ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

足尾駅保存車両の一般公開

2018-09-29 16:19:00 | 古河足尾歴史館 イベント
NPO法人足尾歴史館・トロッコ部より 拡散希望の告知依頼が届きました。

 10月7日 ( 日 )、足尾駅構内に保存している車両を一般公開します。

  詳細は NPO法人 足尾歴史館 にて。



撮影 : 1987.3.29 8:38 国鉄足尾線 足尾駅構内より

 その他の古い写真は
   国鉄 足尾駅 貨物列車 最終運転日 1987.3.29

   国鉄足尾線 春 ・ 夏

   国鉄足尾線 秋 ・ 冬

   足尾線 追想写真 129




 展示車両の一部、キハ30キハ35




 貨車移動器 アント



 アントの実演や、小型ディーゼル機関車の走行。 鉄道おもちゃの販売などがあります。




 同時開催として 10月6日~8日に、足尾歴史館 にて ガソリンカーの運転 と展示物の公開があります。

足尾のガソリンカー 復元運転会の様子



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカの もう一つの鉄道事情

2018-09-22 07:00:01 | その他 もろもろ
< 写真はすべて YouTube より コピーさせて頂きました >

 アメリカの、もう一つの鉄道事情。
 その昔、大陸横断鉄道には ホーボー と呼ばれる放浪者が、貨物列車の屋根に乗って 無賃乗車をしていました。
 トンネルや鉄橋など、クリアランスの狭い場所では 命を落とす者も多かったと聞いています。

 モーダルトレインが主流になった現代、コンテナやトレーラーが積載されたゴンドラに、無賃乗車する人がいるようです。




 コンテナのあいだから見上げる青空。




 対向列車が来ると トレーラーの下に隠れます。




 撮影者は コンテナに登ったり、連結器を渡ったり。 ハラハラさせられます。




 ずっと風が当たってます。 振動と騒音もひどいです。 それでも、寝袋で寝てます。 女性もいます。 自転車も持ち込んでます。 イヌも連れてます。

 信号待ちのあいだ線路に降りて、見知らぬ同士がハイタッチ。 青春を感じました。


面白い動画を見つけましたので、以下に紹介します。

Seattle, WA to Los Angeles, CA - Trainhopping The I-5 Corridor



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンタグラフ付ヘルメット

2018-09-19 00:08:10 | その他 もろもろ
 ヘルメットにパンタグラフを付けてみました。

 左は、「 ドカヘル 」 と呼ばれる一般的なヘルメットで、ひし形パンタを載せています。 山陽本線の115系 を連想します。

 右は、ちょっと近代的なデザインのヘルメットに、下枠交差型パンタを載せています。 カシオペアの客車 のイメージでヘルメットを通販で取り寄せたのですが、パンタグラフは EF510ではなく、EF81の形状を選びました。
 ステッカーを作って貼りたい気分です。




 アルミパイプを使い、曲げたりつぶしたりしています。 取付けボルトを隠すため 樹脂のジャバラを付けました。 ガイシのように見えています。
 重心が高いせいか、ちょっと重いです。




 ヘルメットとしての使用は出来ませんが、イベント時に 子どもウケしてくれれば それで充分です。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラットホーム 制作中

2018-09-08 20:43:01 | Nゲージ フロアレイアウト
 プラットホームの加工に入りました。 TOMIXローカル型プラットホーム を使用します。
 屋根と階段が当たってしまうので、屋根を切り欠いてみました。 しかし、これは建築方法ではあり得ない形状です。 屋根を支える梁まで切り落とした事になります。
 本来なら、写真の 上のホームのように、プラットホームを伸ばして 屋根を逃がさなければならなかったです。

 まあ、やってしまったので、このまま進みます。




 階段横の ヒサシ を作りました。 厚紙で現物合わせで型取りし、プラ板を加工しました。




 エバーグリーン下目板 っぽいものを使いました。 跨線橋 の柱を抱き込む形になります。




 ポポンデッタマスキングテープ を入手しました。 山の手線の絵ガラです。 10m分あります。




 右のホームは製品のまま。 左のホームは グレーでスプレーしました。 明るい色で下塗りしておいた方が、点字ブロックなどが鮮やかに見えます。

 いえいえ、論点はそこでは無いです。 屋根の柱と 点字ブロック が重なってしまいました。
 ローカル型ホームを使ってしまった為、失敗しました。




 さらに、階段を並べてみると、階段の壁まで 点字ブロックに重なってしまいました。

 そして、合理的な 結論を出しました。
 このまま作業を進めて行きます。 細かい事をいちいち気にしていたら、レイアウトは完成しないです。




 TOMIXの線路と ローカル型ホームの断面を作図しました。 車両は気動車で検討しています。 車両の床とホームの段差が 2.5mmもあります。 台車が丸見えです。
 近郊型電車だと 3mmにもなり、見苦しくなります。




 なので、プラットホームの下に 2mm厚の コルク板 を敷くことにしました。 コルク板はホームセンターで入手しました。




 そして、カーブ区間のホームの断面を検討しました。
 線路は KATOフレキシブルレール を使い、TOMIX線路と高さを合わせるため、2mm厚のコルク板を敷きます。
 カーブしたホームを作るため、KATOの コルク道床 を2枚重ねて使いました。 さらに微調整のため、コルク板を挟んでいます。
 ホームの上面には 0.5mm厚の 透明プラ板 を貼ります。




 車両との接触に注意しながら コルク道床を貼っていきます。 R1000mmのゆったりカーブですが、すき間は広くなります。
 コルク道床の上に 透明プラ板を乗せ、マジックでケガキ線を引きます。 プラ板は カッターナイフよりもハサミの方が きれいな曲線に仕上がります。
 接着後、グレーに塗ります。




 屋根のある部分には テープLED を入れます。 そのほかの場所は 外灯 を設置します。

 屋根があるのは直線区間だけです。 曲線の屋根を作る技量はありません。 そもそも、屋根があると見通しが悪くなり、列車の停車位置が分からなくなるのです。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする