仮面ライダービルド 「第３３話 最終兵器エボル」

ビルドドライバーのプロトタイプであるエボルドライバーは石動が火星から持ち帰り、ボトル浄化装置の仕組みに使われたもので、そのドライバーを使って石動がエボルに変身したことでエボルトは石動から離脱しそうな気がします。

西都に捕らえられた氷室首相が命を落としましたが、セガレの幻徳の今後にも影響をおよぼしそうです。

仮面ライダービルド 「第３２話 プログラムされた悲劇」

龍我は人間ではないという真実を知るも、すぐさま立ち直り仮面ライダーとして運命を乗り越えようとするのはさすがは龍我であり仮面ライダーの証だと思います。

スタークが究極のドライバーを欲し、次回そのドライバーで変身するところを見ると石動（に憑依したエボルト）がラスボスなのでしょうかね。

仮面ライダービルド 「第３１話 ほとばしれマグマ！」

今回はクローズのパワーアップとともに龍我の出生に焦点を当てていました。

龍我の母親の懐妊直後に火星の生命体が憑依、間もなく龍我が生まれ珍しい遺伝子を持つために定期的に難波重工研究所で検査を受けていたとのことでスタークが龍我に固執していたのがうなずけるというものです。

龍我の検査の責任者が葛城忍であり、戦兎の親父だということも今後の展開に影響を及ぼすのは間違いなさそうです。

仮面ライダービルド 「第３０話 パンドラボックスの真実」

ベルナージュが告げた龍我が救世主になるというように、やはり今までのことから龍我は只者ではなかったのですね。紗羽の調査によれば人間ではないらしいですが、ビルドにおいては変身できるのがネビュラガスを浴びた者だからその時点ですでに人間ではいのでそうといえばそうですが、もっと重大なことがあるのでしょう。

石動は何者かに肉体を乗っ取られているようですが、それがエボルトでしょうか。

龍我が救世主と告げられた以上、龍我が事態を解決することになるのかもしれないですね。

仮面ライダービルド 「第２９話 開幕のベルが鳴る」

死の商人とも言うべき難波（姿は御堂）が牙を剥き出し東都に宣戦布告、東西代表戦の結果を西都と情報操作をするなど今まで以上に難波の恐ろしさが伝わってきました。

美空に憑依しているらしい火星の王妃・ベルナージュが今後の行方を左右しそうな気がします。