虫歯だそうで

「見かけより奥が深いですね。」歯医者さんが言いました。
違う、違う！私のことじゃない歯のこと、虫歯のことよ続けて

「麻酔したことがありますか？」　　「ありません。」
「じゃあ、ちょっと確かめて。」とか言いながら、なんかコチョコチョやっています。終わった後、
「今のが麻酔ですか？」と聞くと、
「何千人に一人ぐらい具合が悪くなる人がいるのでネ。」とのこと。更に
「注射を打ったんですか？」と念押しすると、「注射じゃないよ、これ、これ、これをちょっとね。」と綿棒みたいなものを見せてくれました。
私、自分が治療中に何されているか見たいほうなのよ。血液検査だって、しっかり目を開けてどの位採られたか何本採られたか見ているもんね。それが、歯の治療は何も分からないからイヤなのよ。かといって目を開けたら、先生、ひっくり返るだろうしね。ひたすら我慢して、ピーピー、ガーがーやる音だけを聞いていた次第です、はい！

で歯医者さんて、来る日も来る日も口の中だけを見ているのねと、うつろに考えたりして・・・眼科に行っても、眼医者さんて目だけを見ているのね、とは思わないのにね

頭を枕に（続き）

寝つきが悪いと、旅行に行ったときに本当に困る。ヨーロッパだと時差が８時間もあるからね。飛行機の中もなるべく寝ないようにして準備するのだけれど・・・
で、同行の友にはあらかじめ断りを入れておく。
「私が寝られなくて、電気つけたりごそごそしたりしても気にしないでね。」
いい迷惑だろうと思うけれど・・・
だってね、こちらの夜は日本の昼だもの寝られるわけがない。明日は強行スケジュールだ、寝ておかねばと思うと、ますます目が冴えてくるわけよ。１時間２時間は我慢する。
それ以上になると我慢できない、派手に寝返りを打って起きている合図を隣に送るのよ。
自分だけ眠れないのは耐えられないもの、巻き込まなければ・・・
それから、スタンドをつけて持ってきた本やパンフレットを見たりするわけ。勿論、情け深い友は知らん顔。
３人の時は、いくら私でも悪いと思うから、バスルームにこもって電気をつけガイドブックなんか読んで夜明けを待つわけ・・・６時くらいになると熱いお湯を出して、朦朧としたした頭を目覚めさせる。苦労が多いの。

そういうわけだから、笑えることも多い。
ウィーンのシェーンブルン宮殿コンサート。始まった時から爆睡、なんにも覚えていない。狭い所だから大音量な筈なのに、聞こえていない。頭が右に左にぐらりぐらり揺れていることだけは記憶にある。はっと目を覚ましたら、バレエなんか踊っているの。
「えっ！バレエなんかやってたの？」と聞くと、「いろいろあったわよ、あんた日本人の恥をさらしてくれたんじゃない？」とお叱りを受け・・・トホホでした。

でも、私のとんでもない我儘を笑いの種にしてくれる友をもって、ホント幸せです。

 

頭を枕に

のせるとすぐ寝る、という芸当をやってみたいものです。あれは、芸ですね。ホント、信じられない！っつうの。でもな、約１名いるからな。「ねる。」といって布団に入ったかと思うと、ま、５秒後にはいびきをかいてるもんね。

勿論私のことではあろうはずがない。私は眠くて寝るのに、寝ようとしても、なかなか眠れない。で、低次元の「来し方、行く末」をうつらうつら考えるわけです。いろいろ想像するのよ、これが
もし、アレがこうなっていたらこうだったな。とか、行く末は、もっといい女性になってるなとか・・・チラッと子供たちのことも頭をかすめたりして・・
もっとだと、明日の昼はなに食べようかな、とか、見てないビデオを見なくちゃとか・・・そんなこんなをやっていると寝ているというわけで・・
だから、その繰り返し加減で、どの位時間が経ったか大体分かるよ。「ワンアイスクリーム」なんて言わなくても大丈夫。１時間なんてもほぼ正確に分かる（ちょっと大袈裟か）悩みのない時は、一種の儀式だからこれもまた結構で・・・

睡眠時間も4時間ではではちょっとぼーっとし、６時間でよく寝たなという感じ・・・目が覚めても、１時間ぐらいは布団のなかでグダグダやってますね。明日何しなければいけない生活じゃないから、これでちょうどいいのよ。そのうち、いやでも永遠に寝てられるしさと開き直っています。

あぶないかもしれない

先日、友人たちと昼食を食べて「おなかいっぱいだね。」
とか言いながら駐車場に向ったわけよ、何の疑問もなく・・駐車した場所に。
「そこじゃないよ、こっちだよこっち！」
いつも私が言っているセリフを二人が言う。
「えっ？うそ！」自慢じゃないが私は方向感覚に自信があるのよ（自慢だね）。
絶対一番後ろに止めたはずなのに・・車はいない！二人はほれ見たことかと笑っている。
「きっと前に移動させたんだね！」無駄な抵抗を試みたわ。

この間も京浜急行に乗っていて、日の出町から先の景色が全然見たことがない！！と感じたの。
道路があんなに広かったっけ？
地下に潜る道路なんかあったっけ？
ランドマークもあんなに近かったっけ？
車窓から見る景色が大好きだから、一瞬頭の中がぐらっとした気分になったわ。待ち合わせたいつも京急利用する友達に「京浜急行、線路、変わってないよね。」と、おバカなことを確かめたわ。

 ほんと、どこにいるか分からない気分って・・・・怖い

 

強い力を

つくづく感じました。荒川選手から・・
練習のタイツ姿から、鍛えられたからだの美しさ力強さ、眼の力の強さ、意志の強さをまざまざと見せつけていましたものね。

自分を最高に表現するために、コーチを変え曲を変え衣装を変え、日本にもこんなに自分を主張し、実現していく強い選手が現れたんだと嬉しくなったわ。
２４歳とも思えない落ち着いた大人の女性の魅力が満点で・・・
今朝の堀尾アナのインタビューで、日本人選手が３人で後押しになったのではという意味の事を聞かれ、即座に「それはありません、団体競技ではありませんから。」とキッパリ言い切った強さ・・

昨夜、NHKで恩田選手がゲストに出ていたのを最初だけチラッと見ましたが、善場アナが、公開練習で選手同士がぶつかりそうに練習しているのを見て、「他の選手に気を使うような事はありませんか？」とたずねると、恩田さん、やはり即座に、そんなことはしない、自分だけのことを考えて練習している、演技のチェックをしていると言っていました。
そのときも、『ああ、個人のしかも採点競技の選手は芯から強くなくては駄目なんだな。』と、なんか溜息が出ました。
それにしても恩田さん、村主選手が試合にきっちり間に合わせて仕上げてくることを、選手としては「もう、かんべんしてくださいよ。」という気持ちです、と言った時には、可愛くなりました。好きにもなったわ。
恩田さんも出たかっただろうなあ。

もう一度

１回でできるまでしつこく挑戦！

ホーチミンで買ったけど、すぐに壊れそう



ホテルのプレゼント、ペットボトルホルダー



写りが悪いけれど・・・
ブルージュのの酒屋さんで買ったコースター
ビールのおいしさを忘れないようにするため



いろいろなところで、拝借してきました

すっきり

できるかしら

１人で・・
教えていただいた時は分かるのに、家に帰っていざ！という時になると分からない(ーー;)やってみます。
中欧３国土産続き・・・

プラハのカレル橋の上で売っていたお兄さんから買いました。今、見ると、何でこんな物買ったのだろうという代物です。

可愛くてお気に入りです

ブダペストの近くセンテンドレという小さな町で買ったお皿です。深い紺色と花柄が好きなの

プラハで買った入れ物、買ったはいいが、我が家では何の必要もありません。

やはり、１人では出来ない上2枚はいいのに、同じようにやっているのに、下の2枚の説明文字がサイズが違う！直らない！もう、気持ちが悪くてキレそう！！！

と、嘆いて1回投稿したわ。再度しつこく挑戦したら、あれっ、できた
やはり、怒りは発散散するのがいいのね。

一番たくさん

買い物をした旅行です。
中欧ヨーロッパ（チェコ・ハンガリー・オーストリア）

プラハのお店で買ったアクセサリー、チェコビーズはとてもお安い。



ウィーンで見つけたの。もっと買ってくればよかったと後悔しているほどのお気に入り。

向上心が

今、教室でブログ達人になるべくお勉強中・・・
で、写真も現在の状況に全然関係のないものを載せて。
（ただ今、お土産整理中なのです。写真におさめて）

ちゃっちぃものばかりだなあ・・・と、しみじみ。

写真は、パリで買ったもの。

 

サン・ルイ島のお店で購入（色がすごく好きなの）

これが全部の買い物（マフラー、ズタ袋、ブレスレット、、ルーブルのレプリカ）

 大船教室

ごめん

ネタ元さん。（今さらね、いつだってそうじゃないと言われそう、うん、そう,だ・け・ど、許して!）

例によって、レッスンの待ち時間、お隣さんと・・
単身赴任のご主人がいることは知っている。
「もう、ご主人、帰って来ているの？」と聞くと、
「まだだけどさ、木曜日に帰ってきて、月曜日の昼頃、向こうへ行くのよ。」それのどこが不満よね。「いいじゃないのよ。」更に言い募ると、
「もう、同じ空気を吸うのもイヤなのよ。」と過激なことをすらっとおっしゃる。あれ、ま。でもね、顔はそうでもないの。だから話を続けたわ。
「もう、ウザくて・・・」「そっか。じゃ、上と下で生活すれば・・」
「食事も別よ。」ええーっ
「お盆に載せて、２階に運んでいくの。」ええーーーーっ、そこらあたりから、私の脳内スイッチが0Nになった。図が浮かんできておかしくてたまらない。だってね、ありえないわ。
ご主人、帰ってきてもご自分の書斎で遅くまでパソコンで遊んでいるそうな。当然、起きるのも遅い。だから、朝食は、待ってられないそうで・・・
「で、ご主人はどうなのよ。」
「あっ、どうも。」だってもう、駄目だわ、止まらない。妄想が・・

奥様、お盆に朝食載せて階段を上がり、ドアをとんとん。普通に「どうぞ。」
ご主人、パソコンいじりながら目もくれず、淡々と「あっ、どうも。」
いいわね、な-んにも気にしないご主人そのあと、黙々と食べているのかしら・・

エアロビクスが常にも増してめちゃくちゃだったことはいうまでもありません。