ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

わたらせ鉄道 イルミネーション 終了

2011-02-27 22:03:44 | わたらせ渓谷鉄道
 わたらせ渓谷鉄道のイルミネーション イベントが本日 終了しました。 冬期の乗客減少対策として、沿線のボランティアグループが イルミネーションの装飾を行なっています。




 次のシーズンでは 足尾駅が点灯式の会場になるようです。 どんな景色になるのか、今から楽しみです。。。


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雪のわたらせ鉄道 3

2011-02-24 22:43:43 | わたらせ渓谷鉄道
 わたらせ渓谷鐵道 大間々 - 上神梅  上り 712D列車

 通称 : 間坂踏切付近。 4月にはサクラの撮影名所になる場所です。




 712D列車は、前日 729D列車として足尾駅まで運転し、一晩停泊して 早朝の上り列車になります。




 雲間から青空がのぞき、薄日が差します。




 枝に付いた水滴が接着剤になり、雪が付着。 早朝の冷え込みで 凍りつきます。
 サクラの名所が 樹氷の名所になりました。


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新町ひなまつり 2011

2011-02-20 20:45:40 | その他 もろもろ
 群馬県 高崎市 新町の 新町ひなまつり に出掛けました。




 メイン会場は 新町行在所。 130年前、明治天皇が一晩 宿泊するためだけに作られたという建物です。




 一行は翌日のルートを、倉賀野宿経由にするか 玉村経由にするかで、双方を下見したそうです。 玉村方面の偵察を 岩倉具視 が行なったことで、新町と玉村町の境界にある橋が 岩倉橋 と呼ばれるようになったそうです。
 地元の方に教えて頂きましたー。










 新町ひなまつりは商工会の呼びかけで、町内の商店でも展示しています。 マップを見ながら歩きます。 ピンク色ののぼりが下がっているのが目印です。
 スタンプラリーも行われ、5つ集めると 1000円分の商品券が抽選で当たります。




 広場では露店が開いていました。 野菜の直売や、焼きまんじゅうなどが売られていました。 甘酒が無料で振る舞われ、美味しく戴きました。




 近くの酒屋さんの おひな様。 年代ものです。 この時代のものは御殿つきです。


      

 衣料品店の おひな様。 昭和中期のもの。 顔立ちがふくよかなのが特徴です。




 お菊稲荷神社 の おひな様。 キツネに着物を着せたものです。

 新町ひなまつりは 3月3日まで。 露店は日曜日のみらしいです。。。


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雪のわたらせ鉄道 2

2011-02-19 18:10:31 | わたらせ渓谷鉄道

 わたらせ渓谷鐵道 ・ 福岡大橋より  上り 710D

 足尾駅で停泊し、雪を積んでやって来た 上り一番列車。 列車を待つあいだ、運転状況を確認せずに撮影に臨んでしまったことを後悔する。
 が、わずか4~5分の遅れで 大間々町に進入。 久々の雪景色の中、幸先良く撮影をスタート。




 福岡大橋より  下り 711D

 夜半過ぎまで降った雪は 木の枝にしっかり付き、気持の良い雪景色になった。


       

 朝一番の上り列車が無事に運転できたからと言って、一日 ダイヤ通りの運転ができるとは限らない。
 JR桐生駅に乗り入れているため、JR両毛線のダイヤが乱れていると その影響を受けてしまうのでした。




 わたらせ渓谷鐵道の列車は 1~2輌編成で走るので、風景とからめての構図作りがとても楽。 架線柱も無いし、宅地化も進んでいない。 都心からも近く、東武鉄道 急行りょうもう号 で相老駅で乗り換えるのが 最短、最速。


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足尾銅山スペシャルガイドツアー

2011-02-16 21:14:12 | 古河足尾歴史館 イベント
足尾まるごと井戸端会議様より 告知広告が届きましたので紹介致します

 足尾鉄道100年記念 足尾銅山観光スペシャルガイドツアー

   「 ラック式鉄道と ガソリンカーの特別見学撮影会 」

        3月12日 ( 土 ) ・ 定員20名様程度

 日光市足尾町。 ここにはかつて東洋一と呼ばれた 足尾銅山 がありました。 鉱山の閉山後、トロッコ列車で入場し坑道見学できる 「 足尾銅山観光 」 が登場しました。
 現在、この施設は改良され全国的にも珍しい ( 4例のみ ) 「 ラック式 」 鉄道 ( 急こう配を登る特殊軌道 ) があります。
 この我が国でも珍しい 「 ラック式 」 鉄道の普段見られない部分の撮影会や見学。 通常の運用では走らない坑内区間での撮影会。 また、昨年に復活しました、かつて足尾町内を走っていました 「 ガソリンカー 」 の撮影会も同時におこないます。 フツ~の鉄道では飽きてしまった “ 濃い ” レールファンの皆様のためのこだわりツアーです。

 ※ 今年の目玉は、ガソリンカー専用復元客車の新登場と、足尾歴史館保存車両の増加! です。 まずは来てからのお楽しみです。 また足尾歴史館は冬季お休み中ですが、当日は特別に ツアー客の皆様のみ限定開放となります。※



■実施日 平成23年3月12日 ( 土 )

■内容
 ① ガソリンカー撮影会
 ② 足尾銅山観光の通常見学
 ③ ラックレール式坑道内鉄道の特別撮影会

■参考情報 ( リンク )
 →施設について:足尾歴史館公式サイト・足尾銅山観光 ( 足尾観光協会 )
 →ラックレール式鉄道について:Wikipedia・レイルエンヂニアリング

■行程
12:10 通洞駅集合 昼食会場にて坑夫弁当 ( ソースカツ丼 ) 配布・昼食
13:00 ~ 14:30 足尾歴史館 ガソリンカー撮影会
15:00 ~ 16:30 足尾銅山観光にて通常見学 と撮影会
16:30 ~ 17:30 特別撮影会 ※ラック式機関車の坑内へ進入など
17:40頃 足尾銅山観光 解散

■最小催行人員 10名様( 定員20名様 )

■参加費用 お一人様 3,900円
 ※ 参加費用は当日集合場所の係員にお支払いください。
 ※ 昼食代 ( 坑夫弁当 ) , 施設入館料, 会場費, 資料代, ガイド料, 運賃, 保険料等を含みます。
 ※ 集合場所までの交通費等は含みません。

■ご案内
・集合場所は 「 わたらせ渓谷鐵道 通洞駅 」 となります。
・添乗員は同行しません。 現地ガイドがご案内します。
・撮影時三脚の利用はできません。 ※ お客様の行為が団体行動を妨げるおそれがあるとガイドが判断した場合、以降のご参加をお断りします。
・施設の状況により内容を変更する可能性がございます。
・参加ご希望の方はお電話の上、3日前の15時までにお申し込み下さい。
( 予約受付可のご返信をもって正式予約とさせていただきます )

 ご参加希望や、詳しい情報は下記まで!!
 http://ashio.org/torikumi/douzan110312.html




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雪のわたらせ鉄道 1

2011-02-15 23:32:23 | わたらせ渓谷鉄道
 雪の わたらせ渓谷鐵道。 下り列車が 草木トンネル を抜けてやってきました。




 足音も軽く、一輌編成の 717Dが 沢入駅 に差しかかります。 




 すでに到着していた 上り718D列車と すれ違いです。




 すると、すぐに 同時発車




 左に見える待合室は、登録有形文化財 に指定された建物です。




 15cmほどの積雪ですが、朝からほぼ定刻に運転していました。




 列車が去って行くと、再び 静寂に包まれました。 おや? あの乗客は・・・わてつ子?


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