那はレベル0を試すがバグヴァイザーが作動せず、明日那はゲームの中に突入。ポッピーは一体様子がおかしいバグスターを発見。

パラドクスが永夢にトドメを刺そうとした瞬間ゲンムレベル0がパラドクスを攻撃。ゲンムレベル0のウイルス抑制効果のために永夢を操れないと知ったパラドは退却。

ゲンムはバグスターとして復活した檀であった。


永夢とパラドの決戦になるには少し早いかなと思っていた矢先に檀が復活したのを見てさすがにスムーズに決着が着くわけがないなと思いました。

檀は今後は引っ掻き回す役割になりそうです。