仮面ライダーゼロワン 「第４０話 オレとワタシの夢に向かって」

ゼアを乗っ取ったアークに対し或人はなおも立ち向かう。その一方で或人はイズにあることを頼んでいた。

或人のアークに対する切り札とは一体何か？

或人はアークへの対策として何パターンものシミュレーションをしていましたが、ものの見事にアークに一杯食わせたという形になりました。

アークに対する策としてやはり新フォーム・ゼロツーが登場しましたが、或人はもうこの状態にしか変身しないのでしょうか。そうだとするとかつての仮面ライダーＢＬＡＣＫからＲＸになったようなものなのでしょうか。世代ではない（私はスカイライダーからＺＸの昭和第２期仮面ライダー世代）のでよく知らないのですがその時は確か番組名も変わっていたんですよね。

或人に一杯食わされたのはアークにとっては致命傷になりそうに思います。

話は変わりますが、２９日に新仮面ライダーの発表が東映特撮ファンクラブで配信されるとのことでもうそんな時期なのかと思いますね。

仮面ライダーゼロワン 「第３９話 ソノ結論、予測不能」

ゼロワンとサウザーは一旦はアークを退ける。

天津は或人達に今までの所業の謝罪をする。

アークは目の上のたんこぶであるゼアを攻略し始めた・・・

天津は或人達に謝罪したものの、さすがに今までが今までだったので簡単には許されそうにはないですね。うやむやにするよりは良いかなという感じです。

アークがゼアを攻略した今、なす術はなくなったかに思えますが、やはりここは最終フォームで反撃という形になりそうですね。この情勢でテレビに出るより先に関連玩具が既に発売されているので後追いという形になってしまいましたが。

仮面ライダーゼロワン 「第３８話 ボクは１０００％キミの友だち」

或人はアークに乗っ取られた迅を救おうとしていた。

天津は今までの悪事の証拠隠滅をはかりなおも飛電の社長のイスに恋々としていた。

その天津がＡＩを嫌うのは、天津の過去のある出来事だった。

天津の過去が明らかになり始め、少年時代に天津はヒューマギアのプロトタイプである犬型ロボット・さうざーと交流を交わしていたものの、それを快く思っていなかった天津の親父によってさうざーとの交流を絶たれた天津はＡＩを憎むようになり今に至るというわけですが、さうざーが飛電製だったことからそれは愛情の裏返しだったということでしょうか。

天津はアークを倒すために或人＝ゼロワンに加勢しましたが、これで今までの悪事が帳消しにならないとは思いますが、前述したように因果応報な結末を迎えることになるのではないでしょうか。

不破、唯阿に続いて天津の心をも開かせたアイちゃんが重要なポジションになりそうな気がしてきました。

仮面ライダーゼロワン 「第３７話 ソレはダレにも止められない」

アークゼロの出現により、或人はＡＩに対し恐怖心を抱く。

天津はＡ．Ｉ．Ｍ．Ｓ．と共にアークゼロと滅亡迅雷に総攻撃を仕掛けるも返り討ちにあうが、或人が恐怖心を抱きつつもアークゼロに立ち向かう。

一方、副添はシエスタを再起動させ天津の横暴振りを見過ごせなくなり、天津の悪事を暴く。

最終章となり、物語の終息に向かうと共に天津の断罪もふまえていましたね。たぶん天津は因果応報な結末を迎えるのでしょうね。

アークはかつてのブレインなどの人工知能を持った敵の中でも最も手強いかもしれません。一旦は恐怖心を抱いた或人はこのアークとどのような決着をつけるのでしょうか？