ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県南砺市、城端「東新田神明社のスギ」です!!

2024-05-03 06:32:36 | 巨樹・大木
 城端地区は、南砺市役所の南南東約5km、南砺市役所城端市民センターのあるところです

 南砺市役所城端市民センターの南東約500mに北向き参道で東新田神明宮が鎮座します

 南砺市役所城端市民センター東側の国道304号線を南へ、直ぐの信号を左(東)へ

 約200m右手に神明宮の社叢が見えました

 参道入口です、参道を入った直ぐの一ノ鳥居のそばに2本の大きなスギが見えています

 参道入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 説明版です
   東新田神明社
  祭神  天照皇大神
  鎮座  勧請年月等不詳
  所在地 南砺市城端2318番地
  敷地  1373坪
 [由来]
 東新田町は慶安3年(1650)に理休村より独立し、城端町へ付属した。
 神社は勧請年代不詳だが、それ以前に現在地にあった。
 現在の社殿は嘉永2年(1849)に再建、現在の物置の場所までの社叢に5m(目通り)以上の杉の大木が数本あり、古い社殿があったと思われる。
 東新田町は江戸時代には五箇山往来の城端の入り口であり、明治から昭和までは絹織物工場が軒を連ねた。
 参道が300mほどあるが、昭和30年に町営住宅が出来て県道により(南町より蓑谷までの)分断された。
 東新田町では平成12年(2000)に神社で開町350年祭を祝った。
 [付属社]
 稲荷社 社殿は大正13年(1923)新築。

 鳥居脇の杉です


 鳥居前北西側から

  南側から

 奥側の一本が目的のスギです

 西側から、目通り幹囲5.3mとされる巨木です

 南側から

 参道を進んで振り返って見ました

 ニノ鳥居です

 参道を南に進みます

 手水舎です

 石灯籠が倒れています、こちらにも2024年1月1日の能登半島地震の被害のようです

 拝殿です

 本殿覆い屋です

 西側にも鳥居を備えた社です、説明版では「付属社」とされている稲荷社です

 稲荷社本殿覆い屋です

 では、次へ行きましょう

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