まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

鶴岡八幡宮 神苑ぼたん庭園

2024-01-15 09:02:12 | お寺

本宮でおのおのの願いが叶うようにお参りを済ませ、二人は開運のお守りを購入して。
さてと、ランチにはまだ時間がある。
境内をぶらぶら歩きながらぼたん園に行こうかと源平池を回る。

齋館脇の入口で、年下友が「入場料が500円だって。ちょっと」とためらう。渋る。
ちらっとすったもんだする。
その前に二人して「今年は絶対節約する」と固く誓い合っていたから、入場料の500円は
節約に入るのよ。ふふ。
私はどちらでもいいからへらへらしている。この頃、何でもどちらでもいいの度合いが
ひどくなって、投げやり、おっと、柔軟になってきているから決まった方でいいの。
元々ケチで節約しているから、今更誓いを立てなくてもいいの。500円はどうってことない。
「今が見ごろだってよ、入ろうよ」年上の権限、鶴のひと声。
そんな一コマなんかなかったかのように、にこやかにチケットを求める。

 

 お出迎えのボタン

藁囲いの寒ボタン

ぼたん鑑賞中 やれあの色が好きだ こっちのほうがよくない? あの色はいやね
開ききったのはどうも これから開くのがいいね
今年はこんなピンク色の洋服を着よう だの
500円分じゅうぶん元を取ったと思うの なんてボタンに失礼極まりないか

 お見送りのボタン

 

時間もちょうどいい。ランチのお店へ。
どこが今年は節約か、と言いたいくらいの食欲。野菜はすべて鎌倉野菜使用の説明。

 

この後にコーヒー、デザートが付く。


会計の段になってピーマン頭は揃って計算ができない。またもやすったもんだで
腹がよじれるほど笑った。今度から一人ひとり取り払おうねと固く誓って。
新年、定例会初めはまことに結構、満足のよい1日だったわ。

 

 

 

 

 

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新年の横浜友定例会は鶴岡八幡宮

2024-01-14 09:07:28 | お寺

今朝の庭にはヒヨドリ君2羽登場。
ミカンはメジロに食べつくされたのでリンゴを突き刺しておいた。それを
熱心に突いている。昨日はどちらの鳥も見向きもしなかったそうな。
1羽が一心不乱に食べているのをもう1羽は別の枝で辛抱強く待っている。
何を待っているのかしらね、次に食べる順番かしら、それとも単なる見守りかしら。
まことに興味深い。
それにしても、鳥って落ち着かない。食べながらどうしてああキョロキョロするのかしら。
誰も襲ってこないよ大丈夫だから、と言いたくなるくらい突いてはキョロキョロ
キョロキョロしては突くの繰り返し。ほんとに。

 

1月、新年の横浜友定例会は早めにしよう、と決めてあったので10日に決定。
2、3日ラインが飛び交う。
年下友の、鎌倉の八幡宮に初詣兼ねて行こうっての提案も、その後天気が悪そうだから車で
行かれる近場にしようかって変更。かと思いきや、前日予報で、雨は夕方から降るとの
こと、それならとまたもや鎌倉行きに正式決定。二転三転したけど決定。
年下友は乗車時刻指定してくる気の入れよう。
「お寺もランチ場所も決めていません」なんてライン来るけど、こりゃあ八幡宮だなと。
ラインの向こうから、そこしかありませんの熱意が伝わってくるのよ。
電車の中で予定を立てて。さてと、と若宮大路を歩きだす。

 

段葛 

 

舞殿

石段の数にため息つく年上友 ままま

本宮(上宮) あれこれしっかりお祈りして

 

舞殿 三の鳥居 遠くの二の鳥居 さらに遠くに海が見える

ここにも梅が

源平池の静かな佇まい

上々のお天気、少ない人出の参拝日和。

落ち着いて参拝でき、よき1年の始まりとしたわ。

 

 

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明月院 *ロウバイ

2024-01-12 08:36:47 | お寺

寒い。
居間もこのパソコンが置いてある部屋も今季一番の寒さ。
湿り気のある佐渡の寒さとは違って、ぴりぴりと刺すような寒さ。

父も母も12月の超がつく寒いときにパタッと倒れた。
母は廊下の階段横で。朝、音がしたから父が廊下に出てみたら母が
倒れていたそうだ。階段の横だから父は落ちたのだと思ったようだが
脳出血だった。
父は朝食を終え自分で食器を洗い、洗面所で歯を磨こうとして倒れた。
ものすごい音がしたから、廊下を見ると洗面所の前で倒れていた。
歯ブラシも入れ歯も落ちたまま。父は2度目の脳梗塞だった。
実家の廊下は寒い、暖房がないから外の気温と同じくらいで寒い。
どの地方でもそうだと思うが、特に日本海側の高齢者はこの寒さ厳しい
冬に脳卒中を起しやすい。
避難されている方たちの健康を祈らずにはいられない。

ロウバイ。漢字で書くと*蝋梅。
「梅」が付いているから梅の仲間と思いきや、全く違って、蝋梅はロウバイ科
ロウバイ属の落葉低木、梅はバラ科サクラ属の落葉低木だそうな。

名前の由来を見たら、
蝋梅は花の質感が蝋でコーティングしたようだから「蝋梅」という名前が付けられた。
とか、花の咲く時期が臘月(ろうげつ)と呼ばれる太陰暦12月の頃だから、臘月の
臘の字と梅を併せて「臘梅」と呼ばれるようになったとも。そうなんだ。

 

さて、明月院のロウバイ。
花の少ない冬の季節に淡いクリーム色の花を咲かせてくれる。地味な花だから
目立たない主張しない。境内に多くの木があるから回るのが楽しみなのよ。

 

受付の女性に「まだなんですよ」と言われたけれど、ほんとに3分咲きくらいだけれど
これはこれでまたいいの。梅と同じで満開前もまたいいの、って負け惜しみが入る。

竹やぶ前のロウバイを見て

まずは本堂に向かう

丸窓の景色独り占め

手を合わせる 向かい側の枯山水庭園

開山堂へと 梅がほころびている

開山堂裏のロウバイ サザンカのピンクと

境内を歩く 青空バックにそこここで

 

 

 

まだ固い蕾も。
私が行ったのが7日だから、今頃はもう少し開花しているかしら。

 

 

 

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北鎌倉のお寺へ

2024-01-11 08:43:19 | お寺

陽が上らない寒空、日本海側の天気を思わせる鉛色の空。

今年来た年賀状を見ている。ほんの少しの年賀状だけに大切だ。
年賀状だけのつながりで何年も会っていない友人知人、だからこそ
年に1回の年賀状を出す。近況を知って安心する。
知人の息子さんは医師になったとの報告。
毎年書き添えられている俳句と小さな水彩絵の友人の近況。
体力の衰えを実感していても、口だけは丈夫ですの一言には、らしいな
と笑ってしまう。
来年からはSNSで、という元職場の若い人。それぞれの年賀状。

 

鶴見の總持寺に初詣してきたから、天気よし気分よし膝よしの7日は北鎌倉へ。
目的は、明月院のロウバイご機嫌伺いね。

北鎌倉駅を降りて線路沿いの道を歩く。

えっ?初めて見るこの標識

こちらの家にはサクラソウ

私が勝手に開花目安にしている家のロウバイが満開だ 明月院も と期待が膨らむ

受付の女性に伺うと もうちょっとですねって まま

右がロウバイの木 境内散策山門をくぐって日本庭園を

開山堂へと

ロウバイは境内のあちらこちらでほころんでいる(その写真はまた)

明月院を後にして

東慶寺にお参り 本堂で手を合わせる

こちらのお寺も静か

円覚寺が見えているが、こちらのお寺はいつでもだから失礼した。

7日にもなると午前中の北鎌倉は静か。

 

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總持寺に初詣

2024-01-05 08:34:45 | お寺

三が日も過ぎてお参りに行って来なくちゃなと。昨日のこと。
日頃信心深いわけでもないのに、なんとなくそう思うからおかしなもんだ。
地元の氏神様でいいのだけれど、ま、そこは軽薄な私のことだからもうちょっと遠出して。
まだ行ったことがない鶴見の總持寺にお参りして来ようと決めた。
境内は広い方が好きな私としては、きっと広い境内なんだろうと根拠はそれだけで。
それと駅からも近いから歩くのにも都合がいい。
永平寺と並んで曹洞宗の大本山、それくらいの知識しかない。いつものことだ、
おいおい知っていけばいいやとそれくらいの不謹慎な心で。寛容な心でお許しください、なんて。

JR鶴見駅西口から線路に沿って歩くこと5分、確かに近い。が。

望み通りの見るからに広い境内の参道を歩く

総門

三門

向唐門

仏殿は耐震工事中

大祖堂

ちょうど新年のご祈祷の時間で 腹に響いてくる太鼓の音とお経の大音声が厳粛な気持ちに
させてくれた

私がいちばん訪れたかった紫雲臺 そして 紫雲庭 固く閉ざされていて 残念

待鳳館

 

明治44年に石川県能登よりここ鶴見ヶ丘の地に移転、以来、諸堂を整備し、約15万坪の広大な
境内にさまざまな堂宇を建立してまいりました、とHPにあるが想像以上の広さ、と比較的新しい
コンクリート造りの堂宇、ついつい鎌倉の寺院と比べてしまった。
總持寺の初詣はちょっと今までにない体験をしたように思える。観光気分を恥じてしまったのよ。

 

 

 

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行きは大巧寺 帰りは本覚寺を 通り抜けて

2023-12-24 09:13:05 | お寺

今朝は雲が重い曇天の空。
大雪に見舞われてる北陸地方の人々に思いを馳せる。
佐渡のライブカメラ映像を見て、佐渡汽船の運行状況を見て、高速船が運航して
いるからそんなに荒れていないなと少し安堵する。

7時半を回っても、あたりは何の物音もせず静かなもの。
今日はクリスマスイヴ、ね。わが家にはイヴはないのよ。そうなの。

昨日、区役所前の新しくできたバス停のベンチに座っていたら、同年齢くらいの
女性が小さめのキャリーケースを引いて隣に座った。「バス停が変わったのね」って。
「眼瞼下垂の手術してきたんですよ、まだ縫い目が引きつれて見えるでしょ」と、
見せてくれるもよく分からない。黒目に瞼が重なって見えにくくなったのだそうだ。
3時間の手術、2日の入院、これからもしばらくはいろいろな制約のある日常を送る
ことになるとのことで、私はしかめっ面になってくる。バス待ちの時間の話。
いろいろある。

 

で、20日妙本寺に行ったことの続き。
妙本寺へのおなじみのコースを通る。
鎌倉駅を出てまっすぐ歩き、信号を渡って

突き当りが安産祈願で知られている大巧寺

こちらのお寺を通り抜けさせていただく

きれいにお手入れされた庭

ツルウメモドキは 赤い実を落としていた

白い万両

ボケの花がちらほら

本堂にちょっと手を合わせて 通り抜ける

そこから道なりに歩いて妙本寺に行き、帰りは突き当りになる本覚寺を通り抜ける。

職人さんが仕事中で、お正月を迎える準備が始まっていた。

栴檀の実が空いっぱいに

かろうじて残っていたイチョウのそばにある鐘楼を見ながら寺をでる

 

親しみのあるお寺2つ、ありがたく通らせていただいている。

 

 

 

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鎌倉 妙本寺 紅葉ならぬロウバイとは

2023-12-23 08:37:23 | お寺

今朝もこちらはきっぱりとした冬の青空。
明け方、佐渡の実家の夢を見た。私何の迷いもなく泊まったの。
で、どこかに出かけて戻ってみると、お隣さんが家族総出で窓なんか洗っているの。
それ見て「いやだ、私昨日泊まったわ」なんてワハハは大笑いしたところで目が覚めた。
あらあら。冬鬱の原因はそこにあるのか。

昨日は今年最後の教室。
私の草彅剛さん好きを知っているマネージャーさんが朝ドラの羽鳥善一役を褒めてくれる。
そりゃあ嬉しいわ。でも朝ドラ視聴習慣が一切なかった私は見逃す、ほぼ見逃すわけ。
でも、まいっかって。再放送もあるしな。

今夜はもう一つのドラマ、NHK総合で「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」がある。
先週前編を観た時から静かに興奮してたのよ。教室の先生も偶然観ててくれて、
よかったと褒めてくれる。原作(未読)の力もあるのか台本がよくできているのか、
物語に引き込まれる。「デフ・ヴォイス」=「ろう者の声」

草彅さんは耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)という役どころ。
そして手話通訳士として働くことになって。ミステリー要素も含まれた実に面白いドラマだ。

https://www.nhk.jp/p/ts/D6P3JWP8J7/

だめだ、これ以上だらだら書いていると妙本寺にたどりつけない。
で、12月20日の妙本寺。
紅葉は終わっていることは承知の上で、1年の締めくくりとしてお参りして来ねばならない。
静謐で大好きなお寺だからね。

総門が見える

参道の林の中に

二天門をくぐる

祖師堂 やっぱり紅葉は終わりだ
んんん? 右側の黄色いものはなんだ そばに行ってみると甘い香りが

ロウバイよ

紛れもなくロウバイよ 香りが強く匂ってくる

もうロウバイか なんて なんだかお得な気分になって

祖師堂横に行ってみる

 

紅葉の終わりを愛でるのも良しとするか、と負け惜しみつぶやいてお寺を後にした。

 

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北鎌倉 浄智寺 イチョウの下で

2023-12-05 08:45:10 | お寺

今日は曇天の1日になりそうだ。
あああと思うけど、ま、そういう日もあるわね。こもるとするか。
やらねばならないことはある、といえばあるからね。

ここのところ安コンデジにSDカードを入れると「カードがロックされています」
の表示が出る。なんだこれは、そんなことした覚えはないよ、と無視していたら
2、3回は元に戻った。が、昨日は頑として表示がそのままでにっちのさっちもいかない。
スマホカメラの方がきれいに撮れるとは承知しているが、コンデジに愛着がある。
何とかしたい。
検索してみたら、差込口にエアダスターを入れて2,3回シュシュっとやったら戻った、
のアドバイスが。
おおーこれなら超簡単、ものは試しとシュシュっとしたら、あらまほんとだ戻ったわ。
もう少し使いたいからね、頑張っておくれよ、と安コンデジに念を送った。

 

で、12月1日に戻って、長寿寺からの

 本堂

北鎌倉駅への帰り道、浄智寺に寄った。といってもお寺の脇の道を歩いただけで
お寺にはお参りしなかったの、その先に行きたかったから。ところがそこは
臨時休業で入ることできず残念。浄智寺が、罰当たりなことするからだよと怒ったのだな。

 

山門

山門を入って石の階段を上り 途中で左のわき道に出た (突き当りは鐘楼門)

小道の左に大きなイチョウの木 そして右 本堂曇華殿前にも

 

イチョウの大木が 黄色いじゅうたん

集う人たち 楽しそう

 

ちょっと足を止めた後は その先東慶寺前まで

 

今回は失礼してそのまま北鎌倉駅へと。けっこう歩いたからね。
よき1日。

 

 

 

 

 

 

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季節限定公開のお寺 北鎌倉《長寿寺》 

2023-12-02 08:59:34 | お寺

今年こそは北鎌倉の長寿寺に行こうと決めていて。
何しろ季節・曜日限定拝観限定のお寺だから気軽に立ち寄ることはできない。
2017年晩秋、建長寺に行った帰りに並んでいる人たちを見て偶然知ったお寺だ。
その時は人の列に恐れをなして出直したのよ。で、その紅葉の見事さに息をのんだわけ。
またいつか行こうと思っていたのが延び延びになって、ようやく昨日になったわけで。

臨済宗建長寺塔頭寺院。
足利尊氏が邸跡に1336(建武3)年に創建、諸山第一位の列に定めた。

開山は古先印元禅師(初代住職)。
境内裏山に尊氏の遺髪を埋葬したお墓があり、観音堂は奈良の古刹である円成寺より
多宝塔を大正時代に改造移築したもの。

季節・曜日限定拝観
【春季】 4月~6月 金土日及び祝日
【秋季】10月~11月 金土日及び祝日 【12月】1日~7日まで毎日
いずれも10時00分~15時00分(雨天中止)

待つことを覚悟して12時半近くに山門前に。

 

ん?うそのように人がいない。よかったわ。
って残念。紅葉はいまひとつで。そういう年もあるわね。

振り返って三門を 素朴でとてもいい

本堂でお参りを済ませ 小方丈へ廊下を進む そこから庭を見る

小方丈 ちゃんと椅子もあってありがたい しばしお庭を眺める

書院から観音堂を ここでもお庭拝見して そのあと庭園巡り

観音堂の後ろ 小道を歩く

お寺が持つ静寂をお土産にいただいて寺を出た。

よろしかったら2017年のブログの紅葉を見てくださいませ。

 

 

季節・曜日限定の『長寿寺』紅葉 - まい、ガーデン

季節・曜日限定の『長寿寺』紅葉 - まい、ガーデン

教室ハイキングクラブのブログを見ていて。おっ!?こんなお寺が鎌倉にあったんだと、ぐっと心鷲づかみされたのよ。もうひとめで「行かねばならぬ」の私的盛り上がり。『長...

goo blog

 

 

 

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円覚寺 総門前の紅葉

2023-11-25 09:01:11 | お寺

それにしても、と思い出して含み笑い。
一昨日のめでたい会のこと。
いい加減お酒も入って気持ちよく座がくつろぐ。カラオケが入って
歌いだす人がいる、と今まで隣で話していたヨーコチャンがちょちょちょと
ステージに上がって、そのおやじ同級生の横で踊り始めるじゃないの。唖然。
まあ、即席の身振り手振りでなんの恥ずかしげもなく、堂々としな作って
ポーズを決めているじゃないの。ひゃあ、彼女にそんな一面があったなんて知らなんだ。
カズコサンが「あなた、カラオケに行かないから今まで知らなかったのよ」ですって。
ヨーコチャン「うちに帰るとやりすぎだったかなって、ちょっと反省するのよ」
だなんて、嘘ばっかり。

そんな会の疲れが少し残ったままの昨日午前中の整体、午後のお絵描き。
まっすぐ教室に行こうか、それとも、と迷ったがそれともの方を取って
北鎌倉円覚寺の紅葉狩り。ごろごろはいつでもできるけど、紅葉とお天気は
自然のなすがままですものね、行かねば。

 

で、北鎌倉駅で下車。結構な人で。

 

 

きれいに色づいたモミジがお出迎えしてくれて おまけにこのお言葉

もう私に向けてのピッタリな訓示お言葉に 思わず ははあーってうなだれたくなる
頭叩かれた気分になる
くりかえし は ひたすら退屈でつまらなく思ってしまう私 罰当たりな
ちっとも新鮮に思えない なんて 貧しい心をぐっと飲み込んで しっかり心に刻もう

 

総門前の紅葉は見事でして。今年はどうかなと危惧していたが、なんの。

 

 

ちょうど横須賀線が通って

 

ここですっかり満足したので境内には入らず 向かいの駐車場へ ここもお見事

 

 

北鎌倉駅からの光景

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