仮面ライダーセイバー 「増刊号 新たなページが、開くとき、」

戦いが終わり、それぞれの新たな道を歩み始めた飛羽真達の前にリバイとバイスという見知らぬ仮面ライダーが現れた。

今回は久しぶりに次回作との引き継ぎが行われました。エグゼイド→ビルド以来ですかね。

本作は新型コロナウイルスの渦中という悪条件の中、一年間全うできたのもひとえに役者の皆様、スタッフの皆様の努力の賜物だと思います。本当にお疲れさまでした。

次回作の「仮面ライダーリバイス」も期待しています。

仮面ライダーセイバー 「最終章 終わる世界、生まれる物語。」

ストリウスを倒したことで物語の消滅は免れたものの、その代償として飛羽真の消滅を避けることはできなかった。

だが、奇跡は起こった。

一瞬バッドエンドで終わるかと思いきや、どんでん返しがあってハッピーエンドになりましたが、今は「仮面ライダー剣」の時のような終わり方はできないのでしょうかね。とはいえ、「剣」も「ジオウ」の時にあの最終回が帳消しになってしまいましたが。

今回で一応物語に決着は着きましたが、次回は増刊として次回作の「リバイス」との引き継ぎ編ですね。

仮面ライダーセイバー 「第４６章 さようなら、私の英雄。」

ストリウスにより全ての物語が消滅しかかっている今、ルナは懸命に飛羽真のもとに向かい、芽依は飛羽真の「エターナルストーリー」 の入力を急ぐ。

飛羽真とストリウスの決戦の時がきた。

かつてストリウスが書き上げた物語は全知全能の書に全て記されていたことで物語は無意味としていましたが、飛羽真は物語の大切さを説くことで、「この宇宙に人類が生き続ける限り、決して忘れてはならないことがある」というような結末になるのかもしれないですね。

次回は泣いても笑っても最終章ということで、結末はいかに。

仮面ライダーセイバー 「第４５章 十剣士、世界を賭けて。」

ソフィアとユーリが突破口となり、飛羽真達は四賢者に立ち向かう。

一方、芽依も自身がやるべきことを見つけ出す。

例年通り最終決戦になるともう一年経つのかたと感じますね。

あと今回は次回作「仮面ライダーリバイス」の予告編も流れました。「リバイス」の方は現在公開中の「スーパーヒーロー戦記」と同時上映で予告編的な短編も公開されていますね。

仮面ライダーセイバー 「第４４章 開く、最後のページ。」

ストリウスによりワンダーワールドに異変が生じ始める。

いよいよ飛羽真達の最後の戦いが近付いてきた。

ストリウスが仮面ライダーストリウスとなり、最終決戦が幕を開けましたが、今回は飛羽真達それぞれの決戦に臨む様が描かれ、決戦前夜という様相でした。