LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

羽生くん、ファイナル出場決定!村上くん、遅咲きのスケーター🍎

2014-11-30 11:39:40 | フィギュアスケート
NHK杯、男子の部。

結果、羽生くんは4位ながらもファイナル出場決定です。これには本人もまた目標が持てて、良かったんではないんでしょうか。
スケーティングに関しては、転倒直後に滑った中国大会よりも劣っていたので、やはり、1週間滑れなかったというのはかなりのダメージを与えていたものと思われます。筋肉って衰えるのが早い!

バルセロナでの大会まであと2週間。順調に回復していってほしいです。



そして何よりも驚いたのが村上大介くんという選手の存在です。
テレビのアナウンサーの言葉で思い出したのが2年前のNHK杯。転倒して肩を脱臼して棄権。リンクで滑ったのはほんのちょっとだけではなかったでしょうか。リンクを去る背中がとっても悲しそうに見えました。そのときに、この選手、立ち直れるかしら、と思ったことを覚えています。
それが、今回優勝の、村上くんだったんですね。

見事に復活してみせました。
ジャンプもスケーティングもとっても良かったです。日本ではあまり見ない、と思ったら、9歳の時にアメリカに渡り(ご両親が移住したんでしょうか?)今も拠点はアメリカということです。

既に23歳ということですが、これからですね🍎🍎

全日本選手権にも参加するんでしょうか。
もしそうなら、楽しみです。
新たなスター現わる!という感じ。男子は層が厚い!

11月29日(土)のつぶやき

2014-11-30 07:08:09 | 事件

dメニューニュース:GPファイナル14季ぶり日本女子0人 ロシア勢4人と米国勢2人が進出(デイリースポーツ) topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailys…


フィギュアスケートグランプリファイナルはアメリカvsロシア goo.gl/9raHKT



フューリー

2014-11-30 00:38:52 | 映画


原題「FURY」

「本年度アカデミー賞最有力候補」と世間を煽るような宣伝をしている映画にろくな映画はない、と思っちゃっている私。今回は久しぶりに戦争映画という事で見に行きました。

ですが、最初っから映画の中に入って行けない。なんか眠くなりそう。。。な感じ。
私にとって、良い映画というのは、オープニングから引き込まれる何かを持っています。でもこの映画には、それがない。
そのうちに戦闘シーンなんかがあって、それなりに楽しめましたが、この映画、どこに焦点をあてて見ればいのか全くわからずに終わってしまいました。
脚本つまりストーリーに関しては相当悩んだろうな、とは思います。ですが、なんかオブラートに包まれている印象です。
戦闘シーン? 人間の残忍さ? 戦争の悲惨さ? 仲間との絆? いろいろありますが、それれらが一本の糸に繋がっていないバラバラな印象。

ブラッド・ピット演じる主人公も、かっこいいセリフを言ってはいるんですが、なんか心に響かないのです。その風貌、顔つきなどからは、戦争をしているという雰囲気が全然感じられないからかもしれません。
また、経験豊富な指揮官が、戦闘を全く経験してない小僧を引き連れて行くって、どこかで聞いたようなストーリー。途中、この青白い小僧ッ子に敵を撃ち殺すという事を指揮官自ら身を以て教えるのですが、なんか白々しい。ブラッド・ピットの演技が響いてこない。



また、ドイツ人の女性達が住んでいるアパートとかで食事したりするシーンがあるのですが、無駄に長くて何がいいたいのか良くわかりませんでした。



でも、タンク好きの人にとってはたまらない映画のようです。何しろ、実際、当時使用していたタンクを博物館みたいなところから引っ張りだして使用したということですから。ドイツ軍のタンクは、今や7台ぐらいしか現存していないようです。




という事で評価は

🍎🍎

でしょうか?

でも、こういう映画が、「それでも夜は明ける」と同じようにアカデミー賞、取るんでしょうね。
最近のブラッド・ピットって、お金がかかった大作に出演する事が多いようですが、ベストな作品が少ないような気がします。演技的にも、昔の方が良かった。なんて思ってしまう。

この作品、もう一回見たらまた印象変わるかしら?


映画『フューリー』予告編

フィギュアスケートグランプリファイナルはアメリカvsロシア

2014-11-29 18:41:48 | フィギュアスケート
NHK杯女子の部終了しました。

この結果、残念ながら日本人選手はグランプリファイナルには進めませんでした。なんと14シーズンぶりに、日本人選手は0という事です。
2001年に行われたグランプリファイナルには恩田さんが出場されていて、結果は5位でした。それから後、ずっと日本人選手が出場されていた訳ですね。3人が日本人というシーズンも何回かありました。
そういう事を考えると、グランプリファイナルに日本人がいて当たり前という時代がずっと続いてきたのですが、今回の事は時代の節目という事をひしひしと感じます。

ですが、時代のスターの片鱗を伺わせる日本人選手を見る事ができて、次世代にも希望が持てました。
本郷理華さんやNHK杯で滑った加藤利緒奈さんとか。。ジャンプにもきれがあり、今後の活躍を期待してしまいます。





そしてファイナルはアメリカvsロシアです。
どっちかっていうとロシアのほうに軍配が上がるかな?もしかしたら表彰台3人ともロシア人の可能性大!

日本も盛り返し、早く次世代のスターが育つといいですね。
アメリカvsロシアだけでは面白くありません!







11月27日(木)のつぶやき

2014-11-28 06:17:04 | 事件

WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

2014-11-27 10:54:36 | 映画


久しぶりに面白い日本映画見ました。
本当は劇場で見たかったのですが、なかなか映画館に行けず、行かないうちに映画館での上映は終了してしまったので、ようやくiTunesで。

一言、とっても面白かった!です。ということで評価は、

🍎🍎🍎

です。

まさに日本の原点を描いた映画ですね。
日本って稲作はもちろんですが、この林業あってこそ、日本の日本たる国体を守ってきたのだと思います。その林業が忘れ去られようとしている現実。ですが、この映画の原作本がその林業の大切さを教えてくれたんだと思います。その原作あって、この映画。実は、原作は読んでいないのですが、その原作をしのぐエンターテイメント性を与えたのが、矢口監督だと思います。
原作も大変評判よかったようですね。
みんな、林業の大切さはわかっているんだけれど、、という思いを少なからず持っているのも知れません。だから、こういう内容の小説、映画が流行るのではないでしょうか。

また、この映画のロケ地になったところが、本当に日本の山の中のど田舎の風景でとっても良かったです。ただ、映画の中では大勢の子供達がいましたが、あんな田舎にあれほど子供はいないんじゃないの、っていうつっこみ入れそう。
私も山育ちなので、海の映画よりもどちらかというと山の映画の方に共感持ちやすいところがあります。
山の神聖さとか怖さとか。。そういうことも若い人に教えてくるような映画でいいですね。
中村林業の木の年輪、本当にまんまるできれい。。

映画の中で一番良かったのが、あの巨大な御神木を切り倒すところ。あれって本当に出演者の皆さんが切り倒したのでしょうか??御神木自体とっても太いので、いったい樹齢何年なのかとっても気になる。ロケ地ではその御神木が飾ってあるということだということです。すごい!
どこから見つけてきたんでしょうか。その木にとっても興味があります。


また出演者の皆さんも、とっても良かった。伊藤英明さんはいつものクールさを捨て、見事、ど田舎の林業マンに変身していました。西田尚美さんのお母さん役も田舎のお母さん、ていう感じで、違和感全然ありません。子供の頭を見事ひっぱたいてしつけ。昔はみんなああだったと思います。劇中、よくsexの話が自然に出て来ますが、それが全然いやらしくもないし、違和感も有りません。昔の田舎ってsexに関してはずいぶんおおらかだったようです。すべて、五穀豊穣、子孫繁栄につながりますからね。そういうふうに描いてあるのもごく自然で良かったです。そういう昔からの精神が最後のお祭りにつながっていくんですね。
ジェットコースターふうに描いてあるのには大笑い。あのセット作るの大変だったんだろうな、とそんなこと考えていました。
木を切り倒し、ジェットコースターに乗せるまでふんどし姿っていうのも、演じる役者さんたちも大変だったのではないでしょうか。何しろ裸ですから、木屑が飛んできたりして痛いのではないでしょうか。見事です。


最後、主人公が東京に帰ってきたときの違和感、よくわかる、なんて一人でうなづいていました。
でも、染谷くん、林業してきた割には、日に焼けていないし体つきも変わっていないし、不満といえばここが一番不満かな?もっと精悍な顔つき、体型になっていたほうが、1年間研修してきた、っていう雰囲気が出ると思いますが。。


ということで今年ダントツ一番の日本映画でしょうか?
原作では続編もあるということですから、今度、原作を堪能したいと思っています。



映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』予告編

V6, 紅白初出場決定!

2014-11-27 09:56:10 | テレビ
昨日の発表で、V6が今年の紅白に初出場することが決定しました🍎🍎🍎

初出場って??って、結成20年で、初めて紅白に出場するんですね。
知らなかった。。。
イノッチとかNHKで良く見ていた顔なので、初出場なんて思いもしなかったです。
今年は岡田くんも黒田官兵衛で頑張ったし、それのご褒美でしょうか??岡田くんやイノッチだけではなく、ほかのメンバーもそれぞれ、 NHKにはずいぶんと貢献しているようです。

それにしても、なぜ今まで紅白に出ていなかったのがふ・し・ぎです。
ヒット曲なかったのでしょうか??

といって、今年のV6のヒット曲ってなんなのか、皆目検討もつきません。

まあ、イノッチ、岡田くん、有働さんの紅白ってどうなるのでしょうか。
歌だけではなく、そういう絡み合いも面白そうですね。

結成20年で紅白って、今の若い人には、イノッチや岡田くんはV6のメンバーで踊って歌えるジャニーズですって言うことも知らない人も多そうです。

その他、今年の出場者の中には中島みゆきさん、美輪明宏さんなんかがいて、やっぱり、という感じです。
花子とアン、マッサン、黒田官兵衛で盛り上げるんでしょうか??

フィギュアスケートNHK杯、羽生選手出場へ!

2014-11-26 23:44:49 | フィギュアスケート
今週末はフィギュアスケートグランプリシリーズ NHK杯です。

中国杯の6分間練習で中国人選手と選手と激突して以来、羽生くんが今度の大会に出場出来るかどうか、フィギュアファンならずとも興味の的だったんですが、本日のニュースで、出場する事が決まったという事です。

あの激突後、肉離れを起こしているとかいろいろニュースが流れていましたが、実際の状態はどうだったんでしょうか。
今回、関係者の皆さん、全員で競技して、出場するという事に決まったそうですが、身体的には本当に大丈夫、と皆さんが判断した結果だと思います。

あんまり無理しなくても、と思うのですが、羽生くん自身、グランプリファイナルで二連覇、もしくはそれいじょうを狙いたい、という気持ちが強いのかもしれませんね。


こうなったら、素晴らしい滑りを見せてもらいたいと思います。
世界最高得点、期待してしまいますね。





11月23日(日)のつぶやき

2014-11-24 06:22:37 | 事件

ユーロドル、トレンドラインでトレードしました。 goo.gl/56Gdvf


町田、2位でファイナル進出決定!コフトゥンがGP2連勝(スポニチアネックス) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-…



伊藤みどりさんが関ジャニの仕分けに出演

2014-11-24 00:20:29 | フィギュアスケート
11/22の土曜日、仕事でしたが、その後にテレビを見ていたら、関ジャニの仕分けを放送中。
と思ったら、フィギュアスケートの事をやっていました。最近トレンドの織田くんとか鈴木明子さんとかがゲストで出演されていましたが、なんと、伊藤みどりさんもいるではありませんか。

今回はフィギュアスケートの歴史で記憶に残っている素晴らしい演技とかいろいろだったので、みどりさんの演技だけでの事ではないのでちょっと残念でしたが、久しぶりにみた彼女の姿は元気そうで安心しました。

でもその中で、織田くんが、みどりさんの事をすっごくほめていたのが微笑ましかったです。
いかに彼女のジャンプが素晴らしかったか、力説していたのが印象に残ります。

何しろ伊藤みどりさんの演技は、今のフィギュアの選手と比べたら、比較にならないほどジャンプが素晴らしかったです。フェンスよりも高く飛ぶんです。そして助走でもジャンプを飛んだ後でもスピードが全く落ちないんです。それでいて美しいジャンプ。また、芸術点でも6.0という時もありました。
彼女が今、現役時代のままで世界選手権とか出てきていたら、毎回世界最高得点を取っていた事は間違いありません。🍎🍎🍎

でもあのころは欧州の人たちの意見が強く、フィギュアには芸術性をより多く求めていたようですね。ですから、3A飛ぼうが3-3を飛ぼうがあまり評価されていなかったんですね。

それが大変残念です。

そして、2012年のバンクーバーオリンピック。かのプルシェンコが「4回転を一回も飛ばないのに金メダルというのもおかしい」という発言に繋がって行くんだと思います。それもあって、現在は4回転は当たり前の事となりました。

女子のフィギュアを芸術性の強いものから真のスポーツへと変革させて行ったのが、伊藤みどりさんです。
もっと伊藤みどりさんの事は、評価されて当然だと思っています。
若い選手は、みどりさんのVTRなんかを見てから練習、っていうのもいいかもしれません。
体操で言えば、世界の選手は内村くんの演技のVTRを穴のあくほど見て、研究しているようです。

織田くん、ありがとう🍎🍎🍎

伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) Midori Ito.wmv


またYouTubeで面白い映像を見つけました。

【真央とみどり】3A徹底比較


みどりさんの場合は、足腰の筋肉がしっかりしているせいか、スピードも高さも全然違うのが良くわかります。身体を沈めなくても高く飛べるんです。
当時、みどりさんの太ももってかなり太かったようですよ。まるで、スケートの清水選手のような太もものような感じだったような。。

3Aをきっちり飛ぶには、こういう短距離スケート選手のような筋肉と、さらに優雅さを持ち合わせていないと、完璧な3Aのジャンプは無理なのかもしれません。

伊藤みどりさんのような選手って、今後は出てこないでしょうね。皆さん、体格細すぎる印象。小さいうちは体重が軽いのでぴょんぴょん飛べるのかもしれませんが、その後はやはり筋肉がもの言うんじゃないでしょうか。
トレーニング方法を考えた方がいいのかな??

インターステラー

2014-11-23 22:12:48 | 映画


原題「Intersteller」

クリストファー・ノーラン監督作品という事で見に行きました。
マシュー・マコノヒーが父親役で宇宙飛行士?ってちょっと想像できない、と最初は思っていましたが、どうしてどうして。さすが、アカデミー賞主演男優賞を獲得しただけあります。見終わった後、彼でなければ成り立たない映画ではないのか、と思ってしまいました。





一言でいうならこの映画、もう一度じっくり見たくなる映画です。
SFであってSFではない、ファミリーものであってファミリーものではない、でもその二つが見事に融合していて、見る者に深く考える何かを与えてくれている映画だと思いました。

2時間49分と本当に長丁場ですが、全くその長さを感じさせてくれません。
「2001年宇宙の旅」に似たような雰囲気を持った作品で、この「2001年」のその後を描いているような感じがします。

という事で、評価はダントツの

🍎🍎🍎

です。

私が今年見た映画の中で一番かな、と思っています。

画像もきれいで、宇宙の映像なんか、「ゼロ グラビティ」よりも完成度が高く、大変きれいでした。大きなスクリーンで見るべきですね。宇宙船の構造が面白かったです。
また、無音状態になることがたびたびあるのですが、それが宇宙そのものを現している印象で、ドキュメンタリーフィルムのようでした。

宇宙ものという事で、なんか、ドンパチを期待して見に行くと何じゃこりゃと思っちゃうかもしれませんが(ドンパチシーンは殆どありません。)、大人もそして、子供も十分じっくりと楽しめると思う映画ですが、科学的な話になると、セリフをよくよく聞いていないと理解出来ない部分もあるので、お子様にはちょっと難しいかも、と思ってしまいました。

映画のラストはこの監督、どうもってくるんだろう、と考えながら映画見ていましたが、一応ハッピーエンド的なエンディングなので、私的には満足です。ですが、最後、「インセプション」のような描写があり、ちょっとお笑い。ですが、土星付近にステーションを作るとこうなるのか、と感心。また、その中で、少年達がベースボール(あえて、野球とは言いません。)をしている姿が、この映画のすべてを言い表しているように思えました。

近い将来、実際の地球に起こりそうな内容でした。

マーフの子供時代を演じたマッケンジー・フォイちゃん、とっても上手でした。


この作品、来年のアカデミー賞で必ず何か賞を獲得すると思います。主演男優賞、再びノミネートされるか?!
楽しみです。🍎


映画『インターステラー』予告編

長野で大きな地震発生

2014-11-23 01:14:59 | 災害
ほんの数時間前、長野県北部を中心に大きな地震がありました。
私のところでもかなり大きく揺れて、とっても驚きました。2011年の栄村の地震より大きかった印象です。

今はまだ暗いのでどのくらいの影響があったのかはまだ良くわかっていませんが、明るくなるにつれて、被害の状況が明らかになるのではないでしょうか。
すでに白馬村では家が倒壊しているとか。。。

大きな被害にならないといいのですが、白馬とか、これからスキーシーズンになるというのに、大変な事です。それに、連休なのに、と思ってしまいますが、御嶽山御噴火からちょうど二ヶ月。

大きな火山の噴火後には大きな地震が、という事も言われていましたが、今回の地震と御嶽山の噴火は何か関係があるのでしょうか。

今、日本の地下で、いろんな事が起きているような気がします。









ユーロドル、トレンドラインでトレードしました。

2014-11-22 23:38:28 | FX
先週末は、さあユーロドルは上昇だ、と書きましたが、どうやらそうでも無いみたいですね。
昨日、11/22のユーロドルは大きく下に下落。
雇用統計後、やや上にいく動きでしたが、なかなか素直に上がってくれない。日足のチャートを見ると、8/15或は10/21を起点としたdown trendlineをなかなか越えてきません。

今週月曜日からは徐々に上げて来ましたが、気がついたら水曜日、木曜日と下げてきている。これはひょっとしてと判断、金曜日早々にロングのポジションをすべて撤収しました。利益確定しています。
そしたら、なんか、下がってきている。それも急激に。どうして下がったかわからないまま、現在ショートポジションを保有中。まだあと下がる可能性あり。

この下がった理由。ドラギさんの発言だったんですね。ま、下がっているからいいか、と思うのですが、この要人発言っていうのがくせ者ですね。でもただ下がるんではなく、前兆、というものがあります。今回も2日前から徐々に下げていましたから。

ちょっと前にtwitterで「ECBはユーロを下げたがっている」というtweetを拝見しました。このtweetが正しいのかどうかはわかりませんが、今のユーロドルの動きを見ると、まるで出来レースのような感じ。ドラギさんの発言も、ユーロをさらに下げるために行ったみたいな印象です。ユーロドル、ドル円とどこかで誰かがコントロールしているんでしょうか?

さて、このままで行くと、当初予想していたように、1.22までさがってしまうかもしれません。へたしたら、2010/6/6の1.187まで下がってしまうかも。
とりあえずの目標は1.23567まで。それも割る可能性が強そう。

日足ではトレンドラインは非常に有効かもしれません。このdown trendlineを確実に越えてこないと、上昇と判断することは難しいでしょう。

今週は月曜日、時間があったので、30分足でトレードしてみました。動きがあったので、比較的楽なトレードでしたね。
でも専業トレーダーではないので、こういう短い足のトレードは疲れます。確実に大丈夫と判断したときには、大きく利益を上げる事が可能と思います。

日足でポジションをキープしながら、時間があるときに30分足でトレード、というのも悪くないかもしれません。