まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

横浜イングリッシュガーデンのハロウィン飾り

2018-10-31 08:39:58 | くらし

 昨夕

TVニュースでは渋谷の大騒動を大騒ぎで報道しているけれど・・・
いつからこんな行事が日本で定着してきたのかしらね。
ただの収穫祭でいいじゃないの、なんてことは年寄りのお節介。

ハロウィン飾りを見るのは楽しい。
駆けつけた横浜イングリッシュガーデン。
数年前に見た飾りも使いまわしてあってそれもまたよし。
やっぱりなあ、センスが光るなあ、と。かぼちゃの位置がちょっとずれただけでも違うんだろうなあと。

 

 

園内では本格的に仮装したお子さんを連れて写真撮っているママが多数
ワンコ連れも多数
皆さんポーズを取らせるのに必死
さすがの私も混ぜていただくことは遠慮しました はい

私も、ワハハハと笑いたくなるような楽しさ

 

今日がハロウィンだけれどこのディスプレーはいつまでかしら。

 

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九品仏浄真寺と大イチョウ

2018-10-30 08:52:09 | くらし

等々力駅から再び大井町線に乗って九品仏駅まで。
くたびれていたけれど、電車を待ってホームのベンチでひと休み、車内の座席に座って疲れを取ったりしたの。
のんびりした感じの大井町線なので疲れも解消するわけ。

駅の目の前が『九品仏浄真寺』
行く前、九品仏(くほんぶつ)を(くひんぶつ)と読んで検索かけたりして間違いに気づき、ひとり赤面。
なんてったって「毛越寺(もうつうじ)」を(もうえつじ)と読んで憚らなかった過去もあることで。

もともと歴史に疎いおまけに、そんなんだから私の知識なんてたかが知れているし怪しいもんだ。
ここはいただいてきたパンフレットに頼ることに。ざっとよざっと。

浄土宗の「感無量寿経」には、極楽に往生を願う人の性質や行業によって、
九種に分けられた階位について説明されているそうな。
上品・中品・下品という三つの階位のそれぞれをさらに上生・中生・下生にわけて九階位にしたそう。

そりゃあ上品・上生の人がいいに決まっている。
臨終の際には阿弥陀仏等々の来迎を受け、金剛台に乗って浄土に往生し、
ただちに仏や菩薩のお姿を拝するんだから。
対して、下品・下生の人は・・・それでもちゃんと菩提心を起こすようになるそうなので安心しよう。

本堂に対面する3つの御堂には9体の阿弥陀如来像。


御堂は「下品堂」      真ん中は本堂と対峙する「上品堂」



印の結び方からするとこちらも「下品堂」の阿弥陀如来。と、私とすれば頭の痛くなる話はここまでにして。
本堂と周りのイチョウの美しさに目を奪われたのでそちらの方を。

 


都天然記念物のイチョウ

 

 

 

 

広い広い境内。イチョウが色づいてモミジの紅葉が始まったら美しいだろうなと。

 

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都会の癒しの場所 等々力渓谷

2018-10-29 08:26:18 | くらし

それにしても世田谷区って、二子玉川公園といいこの等々力渓谷といい、他にも砧公園、駒沢公園などなど
の大きな公園があるのだから凄いわ。
成城だ田園調布だのお屋敷町もあるのでしょ、三軒茶屋なんて小さな劇場の集まっているところもあるのでしょ。
自由が丘とかの流行りの店が集まっているところもあるし、かと思えば農業やっている方たちもいるのでしょ。
いやあ、懐深く面白い区だわ。

この等々力渓谷、都内だからこその癒しスポットと言えるのかな、なんて。
緑深い小道を歩けば、せせらぎの音が気持ちよく、横穴があったり(私は省略)滝やお寺、ちょっとした日本庭園まであったりして変化に富んでいるのよ。そこを行って帰って。

渓谷は赤いゴルフ橋からスタート、ゴールもここ。

横穴への橋

不動の滝が見えてきました

この橋(利剣の橋)を渡ると不動の滝

崖の上の不動明王も可愛いのよ

木々は少しづつ色づいていました

滝の横の急な階段を上ると「等々力不動尊」

お参りをすませて日本庭園へと

帰りは来た道を戻ったのですが、ちょこっとづつ違った道を

だいぶ歩いたのでちょっと疲れました。
湿布張ってサポーターして痛み止めの薬飲んでと万全の態勢で臨んでいたことは内緒よ。

 

 

 

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区立二子玉川公園内の日本庭園と多摩川河川敷

2018-10-28 08:52:20 | 自然・風景

広い広い公園、いいですねえロケーションの素晴らしい区立の公園。
羨ましい限り。しかも日本庭園の「帰真園」まで。

多摩川の源流から二子玉川付近までの自然や文化をテーマとした
世田谷区立の公園としては初の周遊式日本庭園だそうで。
そりゃあ、お寺や私邸別邸の贅を凝らした日本庭園とは趣きが違うけれど、老若男女人々が憩うにはぴったり。

二子玉川駅から来ると右に曲がってすぐ



水の流れゆく様が充分に伝わってきて、自然にのどかなゆったりした気分になります。
奥に見える建物が世田谷区登録有形文化財の復元された「旧清水邸書院」

秋の風情がたっぷりと漂う


借景に高層ビル群 いかにも都会の風景で

次に、この日の私的メインイベント「多摩川を眺める」ため眺望広場に向かって歩きました。
天気の良い日には、丹沢の山々や富士山を望むことができるというけれど、あいにくの空。残念。



川べりまで下りて

コーヒー飲みながら多摩川の流れをしばらく見ていました。
が、人っ子ひとりいないので、なんだか怖くなって飲み終わるやいなや崖をよじ登ったことは内緒。



 

 

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東急大井町線 二子玉川から九品仏の間 立ち寄りぶらり

2018-10-27 08:45:41 | 旅行

夫が朝から晩まで1日中留守にするという、1年に1回もあるかないかの昨日。
嬉しい!食事の用意しなくていい絶好の機会!心おきなくぶらぶらができる。
かねてから歩いてみたいと思っていた多摩川沿いの道。
以前、ランニングの番組で虻川さんが二子玉川から自由が丘まで多摩川沿いの道を走っていた。
それがなかなかで。そうだわ、それのショート版で行こうと、おおまかな道筋だけ調べて。

8時過ぎに家を出て、乗り換え乗り換えて、東急大井町線まずは二子玉川駅へ。
すごい街なのね、二子玉川ライズとかいう商業施設の中を通り抜けると

 

視界が開けてすぐに「世田谷区立二子玉川公園」。その中の日本庭園「帰真園」がお目当て。

 

帰真園を出て公園内を多摩川の方へと歩く。

 

ちょっと思い描いていた多摩川とは違っていたけれど・・・ この日は園児の遠足多し

川のすぐそばまで行って、園内にあるスタバで買ったコーヒーを飲んでひと休み。
再び二子玉川駅に戻って等々力駅まで乗車。「等々力渓谷」を歩くつもり。

 

小さなホーム  踏切渡って駅に入る

 

ここでも小学生の遠足多し。等々力不動尊まで行ってお参りし、日本庭園を回って戻る。
いいかげん膝も少し痛み出してくたびれてきたが、がんばって九品仏駅で下車し、「九品仏浄真寺」
に立ち寄る。

 

仁王門

本堂

行程はざっとこんな感じ。
3か所とも駅を降りて案内板があったり、すぐに目の前だったりして迷うことがないから安心。
大井町線沿線、なかなか楽しいのね。
九品仏の商店街にあるレストランでランチして、帰宅は3時ころ。ゆったり休むこともできて。
我ながらベストコースを計画したなと自画自賛。
そして、残念ながら多摩川べりを歩くことは私の足では無理だと悟った次第。あああ。
それぞれの場所の写真はまた後日に。

 

 

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輝く*ホトトギス

2018-10-26 06:57:16 | 

 昨夕 日はすぐに沈んでしまう

台風の風にさらされて、東側通路の*ホトトギスはすっかりダメになっけれど。
家の後ろ側は何の影響もなし。例年通り賑やかに花開いた。
好きなようなそうでもないような、微妙な花。
なにしろ日陰に強くて丈夫という理由だけで植えた花だから。

でもでも、こうやって秋の陽をいっぱいに浴びて濃淡の影を作ると、それなりに美しく見えるから不思議。

 

 

私も混ぜて、と*イソギク

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葉山館から「山口蓬春記念館」へ お庭拝見

2018-10-25 08:26:16 | 建築物

お腹に入ったものを消化すべくぶらぶら歩いて「山口蓬春記念館」へ。
ほんとに近い、ぶらぶらにはちょうどいい。

葉山館を出て左へ、信号渡ると目につく案内板。

 

こみちを   

歩けばすぐに

振り返って

両脇は年月が経った梅の木 玄関

玄関横 左の建物が画室

東京美術学校(現・東京藝術大学)で同窓であった建築家・吉田五十八氏による設計。
当時のままの状態で保存されているそうな。

この日も作業している方たちがいましたが、よくお手入れされている庭園散策。

 
うつむいて咲く*茶花 蕾もうつむいている

日本画家が晩年を過ごしたお庭、の風情がそこここにあふれていました。

二階のお部屋から見る葉山の海。
お天気は今ひとつでしたが、なかなかのコースでした。

 

 

 

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神奈川県立近代美術館 葉山館 建築家『アルヴァ・アアルト』の世界

2018-10-24 09:23:39 | くらし

昨日の横浜友定例会は『海を眺めながら物思いに耽る』のはずだった。
が、予報に反し、今にも降り出しそうな天気に「寒い!」のひと言で速攻却下され・・・

そこはほら「いい大人だから」心ならずも妥協し、近代美術館作品鑑賞。

 

予備知識も何もなく館内作品鑑賞。

コレクション展は「描かれた「建物」」

もうひとつの企画展がこちら 
 

「アルヴァ・アアルト」なにそれ?誰その人?の全く恥ずかしいほどの無知なまま入場。
概要はホームページをご覧になって下さい。

展覧会見どころの特設コーナー「アアルト ルーム / Aalto Room」(こちらは撮影OK)


写真がアアルトさん

 
 自由に体験していいのが嬉しい

併設レストラン開店と同時に飛び込んでランチした後は「山口蓬春記念館」へと。

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東海道線車中 他人の空似 

2018-10-23 08:04:05 | くらし

茅ヶ崎に行く東海道線車中のこと。

私の前に立っている中年女性3人、お昼に何を食べるか相談していた。
「ラーメンがいい?それともお蕎麦にする?」
私はどっちでもいいよ、なんて返事があったりしてなかなか決まらない。
女性3人がランチにラーメンかお蕎麦かとは珍しいななんてちらっと思ったりして。

藤沢で席がひとり分空いてそちらへ移動。
辻堂で私の隣の席が空いて前に座っていた女性が移動してきて隣に座った。
と、やおら顔を覗き込んで、
「失礼ですけど、ナカガワサンじゃありませんか?」
いやいや違いますけれど・・・
「さっきからどうも似ていると思ってずっと見てたんですよ、視線感じませんでしたか?」
感じなかったんですけど。
「同級生だったんですよ、もう何年も会ってなくて。よく似ているなと思って声をかけたんです。
話し方までそっくりで。すみませんでした」って。

生まれて初めて、似ているとわざわざ声をかけられたの。
なんだか親近感がわいて、その女性とおしゃべり。
聞けばスペイン旅行から帰って来たばかり、さっき成田について帰宅途中だとのこと。
そっかそれでラーメンかお蕎麦かだったのね。

マドリード、バルセロナ、グラナダ・・・楽しかったですって。
そうそう、スペイン、いいところですものね。
アルハンブラ宮殿、素晴らしかったよね、と私も十数年前を思い出して盛り上がった。
辻堂ー茅ヶ崎間、わずか数分の見知らぬ同士の会話。
間違えられての縁、面白い楽しい。


南口を出てこちらの通りを道なりに歩く


展覧会チケットを買うために並んだすぐ後ろの地元女性が教えてくれたお店


茅ヶ崎市図書館の時計

この日、先の女性が時間があったらどうぞと勧めてくれたコミュニティバス(料金均一150円)に乗って駅まで。
海が見える道路を走ったり迷路のような住宅街を走ったり。
よかったようなそうでもないような。
この地元女性ともチケットを買うまでの間、いろいろおしゃべり。ここにも縁が。

 

 

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ナンキンハゼの緑の実

2018-10-22 08:39:35 | 植物

公園の*ヤマボウシはどうなっているかしら、と。
行ってみれば予想通り。

かろうじて残っていた葉。赤いサクランボの様な可愛い実はひとつもない、どのヤマボウシにも。

*ナンキンハゼの緑の実が残っていた。
季節が進めば白い実に変わる。

偶然写っていた坊やはひとり何思う

もう1本は実がひとつもなかった

 

 

 

レストハウスには

野球場では少年野球の試合進行中。応援の声が響いていた。
秋本番の昨日。

 

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