「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

妄想キッチン再び!岡田美里さんのレシピで簡単ピビンパ丼@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-09-13 18:09:40 | 食べ物・飲み物
毎年1回くらいはつくるこの丼。

ステキな岡田美里さんが6年前にテレビ番組の中でえなりかずき君に教えていた、簡単ピビンパ丼。



お味のポイント。ごま油やコチュジャン。あとは醤油や砂糖などなど。



美里さんと一緒にキッチンに立った気分 

妄想キッチンだ

Paul McCartneyでThe Pound Is Sinking♪

ポンドは沈みませんってば。半世紀近くにわたる下落のあげく数年前に底を打って蘇り、Sinkingどころか近年は最強通貨のひとつ。それはこのブログで繰り返しお話したテーマ。



この歌は今から33年前の歌。

一方、この歌の中で「ドラクマ(ギリシャでかつて用いられた通貨で、今はユーロに切り替わっている)は大変弱い」とポールは歌っているが、ギリシャが弱いのは今も変わらず、近年になってむしろ問題が深刻だ。そうした国も含めて無理やりひと括りにしたユーロって通貨はやっかいだ。歴史は面白い。



とことこ歩いて七里ガ浜の郵便局へ。



封書を投函したら、さらに移動。

ココカラファイン(ドラッグストア)七里ガ浜店の上の雲。



不思議な雲だね。どんどん形が変わる。

ピビンパ丼完成図はこれ。



見飽きない空と雲。



七里ガ浜の上の空はいつも面白い雲が出て来ますよ。



これは今も大事にとってある岡田美里さんのピビンパ丼のレシピ。



今から6年前のこと。テレビ番組を見ながら妻がメモしたレシピだ。

みょうが。



みょうがはみじん切りにしましょう。

鍋に大量の砂糖。



酒と醤油を入れて、挽肉(牛か合挽き)を煮る。そぼろをつくるのだ。



秋の本熟。サッポロの限定販売の発泡酒。



くつくつ煮てます。



キュウリやナスを細く薄く切る。



もやしをゆがく。



本熟。



横にあるのは敷島製パンの超熟。



「熟」という言葉は、それをつけるだけで、食べ物、飲み物の名前を耳においしく響かせるらしい。

いきなりですが、愛知県知多市には岡田美里町という場所がある。岡田美里さんとは何の関係もない。地名の方は「みさと」と読むのでしょうね。



茶々之介氏は暑いのでぶっ倒れている。



木のスプーンで食べる。



MUJIの製品。よく出来ている。形、大きさ、丸さ。口に入りやすい。

白ごま。



本熟2缶め。



超お安い30年前に買った中国の丼。これで食べよう。



そぼろが出来てきたようだ。



完成。



フライパンにごま油たっぷり入れて。



キュウリとナスをよく炒める。



これで完成です。全部のっける。

そして白ごまをかけて、七味かけて。真ん中にコチュジャン。



うまそうでしょ。



混ぜ始めます。



「どぉ、おいしかったかしら?」とステキな美里さんが問う。



「はいぃ~、おいしいですぅ」と私は答える。

「もっと混ぜてね」と美里さんに言われて、私は混ぜる。



そして、妄想キッチンは楽しく終了した
コメント (25)
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