ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

只見線 6

2010-09-29 00:14:25 | 美しき 只見線の風景
 北魚沼の水田地帯を見下ろす丘にて。 八海山 に朝日が差し、新しい一日が始まる。
 



 只見線 藪神 - 広瀬。 9月上旬、色づいた稲穂が風になびく。




 只見線 藪神 - 広瀬。 カントリーエレベーター 沿いを行く キハ40




 陽を浴びたススキの穂が 気持良さそうに揺れていた。。。


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只見線 5

2010-09-26 00:48:53 | 美しき 只見線の風景
 第一只見川橋梁 会津西方 - 会津桧原 ( ひのはら )。 日の出前は多くの川霧が出ていましたが、じわじわと消えていきました。 特に、肝心な場所から・・・。




 滝谷川橋梁 会津桧原 - 滝谷。 撮影ポイントは滝谷駅から近い上、駐車スペースもあり 楽ちん。




 第三只見川橋梁 早戸 - 会津宮下。 雨の多い季節、川が濁ってしまいがちです。




 上の写真を反対側から。 列車写真なら 順光で撮るのが基本なのでしょうが、鉄道のある風景 写真は逆光撮影が基本ですね。 川面がわずかに きらめいています。。。


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只見線 4

2010-09-25 20:55:35 | 美しき 只見線の風景
 只見線 郷戸駅。 ゆるやかな階段の上に 可愛らしい待合室が見えます。




 電話ボックスを大きくしたようなデザイン。 Rの付いた屋根が印象に残ります。




内部は意外と広いですね。 開閉できない窓ガラスは やっぱり電話ボックスのようです。




 ホームの先で線路がカーブしています。 元々は、対向設備のある駅だったようです。




 PCマクラギではなく、木マクラギに パンドロール締結装置 が付いています。




 朽ちた木マクラギは PCマクラギに交換しています。 パンドロール締結器はメンテナンスの手間をはぶく締結装置ですが、防振パッドとインシュレータが必要になり、部品数が増えてしまいます。
 かと思えば タイプレート も使わず、木マクラギに直接イヌ釘を打った場所もありました。




 勾配区間なので、レールのふく進を防止する アンチクリッパー が必需品です。




 1963年 5月生まれの 50kgNレール




 滝谷駅 寄りの線路沿いに、小さな神社があります。 




 踏切の先には、苔むしたヒノキ林へと 小路が続いていました。。。


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只見線 3

2010-09-21 23:42:04 | 美しき 只見線の風景
 只見 - 会津蒲生 434D。 日没が早くなり、午後6時は ほど良い暗さになっている。
 橋の真下まで行ける場所なので、構図の自由度は高い。




 只見駅 436D。 一度消された照明が 夜8時半に再点灯される。 9時前、只見駅 終着の列車が到着。




 乗客と乗務員が下車するのを見届けて、9時10分頃に消灯した。


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只見線 2

2010-09-20 22:57:00 | 美しき 只見線の風景
 JR 只見線 会津柳津 ( やないづ ) 駅。 

 折しも付近の 福満虚空蔵尊 にて 丑寅祭り が開かれていました。 お寺の建物は垂直の岩の上に建ち、一見の価値があります。
 お土産屋さん街の 温泉まんじゅう 屋さんには、長蛇の列が ・・・。




 牛のお面をかぶったトラ? 不思議なのぼり旗の並ぶホームを 427D 列車が発車します。 その向こうには、カラフルな塗装の 保守用車 が ・・・。




 駐車場の一角には C11 244号機 が展示してあります。


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只見線 1

2010-09-08 22:39:15 | 美しき 只見線の風景
 只見線 : 須原 - 上条。 畑沿いの道から少し高台に登ると、破間川 をわずかに見下ろす場所に着きます。
 田植えの直後の風景がお気に入りの所です。




 上条 - 入広瀬。 水田の中を大きく回り込んで来る場所。 望遠レンズで対岸の斜面を引き寄せると、趣のある絵になります。




 入広瀬付近は現在 国道の工事が進められており、迂回措置がとられています。


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風っこ わたらせ号 5

2010-09-06 22:27:00 | わたらせ渓谷鉄道
  わたらせ渓谷鐵道 : 水沼 - 本宿。 びゅうコースター 風っこ

 久し振りに訪れた 桑ノ代地区は 緑が繁茂し、列車は 垣間見られる程度でした。




 桐生駅手前の側線で待機する EF65 501号機。 高崎行き 211系 が通過します。




 今回の高崎支社管内での運転区間をデザインした ヘッドマーク。 吾妻線上越線、わたらせ渓谷鐵道 の路線が、群馬県のキャラクターの ゆうまちゃん ( 二代目 ぐんまちゃん ) と共に描かれていました。
 わたらせ区間での ヘッドマークの 掲出が無かったのが残念です。




 わたらせ渓谷鐵道 DE10 1537号機 の牽く 風っこ わたらせ号 が到着です。




 桐生駅で 牽引機が替わり、夕刻の 両毛線 を帰っていきました。。。


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風っこ わたらせ号 4

2010-09-05 00:00:00 | わたらせ渓谷鉄道
 わたらせ渓谷鐵道 : 通洞 - 原向。 カーブの先から アウトフォーカスで近付いて来る 機関車のヘッドランプ。 その にじんだ光が、旅情をかき立ててくれます ( ? )。




 個人情報なんたらかんたらの規制を考えると、オープンウインドゥの列車をきっちり写してしまうのは危険な気がします。 ピントをぼかすことで、室内灯のやわらかな光が表現できました。




 ハチやアブが身の回りを飛び交います。 指先をアブが歩いて、くすぐったいのでした。




 小中 - 中野。 前から写すと 機関車ばっかり写ってしまって ・・・。 と いうことで、後追い撮影。




 中野 - 花輪。 強い西日を浴びて、線路脇の草木が 輝いていました。 もうすぐ 一日が終わるなぁ ・・・。 黄昏に消えて行く列車を 見送るのでした。


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風っこ わたらせ号 3

2010-09-04 22:11:38 | わたらせ渓谷鉄道
 わたらせ渓谷鉄道 : 水沼 - 花輪 ( 水沼取水堰 )。 沿線には両日とも、多くのカメラマンが押し寄せました。 他の人たちとはちょっと距離を置いて、ひねくれた撮影が続きます。




 中野 - 小中 ( 小夜戸地区 )。 この場所から写す人なんて 誰も居るはずがありません。 ただ、夏草が茂り過ぎ、構図に制約がありました。




 付近の 渡良瀬川 の河原で、川遊び をしている人たちを見つけました。




 岩の上から飛び込む子供たち。 けっこう 度胸が必要な気がします。




 原向 - 通洞 ( 足尾歴史館 駐車場より )。 歴史館では 8月末まで 「 国鉄 足尾線 」 の写真展を開かせて頂いていましたので、撮影の合間に ちょっとご挨拶。 




 足尾駅 構内。 ここに来るまで、キハ48系びゅうコースター 風っこ を きちんと写していないことに気づきました。 わたらせ線内では ヘッドマークを付けていなかったので、ちょっと もの足りない絵になってます。


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風っこ わたらせ号 2

2010-09-03 05:43:01 | わたらせ渓谷鉄道
 わたらせ渓谷鉄道 : 下新田 - 相老。 下新田信号所両毛線 から分岐し、わたらせ渓谷鉄道 に入線する 風っこ わたらせ号




 大間々 - 上神梅。 夏草の茂る 間坂踏切付近。




 この先、渡良瀬川 に沿っての走行になり、わたらせ渓谷鐵道の景観が楽しめます。


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