まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

円覚寺の桜 黄梅院から引き返す

2023-03-31 08:34:45 | お寺

今朝は花曇りの空、3月終わり。
空気が少しひんやりして、私的には心地よい。
ベランダから林の方に目をやると、ソメイヨシノはまだまだ、大島桜は散り始めたようで。
山桜のてっぺんは色が見えない。
木々の新芽が萌黄色、桜色と相まって柔らかな風景を見せてくれている。
ウグイスの鳴き声はまだまだ覚束ないが、一生懸命さが伝わってきてなんともかわいい。
時々タイワンリスが庭のフェンス上を一目散に走っていく。
いつぞやは、鳥が食べ残した半分のミカンを抱えてフェンスの端っこで食べていた。
後で行ってみると中身がものの見事に空っぽ。あらま。

円覚寺にもタイワンリスがいるとみえて、訪れた人々が立ち止まって見ている。
増えたら大変だろうなと思うけれど、もうすでに増えているのかしら。
24日、いちばん奥の黄梅院まで桜に導かれながら行って。さて帰ろうと。
道は同じでも行きとは違って見える景色を。

 

 

 

屋根の向こうに見えるピンク色を楽しみながら坂を下る

 

 

 

方丈 唐門から

振り返って唐門を見る

 

仏殿横の竹林には*キブシ さすがお寺のキブシ 上品

山門裏に見事な1本

くぐって 見事な1本

 

駐車場に

白鷺池にも

北鎌倉駅

短い時間でも桜を愛でながらのんびり往復できて、ほっとしたひとときを過ごせた次第で。
(それにしても何回も訪れているのに、写真で見ると伽藍の名前が分からなくて、
帰り道順通りにアップできているかは曖昧、ってなことは内緒で。ご勘弁なほどを)

 

 

 

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円覚寺の桜

2023-03-30 08:48:48 | お寺

昨日今日と天気は持ち直してきてすっかり春の空模様。
桜が開花し追っかけているうちに私もすっかり春に馴染んできて、季節の境目の憂鬱だった
日々がどこかに消えていった。快適とまではいかないがそこそこの気分。

24日は教室へ。
家で時間までぶらぶら過ごしているなら、ちょっと早く出て北鎌倉の円覚寺にでも寄って
からにしようと。曇り空だったからさんざん迷ったりはしたの、でもま、ね。

思い返してみても桜の季節に円覚寺には行っていない。
たいてい冬、夏、秋。証拠写真が残っている。不思議ね、1回も行ってなかったなんて。
北鎌倉駅からすぐだからちょっと時間があるときにはもってこいで。
訪れる人も多くなく静寂なひとときを過ごすことができる、というわけで、好きだから
ちょこちょこ立ち寄っていたのに。ちょうどよかったわ。

 

駅横の民家に



総門をくぐると 山門前の景色がいかにもそれらしくて おっ と声が出る

桜 見事

山門

いちばん奥の黄梅院までの道を桜に案内されながら歩く

 

 

 

 

 

 

 

 

黄梅院へ

 

写真で見るともわもわはっきりしないけれど、愛でながら歩くにはしっとりとした景色が
堪能できてなかなか。

明日の帰り道もお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

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ほんの少しの心遣いを

2023-03-29 09:01:41 | くらし

金曜日の夕方、教室からの帰り。
JR改札口を出てすぐのバスロータリー、こまわりくんバス停前に並ぼうとした。
と、60代とおぼしきご夫婦が、頭を寄せ合ってなにやら話しながら並ぶでもなくの微妙な
立ち位置にいる。
「並んでます?」と声をかけると、このバス停は○行きかと訊ねてきた。
話を聞くと熊本から出てきて息子の家に行くところだと言う。降車バス停が私の自宅バス停
よりひとつ前だから、一緒に乗って一緒に降りましょう、となってバス待ち。

奥様は「疲れてしまって」と何度も口にする。
そりゃあそうよね、熊本から出てきたそうだから。遠かったですものね、と言ったら、
「昨日は箱根に泊ったんです、息子がいいところだというから。でも私らが住んでいる
ところと変わりなかった・・・」ですって。
阿蘇市にお住まいだそうだ。もう思わず笑ってしまった。それはそれはそのとおりかもだわ。
ご主人は盛んにスマホ検索している。この時点で内心少しは思っていたの。

ミニバスこまわりくん乗車。小さなバスに驚いている。
息子さんの家近くのバス停で降りた、そこから少し歩きながら話した。
息子さんの家はバス停のすぐ近くだと、何度も繰り返す。お孫さんに会えますね、と言ったら
「お正月に来たんですよ、今回は息子が家を見てほしいと言うから出てきたんです」って。
とそこで、ご主人がスマホ地図を見せてくれて。
あらあ、息子さんの家がとんでもない場所に示されている。現在地と正反対の場所。

思わず立ち止まって、私は内心焦りながらご夫婦に確かめた。
どこ行きのバスか、停留所名、近くの目印になる店名、全て今いる場所に間違いない。
「息子がバス停のすぐ近くだと言うから、なんとか探します、大丈夫ですから」
と繰り返すが、ご夫婦とも重そうな荷物を抱えている。
都会の人の多さと電車乗り換えの難儀で「疲れてしまって」と繰り返す。
初めて行く場所は分からないことだらけに決まっている。不安と疲れが増大する。



もう私は爆発しそうになったね。息子は迎えに来ないのかって。
なんで来ないんだ、両親がはるばる熊本から出てきてるんだよ。
いくらご夫婦がスマホ使いこなせるからって密集した住宅地だ、同じような家が
並んでるんだ。駅までとまでは言わないからバス停から近いなら迎えに来たらどうだ、
造作もないだろうなんて、ね。あやうく、
「息子さんにお電話して迎えに来てもらったらどうでしょう」
と言いそうになったわ。よそ様の事情なのにね、息子さんはお勤めかもしれないのにね。

お二人をそのまま残しておくわけにはいかない。
せめてスマホ地図に入力した住所を見直して、なんて、ご主人スマホをのぞき込んでいたら
奥様のスマホに連絡が入った。息子さんが来てくれるって、その嬉しそうなお顔。
ああよかったわ。
息子さんよ、最初からそうしてあげればよかったのよ。そうすればご両親はすごく心強くて
安心してバス停で待っていられたのよ、なんて。
似たような豚児を持つ母としては、息子さんの気遣いのちょこっとの足りなさが歯がゆくて
ついつい余計なことを。
ご両親に自宅披露招待なんて心優しい息子さんに決まっている、と思うからあと一歩の
想像力と心遣いがほしいの。なんて、母の願望。

土曜日も日曜日も雨、お二人はどう過ごされたかしら。

 

 

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港の見える丘公園 春らんまん

2023-03-28 08:48:46 | 公園・庭園

雨、今朝もしとしと雨。
もうたっぷり味わったから要らないよ、と思うけれど、屈託が薄れてくるとこの雨も
なかなかで。しっとりと落ち着いてくるわ。

「三月の 空に託せる ものがない」 春風亭昇吉

お題は「卒業」
TVプレパトファンのマサチャンママとライン電話でお互いに「あれいいよね」の応酬。
分かるよね、分かる分かると。近ごろ俳句を始めたマサチャンママなんんか、
「真似して孫のことを詠んだが」って電話の向こうで一句披露。
別に卒業に関係なくったって、私だってそんな気持ちになるからね。
そんな3月も今日を入れると後4日か。なんだか惜しい気がするわ。うかうかできない。

うかうかできないから行ったわけじゃないけれど、22日晴れの港の見える丘公園。
バラの季節を前に春の植栽も素敵で。
色の取り合わせがやはりプロならではのお仕事だなと唸って園内を回る。
スタッフさんたちが、すでに花柄摘みやいらない葉を取り除いたりのお仕事開始。
本当にていねいな仕事ぶりで、葉っぱ1本1本摘んでいって。私なんか気が遠くなるわ。
枯草ひとつない美しい景観はこうやって保たれているのね。

 

遠くにベイブリッジ この背景もまた好きのひとつ

隙間が空いて土が見えるが これからどんどん大きく育ってもっと見応えあるようになるはず

 

奥の建物は横浜イギリス館 

 

 

 

取り立ててめずらしい花が植えられているわけじゃない
右端 わが家の*カレンデュラとは大いに違う 元気だ

 

 

背景は大佛次郎記念館

 

展望広場 若い女性は足を手すりにひっかけて柔軟運動 

ぐるっと1周してマリンタワーを見て さて帰ろう と。

 

 

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港の見える丘公園 サクラ

2023-03-27 08:52:46 | 公園・庭園

2日も降り続いていた雨もようやく止んで。
花散らしの雨にならなくてよかったわ。わが家から見えるソメイヨシノのピンク色は健在だ。
もう少し楽しませてほしいのよ。

先日地下鉄に乗っていた。
地下鉄ブルーラインは上永谷駅手前くらいから地上に出る。
と、あちらのシートの方から2、3歳くらいの坊やの声が。
「どうして地下鉄なのに外に出たんだろう」
思わずそちらの方をみた。パパとママに挟まれてちょこんと座っている。
「そういう地下鉄さんなんだ」
もう可愛くて。私、下車するまで目が離せなかったわ。

かと思うと、バス車中宣伝アナウンス。ほらバス停が近づくと○○はこちらみたいな
アナウンスが流れるじゃないですか。そのひとつ。
「痛くしない○○歯科医院はこちら・・・」ひとり笑ったわ。
「痛くしない」ですって、ふふ。
そのバスに乗って「港の見える丘公園」へ。

ここでもヨコハマヒザクラ1本がお出迎え。

 

で、あの大木のサクラを見たいと思ってね。
案外に満開のときおめにかかっていないからお会いしたかったのよ。

入口右手のイングリッシュローズの庭を通り抜け、神奈川近代文学館の方へと下りて行く。
おおー素晴らしい、なんとも見事な。ため息ものよ。

 

 

 

 

しばらく独り占めした後は 文学館の方へ こちらが見えたからね

本館横に神奈川県生まれの紅しだれ「花雪の桜」開館30周年を記念して植樹とのこと。

その先には ソメイヨシノ「芸亭(うんてい)の桜」樹齢推定80年だそうな。

 

 

霧笛橋の上から 手前「芸亭(うんてい)の桜」奥が「花雪の桜」二本は姉妹だそう
お手入れの職人さんが作業中

そして「大仏次郎記念館」の方へと上って行くと1本の大島桜

 

本数は少ないけれど、港の見える丘公園のサクラは1本1本がのびのびしていて美しい。
朝早いと、心おきなくゆっくりのんびりサクラだけを愛でることができて嬉しい。

 

 

 

 

 

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3月の庭 利休梅・海棠

2023-03-26 08:59:01 | 

今朝も雨だわ、菜種梅雨か。1日中家籠り、のつもり。

昨日25日は横浜年下友の誕生日、年上友の結婚記念日、だそうだ。そっか。
おめでとう!落ち着いたらお祝いだね。
で、70代は娘盛り、80歳も娘盛りってなラインが飛び交って、恐ろしや。
マサチャンママのお孫さんが、高校卒業していよいよ独り暮らしを始めるんですって。
それまでのあれこれいきさつを知っているから、私まで感慨深くなって。ライン友達追加。
お孫さんこそほんとの娘盛り、きつつきのおばさん(彼女からはそう呼ばれている)としては
調子に乗りすぎんなよ、と苦言ライン。嫌味なババだわね。

さて3月も今週で終わり。
庭はというと、葉が茂りすぎてどうなっているんだろうといささか心配でして。
カシワバアジサイの葉の陰になっている右奥のコーナーなんてすごいことになっている

そうはいってもわが家の春告げ花木は今が盛り。

和室の前 *利休梅 
昨年ちょっと剪定しすぎたかなと 今年は最小限にしよう

晴れた日

曇りの日

家の裏 ほんの小さな場所 *海棠
今年は花つきがよくて小さいながら見応えがある と自画自賛
この場所は不思議と養生所になっていて 弱っている植物を移植すると回復する
この海棠も木瓜もそう そういえば今年はアブラムシが発生しなかったわ

ウンナンオウバイはそろそろ散り始めている

花木の他もぽつぽつと


チューリップはさすがに密植しすぎ 


わが家のひとりさんこと *ヒトリシズカ ずいぶんひっそりと


*ティアレアは花穂を増やしてきたから楽しみだわ


コラボするには*ムスカリが貧弱 秋には新しい球根にしよう


左 *シラー 右 *オキザリス 居座って困っているのよ


*ハナニラ もこうやって閉じ込めておけば なかなかに見ごたえあるなと発見

今現在 こんな感じです。

 

 

 

 

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キブシ・大島桜

2023-03-25 08:36:15 | 自然・風景

結局、マサチャンママ家の固定電話にかけて案件は解決。
スマホはカバンの中に入れっぱなしなんだって。たまには開いてみてねと念押し。

今朝は雨、しとしとと音もなく降っている。菜種梅雨と言っていいのかしら。
仲間と初任同僚のお墓参りに行く予定を立てていたが、昨日のうちに延期しようと決めた。
3月末に彼女が亡くなってからもう2年が経つ。
亡くなる6日前、娘さんから送られた車椅子でお散歩しているビデオがスマホに残っている。
今まではトップ画像だけ見てすぐに閉じていたが、今朝ようやく全部見て。ただ懐かしい。

わが家から見える墓地公園のサクラが、クスノキの緑をバックに薄墨色の中でいちだんと
美しい。姿、色、今が盛り。

辛うじて木々の間からの山桜は白くぼんやりとしか見えない。
家々の間に見える児童公園のサクラはもうすぐ満開。
オカメザクラは散り、陽光桜も散り始めている。咲けば散っていく、わね。

墓地公園へはこの時季だけ何回か足を運ぶ。サクラ追っかけで。
追っかけしていたら、そうだキブシも花をぶら下げているはずだとキブシスポットへ。

 

 

この野趣あふれる木が大好きなのよ 春だなあと思って

この日は快晴

次の日は曇り空 

それでも大島桜スポットへと 花は散るから

 

 

青空が見えた日にまたもや

 

 

青空だったから

山桜スポットにも回る

ソメイヨシノもこの通り

 

さて明日も雨の予報で。サクラはいつまで持つかしら。

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日本大通りまで足を延ばして

2023-03-24 08:57:50 | 街・風景

昨日の雨が上がって、風もおさまった。けれど空は今にも泣きださんばかり。
ま、よしとしよう。

それにしても固定電話なら相手が出なくても、「あっ留守なんだな、後でかけ直せばいいか」
と悠長に構えることができたのに、ライン及びライン電話に出ないと「もう、スマホは傍に
おいとかないのか」と詰りたくなるからおかしなもんだ。

マサチャンママにラインしてもいっこうに既読がつかない。1日くらいはまあそんなもんだ
と待っていられるが、3日もそのままになっているとさすがにね。
で、埒が明かないとみてやむなく家電に。ご主人が出て「ここにおるが」だって。あらま。
私もかけたと言うから「えつ?」と。マナーモードになっていたのと携帯番号にかかって
いたから気が付かなかったのよね。人のことは言えない。
でもでもその時の電話で、夜またかけると言うから待ってたのよ、かかってこないわけ。
大事な要件なのになあとやきもきしたわ、仕方ない私からまたもやライン電話。出ない。
朝かけても出ない、夜かけ直しても出ない。律儀な彼女だからいくらなんでも、と。
こうなると、忘れたのか何かあったのかと悪い想像が膨らむ。
また家電にかけるかと考えるけれど、ま、もう少し待ってみよう。

さてと20日の横浜公園。

チューリップはちょっとせっかちすぎたかなと、でもまあ、元気注入とまでは行かなかった
とはいえ「やっぱりかわいいなあ」と見て。

ヨコハマヒザクラの華やかな姿を愛でたから(陽光桜よりは少し色が薄くてこちらの方が
好き)さて帰ろうかなと思ったけれど。

いやまてここまで来たんだから、やっぱり日本大通りを歩いてこようと。
ほら、こちらのお花*ラナンキュラスラックスが呼んでいるから、ね。

 

 

 

 

 

県庁前までは行かないで みなとみらい線の駅で反対側に渡る

 

 

 

朝のわずかの時間の散歩。
それにしても敬老パスはありがたい。年間費用数千円を払えば、後はバス地下鉄乗り放題。
だから地下鉄散歩もできる。元はとっくに取っている。

 

 

 

 

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横浜公園 ヨコハマヒザクラ満開 チューリップは

2023-03-23 09:07:47 | 街・風景

明け方、ガスって前の家が見えないくらい。
7時半前の今は取れてきたけれど、それでも遠くの景色がぼんやりと見える。
おまけに細かな雨まで降りだして、サクラがほのかな色に煙っている。
ま、これはこれで。

これはこれの春の光景だけれど、どうも気持ちが落ち着かない。
この春先のもわもわもやもやした陽気が「いやんなっちゃうな」の気分を誘う。
何がいやんなっちゃうのか具体的なことは何もない。体調もそこそこ、なのによ。
うーんいい加減折り合いをつけろ、ってわが身をしかりつけるわけ。
かといって、何と折り合いをつけるのかと問われても困る。あああの春。

で、チューリップにでも元気づけてもらおうかと横浜公園に。それが20日。
チューリップに叱られたわ、諭されたわ。私じゃ無理、自分で何とかしろって。
そうなの、チューリップはほんの数区画が花開いて見頃はまだこれからで。
(23日の今日あたりはどのくらい開花しているかしら)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもでも 捨てる神あれば拾う神あり ってこんな時に使うのか
奥に見えるヨコハマヒザクラが満開 青空に映えてそれはそれは美しい

 

 

 

 

 

右にすっと立っている若い男性氏、どこかのレポーターらしくマイクの前に立って。
何度も撮り直ししていた。

で、落ち着いたかって?
そうね、ヨコハマヒザクラの濃いピンク色は少し華やいだ気持ちにさせてくれるかな。

 

 

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コブシ・ユキヤナギ 子どもたちは

2023-03-22 07:51:29 | 街・風景

昨日初めてWBCの試合をテレビ観戦した。
8回ぐらいからかしら、ちょうどご飯時で夫が観ていたからお付き合い。
凄かったわね、持っている人にはそれを発揮する場面がちゃんと用意されているもんだ、
そして発揮できる実力がちゃんとあるんだと感じ入った次第。

ちょっとだけ、昨日の若いお母さんとのこまわりくん会話の続き。
「3年の育休を取れるのはいいけど、お給料が少なくなるから困るんですよ」って。
「無給じゃないんでしょ(私のときは無給だったの)」
「生命保険とか学資保険とかのお金が厳しいんですよ。」と言う。
まだ年長さんの子どもの将来を考えて、もうそういう準備をしているのかと感心して
しまった。何にも考えていなかった自分が、いかにぼんやりしていたかということだ。
それにしてもしっかりしたお母さんだわ。

で、こちらも散歩の続き。

 

コブシの木の前は児童公園外れのユキヤナギ 波うつ踊る

 

 

 

小径を挟んでヒュウガミズキ

 

コブシの木のある公園で 保育園児たちが春の陽をいっぱい浴びて

 

 

お隣の運動場では

 

老人たちがグランドゴルフ 保育園児たちも身体をいっぱい動かして

 

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