人間ドックといえば

生活習慣について10の設問があったの。これが私のドつぼに嵌まってしまっておかしくておかしくて・・（今、思うとどうってことないのにね。）

今の自分は役に立つ働ける人間だと思うか？
「ねえ、ねえ、役に立つ働ける人間かだってよ」聞いても、返事はイマイチ。勿論、私は「はい」よ。ね、そう思ってないと生きていけないジャン。

なんとなく生きているだけのような気がする？
あまりにズバリなので、笑いが止まらない。そうよ、そうよ、それで充分と居直って「はい」

自分の人生は充実していると感じる？
なんとなく生きているだけでも十分充実しているのよ。「はい」でもな、結果調べる人は、ずいぶん矛盾していると思うだろうな。

ストレスを最高10と表すと、あなたはいくつ？
これならどうってことない。但し書きがあって、「整数で書いてください」だと。受ける受ける、もうおかしい
「10とはいかないけれど9.9位かな。とか、0とするには何だしな、0.1位にしておこう。」とか思って記入する人がいるのかね。ちなみに私は1です。はい

気がかりです

どうでもいいことなんですが。

たまには外でということで、昨夜は中華を食べに行きました。いつもは『庄屋』で、飲むんですけれどね・・

中華街は混んでいるだろうし、どの店がおいしいか分からない中でうろうろするのもなんだしな、ということで、馬車道の『生香園』へ。（友達が教えてくれたのよ）

中に入ると、周富輝さんの大きな写真パネルがお迎え。
「中華にしてはあっさりして、おいしいねえ。」とか言いながら、いい心持で夫と食べ飲んでいると、周さんご本人が店内に。「テレビより痩せているね。」と目で追っていると、空いているテーブルの椅子に腰をかけ沈思黙考。（に見える）
片腕を隣の椅子に乗せコック帽の頭を持たせかけて微動だにしない。壁の方を向いているから、私から丸見えな背中が心なしか寂しそう（勝手に決めつける）
「何考えているんだろうねえ。」と二人して・・・悪い方に妄想する。
「土曜の夕方なのになんで客が来ないのかなあ。」「はああ。」とか・・
締めにレタスチャーハンを頼んで食べていても、姿勢は崩れないのよ。スタッフに呼ばれて立ち上がった周さん、帰りにレジの所で見たら、今度は反対側の席ででやっぱり壁に向って座っていたわ。

どうしたんだろうね。ま、私が考えることでもないけれど、別にとは思うんだけれど・・・う～ん、駄目だわ、気になる。あ、ごめん、周さんにとっては偉い迷惑な事よね。勝手に想像されて・・・

腹痛に

襲われました、本当に久しぶりに。

夕食後1時間ぐらいたつと、「あれっ？んん？」という懐かしい感触が左わき腹に・・・
「いらっしゃい」と耐えながら待っています。
「はよせいどうせ君は治まらないんだろ、出してしまわないと」と、最大値が来るのをまたまた待っているわけですよ。うん、出せばスッキリ
なぜか夕食後なんですよね、そして必ず左が痛くなります。この間の人間ドックのとき、医師に「左には何の内臓があるのでしょうかね、必ず左が痛くなるんですよ。」と訴えたら、「う～ん、腸しかありませんよ。」とすげなく言われました。

もう10年以上のお友達ですから、わがままを聞いて耐え忍ぶしかありません。

雪が

ずいぶん降ったのね。ニュースを見てはいたのですが、あちらこちらに残っている雪や皆さんのブログを見て、あらためてびっくり。夫が「20センチくらい積もっている。」と言うのもそんなに大袈裟ではないんだ。

新潟は、新幹線沿線の景色を見ているとよく分かります。新潟から燕三条にかけては、田んぼも屋根も道路も見えるほどうっすらとしか積もっていませんが、長岡を越えると断然雪の量が増えてきます。越後湯沢にかけては、田んぼか畑か道路かよく分かりません。幹線道路の雪は除雪され、道路両側は人の背丈をはるかに越えています。屋根も勿論然り。
それだけで、山奥の雪の量のすごさが想像できます。

実は、冬に佐渡に帰るのは30年ぶりぐらいなんですよ。あんなに敬遠していた佐渡の冬も、年のせいか何だか懐かしくて・・・そんなに嫌ではありませんでした。でも、これはきっと1週間という短い期間だからね。母は「早く暖かくなって欲しい。」と、毎日言ってますもの。

大岡裁きは

難しいです、はい。

海上はうねりだけでよかったわ、と思って実家に帰ったら、コタツに入ってやれやれと思ったとたん、待ち構えていた母親の父親への愚痴とも怒りともつかない話が炸裂しました。
いろいろあるのね、朝から寝るまで24時間いつも一緒だと・・・
しかも、実家は狭いんだから。終日暖房の部屋は1部屋なんだから、常にお互いが目に入るわけよ。一つ一つが気に入らないわけよ。誰も風穴開ける人がいないんだものね。
挙句の果てに、母は、父が煮豆に醤油をかけたと言い、父は、昆布巻きの鮭にかけたんだと言い張り・・・困っちゃいます。ま、そこにいくまでの伏線はいろいろあることはわかってはいるけれどねぇ。
できてる娘はどうするって？そりゃあ、黙って聞くしかないわ。へらへらしながら徹底的に黙って聞いています。二人は興奮していますから、ひたすらへらへらする。最後に一言、「私は見てないからねえ。何とも言いようがないよ。」と言い放つ。もうそれ以上は知りません。
このような類の事が日々起こるわけで・・それぞれがいないときを見計らって、父には「たまには優しい言葉を言ったら？」とアドバイスし、他所の人には父の悪口を言ったことがないと自慢する（それって違う、他所の人に悪口を言えって言ってるのに）母には、「そんなにずけずけ言わないで、少しは控えなさいよ。」と諭し・・・二人とも言う事聞かないけれどね。

 帰る前日になると、毎度、「嫌な事ばかり聞かせて、悪かったね。」と殊勝に反省らしき事を言うんですけれど、ま、ま、同じことは繰り返されるわけでして。そのたびに、大岡裁きならぬmannmo捌きをしているわけよ。

その後

「どうでもいいよ」と怒られそうなその後の話あれこれです。

ランチのビール
パスタやにしたのですが、お店は和風のような変なのよ。で、案内された席は掘りごたつ方式の小部屋。
なのに床に暖房がない、吹き抜けガラス張りの部屋だから、寒いのなんの、とても飲めません

リキュウバイの剪定
今日人間ドックに行ったら、休憩室に「趣味の園芸」が置いてあったので、パラパラ見ていました。なんと、ちょうど載っていました。落葉樹は冬に剪定とはよく書いてあるけれど、名指しで、強剪定は今の時期にと出ていたので、花は諦めます、形を先に整えます。

大河ドラマ「巧名が辻」
テンポになかなか慣れなくて、脱落しそうになったけれど、２話で断然面白くなってきた。話も音楽も役者も盛り上げてくれる。柄本明さんの秀吉は「いくつだぁ」と言いたくなるけれどね。日曜日の夜が楽しみになってきたわ。ついでに、今期脱落ドラマ。
「西遊記」慎吾ちゃん、うるさい！「小早川伸木の恋」イヤダ、なんだ？やめる。
結局、ドラマ、見たのが全部駄目だったわ。見てないのに期待しよう。

雪を降らす大元は低気圧ではなく「寒気」の間違いでした。無知丸出し。
というわけで、明日から佐渡に行って親孝行してきます。決死の覚悟で行きます。いろいろな意味で・・

 

 

捕獲しました

世田谷ぼろ市に行って来ました。疲れました、めっきり人込みに弱くなって・・・そこで購入した物です。

	ブレスレットは、派手すぎて使わない予感が・・ 指輪はとても気に入りました。
	ひざ下まであるブラウスのようなワンピースのような、という代物です。 1、2回着ると終わりになるかも・・・ 千円でしたから、それでいいのだと、納得させています。 でも、テレンてれんになるまで着る予感もあります。
	ぼろ市で買ったのではありません。恥ずかしさをこらえて、三軒茶屋シアタートラムで貰ってきました。 4月、クサナギクン主演の劇場チラシです。シアターの技術のお兄さんに聞き、世田谷文化センターのお姉さんが「これですよ」と渡してくれた大事な物です。手に入れた時は、汗びっしょりでした・・・ 中の写真をお見せできないのが残念。 「鎌田行進曲」初演も再演も切符が手に入らなかった悔しさ。大評判だったのに・・・今回も200人ぐらいの劇場だから、絶対駄目だろうなあ。というわけで、せめてチラシだけでもと、と頑張った次第です。 世田谷線は、三軒茶屋始発だものね、ちょうどよかったわけです。

悩んでいます

この利休梅を強めに剪定するかどうかで。 あまりにも縦横無尽にのびているので・・・ そうすると、今春、花が少なくなるだろうなと思うと・・・ 透き通るような白い花が見られないと思うと・・・
今の状態です。手前の3本の枝が 許しもしないのに、好き勝手に・・

去年咲いた利休梅です。この花が見たいんですよ！

写真、及び、説明がとんでもない事になり、合わせて悩んでいます。

 

 

応援します

冬咲きのクレマチスのつぼみが、この状態からなかなか咲くことが出来ません。
この寒さで、開くことなく花が落ちてしまうのではないかと、気が気ではありません。（そんなの、私だけで充分です）
棒のような苗を植えて、今年やっとつぼみを持ったというのに・・・
無知だったけれど、クレマチスってある程度大きくなるまで、鉢で育てるんだそうです。
ぜひとも、彼女には頑張って欲しいものです。

「いいのかしら」

と、友人が電話をしてきました。我らといるとなんの疑問も持たないのに、彼女の別のグループにいると、その人たちは毎日有効に生活をしているようで、自分を反省するんだと・・・
イヤイヤ大笑いをしました。返事は？「いいじゃん。」の一言で済ませました。

そのグループの人たちは、せっかく時間が出来たから、分厚い本を読む事に挑戦しているんだって。
「あなた、読んでる？」って聞かれたわ。んなわけないジャンねえ・・
そのグループの人たちは、車運転してきている人に悪いから、お酒で、乾杯もしなかったって。
「あなたたちは、あなたが運転しているからちょうどいい、とか言って昼から飲んでるもんねえ・・・。」って、違いを強調されたわ。だってね、彼女は飲まないんだから、ほかの二人にはラッキーなわけよ・・

ま、ま、いろいろあります、います。今日も、彼女と、後1人とランチしてきます。お酒？ま、そのときの状況で・・・・