まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

2024-05-15 08:30:49 | 自然・風景

何日か前のヤマナカサンからの電話。
「ゴールデンウィークが終わってよかったわ、ほっとした」って。
「娘さん来てたんだ」と。
「違うのよ、テレビで楽しそうな様子を映すじゃないですか、あれ見ると
悔しくて」と言うから笑った笑った。日頃そんなこと言いそうにもないヤマナカサン
なのに。羨ましい、じゃなくて悔しいんですって。うんうん。

 

ずっとずっと会っていないのに、とても近しく感じている友人から句集が届いた。
彼女は退職前、ご主人の希望を叶えるべく一緒に日光に移住した。
俳句はその前から俳句教室に通い始めていて、今年でもう28年になるという。
その間、月1度の句会には日光から出てきて、車中で作ることもしょっちゅうよ、
なんてことを言っていた。最近会ったのが、といっても4年前になるけれど
2020年2月末、アーティゾン美術館での開館記念鑑賞で。
18年ぶりに(ブログに書いていた)再会したわけなのね。付き合いは年賀状だけ。
それでもいいの、また会えることを願っているけれど。
無断掲載で。

連山に 日の渡りゆく 冬至かな     彼女の暮らしを日常を想像する句
扁額の 文字うすうすと 春の蝶     情景がありありと浮かぶ好きな句

 

昨日の買い物帰りに見上げた空。
ひさしぶりに空が高く見えて、雲が浮かんで。

 

 

 

ここまでは12時半ごろの空 
ここからは14時過ぎの空

 

 

「日曜日美術館」を観て彫刻家の舟越桂が亡くなったことを知る。
72歳なんてまだまだだったのに。
作品が大好きで、その昔、東京都現代美術館の展覧会に行ったことを思い出す。

3月、静嘉堂文庫美術館に行ったとき丸の内仲通りに作品があったのを見て、ひさしぶりに
お会いしたわ、と、とても嬉しく思ったのに。

(再掲の写真)

 

 

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北鎌倉 シェアアトリエ《たからの庭》

2024-03-14 07:17:47 | 自然・風景

今朝もいい天気だ。ちょっと寒いけれど。

緑のアプローチの先の「もうひとつの鎌倉」。
緑の呼吸を感じながら、しばし現代を離れてみませんか? 

たからの庭からのお誘い。そう、一度訪れてみたいと思っていた。が、通常は非公開だから、
天気が悪かったり寒かったりでなかなか機会がなかったのよ。でもでもね、そんなこと
言ってたら結局行かれなくなってしまうから、よし!って気合いを入れて日曜日に。
公開日やイベントのお知らせはカレンダーで。
それにしても、結構いろいろなイベントというかお教室があるのね。

 

たからの庭で毎月第4日曜日に手創り市&陶器市を開催致します。手工芸・クラフトなど暮らしに
根ざしたものを中心とした作家作品が揃います。フードやドリンクなども楽しめる手創り市です。

だそう。今月は17日の日曜日に開催されるんだ。行ってみたいけれどむりだな。ままま。

で、たからの庭。小道を上ってきて。

 

 

 

突き当りの建物では陶芸教室

作品が並べられていた

左がお食事処 満員 右がショップ どちらもとても狭い だからこそ心地いいのよ

店内

 

 

 

私はショップでポシェットを買い 和室前の縁側でコーヒーをいただいた
和室からはヨガ教室の先生の声

 

 

ゆったりとした日曜日をすごした。

 

 

 

 

 

 

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浄智寺横の道を《たからの庭》へと

2024-03-13 07:20:08 | 自然・風景

私の情報源はもう一つTV「出没!アド街ック天国」行かれそうな街はチェックして。
去年になると思うけれど北鎌倉の街紹介。その時に浄智寺のそばに知る人ぞ知ると
いう「たからの庭」があった。
えっ?!浄智寺にこんなところがあったかしら、だなんて。あれだけ何回もお邪魔しているのに
まったく見かけなかったなあと。早とちりにも境内のどこかにあると思ってしまったのね。
ちがうちがう、浄智寺のハイキングコースへと続く道を歩いた途中にあるんだ。

鎌倉を代表する禅寺の一つ「浄智寺」の奥にある、鎌倉らしさが濃縮されたシェアアトリエ

そんな紹介の仕方。
浄智寺に行ったときぜひとも訪問しなければと頭の隅に入れておいたわけ。
天気に恵まれ寒さも少しやわらいだ10日、11時オープンだから午後ぶらぶらと出かけた。

 

浄智寺横の道に看板

 

茶室への小さな門が見えて開いていたら中へ入る(一度臨時休業だったの)

 

道なりにゆるゆると進んで

ところどころにさりげなく置物が

 

茶室

 

 

しばらく上っていくと 目の前に

 

ここですよって

後になり先になりしたお二人連れ

こんなまったりした世界が広がっていた。

 

 

 

 

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小川の水も

2024-02-26 09:00:43 | 自然・風景

ようやく晴れた。
なんだか近ごろはそんな毎日だわ。1日中雨、かと思えば晴れて。
ま、晴れがあるだけ嬉しいけれど、長続きがしない。私のようなものだ。

夫は、著名人が亡くなるニュースが流れると「立派なもんでも死ぬんだなあ」
とひとしきり唸っている。「我らが死んでもニュースにもならないね」なんて
比べようもないことの返答。
先日、山本陽子さんが亡くなったニュースの時は「美人でも死ぬんだなあ」
と言うから、私は苦笑いして「そりゃあそうだよ、美人が死ななかったら、
天は二物も与えたことになるじゃん」と羨ましいのかそうでもないのかの切り替えし。
あれ?「美人薄命」って言われているわね。
私、80歳まで歩けての命があったら御の字だと思っている。そのための散歩。

舞岡辺り。
周囲は住宅に囲まれてはいるが、まだまだ懐かしい風景が残っていてぶらりには
ちょうどいい。

そのうち田おこしが始まるだろう

小川が流れて

家の庭に

 

 

ロウバイは終わり

舞岡神社への参道

田んぼ周辺には野草

スズメノカタビラ

ヒメオドリコソウ

ホトケノザ

ノボロギク

 

 

 

 

弾む足取りの男性

舞岡駅まで戻ってくればすぐ近くに地元の「舞岡や」や「ハム工房」のお店。
この日は「ハム工房」でイチゴ、手作りコロッケ(美味い)、肉、漬物を
「舞岡や」で大根、菜の花、サラダ野菜セット、サラダホウレンソウを買った。安くてさらに満足。

 

 

 

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朝散歩は舞岡ぶらり

2024-02-25 08:39:57 | 自然・風景

空はどんより。寒々とした灰色が空一面広がる。
昨日、散歩してよかったなあと。

ようやく晴れた昨日、散歩日和。
陽は照っているけれど空気は冷たい、出かけるのは午後にしようかなと迷ったのよ。
でも午後から出かけるとなると、昼寝というかごろごろする時間が少なくなるから
それは困る。ごろごろあっての1日なんだから、ああ、退屈だと思うまでグダグダしたい
怠け者なんだから。やっぱり、これから行って来ようって8時半過ぎに家を出た。
あれま、向かいのバス停にはハイキングシューズにリュック姿のエンドーサンご主人が。
こんな天気は、そういうことよね。

で、近場の地下鉄ブルーライン舞岡駅下車。早春の風景が見たい。
さてと歩こうか。
あら、まだ遅咲きの梅が残っている。

左のビニールハウスは豚舎、衛生的で少しも臭わない。
舞岡神社へと小川のせせらぎの音を聞きながら歩く。

舞岡神社

奥の鳥居の上が本殿 紅梅も待っててくれた

急な階段の上にある神社には階段下で手を合わせて

右の小道 竹林の横をぶらり

振り返って

突き当りには仲良しのこちら

お見送りを受けて 車道路へと出て帰り道

見上げれば 枝を加えたカラスが

あちらの畑では

さてと 戻るか

サザンカとコラボ

神社を通り過ぎて記念写真。
ぶらり朝散歩というのも恥ずかしい、おこがましい、時間と距離。
いいのいいの、私が満足すれば。

 

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佐渡の思い出 冬景色 宇賀神さん

2024-01-26 08:59:38 | 自然・風景

今朝は一番の寒さ、居間の室温が5度よ。血圧も上がるわ。

昨夜、マサチャンママと電話。
「やぼに時化てるようだけどどう?」って。「さーみいっちゃ。でえ吹雪だが」だって。
そんな中でも、お寺の集まりがあって新年会もあって参加してきたそうな。あらあら。
またもや地震の話に。
いかに揺れたか怖かったか、もう家が潰れてくるんじゃないかとテーブルの脚につかまって
震えとったがって。避難せえとの声に急いで何にも持たずに歩いて行ったって。
避難袋を3つも買ってあったのにそれを持ち出すことなんて考えられなかったわ、
ほんとにばかだ、と嘆くこと嘆くこと。
そして「あんたんちからもらった布団や毛布が役に立っとるや。羽毛布団が暖ったかいが。
10人も客が来たからみんなそれ使ったよ、キタの家にもいちばんあったかい毛布を持って
行って
やったが」と何度も感謝されたわ。
マサチャンママが持って行ってくれなかったら、ゴミとして処分することにしていたから
こちらこそ役に立ててうれしい、と私も感謝する。なにしろ2間の押し入れに寝具がぎっしり
詰め込んで
あったからね。彼女は車で何度も往復して運んだらしい。
犬のコタロウ用が人間様にお役に立てて双方万々歳だ。

そんなこんなで、佐渡で過ごした時の冬景色の写真があったはずだ、とUSBを突っ込んで。
一歩も外に出られないような吹雪の時の写真はさすがにないが、晴れ上がったときのがあった。

実家付近 2011 2・2

2010 2・4

2010 1月2月 タソガレ場所

2011 2月 清々場所

 

まあ、なんといっても佐渡生活冬のハイライトは宇賀神さんお参りだ。
2012年1月8日、1月のハイキングは仲間の人たちと宇賀神さんへ。
一度は行ってみたいと思っていた神社。けれど両津にあるとはいえ、交通の便は悪い
小高い山のてっぺんにある、とてもじゃないが助けてくれる仲間がいなきゃ行かれる
所じゃないの。だから宇賀神さんへと聞いたときはラッキーだと張り切ったわけ。
何しろ60代の若さだからね、膝痛もなかったからね。参加しましたよ。


宇賀神社(こちらだけwebお借りした)
宇賀山という小さな円すい形の山の、600段ほど階段を上った高台にあり、境内からの眺め
も美しい。地元では「うかじんさん」と呼ばれ親しまれている。祭神の化身が白ヘビであることから、
商売繁盛や金運のご利益があるといわれている。そんな神社。

 どう?600段もの階段

 

 

上り始めは両津湾が見える

あとは薄墨色の景色

 

 

そりゃあ青息吐息で上りましたよ。今から12年も前のことにになるのね。
念願かなってうれしかったことを覚えているわ。そんなこんなの佐渡の思い出。

 

 

 

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本郷ふじやま公園 富士山と梅

2024-01-19 08:53:43 | 自然・風景

今朝の曇り空、晴れるのかしら。

午後から曇り予想の昨日、朝のあまりの青空にこうしちゃいられないと。
もったいない、富士山見に行こうと、梅林の梅もほころびているかもしれないなって。
慌ててバスの時刻表を見て出かけたわ。あああ。
やってしまった、バスは出た後。私は3を8と見間違えた、または9時台の38分と
見間違えた。近頃多いのよこの手の間違い。ピーマン頭進行中。
しかたない、幹線道路まで歩いて市バスを待って大船行きに乗り換える。
ま、大船行きはすぐに来たから結果良し、なんでも良し。

バス車中の腹痛我慢して最寄りバス停「鍛冶ヶ谷」下車。歩いて5分くらい。
『本郷ふじやま公園』
古民家が移築されていて、ちょっと高い所にあるから、その名の通り富士山が見える。
ちょっとした梅林もある。わが家からのアクセスもいい、早春訪問にはなかなかいいの。

 

この日は小学生の社会科見学と一緒になって。

古民家はあとにする 梅林と富士山が先

おっ 白梅紅梅見ごろじゃないの

 

 

 

 

紅梅の遠く向こうに富士山

ちょっとズームアップして

街中でもこんな景色が見られることに満足満足

富士塚への道を途中に折れて

 

 

 

 

 

買物前のほんの回り道。

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回り道して うっすらと富士山

2023-12-27 08:53:55 | 自然・風景

今朝の満月のきれいだったこと。
白い月が濃紺の夜空に冴え冴えと。
まだ明けきらない朝になるとうっすら色づく空に黄色味を帯びた月に替わって、
林の向こうに沈んでいった。

月は沈んでまた昇ってを繰り返しているけれど、私のピーマン頭は
沈んだっきり昇ってこないの。まあその激しいこと。物忘れは今のところあまり
ないけど、ってあるか。
買物に行っても必ず積み残しがある、その日一番の買物すら忘れる、ほんと困る。
いよいよメモしての買物になるか、と決心。
メモしないのはメモを取り出すのが面倒で嫌なのよ。眼鏡をかけなきゃいけないから
面倒なのよ。つけたり外したり、ってここまで書いて、そうだスマホのメモに入れれば
いいんだと気がついてさっそく実行。そうかこうやるんだな、なあんだって本日お試しだ。

 

そんな買い物の日。25日は公園を回り道して。

南天

すごいわ たわわすぎて地面すれすれ

坂を上れば遠くにランドマークタワーがぼんやりと

 

そうだわここに来たなら富士山が見えるかも とちょっと小高い所へ

見える 見えるけれどうすらぼんやりだ

もうちょっとだけ高いところに行っても 冬のきっぱりくっきりの富士山が見たいものだ

山茶花
白い山茶花は清楚でいいもんだなんてのんびり歩いていたら なんだ どうした何があった

こんななのよ ここのシンボル山桜がバッサリと切られていた

 

(2022年4月の山桜)

通行の妨げになるならいざ知らず ここに来る人たちが「きれいですね」「見事ですね」
と 皆さんしばし足を止めて見惚れていた山桜なのに
病気だというのか高齢だというのか うーん残念無念

 

ショック引きずりバス停へ。ああ無常。

それにしても、何もかもうすらぼんやりだわ。

 

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休日は三浦海岸

2023-12-04 08:39:00 | 自然・風景

久しぶりに娘とのライン電話、ちょっと長話。
娘は働いているから私から電話はしない。

「元気?」と聞かれたから「元気だけどちょっと寂しい」なんて。すると即、
「私も寂しい」って。もう笑ったわ。どうしたの、って。どうしたもこうしたも
「おばあちゃんとそっくりな話をしたことがあったよ」と教える。
母が倒れる前の年から、私は月に1週間佐渡に帰って両親を手助けしていた。
その時のことね。
母が「さびしい」と訴えるから、もう即、私もさびしいと返答し母を黙らせた。
ああ、母のさびしさと私のさびしさは大違いだったのにね。
私、まだ60前だったからそんな母の気持ちを思いやれなかったのよ。
「今ならおばあちゃんの気持ち分かる?」と聞かれたから「うん、分かるわ」って。
ま、そういうこともあった。

で、昨日の日曜日。年に1回、あるかないかの夫外出の日。
昼夜食事を作らなくていいからどうやって過ごそうか、うだうだうきうき考える。
家でのんびりするのもいいけれど、それはいつだってこれからだってできるからな。
電車乗って近場に行こう。あれこれ考える。
東海道線沿線にしようか、違うな、そうだわ、京浜急行沿線にしよう、海が見えるところだ。
と、取っておいたパンフレット見返して。駅から徒歩3分案内の三浦海岸に決めた。

京浜急行下り、なんてほぼほぼ乗らない。三浦海岸駅、河津桜を見に来た時以来だ。
ま、行けば何とかなるだろうと。

 

 

(ホームで電車待ちしていたら 京急電車 赤、青、黄、そろい踏み)

駅前からこちらだろうと見当つけて歩き出す。検索より探索。
そうよ、簡単に到着。目の前に広がる光景に思わず声が出る感激。

房総半島の山がくっきりと見えて

右見て

左見て

波打ち際に 
先客の坊や

後ろからパパが それ以上行ったらだめだぞ 濡れちゃうぞ 着替え持ってないんだからな

ママにも叱られて坊やが引き返したら 波はちょっとだけ前へ

私も引き返す

道路際の食堂に入って 早めのランチ のどが渇いていたからビールも注文

 ミニセット

窓際の席に陣取って海を見ながらゆっくりと過ごす 地魚の天ぷらがおいしかったわ

さてと もう一度海岸道路を歩いて帰るとするか

昼近かったから 少しずつ人が増えてきた ウインドサーフィンの人ふたり

そりゃあ、帰りの電車はほろ酔いで眠くて。昼のアルコールはよく効くわ。

人工物がない望んでいた海の風景に出会えて、本日は完璧な休日だったと自己満足。

 

 

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佐渡の思い出 紅葉山

2023-11-23 08:48:14 | 自然・風景

マサちゃんママから電話があった。
「あんた、今日晴れたから行って来たっちゃ」って。遅刻友のお見舞いにだ。
ここのところ天気が悪くて気が滅入っていて、お見舞いに行く気分にはなれ
なかったそうな。それが冬にはめずらしく晴れ渡って、山もきれいに見えて
陽がさんさんと照って、今日なら帰りに落ち込まずに済むだろうと思ったって。
「ずいぶん顔色がようなって表情も明るかったわよ。よかったっちゃ。
目もあけてしゃべっとったしね、だんだんようなってくれるといいが」と。
具合が悪くなってもう2年半になる。その間に友を看護していたご主人が亡く
なられてどうなっていくだろうと心配していた。8月には病院で面会したが、10月の
の家じまいの時は会わなかったから心残りだった。これからはなおのこと会えないだろう。

それにしても、遅刻友夫婦には佐渡生活の時に本当によくしてもらった。
友はもちろんのこと、ご主人にもお世話になった。マサちゃんママと両輪でね、支えてもらった。
シーズンに帰っていると「行くか?!」と車を出してくれて、小佐渡の紅葉山に紅葉狩り。
車がなければとてもじゃないが行かれないところ。2回も連れて行ってもらったの。

紅葉山とはよく言ったものだ。山が近づくにつれて紅葉が目に飛び込んでくる。すごいのよ。
自然の中の紅葉だもの、感激感激で。

 

小佐渡の山だから 海の向こうに新潟の弥彦山角田山が見えて それにも感激

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真は、2回分がごちゃ混ぜになっています)

遅刻友がよくなって外に出られる日をずっと待っている。

 

 

 

 

 

 

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