ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

もうすぐ アジサイまつり

2010-06-27 15:31:34 | わたらせ渓谷鉄道
 わたらせ渓谷鐵道・沢入駅 アジサイ祭り は 7月3 ( 土 ), 4 ( 日 ) です。




 サーカス学校 による大道芸や演奏会のほか、美味しい模擬店もたくさん出ます。

 内容は、当ブログ 2009年7月4日付けと、6日付けに掲載しています。

 主催は地元の もみじの会。 当日は わたらせ鉄道のツアー もあり、賑わいをみせます。


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沼沢湖

2010-06-23 00:17:41 | おじゃまします~ぅ
 福島県 金山町の 沼沢湖。 以前は 沼沢沼 と呼ばれていたはずが、いつの間にか 呼び方が変わっていました。




 キャンプ場や遊歩道の整備で、少しアカ抜けたカンジ。




 沼御前神社。 林に囲まれ、神秘的な場所。




 そこになぜか、ハート形 ( ? ) の石塔。




 湖の高台に 妖精美術館。 入館料 300円。 「 妖精 」 と 「 天使 」 の違いを考えさせられる場所でした。
 「 妖精は意地悪なイタズラが好き 」。 日常の生活のなかで起こるハプニングは 妖精の仕業であると伝えています。
 私的には、館内に飾られた ステンドグラス が一番気に入ってしまいましたが・・・。




 栃木県 宇都宮市にも、妖精美術館があるとのことです。




 沼沢湖から 会津水沼駅 方面に向う途中の橋に、妖精のオブジェが4つ飾ってありました。




 いずれも、美術館に展示してあるものと同形です。




 こちらも、美術館で見たものと同形です。 もう一つは破損してしまっていたので、今回は紹介できません。




 こちらの写真は、会津川口駅 近くの橋の角に設置されている 妖精のオブジェ。 下はJR只見線の線路。 ゆったりとした川面と周囲の緑が、妖精 のオブジェに似合います。


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只見線SL

2010-06-20 00:51:36 | 美しき 只見線の風景
只見線SL No.005

                   2010.5.23 SL会津只見号・復路

 会津川口駅 から歩いて行ける距離の所です。 写真向きというよりは動画向きのポイントです。 当日 この場所には、私一人しか居ませんでした。
 拍子抜けの 独り占め映像です。


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HDMI コード

2010-06-18 22:36:14 | その他 もろもろ
 HDMI コード を購入しました。 このコードで パソコンとテレビをつなぐと・・・




 パソコンの画面を そのまま、テレビで見ることができます。
 とても快適です♪

 同時に、マイク延長コード も購入しました。




 イベント列車の運転日には、沿線には数十人のカメラマンが並びます。 その中でビデオカメラを回すと、シャッター音がいっぱい録音されてしまって困っていました。
 マイク延長コードを使ってカメラマンの居ない所にマイクを置けば、悩みは解消されるのではないかと期待しています。


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お座敷列車

2010-06-15 23:40:48 | わたらせ渓谷鉄道
わたらせ渓谷鉄道 お座敷列車 No.001


 気がつけば、ブログを開設して 昨日で4周年を迎えました。 何か気の利いた記事でもと思いましたが 思いつきません。
 で、紹介しそびれていた お座敷列車 の動画を掲載します。




 NPO法人・足尾歴史館 のホームページに、当ブログが リンクされることになりました。
 足尾歴史館は銅山で栄えた足尾町を紹介する施設です。




 展示物が豊富で、毎月第一土曜日は ガソリンカーの乗車も楽しめます。

 7月3日から8月末まで、国鉄足尾線の写真展を開催させて頂くことになりました。 現在、展示品の準備を進めているところです。 ぜひ一度、ご来場下さい。


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銅山発見400年記念

2010-06-14 07:28:16 | 古河足尾歴史館 イベント
 日光市 足尾町の 足尾市民センターにて、足尾銅山発見400年記念事業 として、足尾みらい会議2010 が開催されました。
 その会場で、露店に出店しました。 写真集、ポストカード、古レールなどを販売しました。 来場されたお客さんは足尾町内の方が多かった印象があります。 国鉄足尾線時代の 足尾製錬所のポストカードをまとめ買いしていく人もいました。




 同じ敷地にある 足尾銅山観光 の写真です。 バッテリー式トロッコ列車が坑道まで案内してくれます。

 7月3,4日。 わたらせ鉄道の沢入駅にて、アジサイまつりが行なわれます。 詳細は わたらせ渓谷鐵道 のホームページのイベント情報で紹介しています。


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産業遺産めぐり 6

2010-06-13 11:26:10 | 古河足尾歴史館 イベント
 再び 古河橋 に戻ってきました。 床に張った木が朽ちてきているいため、歩行者も通行禁止です。




 製錬所の対岸の道路から、足尾製錬所 を眺めます。 今回の 歴史散歩 は、ここがゴールです。




 当日の朝、ウオーキングツアー の前にあらかじめ撮っておいた絵です。 赤倉地区の砂防柵から 製錬所を望みます。

 


 次第に雨も降り出しました。




 間藤駅 にて解散です。 ここから わたらせ渓谷鐵道 に乗って、帰途につきました。 長い時間、お疲れさまでしたー。


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産業遺産めぐり 5

2010-06-11 00:14:01 | 古河足尾歴史館 イベント
足尾銅山の産業遺産 をめぐるウオーキングツアー。 次に訪れたのは 本山坑口
 古河橋 から西へ1km近く行った所。 銅を採掘していた 備前楯山 には、3ヶ所の坑口があり、ここがその1つ。




 その向い側には、本山町の跡地があります。 閉山してすぐに 町は廃墟になりました。




 ここに町が広がっていた事も、今では 案内板で知るばかり。 この路の先に 鉱山神社 があるのですが、道が崩れているため、通れないとのことです。




 小路を30mほど上った右手に、銭湯の跡が残っています。 男湯と女湯なのでしょう。 浴槽が2つありました。
 ここには確かに、人々の営みがあったのです。


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産業遺産めぐり 4

2010-06-10 00:33:40 | 古河足尾歴史館 イベント
 廃校になってしまった 本山小学校 へと続く橋を渡ります。 ここまで来ると、足尾製錬所 もすぐ近くです。




 ・・・と、岩場に カモシカ を発見!!
 100mほど離れた 斜面を見上げたところにいました。 カメラ目線です! ( 笑 )




 本山小学校の手前で 陸橋と立体交差する線路跡。 上間藤トンネル が見えます。




 一行は 南橋 ( なんきょう ) 地区へ。




 沢を越えるデッキ橋がありました。




 向赤倉トンネル。 朽ちかけた 腕木信号機写欲 をそそります。




 「 私が子供の頃、この風景には色が無かった 」 と、ガイドの山田さん。
 日本の近代化産業の基礎を築き、経済を支え、繁栄を続けた 足尾銅山。 しかし、その栄光とは裏腹に、深い爪跡を今に残している。
 製錬所が排出した煙害によって、周辺の山々は色を失った。 緑が無くなると土が流され、岩だらけの山になる。 一度みどりが失われると、再生には数十年もかかってしまう。

 今回のウオーキングの参加で 初めて知ったのは、緑の再生に尽力したのは 女性たちだったという事。 苗木の根の部分に土と肥料を巻付け、それを一本一本 岩場に植えていくというものでした。
 長年の植樹作業の成果をつくづく感じられるのが初夏の季節。 樹々の緑がひときわ輝いて見えました。


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産業遺産めぐり 3

2010-06-08 00:07:47 | 古河足尾歴史館 イベント
 踏切跡を過ぎると すぐに 第二松木川橋りょう




 ここで しばし、ガイドさんによる 周辺の説明会・・・。




 上の平 地区より見下ろした 第二松木川橋りょう。 沈殿地 は 改修工事をしているようです。 この絵は当日の朝、ツアーの前にあらかじめ写しておいたもので、ツアーコースには含まれていません。




 間もなく、水力発電所跡




 古河鉱業 は ドイツ・シーメンス社 からモーターを買い、日本初の水力発電所を作りました。 その導水管の一部が残され、




 眼下の河原には、レンガ作りの基礎部分が残っています。


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