まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

南イタリア イスキア島 最終日

2006-05-31 10:24:45 | Weblog

お若いカップルさんに「太陽がいっぱいってどんな曲でしたっけ?」と聞かれた。もちろん、♪チャチャチャチャチャチャ~チャチャチャチャ~、おっとこれはゴッドファーザーだった、♪チャチャ~チャチャ~チャチャ~チャチャァ~と歌ったら、「そうでした、そうでした。」と言われたけれど、お分かりいただけましたでしょうか。
〔太陽がいっぱい〕のロケ地イスキア島です。
現地ガイドさんに「イタリアの人は、皆泊りがけで来るのに、日帰りするのは、このツアーの人たちだけです。と言われた。そうだろうな・・・






メインストリートの骨董市。貯金箱よ。お持ち帰りしたかったけれど、あまりに大きいのであきらめたわ。



番外編  こういうの大好き!!

ソレントの街で・・・修学旅行。どこも同じね。

ポンペイでの若夫婦。いいわぁ・・・

「きみぃ~違反だよ、違反!」ホンとはもっとそばで見たかったのよ。

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南イタリア4日目 ポンペイ

2006-05-30 15:55:00 | Weblog
本日はポンペイ一色です。さっそく・・・
しかし、ナポリに大型客船が着いたということで、ものすごい混みようで現地ガイドさんが嘆いていましたが、われらもその仲間なので、ま、文句は言えません。


門を入ると見える景色です。いかにもポンペイ!遠くの山がかのベスビオス火山。

横断歩道です。左端が現地ガイドさん。
分かりにくいと思いますが床のモザイク模様です。我が家には犬がいますよ。ご注意の印だそうで・・・精巧な絵に驚き!

秘儀荘にある壁一面に描かれた秘儀の模様。ポンペイ・レッドと呼ばれる赤は深くてなんともいえず素晴らしい!

午後は「ナポリ考古学博物館」でさらにポンペイから発掘された品々を見学。ここは見所がたくさんあった。

当時のお金持ちの家で使われていたものだそうで・・・2000年以上も前にこんな文化があったのですね。
お金持ちも(左の衣服)貧乏人も(右の衣服)も死ねば皆同じだよ(真ん中の絵のようになるって)だから今日を精一杯楽しもうぜ、ということを表しているんだって・・・ホンとかなって気もするけれど、そのとおりだしな、文句は言わない。

それにしても、2000年もの昔から、男はそのような場所に遊びに行き、女性にはそのような職業が存在していたことになんとも言いようがないものを感じるわ。考古学博物館には、そのような場所で遊ぶ具体的なメニューの絵があるのよ。しげしげ見るのもなんだからチラッとだけ見たけれど・・・

締めくくりはナポリの夜景。うーーーん、微妙。。。
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番外編 お世話になりました

2006-05-29 15:17:13 | Weblog
たくさんの現地ガイドさんに案内していただきました。女性の方のアップはありませんのであしからず。ご了承くださいませ・・・

カプリ島の運転手および港の取締役
運転手は太っ腹で、高齢のおば様にハンドル持たせて、自分は普通に座っていたわ。
左のボスは、港を取り仕切っているそうで・・・
1番で青の洞窟入ったから時間余っているけれど、どうだカプリ1周するかい?
てなわけで、皆さん出発した。(私は酔うからパスよ、港で待っていたわ)なかなか商売上手!

 

ソレントから4日間運転してくれたカレ。
イヤー、道を知り尽くしていて、本当に丁寧な運転で、素晴らしかった。そうでなきゃ、絶対目を閉じている。それにしても、イタリア男がよく4日も家庭を留守にしているなあ・・離婚にならないか?
ナポリ~ミラノ。アリタリア航空の客室乗務員。
うん、直接旅行には関係ない。でも、初めて1番座席に座れて、足が伸ばせたのよ。だから記念です。彼「僕も日本製のカメラ使っているよ。(といったと思います)」だって・・・
皆陽気。気持ちよくカメラにおさまってくれました。一緒に撮ろうとしない謙虚な私。
そこが言いたいのよ。
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南イタリア3日目 アマルフィー海岸

2006-05-28 14:37:01 | Weblog

本日も晴天なり、本日も早起きなり・・・

本日の行程
カプリ島 船 ソレントポジターノアマルフィーアイオーリ

てなわけで、今日は楽しみにしていたアマルフィー海岸をドライブです。もう、怖い、進行方向右側は断崖絶壁、細い細い曲がりくねった道路をバスはイタリア運ちゃんらしからぬ慎重さで右へ左へ・・うーーん、運命は彼のハンドルにかかって(ちょいおおげさか?)

まずはソレントから  誰ですか?♪かえれぇ~ソレントヘ~とか歌っている人は。聞こえてますよ。

ソレント港です。展望台から見るとこのような小さな港がずらっと並んで・・
ソレントの町はかなり大きいのでびっくり

南イタリア名物《レモンの木》ドライブ中、道路わき、畑、崖の上、いたるところで生っていました。
レモン、オレンジ、オリーブ・・目を楽しませてくれました。

ごぞんじポジターノ

うなるほど素敵なのに、カメラアングルが悪くてすばらしさが伝えられません。
言葉ではなおさらです

そして、世界最古の海洋都市アマルフィー
 
NHKテレビのまねをして・・左は街に入るい番目の門、右は門を入るとすぐ左に見える大聖堂
入場料を取る大聖堂なんて初めてだ!もう、怒ってしまう。
 
左は街のメインストリート。ポリスは貫禄あるし、ウエイターはキマッテイルし・・・
右は第一の門を出ての、海岸ストリート

どこでもそうだとは思うけれど、この行程で天気が悪かったら最低だなとしみじみ感じたしだいで・・・
ホンと、ラッキー。それにしても、リゾート地がリゾート地らしくて、せっかちな自分がかなしいわ。

 

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またもやぼーの

2006-05-27 19:54:50 | Weblog
ナポリ

写真でお分かりいただけるかしら、たこのトマトソース煮込みです。(ちょっと食べて、いけないいけない、慌てて撮ったわ)
私の手のひら大のたこを1匹、丸々トマトソースで煮込んであります。イヤー、おいしい!たこの味が濃い。ソースとよく合う。おかわりがほしかった

イスキア島

娼婦でも作れるスパゲッティだそうで・・名前が思い出せない。
これはふつう。現地ガイドさんお勧めの後ろの壜、イスキア島のローカルワイン、ビアンコレッラ(白)が最高においしい。帰りに免税店で探したけれど、売り切れでないのよ。残念。

イスキア島のレストラン

残念ながらわれらツアー客は、この席には座れません。海に面していたからなあ席料をとるのでしょう。

潮風に吹かれてランチしたいよ。


ボーノ、ボーノ、ボーノ!!

なんといっても、ナポリの夕食、ピッツァ、マルゲリータ。
最高です。1枚では足りません、もっと下さい。具は、モッツァレラチーズとトマト、ルッコラのみ。トマトソースが酸味、甘味、濃く、トマト味しっかり。生地が、ローマ風のように薄くなく、宅配のように厚くなく、もちもちっとしてまことにおいしい。ビールにもワインにもよく合いました。

ナポリでは、2日目も最高。
でかラザニア。クレープみたいな生地にひき肉がつめてあって、やはり、トマトソースで煮込んである。ひき肉が好きでないから食べられないと思ったけれど、次がムール貝だから残そうと思ったけれど、とんでもないです。1個ペロリトいっちゃいました。

もうひとつ、イスキア島でのデザート、レモンのアイス。
アイスといってもカキ氷みたい。でもカキ氷ではなくもっと水っぽくてさっぱり。本物のレモンがすっきりと入っているという感じです。さっぱりしてとてもおいしかった。

南イタリアの食べ物は最高!!



 

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ぼーの・ぼーの続き

2006-05-27 19:35:26 | Weblog
間違ったけれど取り消すのも面倒なので続けます、ごめんなさい。では・・

マテーラ

ショートパスタです。面白い形でしょ。ちゃんとアルデンテで。
ソース抜群。で、前ページの唐辛子を入れると、さらにお味が引き立ちます。
こちらはカプリ島のホテル

これも不思議や、なんと何とリゾットです。イメージ違うよね。
ご飯パイみたいで、ぱりぱりカリッ。ボーノ!
ソレント うにのスパゲッティ

お味は「うには生が一番ね。」の誰かのお言葉がものがったています。
もう少しねっとりしているとよかったわ。
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南イタリア番外編ーぼーの・ぼーの

2006-05-27 18:50:55 | Weblog
イタリアのお食事は基本的には全ておいしかったまんぞくまんぞく。トマトソースの味がすごくおいしいのね。どれもペロリといったわ。写真は全て昼食のみです。夕食は、もうそれどころではない、疲れと早く食べたいのとで・・大体8時くらいから食べ始めるんだものね、待ってられないつうの。写真なんて面倒くさいっつうの。あしからず・・・

まずは第1食「マテーラ」
ローカルワインを頼んだら、なんと1ℓのこのピッチャーできましたよ。これで5ユーロ。旅行中で一番安かったわ。
もちろん二人で飲みきれない。テーブル中回し飲みでした。ヨッパです。
何だと思います?皆して、さくらんぼジャムだよねと言っていたら、これがオリーブオイルに付けた唐辛子でした。そのまま食してもいいけれど、かなり辛い。でもワインのおつまみに最高!
 
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南イタリア3日目

2006-05-26 14:59:10 | Weblog
カプリ島2日目。本日も朝早いです、午後から自由行動になるので耐えます。
さて、カプリといえば、そうです、なんといっても『青の洞窟』早起きのもとはこれ・・・
添乗員さん「混んでいると波の上で1時間待ちですよ。(いいんですか?)」
起きます。起きます。早起きは得意です。
てなわけで、ケーブルカーに乗って港まで。写真は、乗り場がある広場からの撮影。


いよいよ船に乗って「青の洞窟まで出発

この船にツアー一行28名が乗り込んだ

と、港のどこからか、このボートのお兄ちゃんがついてくるのよ

あれあれ、その後ろにまたお兄ちゃんが・・・

あれあれあれ・・またまたお兄ちゃん2人が、ロープで繋がって・・・

はい、洞窟まで急ぎます、分かってます。着きましたよ。

一艘の大きめボートと4艘のの小船がタッグを組んでいチームになるのね。で、この状態で待ちます。
そのゆらゆら揺れている小さな船に4人乗り移って寝そべり、後は船頭のお兄ちゃんに任せて・・手もボートから出してはいけないまぐろ状態で、狭い狭い入り口を岩に頭がぶつかるのではないかという恐怖に耐えて、中に入ると・・・





この青に遭えて、しあわせです。待たずに中に入れて幸せです。

おまけ
アナカプリのソローラ山の展望台からの風景です。
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南イタリア 2日目

2006-05-25 13:46:26 | Weblog

そういうわけで、昨夜は入眠剤の助けを借りてひとまずベッドへ・・・本日はもう5時には起きておりました。ハイ!!興奮で眠気も疲れも感じていません。

本日の行程
アルベロベッロ散策 (1.5h)マテラ (3.5h)ナポリ  カプリ島19時着(泊)
イヤー、ハードな旅で・・・では出発!!


アルベロベッロのほぼ全景です。

1軒1軒は・・・・

日本人女性経営者の方のお店では、屋上に上がらせてくれます。

このようなトゥルッリも見られました。

早朝だったおかげでアルベロベッロの町は観光客も大変少なく、素敵な散歩を楽しめました。
さて、次は世界遺産2つ目、洞窟住居群サッシのあるマテラへ・・・


がけに穴をあけて中を掘り、住居としたそうです。

上の写真の風景から視線を右に転じると広がる光景です。
映画「パッション」のロケはここで行われたそうです。

昼食を食べてさてナポリへ。途中、さすがに目はくっついておりました。せっかくなのにね。
6:10の高速船に乗る予定が、交通渋滞に引っかかって港に着くか着かないか。。スリルスリル、添乗員さん焦る焦る。ギリギリ到着で、私たちもスーツケース引っ張って船まで走った走った。


てなわけで、ようやく19時近くにカプリ島に到着。ホテルまで後ひと息。

ご苦労様でした。本日も風呂も入らずベッドへダイビングです。『おやすみなさい

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ボンジョルノ!!

2006-05-24 16:04:24 | Weblog
南イタリア8日間のツアーコンいたします。
お断りしておきますが、かなりの体力、気力を要します。それでもよろしかったらご参加くださいませ。

その前に・・JR京浜東北線!いい加減にしてください。5月15日朝、また桜木町で接触事故があったでしょ!100歩譲ってそれは仕方がない、でもその後の情報を正確に流してよね。
駅に着いてみると、大船行きの電車情報はじゃんじゃん流しているのよ、でも、大船発は何もない、電光掲示板も9:08が来ますって掲示されているの。あ、そっち行きは大丈夫なんだと思ってしばらく待ってみるけれど、うんでもなければすんでもない。不安になって、事務室に聞きに行くと、なんと、大船で待機中でいつ出るかわからないと言う返事!それも放送せよ!と怒鳴りたいところを堪えて・・・我ながらそれからが素早かったわ。
切符払い戻しタクシー乗り場に直行。鎌倉街道が混んでいるかもと思って、とりあえずは港南中央まで。あろうことか、運転手が年配のおじいさんなのよ。いくら年配好きの私でも困る。「車の中も走りたい気持ちです。」と訴えても、ぜんぜん平気。ゆっくり安全確認よ。
あああああぁ・・・鎌倉街道大丈夫と見て、上大岡まで行ってもらう。
そのときも「電車の中走りたいです!!」とチョイ強めに言ったら、やっと、頑張ってくれた。タクシー、降りるのももどかしく、でもお釣りはきっちり貰って走ったね。横断歩道、駅構内、階段・・運良く特急に乗れて、やっと横浜駅。ところがところが、見たこともない京急駅構内。新しく出来ていたのね、案内板見て位置確認し、またもや走ったわ。
同行の友とは、そごう駅前で待ち合わせ9:40.。3分遅れくらいで無事会えたけれど、ホンと一時はどうなるかと思ったわ。
それにしても、この時ほどスーツケースを宅配しておいてよかったと思ったことはない!あれ持っていたら、完全に飛行機に乗り遅れていたね。ということは、考えるのも恐ろしい・・・(-_-;)

で、「いつ出発するんだ?」と怒られそう。行くわよ。
成田  ローマ(13時間)  (乗り換え) バーり(1.5時間)  アルベロベッロ(1時間)
成田発14:00。時差を入れてアルベロベッロ着夜中の1時。翌朝は6時起きです。
ほら、体力気力いるでしょ。とにかく『おやすみなさい』というわけ。で、写真は、ローマの空港内、フェラーリのウインドウだけ。(明日に期待してください)
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