LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

2月27日(月)のつぶやき

2017-02-28 04:35:14 | TOKYO2020

アカデミー賞、まさかの大チョンボ‼️トランプの呪い❓

2017-02-27 22:16:42 | 映画
今回、アカデミー賞をリアルタイムに見る事が出来ました。と言っても、お昼の間だけ。でも、ちょうど主だった発表の時でよかったかな。
途中、司会者がトランプにメールを実際に送ったりしていて、あまり面白くもないことをしているな、と思いながら見ていました。

今回は、ラ・ラ・ランドが大きく騒がれていたので、この映画がなけれな今回の放送も見なかったかもしれません。第一、日本で公開されていない映画も多いので、評価も出来ません。
評価できるとしたら、各候補者の紹介の時にちらっと流されるその映画の一場面だけ。

そのほんの断片的な部分だけの全くの個人的な意見では、エマ・ストーンは他に競合がいなかった、反対にライアン・ゴズリングは競合者が強かった、という印象です。(ラ・ラ・ランドだけは見ていますが)
映画は良かったんですが、主役2人共が主演女優賞とか主演男優賞とかは取れないと思っていました。
ですから、エマもこれで取れて良いのか、なんて心配もしてしまう。
今年は女優さんは不作だった感じですね。

そしてまさかの大チョンボが作品賞の発表‼️
「ラ・ラ・ランド」「ウォ~」という展開になって、関係者が感謝のスピーチを述べている最中に、その周りでは何やら不穏な動きが、、、
そして「あれは間違い、本当の受賞者はムーンライト‼️」という関係者の叫びごえ。



もう、目が点状態。
こんなこと 、両方の作品の関係者に失礼です。どうしてこんな事になったのか。

これってトランプの呪いか、なんて思いました。
そんなに過激なトランプ批判はなかったようですが、生メールを授賞式の間に送るなんていうようにおちゃらけている事をしていたからじゃないかしら。

また、アカデミー賞といえども、純粋に作品だけを評価しているのではない事を感じてしまう。。
昨年、一昨年と、黒人でアカデミー賞にノミネートされた人が1人もいず、ボイコット騒ぎになりました。そのための作品賞?そのための助演男優賞?助演女優賞?
また、外国語映画賞に選ばれた映画も、トランプがいなかったなら選ばれていたのでしょうか?

映画を見ていないのでなんとも言えません。ヒドゥン・フィギュアズとかフェンスも見て見たいです。
自分で確認してみたいですね。

それにしてもあのミステイク。誰かがわざとああなるように仕向けたのかとも思ってしまう。
主演女優賞の発表は既に終了しているはずなので、封を開けていない封筒の中にエマの名前が書かれた紙が入っているわけはないと思うのですが。。

Warren Beattyが持っている赤い封筒。あれは主演女優賞の封筒だということ。
では一体誰がWarrenに渡したの?



それにしても、最近の作品賞って万人向けの映画はあまり選ばれていないように思えます。







2月26日(日)のつぶやき

2017-02-27 04:31:39 | TOKYO2020

ラ・ラ・ランド もう一回見たくなる、聞きたくなるミュージカル

2017-02-26 14:39:44 | ドラマ




原題 La La Land

長野県では今現在、三カ所でしか公開されていないこの映画。
アカデミー賞で最多ノミネートとか騒がれていますが、私としては「ミュージカルううう〜〜〜?」と聞いて、殆ど食指が動かなかったのです。
加えて、主演のエマ・ストーンはともかくライアン・ゴズリングってどちらかというと嫌いなタイプなので(カナダ出身なんですが)、この映画をもの凄く楽しみにしていたという訳では全然有りません。



ですが、ブログ読者になっている「一日の王」さんのブログで、この映画を大変すすめていたので観に行ってみようと言う気になったのです。
そこで、早速行ってきました。
今回はアリオ上田TOHOシネマズで。

そして、その感想はというと、もう一回見たくなる、聞きたくなるミュージカル
🍎🍎🍎
ですね!!

音楽はもちろんですが、ストーリーも重視しており内容がよくわかるミュージカルでした。
ラストに関しては賛否両論あるかと思いますが、当初私は
「なんちゅう女だ」
なんて思ってしまったのですが、まあ、良くある話です。
環境が変われば出会う人も変わり、考えも変わってくる。でもパリ行きを勧めてくれたのは、そしてきっかけを作ってくれたのはセブなのに、その彼の存在も忘れ全く別人と結婚、子どももまでもうけてしまうなんて。。セブの存在ってなんだったの〜〜と叫びたくもなりましたが、そういうラストにしてくればおかげで、この映画に対する余韻がとっても長くなった気がします。
セブを選んでいたらどうなったか、という夢物語も描かれていましたが、そうしたらセブは幸せだったのかには若干疑問が残るところですね。

また歌や演技以外に、衣装がとってもカラフルで見てて楽しかったです。主役の設定が売れないジャズピアニストと女優という設定も良かったですね。そのお陰で映画の画面なの中にあふれている、映画やジャズミュージックへの様々なオマージュを楽しめる事が出来ました。
(売れない二人にしては、良いとこrに済んでいて、いい衣装を来て、プリウスに乗って、というところには??状態でしたが。)









ロケ地などもきれいでとっても良かった。
主役の二人が、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースかと思わせるようにタップダンスする場面では画面後方の夕焼けが非常にきれいでしたね。この時間を狙ってこの場面を撮影したのでしょうか。大変だったのでは、と思ってしまいました。
この映画の聖地巡りが流行りそうです。

楽曲はオリジナルが殆どだという今回の作品。一つ一つが忘れられないフレーズになりました。

 City of stars
Audition


などなど。特にAuditionがお気に入り。
早速iTunesで購入!!

久しぶりに良いミュージカルに出会えた気分です。



ここで気になるのがライアンのピアノ
三ヶ月で習得して、全部本人が弾いているということですが、たった三ヶ月でこんなに弾けるようになるのか、と思ったら本当に弾いている🍎
少しはピアノの心得が有ったのでしょうか?

ところでこの映画、当初の主役としてはハリーポッターのエマ・ワトソンだったという事。でも、彼女はディズニーの美女と野獣に出演という事で、エマ・ストーンに。そして、セブ役はセッションのマイルズ・テラーだったとか。その二人ともスケジュールの関係で、今回のエマ・ストーンとライアンになったという事です。





映画を見終わると、今回の映画にはこちらの二人がぴったりと思えます。



これが、エマ・ワトソンとマイルズだったら、全く別の映画になっていた事でしょう。なおさら、私も観に行かなかったかも。お子様向けに終わっていたかもしれませんね。

「ラ・ラ・ランド」 公式予告編 "Dreamers" 非公式日本語字幕

2月25日(土)のつぶやき

2017-02-26 04:31:05 | TOKYO2020

私がドラマ、カルテットを見ない理由

2017-02-25 22:49:40 | ドラマ


今期、カルテットというドラマ、視聴率は悪いものの、ドラマ通には評判が良いという事だそうです。
でも、私は全然見ていない。
なぜか。今日は全くの個人の感想を書いて見たいと思います。

平日の夜の連続ドラマを毎週、という事がかなり難しいですが、一番の理由が出演者

まず、松たか子さん。5年ぶりのドラマ主演という事で話題になったようですが、以前に比べて魅力が無くなってしまったような感じ。お子さんを出産した影響もあるのかな、と。
以前はそこにいるだけで 惹きつけられるような雰囲気があったと思うのですが、今はそんな雰囲気が殆ど感じられない。ただの綺麗なおばさんになってしまった印象。

満島さん。彼女が演技達者なのは良く分かります。以前は、彼女の主演番組は良く見ていました。でも、暗いんです、満島さんの役どころはいつも。トットちゃん以外は。そこが気になるところ。また、結婚してもしなくても、持ち味というか体から発散するものが全く変わらないというのはすごいと思います。演技を見ていると、彼女が離婚した理由もわかるような気がする。
そういう彼女が松たか子さんと共演って、ちょっと想像できなかったです。なんか、合わないように思えるんですけど。

高橋さん。どうして亀がこんなところにいるの?というのが正直な感想。大河ドラマに出演している人が、どうして同時期に民放の番組に出ているの?と疑問に思いましたが、そいうことは珍しくないようです。
昔に酷評されていた「平清盛」も主演の松山ケンイチさん以外、主だった出演者の皆さんが殆ど民放のドラマと被っていたようです。
中井貴一さんが主演していた「最後から2番目の恋」ってこの時期だったんですね。それも1月からの放送。もろ、丸被り状態。

こういうのって許されるんでしょうか。
視聴者も「今日はどっち?」状態になってしまう。
だから今の大河ドラマ、あまり人気が出ないのでは?

加えて、これは全くの個人的な嗜好なんですが、私って高橋さんのような顔って苦手なんです。1人では全く何も決められない優柔不断のオトコなんていうイメージを持ってしまう。一番顔を合わせたくないというかあまり話したくないタイプ。
人を顔で判断してはいけないのでしょうが、合わない。苦手に思ってしまう。

ドラマにも、私の嫌いなタイプが出ていると見なくなってしまう傾向があります。
あの「東京タラレバ娘」に出演している坂口健太郎さんのようなタイプも苦手。全く、最近の若い俳優さんってどうしてこう言うタイプしかいないの、と思いながら、見なくなってしまいました。

松田さん。可もなく不可もなしというところかな。演技的には上手と思うのですが、あまり印象に残りません。

そしてこの4人が四十奏を奏でるって、全く想像がつきません。どんな音楽になるの?
ということで、まったく見ていません。

演じている俳優さんたちが違うメンバーだったら興味を持ったかもしれない。

ドラマって誰が演じるのかも重要な要素になってきます。
「就活家族」も黒木瞳さん+前田敦子さんという段階で、すでに私の興味の対象から外れてしまっています。

民放ってこの人を使わなきゃいけない、というような縛りがあるのでしょうか?どのドラマを見ても、同じようなタイプの役者さんばかり。個性に乏しい。特に男性陣。
wowowとかの方が自由にいろんな役者さんを選んでいるような気がしますが。。。


鳴り物入りのようなドラマと違い、金曜日の夜にたまたま見てしまった「奪い合い、冬」(宣伝していたかしら)というドラマ、あまりのバカバカしさに見入ってしまいました。
バカバカしさも徹底的にやれば、面白くなりますね。
演じている俳優さんのことは事前には知ってはいませんでしたが、それぞれの役どころにとてもはまっている感じがします。最終回は怒涛にの展開なるんだとか。

カルテットファンの皆さん、いろいろ書いてごめんなさい。







2月24日(金)のつぶやき

2017-02-25 04:36:10 | TOKYO2020

南牧村・湯川渓谷の氷壁を見に行く、、、、事が出来ませんでした。

2017-02-24 19:32:27 | 長野県
最近、信濃毎日新聞やら地元のテレビで湯川渓谷の氷壁(氷瀑)のことを特集していたので、なんとなく、見に行ってみようという気になりました。
と言っても、晴れた日曜日、ゆっくりとランチを食べてからの氷壁を目指すプチ遠出です。

その結果、これではダメですね、、ということになりました。

ゆっくりランチを食べている間にいろいろと下調べをすればよかったのに、現地に行けばどうにかなるという安易な考え。。。
つまり、標識などあるから簡単に行けるだろう、と思ってしまったのでした。。。。

が、国道141号線からどうやって行ったら良いのかさっぱりわからず。要するに、湯川渓谷なんていう標識など、全く見当たらないのでした。
仕方がないので、携帯のgoogleマップを参照。(車にもナビがありますが、使い方がよくわからず。googleの方がわかりやすい。)

なにやら、畑の中の耕運機だけが通るような道を案内され、途中、灯明の湯などという温泉施設に遭遇。へえ〜〜、こんなところに温泉があって宿泊できるのだということを発見。
周りにはなにもないので、ゆっくりするにはいいかもと思いながら、山を目指します。

その途中から道が細くなり、まだ積雪が認められました。
車がすれ違うのもやっと、というかすれ違いもできない道幅で、本当にここでいいのかと大変な不安に。でも、その途中に広いところがあり何台か車が停車されています。
おそらくこのへん、と思い、googleで見てみると、そこから徒歩で200メートルぐらい上に向かって歩く、というようになっていました。
道路も続いていましたが、そこから先、車で登って行っても良いものかどうか、非常に不安になってしまったのです。

この雪が積もっているところをさらに上に向かって行くのか、と思ったら、一気に気持ちが萎えてしまいました。

ここで、氷壁見学は朝から来た方がいいかも、と中止としました。

氷壁=山奥ということを考えれば、次回は朝から出発、と思いつつ、帰り道についたのでした。

実際にそこまでたどり着いていたら、こういう景色が見えたということです。


信濃毎日新聞から






どうなる?北朝鮮。金正恩とハンソルくん。

2017-02-23 12:07:26 | 海外
今年も騒がしい一年になりそうです。



突然飛び込んできた、金正男暗殺事件。そのおかげというか、正男さんにハンソルくんという息子さんがいるということを初めて知りました。
金正男のことを知っている人でも、このハンソルくんは全く知らなかったという方が多いのではないでしょうか。
一躍、世界的に有名になりました。

現在、22歳。ですが、事件後、行くへ知れずの状況です。一家皆殺しが金正恩のスタイルだから、おそらく暗殺を恐れてマレーシアも当局も動向については絶対に秘密にすると思います。

金正恩(私はかりあげくんと勝手に呼んでいる)とハンソルくん。叔父と甥の関係にはなるとおもいますが、全く対照的な二人ですね。正男とも金正恩は全然違うタイプです。
かりあげくんも若い頃はジュネーブとかドイツの学校に通っていたはず。当時、北朝鮮の指導者の息子が、西側の学校に通っていて資本主義に染まらないのかな、と私自身も心配なんかしてしまったのですが、案の定、お父さんの金正日に呼び戻されたとか。
留学中は北朝鮮の大使館の人がお目付役でぴったりとくっついていたので、資本主義に興味はあったけれど、染まらなかったのかもしれません。

それに反し、ハンソルくんはそういう厳しいお目付役もなかったのでしょう。ボスニア・ヘルツェゴビナのインターナショナルスクールに通っていたということですが、なぜこの学校に?という疑問はあります。何か意図があったのでしょうか。

とにかくこの事件以来、連日テレビで彼の写真を見ない日はないという状況になってしまいました。
ハンソルくん、北朝鮮人といっても風貌は長い海外暮らしを思わせるものがあります。清潔感に溢れ、北朝鮮人には見えません。
ですが、大変イケメン。インタビューに答える姿にも知性を感じます。英語はほとんどネイティブですし。また、ピアスが最近の若者らしい風貌です。

お母さんは普通の北朝鮮市民ということで(どうやって正男と知り合ったのかしら?)、バランス感覚を持ち合わせ、かつ、北朝鮮をよくしたいという希望を胸に秘めているようです。政治学も学んできました。
こういう人が北朝鮮を治めたら、国も変わっていくのかなと思わせるものを持っています。

この二人、同じように西側に留学していたのに、この違い。
金正恩がジュネーブの学校に通っていると聞いたときには「これで北朝鮮も変わるかな」なんていう淡い希望も持ったのですが、いつの間にか、かりあげくんでdictatorになってしまいました。

かりあげくんには、dictatorの遺伝子があるのでしょうか??
そのかりあげくん、ジュネーブ留学中は成績があまり良くなかったということ。

頭の良さというか知性が、二人を違ったものにしたのかもしれませんね。
かりあげくん、学校の成績も良くなく、周りからも注目されず、ようやく自分が自分として認められる場所に座ることができ、それがかえって、dictatorとしての凶暴性を強めてしまっているのかもしれません。この場所を失いたくない、という感じで。

それにしても、今回の暗殺事件。北朝鮮の終わりの始まりのように思えます。
かりあげくん、こんなことしなきゃよかったのに。そうすれば、北朝鮮ももうちょっと続けることができたかもしれないのに、なんていう感想です。

フィンランドの政治家、Elizabeth Rehnによるインタビュー動画です。字幕はありません。英語で行われています。

Kim Han-sol interviewed by Elisabeth Rehn (1/2)


2月22日(水)のつぶやき

2017-02-23 04:37:50 | TOKYO2020

おんな城主 直虎 、、、、脱落しそうです。。。

2017-02-22 12:59:34 | ドラマ
NHK大河ドラマ、おんな城主 直虎 もすでに第七回目。
今月から柴咲コウさんが登場し、いよいよかと思いましたが、ドラマを見るのが続けられなくなりそうな雰囲気。すでに今年の大河ドラマは脱落しそうな雰囲気になっています。

twitterでは8時からの本放送の時にはトレンド入りしていたようですが。。。

脚本もいろいろと考えて書かれているような気はしますが、なぜかとても垂れてしまう。45分間がとっても苦痛になってしまいました。
BSの放送後は、今は雲霧3を放送しています。
大河ドラマの時は、眠気に襲われてしまうのですが、雲霧の時はあっという間に時間が経過。「時代劇ってやっぱりこうでなくっちゃ」と思いつつ、見ている状況。
大河は時代劇とは厳密には違うと思うのですが、雲霧のようなストーリー展開や照明や小道具の使い方などを見ると、ゾクゾクしてしまいます。

今回の大河ドラマの主人公ってほとんど無名でエピソードもないのなら、いっその事松竹とタイアップして時代劇風に作ってもらった方がもっと面白くできたのではないかと思います。
いつも通りに優等生的に作ってあって、それが面白くない。照明もありきたり。カメラワークもほとんど普通。行ってみたい、と思わせるような景色もなし。

加えて、登場する俳優さんたちにほとんど魅力を感じません。

酷評された「平清盛」には、お父さん役で中井貴一さんが出演されていました。中井さんの演技に惹かれ、このお父さんが亡くなるまではこの大河を視聴。あとは知りません。
でも今回は、キーとなる脇役の俳優さんですごいと思うような人が全くいません。強いて言えば和尚さんかな。
あの三浦春馬くん、舞台とかで色々評判がいいみたいですが、この大河の演技にはあまり魅力を感じませんね。学芸会に毛が生えたような印象。でも最近、鶴を演じている小野さんがひょっとしたら化けそうなので、それが救いかな、とは思っていますが、第7回はまともに見ていないからなんとも言えません。
脇役に誰か一人、魅力のある俳優さんがいたら、もっと違っていたかもしれません。和尚さんもややおとなしい印象です。
真田丸も草刈パパのおかげで人気に火がついたようなものです。

それに、これはしょうがないですが、柴咲コウさんの演技がおとなしすぎる。史実的にエピソードがないので仕方ないかもしれませんが、もっと活躍させても「江」の時よりは文句は湧かないのでは?

ということで前回の分、オンデマンドでみようと思いつつ、実行できていない現状。食指が動かない。
案の定、視聴率も落ちてきている状態のようです。前回は12.9%だということ。

補足すると、真田丸による長野県への経済効果は200億円ということだそうです。

  大河ドラマ「真田丸」、県内経済効果200億円 上田市が推計値</font>

今回の大河の地元では、観光バスとタイアップしてお客さんを大河ドラマ館に誘致していて大賑わいのようです。
またドラマでは描けれていないですが、亀が逃げいる時に生活して長野県高森町の松源寺、連日観光客で混雑しているということでした。



2月21日(火)のつぶやき

2017-02-22 04:32:07 | TOKYO2020

最近、坂上忍のバイキングが 面白い

2017-02-21 15:36:10 | テレビ
私のお昼といえば、ちょうどその時間はお昼を食べながら、ワイドショーの時間。
以前はというと、恵さんのひるおび!を良く見ていたのですが、最近はバイキング
なぜかというと、ひるおび!に多少飽きてきたというのも理由の一つですが、バイキングの方が、普通の人目線でニュースを伝えているところが気にいりました。また、坂上忍さんの番組の進行の仕方も好きですね。

でも、この番組、いつからニュース番組になったんですか?
以前は訳のわからないお笑い芸人の方ばかり出演していたバラエティ番組で、完全スルーしていたんですが。。。。

この番組ではひな壇に座っているゲストの皆さんは、テレビでよく見ているタレントの方々ばかり。普段はニュースとは縁もゆかりもないようなタレントのみなさんです。が、物知り顔の評論家ではないところも良い。ごく普通の一般人目線でニュースが語られ、それをゲストの皆さんが勉強し意見を述べていく、というスタンスが良いと思います。
視聴者もゲストと一緒にニュースを勉強しているような感覚になり、一体感が感じられます。
お昼のちょっと疲れている時に、食事しながら見るにはちょうどいいかな、、と。

また、坂上忍くんの司会も良いですね。


自分の意見を素直に述べることが多いですが、かといって押し付けがましくなく、「どうなんだろうこれ」というように視聴者に投げかけることも多く、うまく番組をまとめていると思います。
昨晩放送されていた 「好きか嫌いか言う時間」では北朝鮮の事を話題にしていましたが、これもまたうまくまとめていた、と思います。

ニュースをあまり見ない、知らないような若者や中年のみなさんにはバイキングみたいな番組が一番ぴったりするかもしれません。
昨晩の「好きか嫌いか」では北朝鮮の事を取り上げていましたが、非常にわかりやすく面白かったです。

池上彰さんの番組では、どうも、教えてもらっているという感覚が強く、あまり好きになれませんでした。


坂上くん、最近は司会業で大忙しの状態。
嫌味がないので、司会業、大変合っているんではないでしょうか。

昔は犬を多頭飼しているところは私と共通しているなんて思っていましたが、子役時代と比べて変な顔で好きではありませんでした。。が、万人から支持されるようになったと感じます。

2月20日(月)のつぶやき

2017-02-21 04:29:50 | TOKYO2020