性分！

ああ、やっちゃいました、タイトル未記入。
今朝見てびっくり。またか、よの感。性分、治らないね、性分だもの。

昨日の横浜友定例会。料理しながらこんな意味の会話。
年上友宅でランチ、パスタのランチ。
「うちの人がみんなもう来るよ、用意いいのかってうるさいのよ。パスタだもの、直前にしなくちゃねえ」
と。
すかさず年下友。
「そうよね。でも野菜は切っておくとか下ごしらえは準備しておくわ」って、申し訳なさそうな顔。
でも、これは性分だから、と自分フォロー。

「旦那さんが何時の電車に乗るってメールが来るでしょ。逆算してあれしてこれして帰って来たらすぐに食べられるようにしておくのよ。それから迎えに行くわ」
そんな几帳面な年下友。良妻。
私もその口だから、良妻。
でもね、几帳面は窮屈。自分で自分の首縛っているからなんかめんどくさいのよ、自分のこと。

ほら、スマップも歌ってるでしょ。
♪生真面目さんは　ごくろうさん
♪平日の顔を　土日まで引きずってる
♪ギブアップすらも　できそこなってる

年上友はそこら辺アバウト。いいねえ、気楽で。
まことにうらやましい。ほんとよ。

♪どうにかなるさ　人生は
♪明るい歌でも歌っていくのさ　joy！！joy！！

テレビあれこれ

このところの夜はテレビ三昧。

金曜日　「ドクターG」
いつぞやゲストの渡辺徹さんが「研修医のみなさんよくこの番組に出る勇気がありますね」
みたいなことを言っていたが激しく同意。首を激しく振ってほんと、と賛意を示す。
症例から病名を推理する過程を楽しんでいる。
司会の浅草キッドのお二人のぬるさ加減がちょうどいいのよ。

で、土曜の夜は　「チョイス」
これは視聴者代弁のほっしゃん。が贔屓。この番組見るまで全然知らなかったけれど。
コメントというか反応がいちいち好き。ちょっと突き放しているところが好き。

その後は　ドラマ　「島の先生」
内容はどこかでいつか見たことあるそんな類の話だけれど。
これは第1話見たときに仲間由紀恵ちゃんをちょっと見直したの。
完全左右対称の完璧美人、ちょっとそこらにいない美人だとは思うけれど、声がね、ちょっとって苦手にしていた。それが。
ひゃー、微妙な表情が作れるんだ（失礼）って。感情の細かい変化がこちらに伝わってくるじゃないのさって。
見直した。で、とうとう再終話目前まで観てしまったわけよ。
そして、留学生受け入れの民宿の主人石坂浩二さんの息子を演じるARATA改め井浦新さん。
島の暮らしに悩むごく平凡な役どころ。
ずっとずっと前NHKのドラマ　チェイス　国税査察官で見せた何とも謎めいた男が強烈な印象だっただけに
（いまだに思い出せるのよ）ちょっとなあって思ってしまう。
平凡な人をそのまま演じるって難しいね。

その後、「おぎやはぎの愛車遍歴」ね。
先週は番長こと清原さんゲスト。パブリックイメージと違ってびっくりした。
話しっぷりの礼儀正しいこと謙虚なこと。そりゃあやってきたことはど派手だけれど。
こちらも完全見直し。

月曜日。いつもの「鬼平犯科帳」
このところどうしたことか、あんなに好きだった吉衛門さんに心動かされなくなっていたのよ。
だから自ずと鬼平も、ま、観るかのスタンスだった。
この夜も。
トイレからもどったら池波志乃さんのおよねといちゃいちゃやってるから、猫じゃらしの女か、と伊三次好きとしたら、久しぶりにおっと思ったわけ。

違う。五月闇だった。伊三次が殺される五月闇だった。
泣けたわ。おまさに今わの際でお頭に伝えてくれという言葉で泣けたわ。
やっぱりいいわ、鬼平犯科帳。しっかり文庫本で読み返してまた泣いた。

　　

そして火曜日。ドラマ　「激流」（韓流と間違えて読んだことは内緒）
面白い。中学同級生仲間のその後の話、仲良しひとりが修学旅行のさなかに失踪。
20年後に、私を憶えていますか　なんてメールが仲間に届く。
苦手なぞがぞがどきどきのサスペンスだけれど、30代安定の役者陣で面白い、今後の期待大。

テレビで忙しい、なんて久しぶり。ちょっと楽しい。

 

記念撮影

昨日の空があまりにもきれいだったから・・・
たまには私もね、感傷に浸るときもあるわけでして、はい。

１８：４４

１９：０１

１９：０９

その前の青空。

　　うっすらと虹

もしゃもしゃ

　近郊の畑

すきなのよ、トウモロコシ畑。
新幹線の車窓からも見られるもしゃもしゃ頭、きれいに並んでいるもしゃもしゃ頭。
夏だなあって。

でも、食べるのは好きじゃない。買ってまで食べようとは思わない。
「食べてみな」って5センチくらいに切ってくれるならひとつくらい食べてもいい。
ポップコーンだって食べたくない。

　拡大。手のひらに見えるわ。

　この絡まり具合、いいわあ。触ってみたいわ。

　
その昔、大阪方面にこんな前髪の方がいた気がするけれど・・・（ごめん）

　茶髪（ふるっ！）になると食べごろ？

好きな人は歯櫛でものも言わずにむしゃぶりつくんだろうな。豪快。

散歩のお誘い

雨が降り続いてうっとおしいけれど・・・
家にこもってばかりではこれまたカビが生えちゃうから、どうですか、ご一緒に。
舞岡公園。

バス道路からすぐに続くうっそうとした林の中の小道をを抜けると、アジサイが道案内、モミジ広場にでます。　ここではたいていオジサンが体を鍛えていて。

　
今は、ナツツバキやリョウブが見頃。ただし甘い香りに恐ろしい蜂たちがぶんぶん言ってますから気を付けて。
さて、小谷戸の里に向かいます。

この小道ではオカトラノオご案内。　　　　　　　　　　　　　　来た道を振り返るとこんな感じ。

古民家入口　　　　　　　　　　　　　　　　裏手にはハンゲショウ
　　

炭焼き小屋への小道を歩いてちょっとひと休み。ほら、実はここにお休みしている方がいるんです。
お分かりいただけましたか？　　↑を上にたどって下さい。うーん、名前は分かりません、はい。
散歩中にはいろいろな仲間に出会います。最短コースですからもう帰ります。田んぼ道に降りて歩きます。

　　
ネジバナやクサレダマに会いました。木々や草花の匂いをいっぱい吸い込みながらののんびり歩きも

　
そろそろお終い。この池のそばに、カワセミ狙いのカメラマンオジサンが2名のんびりと。

何しろ最短コース散歩ですから1時間もかかりません。いかがでしょう、次回ご一緒に。

 

 

 

ネムノキの花

花が散り落ちないうちに・・・と馳せ参じた今日。
ほわほわっと優しいピンクいろした方たちに、かろうじてお目にかかることができました。

ネムノキの花

 

葉物で乗り切る

いやいや、野菜のホウレンソウも青梗菜も空芯菜もその他もろもろ、葉物は大好きで食卓には欠かせないけれど・・・

自分ちのこれからの庭は花なし葉物で夏以降の季節を乗り切る（さみしい）。
1か月のうち1週間留守するとなると、水を欲しがる夏の花は育てられない。
自分のエサで精いっぱいの夫には朝夕の水やりは頼めない。せいぜい1，２回水やりをしてくれれば御の字。
たっぷりやってね、と頼んでも、夫のたっぷりがどの程度か分からない。
仕方ない、私が我慢するしかない。

で、いつも居座っている葉物の出番、ようやくのクローズアップ。

　
イソギクとアスパラガス　　　　　　　　　フウロソウ

　
ミントなどなど

　
ワイルドストロベリー

　
クサヨシ　　　　　　　　　　　　　　　　　ワイルドオーツ

　ミントその２

　とうとう花咲かずのセラスチーム

　庭のあちこちに居ついてるペアグラス

　　外でも活躍
ハツユキカズラともう１種　　　　　　水不足でも耐えに耐えるグラス類

あっ、夏に花を育てない理由がもう一つあった。
蚊の襲来に耐えられず暑さに耐えられず、外に出たくない！
こちらの方が大きいかも(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

コエビソウ

暑い！こたえる！
これからこんな日々が続くのかしら、嫌になってしまうわ。
でもま、大物が洗濯できたし片づけられるし、我慢するか。

コエビソウが色づいてきて。
この後ずっと緑一色の庭の中で、長い間色味を添えてくれるはず。

重なっている苞が茹でたエビの色に似ているからの命名だそうで。
ちょろり出ている白いものが花だなんて、知らなかったわ。

いろいろな角度からの記念撮影。

ギボウシ ２

庭がいちばんにぎわった時が過ぎて・・・
今やギボウシが頑張っているのみ。

好きだからいいけれど、十分だけれど、冬頃枯れるまで活躍してもらうけれど。
ほんと、正直ね。
留守してて長い間水をもらえない時は、くたーっと主そのままにだらしなく寝転んでいる。
なのになのに。
昨日までのようにたっぷり水分補給すると、葉が立ちあがってきていきいき、まるで別人、ほんと。
大きくなって狭い庭を我が物顔に占領しているのも許すとしよう。

　すまぬ、花はあまり好きじゃない。

ネムノキ

うっとおしい梅雨空の清涼剤。
６月６日、舞岡公園。

天然の画家！　と呼びたい。