ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

コントロールパネルの制作

2018-01-27 00:37:03 | Nゲージ フロアレイアウト
 A4サイズで駅の線路配線図を作図。 300x200mmの操作パネルを作りました。




 電動ポイントは TOMIX製ですが、ポイントスイッチは他社品を使用します。
 レイアウトパネル埋込型 ポイントスイッチCOSMIC ( コスミック ) より購入しました。
  COSMIC http://www.eonet.ne.jp/~cosmic-rm/
 



 線路電源の 接続スイッチ。 リード線のハンダ付け箇所が多くなるので 熱収縮チューブ も購入。




 ELPA平ラグ板 をポイントスイッチの 端子台 として用意しましたが、今回は使用を見送りました。




 1つのポイントスイッチで 2つの電動ポイントを動作させるには 「 15V電源 を推奨します 」 と、COSMICさんに教えて頂きました。




 信号機の電源や ポイントのケーブルを テーブルの下に延ばしました。




 300x200mmの 1mm厚アルミ板 と 作図した用紙を ソフトカードケース に入れ、操作パネルに仕上げました。
 引き込み線の一端から車両の出し入れを行うので、その部分は手動ポイントで間に合わせます。。。


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湖の制作

2018-01-17 23:39:21 | Nゲージ フロアレイアウト
 年末年始、湖の周辺の工事を進めていました。




 45cm×60cmのベニヤ板を緑色に塗り、蝶番でテーブルに取付けました。
 余剰になっていた多くの緑系の塗料をマダラに塗り付け、最後にダークグリーンで色調を整えました。
 ベニヤ板の裏側は 角材で補強してあります。
 この部分は ジオラマの 点検口 になります。




 1mm厚の半透明の青いプラ板を表面に貼り、透明感のある湖面になりました。 ベニヤ板の表面の木肌も、さざ波 のように見えなくもありません。




 湖のほとりに路面電車を置いてみたいと思い、数年前に KATOユニトラム線路 を購入していたのですが、複線レールしか発売されていません。




 単線で走らせるしかスペースが無いので、線路をカットしてみようかなと、分解してみました。




 ベース板はノコギリで、路面板はカッターで切りました。 車道の処理は あとで考えます。




 欧風 のジオラマに仕上げたいのですが、それっぽいストラクチャの入手が難しいです。 ドイツの FALLER のキットを組んでみました。
 室内灯 を入れれば、窓辺に貼った カーテン の印刷も 浮かび上がって見えることでしょう。




 湖のほとりには、新緑 に囲まれて 白い教会 がお似合いです。 みずうみ越しから 逆光で眺めるのがビューポイントです。




 イメージを確認するための仮置きです。 緑の草木をふんだんに使いたいところです。 湖と言うよりは 池程度の広さではありますが ・・・。




 5mm厚の スチレンボード を2枚重ねで線路の下に敷きました。 建物や街路灯の配線を地中に埋めるためです。
 停留所を配置します。 線路脇は花壇や草花で彩っていきます。




 湖の点検口は 脱線復旧やメンテナンスで使用しますが、撮り鉄 にも大いに活躍するはずです。。。


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