大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

難行苦行の大崩

2014年04月25日 | 九州・四国・屋久島
アケボノツツジと下湧



瑞々しいアケボノ



いやはやとんでもない初日の湧塚の登りだった。

脚は上がらず心臓はバクバクで、7時半頃登り出したのに、袖ダキ着が13時半!

その後が最悪で、袖ダキ先直ぐに崩壊箇所があり手前から降りた。

直ぐに稜線に戻れば良いものを、前回稜線歩きはしたからと巻道をチョイス。

これがドツボで急な登り下りやスラブのトラバースありなど、どこが巻道なんだ!と喚いても後の祭り。

ここは大崩だったかと悔やんでも始まらず、黙々と脚を動かし続けたが、二三歩毎に休む始末。

呉々もこの巻道を歩かないようにしないと、俺と同じ憂き目を見る。

救いはアケボノツツジが歩いたコースでドンピシャだった事。
コメント (6)
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