亮はセガレのそらが行方不明になったことに対し飛羽真を責めるが、賢人が飛羽真を信じて欲しいと亮を説得。亮は飛羽真にそらのことを任せる。
カリバーは１５年ぶりにデザストを封印から解放、飛羽真達の前に現れるが、亮がバスターに変身して応戦。
ハンザギメギドを倒したセイバーの前にカリバーが立ち塞がった・・
闇の剣士カリバーがデザストを放ち、セイバーの前に姿を見せたりといよいよ物語が動き出したという感じですね。
飛羽真の前にソードオブロゴスの一員である仮面ライダーバスターこと尾上亮と飛羽真の旧友の富加宮賢人が現れる。
そんな時、メギドによって亮のせがれ・そらがワンダーワールドに飛ばされてしまった。
セイバー達はメギドを倒すもワンダーワールドは元に戻らずそらは行方不明のままだ。亮はそらを救い出すことができるだろうか？
今回は３人目のライダー・バスターが登場。００５（サイボーグ００９）やキレンジャー（秘密戦隊ゴレンジャー）のようなパワーファイターといった出で立ちですね。
飛羽真が１５年前の出来事の記憶を失い、敵側のライダー・カリバーがロゴスを裏切ったことが明かされたりと少しずつ手の内を見せ始めた感じですね。
飛羽真の前にソードオブロゴスのメンバーであり、仮面ライダーブレイズに変身する新堂倫太郎が現れる。
飛羽真は倫太郎と共に戦うことを決意する。
今回は２人目の仮面ライダー・ブレイズの紹介編。
倫太郎は一見クールで取っつきにくそうな性格で飛羽真と共闘するまで一悶着あるかと思いきや飛羽真とは馬が合うようでスムーズに共闘したのは意外でした。
敵側にも仮面ライダーカリバーがいるのでカリバーがどのように物語に絡んでくるのかも注目といったところでしょうか。
小説家・神山飛羽真は何度も同じ夢を見て、知らないうちにワンダーライドブックを手にしていた。
ワンダーワールドに飛ばされた飛羽真は本で人々を苦しめるゴーレムメギドから人々を救うために仮面ライダーセイバーに変身した。
仮面ライダーシリーズ最新作「仮面ライダーセイバー」が始まりました。今回も多人数ライダーで雰囲気がかつての龍騎や鎧武を想起させるところがあります。
それぞれのライダーの思惑や敵組織など今後どのようなものになるのか毎度のことながら今回も１年間楽しんでいきたいと思います。