大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

北海道出発は6日に延期

2011年06月28日 | 北海道
天気が悪いのと腰の不調で6日に延ばした。

当然差額の7,800円の追加支払いが必要になったが背に腹は換えられない。
普通運賃なのでこの先なにかあっても問題なく変更できるのがのがいい。

層雲峡ユースは大部屋だと余裕があるみたいで何の問題も無し。
どちらから先にやるかが問題だ。

結局黄金が原の「エゾノハクサンイチゲ」の大群落どころか
あのチングルマの大群落も見られない事になってしまった。
こうなったら日帰りや二泊までの小屋泊りの歩きで目一杯楽しもう。

やっぱりまだ行った事の無い「富良野岳」が優先だろう。
次の日に「美瑛岳周辺」の大花畑を見てから層雲峡へ移動だ。
宿の問題と行程を工夫しなければならないなあ。

ガスのカートリッジも旭川空港の1F到着口前の総合案内で、EPIと
プリムスを売っているのを確認したから大丈夫だ。

初日は旭川とばかり考えていたら美瑛のユースがあった。
空港からここに直接入って、翌日に富良野岳をやって上ホロ避難小屋。
翌日十勝岳を越えて美瑛岳周辺の花畑を見て白銀荘へ下山。
その夜は旭川で寝てあの「炭屋」で栄養補給。
翌日から層雲峡のユースを基点の大雪での遊びでどうだ。

12日夕方の飛行機で帰るから結構余裕がある。
いろいろと考えてみよう

どうももう大荷物を背負っての縦走などやめろということなのかもなあ。
ちょっと寂しい気もするが年齢的には妥当なところかもしれない。

南と北の縦走も計画倒れになってしまったが致し方なかろう。
蝶の稜線から槍・穂高を見るのと「鑓温泉」入浴くらいはやれそう。
そのうち息子達に荷物を背負ってもらっての「大名歩き」をしたいもんだ。
コメント
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