W、クレイドールの前にナスカとなった冴子が現れ、2人を圧倒する。フィリップはナスカにこの戦いに何の意味があるのかと聞くが、ナスカは自分の存在を証明するためだと言う。
フィリップはナスカにあなただって僕の姉のはずだと言うも、冴子はフィリップのことを家族じゃなくお前はモノなのだと言う。そして冴子は若菜にどんな時でも油断するなと言ってその場を去った。フィリップは彼女達の目を覚まさせるのは無理だと言う。
亜樹子はカワイにメモリの力に頼らなくても映画は作れ、あいにも気持ちが伝えられると言う。カワイは筆談で彼女に対する恋愛感情はないと書く。
亜樹子はカワイの心を開かせるために映画の撮影を続行する。
若菜はクレイドールの強化を欲するとそこに冴子が現れ、双方ナスカとクレイドールに変身し、対決するもクレイドールはナスカに太刀打ちできない。その場を去った若菜はガイアプログレッサーを取り出し、ジーンがいれば更なる力を手にすることが可能だと言う。
カワイは隙を見て亜樹子からジーンメモリを取り返すが、クレイドールにメモリは奪われ、カワイも捕らえられ、ディガルコーポレーションに連れて来られる。若菜はガイアプログレッサーを取り出し、ジーンメモリの力で全身の隅々にまで融合させろと言う。双方は変身し、ジーンがクレイドールに力を与える。そこに亜樹子が現れ、カワイに映画が撮りたいんでしょ、自分の意志を見せろと言い、クレイドールに今もフィリップが大好きな若菜姫は風都のみんなに130%の元気をくれる歌姫であなたも心を開いてくれと言う。だがクレイドールは女王になると言い、クレイドールの全身を光が包む。亜樹子はカワイに皆に知らせてくれとその場から避難させる。
カワイは亜樹子に言われたことを思い出し、あいにジェシカはもっとダークなイメージだと自分の口から言う。そして翔太郎達に亜樹子の危機を知らせる。翔太郎達が亜樹子のもとに向かった時、クレイドールは新たな力を手にしていた。翔太郎とフィリップ、照井はW、アクセルに変身し、クレイドールに立ち向かう。Wはエクストリームに変身し、プリズムブレイクを放つがクレイドールはすぐさま再生し、
「エクストリーーーーーーーーーーム!!!!!!!!!!」
と絶叫する。
琉兵衛は、クレイドールとは古来人間が神への祈りをこめる器として造りだしたもので、それを極めた今こそ若菜は地球という神の巫女たりえると言い、加頭に君が冴子をたきつけたおかげで若菜にも火がついたと言う。
クレイドールはエクストリーム化。Wとアクセルは歯が立たない。Wはかろうじてクレイドールの攻撃を防ぐ。
カワイはメモリはいらないと亜樹子に渡し、Wがそれを握りつぶす。
地球の本棚に忍び込んだ若菜に対し、フィリップは今でも大事な家族だと思っており、あなたを必ず救うと言う。若菜はフィリップに地球一頭がいいくせにバカだと言う。
事件が解決、カワイはあい達と共に新しい映画を撮り始めた。
今回はクレイドールがエクストリーム化しました。あの姿からはそうなるとは予想できなかっただけに意表を突かれました。
亜樹子はカワイと若菜に対し、心を開かせようとして、若菜にはあの通り失敗するも、カワイは自分の口から自分の考えを言えるようになったあたり、翔太郎の言う通りそれが亜樹子の凄さなのかと納得。
フィリップ(来人)、若菜、冴子と三つ巴の戦いとなり、なおかつこの3人は兄弟同士であることから、正に石ノ森作品のパターンの一つである同族同士の戦いですね。
フィリップはナスカにあなただって僕の姉のはずだと言うも、冴子はフィリップのことを家族じゃなくお前はモノなのだと言う。そして冴子は若菜にどんな時でも油断するなと言ってその場を去った。フィリップは彼女達の目を覚まさせるのは無理だと言う。
亜樹子はカワイにメモリの力に頼らなくても映画は作れ、あいにも気持ちが伝えられると言う。カワイは筆談で彼女に対する恋愛感情はないと書く。
亜樹子はカワイの心を開かせるために映画の撮影を続行する。
若菜はクレイドールの強化を欲するとそこに冴子が現れ、双方ナスカとクレイドールに変身し、対決するもクレイドールはナスカに太刀打ちできない。その場を去った若菜はガイアプログレッサーを取り出し、ジーンがいれば更なる力を手にすることが可能だと言う。
カワイは隙を見て亜樹子からジーンメモリを取り返すが、クレイドールにメモリは奪われ、カワイも捕らえられ、ディガルコーポレーションに連れて来られる。若菜はガイアプログレッサーを取り出し、ジーンメモリの力で全身の隅々にまで融合させろと言う。双方は変身し、ジーンがクレイドールに力を与える。そこに亜樹子が現れ、カワイに映画が撮りたいんでしょ、自分の意志を見せろと言い、クレイドールに今もフィリップが大好きな若菜姫は風都のみんなに130%の元気をくれる歌姫であなたも心を開いてくれと言う。だがクレイドールは女王になると言い、クレイドールの全身を光が包む。亜樹子はカワイに皆に知らせてくれとその場から避難させる。
カワイは亜樹子に言われたことを思い出し、あいにジェシカはもっとダークなイメージだと自分の口から言う。そして翔太郎達に亜樹子の危機を知らせる。翔太郎達が亜樹子のもとに向かった時、クレイドールは新たな力を手にしていた。翔太郎とフィリップ、照井はW、アクセルに変身し、クレイドールに立ち向かう。Wはエクストリームに変身し、プリズムブレイクを放つがクレイドールはすぐさま再生し、
「エクストリーーーーーーーーーーム!!!!!!!!!!」
と絶叫する。
琉兵衛は、クレイドールとは古来人間が神への祈りをこめる器として造りだしたもので、それを極めた今こそ若菜は地球という神の巫女たりえると言い、加頭に君が冴子をたきつけたおかげで若菜にも火がついたと言う。
クレイドールはエクストリーム化。Wとアクセルは歯が立たない。Wはかろうじてクレイドールの攻撃を防ぐ。
カワイはメモリはいらないと亜樹子に渡し、Wがそれを握りつぶす。
地球の本棚に忍び込んだ若菜に対し、フィリップは今でも大事な家族だと思っており、あなたを必ず救うと言う。若菜はフィリップに地球一頭がいいくせにバカだと言う。
事件が解決、カワイはあい達と共に新しい映画を撮り始めた。
今回はクレイドールがエクストリーム化しました。あの姿からはそうなるとは予想できなかっただけに意表を突かれました。
亜樹子はカワイと若菜に対し、心を開かせようとして、若菜にはあの通り失敗するも、カワイは自分の口から自分の考えを言えるようになったあたり、翔太郎の言う通りそれが亜樹子の凄さなのかと納得。
フィリップ(来人)、若菜、冴子と三つ巴の戦いとなり、なおかつこの3人は兄弟同士であることから、正に石ノ森作品のパターンの一つである同族同士の戦いですね。