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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

いろいろね

2007-06-30 14:14:35 | モブログ
今日のようにカラッとしている日は、何もすることがない。仕方なくだらだらしては見るけれど・・・どうも気分がうまくだらだらに乗らなくて、結局起きてみることに。

私が今読んでいる某新聞は「人生案内」が、示唆にとんでいるのよ。
不謹慎なことは承知しているけれど、相談をする当人は深刻なんでしょうけれど、どうも、私には「はあぁ、そんなぁ」で終わりそうな、思わずクスッと笑ってしまいそうな相談が結構あって、いつも楽しみに待っているわけ。

本日の相談は、子供の姓と名前がバランスが悪くて悩んでいるんだって。
名前を付けるときは気に入っていたのだけれど、しばらくしてそのことに気付いて朝から晩まで悩んでいるそうです、6年間も。

2.3日前は、息子の婚約者の前で、ついうっかり元彼女の名前を言って、息子に散々叱られた、婚約者にはどう思われたかと悩んで落ち込んでいる。といった相談。

もう、2、3年も前になろうかというのに忘れられないのは、ゴキブリが死ぬほど嫌いだという相談。なのに家には、ゴキブリがたくさん出る。真剣に自殺も考えているという内容。

これが、くすっと、いや、時には、わはははと笑わずにはいられようか。ほんとにこんな相談する人がいるのかな、と疑うこともあったりして。(不謹慎です)
本当に人それぞれだわ。

もちろん回答者の方たちは、私のように不真面目ではない。しっかり真面目に真摯に悩みに答えてらっしゃいます。で、こちらも私は楽しみにして読んでいます。
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今日は

2007-06-29 19:08:54 | モブログ
明け方から大雨洪水警報。真夜中からものすごい雨の音が・・・
明るくなってから外を見ると、雨が地面をたたきつけている。朝食を食べても一向におさまる気配がない。あーーあ、こんな日はなーーんもする気が起きない。布団にもぐりこんであっちの世界とこっちの世界をうつらうつらしながら、行きつ戻りつしたい。(いつもしているじゃないかって?もっと思い切りしたいのよ)

でも、午後から行くところがあるのよ。「ねばならない」な所じゃあないから、よけいに困ってしまう。どうしようかな、と散々迷う。雨の中、わざわざなあ、嫌だなと体が拒否する。でも、ほら、まじめな私は、講師の先生が辺鄙なところから来られるかと思うと、それはそれで居ても立っても居られないわけよ。
で、雨の中、歩いてわずか10分のところに行ってきました。結局定刻20分も前に着いたのよ。一緒にやっている地元友が、
「あんた、雨の中、なーーんもやることないでしょ。こなきゃどうする!!」とはっぱをかけてくれたけれど・・・どっか違うのよね、わたしゃ寝たい。

で、あまりに不親切だと思って、午前中、当間高原ベルナティオのURLを貼り付けようと挑戦したけれど、失敗!
ずっと以前はできたのにね。あーーあ。

宿根草の植栽は見事

同級会で、いろいろ話をしている最中、二人に「あんた、長生きするよ。」と予言された。夫は、常々、遺伝子を見てもそうだと言っているけれど・・
あんまり、嬉しくない。喜べない。私のどういうところからそう言っているのかね。

ブナ林ハイキングを11時ころ終えて、ホテルに帰ってきてから気がついた。なんか忘れている。朝風呂に入ったから、顔はちゃんと作ったはずだ、さすがにすっぴんは同級生の前では気が引けるからね。はっとしたわ。そうだ!歯を磨くのを忘れていたんだわ。朝食を終えて、一応幹事だから、張り切って世話を焼いていたら、すっかり忘れた。どうも歯がざらざらすると思ったら・・・
「歯、磨いてくるからね。」もう一人の幹事にわざわざ断って急いで部屋へ。

こんなところが、長生きすると言われるのかしら。そう?
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ヨガ

2007-06-28 09:43:10 | モブログ
「おばちゃん、ヨガやらない?」
地元友の娘マサちゃんに誘われて、先週から始めたヨガ。明日は何が起きるか分からないからやれる時に、という追い立てられた気持ちにいつもあるからね。即実行!


会場の大慶寺に、三々五々皆さん集まる


お子様たちはここでね、待っててね


ゆったりした時間が終って・・・
本堂の仏様にお尻を向けないようにだけは、皆さん気をつけて・・・
講師の先生のお言葉です


境内にはお店もあります

こーーーんなロケーションでのんびり体と心をほぐしていると、私もおおらかになる。

午後は、母が入っている介護施設の運動会。入所者の皆さんが車いすに乗って、玉入れや風船割り、さいころころがしに興じていました。
母を車いすに乗せて見学しました。動く左手は、運動会とは全く関係ないのですが、顔や足をよく撫でていました。
毎日きつい仕事をしている施設の職員の方たちの心遣いに感謝の念は深まります。

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エピソード

2007-06-27 13:07:31 | モブログ

昨日は記事を書いていて肩が凝ってしまった。どうもいつもの感じじゃあないのよ。
変だわ。やたら時間がかかって、ぎくしゃくしてしまった。次が出てこない、行きつ戻りつ。変だわ。で、どうでもいいこと。
同級会のことね。

佐渡からは私を含めて女性3人が参加。そうです、遅刻常習犯の彼女ももちろん参加。
しっかり現場を目撃しましたよ。7時半出港なのに7時28分になっても姿が見えない。
もういい、もういい、ともう一人の彼女と言っていたら、悠々と出現。すぐにタラップが上がったことはいうまでもありません。
「どうも、私、バタバタするのが好きみたい。」彼女の弁です。趣味だもんね、普段冒険がないからこんなところでやっているんだ、と冷やかしたわ。

新潟からほかのメンバーと合流。送迎バスに乗り込むもみんなの荷物がやたら大きい。何が入っているの?と聞いても、別にぃのお答え。だってね、たったの1泊じゃないの、下着とその他でいいじゃんね、不思議だわ。私も携帯とデジカメがなかったら、もっと軽いのにな、夏じゃなかったら着替えあのシャツもいらないのにな、とは思った、私にしては大きかったから・・・
夜になって、翌朝になって、疑問はすっかり判明。うん、分りました。皆さん、しっかりお召かえするのね、華やかなきれいなお洋服に着替えるんだわ。そっか、汗臭い服でそのまま宴会に参加するなんて、女の風上にも置けない、この次は私もそうする、できるだけ努力する、と誓った次第です。

支配人をしている彼には、やたら迷惑をかけてしまったわ、そうなるだろうなとは思ったけれど・・・
帰りのバスは変更に次ぐ変更。あっちをキャンセルしてこっちにする、みんながそうするなら私もそれで帰るわ、という具合で、そのたびにフロントに申し出る。いざバスに乗り込んでみると、人数が足りない、だ、あまるだ、そんな我儘に、彼は、自分でしっかり確認しろよ、と。みんなが帰るまで気が休まる暇がなかった、と思う。
今度は個人で来てください、その方が歓迎するから、と挨拶していたもんね。

ま、ま、次は奈良にしようだの、東京にしようだの、その次は海外にしようだの、幹事だけは決めて、好き勝手なことを言って解散したけれど・・・

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同級会

2007-06-26 16:00:13 | モブログ
またかと思われるかもしれませんが、今回は高校の同級会。例年オリンピックの年に開いているのですが、節目ということで、1年早めに越後湯沢の奥、当間高原のリゾートホテルで1泊することに・・・

ホテルの前 ほんの一部分

ホテルの後ろ ほんの一部分

なに、同級生がこのホテルの支配人をしているので、彼がいるうちやっちゃおう、何かと便宜を図ってもらえるんじゃないかという下心で決めたのですが、何回来ても本当にいいところです。

3年間同じクラスでしたから仲が良かったように思われるでしょ、ところが実にバラバラなクラスだったの。3年間一度も話をしていなかったよね、という人たち揃いで、それがやけに仲良く同級会を開いているのだから、これ又不思議。
高校卒業以来、今日はじめて参加する人が二人いて、まわりも当のご本人たちも大感激。参加できる幸せをかみしめていました。

当時新婚ほやほやだった担任の先生もご夫妻で参加してくださいました。私は地味な生徒でしたから、「覚えてらっしゃいまます?」と確認しなくては気が済みません。
そして、覚えているよ○池だろと、お返事いただいてやっと安心するわけです。せこいわね。それにしても当時はかなり年上だと思っていた先生が、一回り強しか違わないとお聞きして、改めて若かったんだなと感じた次第です。大病したそうですが、少しもお変わりありませんでした。小柄、小太りな体格は年を取らないのね。

大騒ぎして過ごした翌日は、ゴルフ組、ハイキング組、即お帰り組。
52名中、3名逝去、26名の出席でした。定年の年を迎えても、男性陣はほとんどまだ仕事を続けて頑張っていますが、髪が薄くなるやら、色が変わるやら、おなかがせり出している元紅顔の美少年たちも、そろそろ第二の人生を語りだしています。女性陣は何といってもパワフルですよ。
三々五々解散して、遠い人は奈良へ、仙台へ。地元は新潟へ佐渡へ、そして関東圏へと帰って行きました。

私が参加した自然探索ハイキング1時間コース


ブナ林 幹が細いのは伐採されたからだそうです。


何の花かご存じですか?
いやいや、そんな、嘘をついてはいけませんね。モリアオガエルの卵です。500匹くらいが葉の先で産卵していたそうです。

最後に宣伝
当間高原リゾート  ベルナティオ 
温泉良し、雄大な景色良し、いろいろな楽しみ方ができる施設良し、素晴らしいところです。ぜひネット検索していちど行ってくださいませ。

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祝!

2007-06-23 13:51:15 | モブログ

そうです、インターネットのことです。長かった道のり!
7日に購入してから今までかかりました。
これからはまたネット生活が楽しめるわ。
「聞いて聞いて!」ということをため込まなくて済むわ。嬉しいです。

本日設定無料サービスの方が来てくれました。
なんと新潟から朝一番のカーフェリーでよ。自転車で来たからびっくりして・・・
レンタサイクルを借りてきたんだそうです。なんとローカルな。
どおりで電話受付嬢がご住所は?と聞いたから、
「佐渡市、、、」と答えると
電話の向こうでびっくりした声で、島ですか?と聞いたわけよね。
この受付嬢との何回かのやり取りが楽しかった。
無線ランが内蔵されているかどうかの確認で、彼女にいろいろ聞かれるのだけれど、私には分からないのよ。
「そうかもしれない、あるかもしれない、・・・そうだと思います。・・かもしれません。」などといつにも増して曖昧な返事に終始する始末。結局カタログを見てくれと言われて。
私はかるく、「あっ、木村のね。」というのだけれど、彼女にはしっかり無視されて。
で、電話の向こうとこちら側で、あ、そうそう、私もそこを見てます、そうそうそれそれ。内蔵されていますね、では問題ありません。ってな具合で確認できたのですが最後に「○川でした。」でした、というからおかしくておかしくて。普通名乗るかね、○川でしたって。私の勝手な盛り上がりで、彼女の高感度はすっかりアップしました。

○川さん、設定されましたよ。お仕事、ありがとう!!

 

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まいった×3

2007-06-18 17:06:50 | モブログ
×3ではきかないかもしれない。
なんのことって?私の石頭のことよ。予定を立てたら変えられないってことよ。
初志貫徹、といえば聞こえが良いけれど、猪突猛進って奴のほうね。
予期せぬ事故が起きることは仕方がない、その後に柔軟な対応ができないことが悔しい!
15日佐渡に帰る日、今回は最終のカーフェリーに乗るから、東京を16時過ぎに出発すればOK。約1日遊べる。

全ては15日(金曜日)が晴れていたことが原因だと思う。そういうことだ!よね。
当初は雨の天気予報だったから、映画「しゃべれども しゃべれども」を観ようか、それともちょい早めに新潟に行っていつもの「田舎屋」でわっぱめしとのっぺじるでも食べようかなと思っていた。
それが、15日はいい天気だった。世田谷美術館で開催されている「青山二郎」の何とか展に行こう。と予定変更。久しぶりだし、あの広大な砧公園でお昼を食べるのも良いなとうきうきしてきた。パソコンで経路もしっかり調べたし・・・
いつもの調子でだらだら行くと明日までかかりそうだからさくっといきます。

11:02分の京浜東北で根岸を過ぎたときたとき、車内アナウンス。
「ただいま石川町駅で人身事故がありました。この電車は山手で停車します。京浜東北線は上下線とも不通です。」全てはここから始まる。
・すぐに降りてタクシーで元町中華街駅に行ったのは、予定の時間が過ぎたとはいえラッキー
・自由が駅で降りて大井町線に乗り換えたのは良いが、ホームを間違えた。急いで
二子玉川行きのホームに行ったら、電車は出たばかり
・次の電車に乗って二子玉川で渋谷行きに飛び乗ったら急行で、次が用賀だというのに、三軒茶屋まで行ってしまった。当然三軒茶屋から戻る。
・ようやく用賀に着いたのは、私が計画していた時間より1時間は遅れたね。もう疲れた。公園で昼ごはんどころではない。ビルの中のレストランで食べたが、やたらコじゃれているだけで口に合わない。あ~あ、時間の無駄だ。
・コインローカー一面に宣伝の絵が描いてあるので、気がつかずうろうろ。重い荷物を持って疲れは倍増。コインロッカーは、無味乾燥にそれらしくしてくれ!早く駅員に聞けばよかった。

で、肝心の展覧会。
青山二郎の眼というのだけれど、観て行く内にだんだんこの展覧会って?と分からなくなってきた。ま、疲れていたのね。無理に観にくるとこういうことになるのね。
すごい器が個人蔵なんて記されていると、どいつが持っているんだ?と腹が立ってきた。小林秀雄蔵とか宇野千代蔵とか・・・私もお持ち帰りしたい、というのがいくつか。

結局世田谷美術館には1時間くらいしか居られなかった。無理に計画通りに実行しようとしなくても。
山手で事故にあったとき、地下鉄の関内に行けばよかった。あざみ野から行けば・・
無理に世田谷にしなくて映画でもよかったじゃん・・
さっさと新潟に行けばゆっくり過ごせたのに・・・
家を少し早く出て(だって無理に調べた時間までつぶしていたんだから)一つ前のバスに乗ればよかった・・・

予定が思い通りに行かないのはなんたって気持ちが悪い!
大きな大事なことは、ま、いいかとやり過ごすくせに、どうでもいいことには、いつまでもくよくよ後悔する。人間が小さいね。



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初夏ですードンデン山ー

2007-06-15 09:02:10 | モブログ
何回も登場しているドンデン山。
私も機会を逃してはいけないと思ってバスで行ってきました。


終点から見た景色です。
左が両津湾、右が加茂湖。


目を転じて両津湾を望んでいる。


左の方に赤く小さく見える小屋付近がキャンプ場。高校時代は真面目に歩いて登山し、ここで、フォークダンスなぞ嬉し恥ずかしで踊りました。ああ、青春!!


ユキザサ

わかりません


エチゴキジムシロが群生していました。

見たかったシラネアオイノの時期は過ぎていて、今更ながら、花は時期を逃してはいけない、とつくづく感じた次第です。
でも、天気がよく景色は最高でした。

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つくづく

2007-06-15 08:46:48 | モブログ

のんきな男たちに囲まれていると思います。
今朝3日目にしてようやく父から約束の合図がきました。

毎朝起きたら、横浜の家に電話し、3回ベルの音を鳴らして無事知らせること

13日は待てど暮らせど音沙汰なし。朝ごはんを食べ終わった頃、痺れを切らして電話すると「電話した。」というのよね。でも、夫も私も聞いていないわけ。息を切らして電話に出ていることが分るから、父から電話するようにと約束をした次第で・・・
14日も来ないから、またもや私から電話し、もう電話の話はしないで声だけ聞いて無事を確認。「今、温泉に行く準備をしている」と。
一体父の電話はどこにかかっているのでしょうね。
夫と、忘れたんだ、と結論付けて、そのことには目をつぶることに・・

で、今朝。きましたよ。ベル3回がワンセットで3回。合計9回ベルが鳴りました。もし前日までの2日間、本当に鳴らしていたとするなら・・・恐ろしい想像が頭をよぎります。

私が3日間横浜の家にいた間に、夫と夕食を共にしたのは、1回きりでした。ま、いいんだけどさ。
12日は、私が13日に来ると勘違いをして、会社の同僚と飲んでいました。待てど暮らせど知らせがないから、痺れを切らして電話をしてそれが判明!
昨夜は、会社の同僚であり大学の同級生からの誘いを断りきれずに
またもや飲み会だったそうで。ご機嫌で帰ってきて、
珍妙な大学教授が、「1センチと1グラムではどちらが速い?」という問題に優で答えられたのは俺だけだ、そんな問題で頭を悩ましているあいつらはおバカよ。という面白おかしい話をして、涙が出るほど笑った。
のはいいのですが、3回も4回も繰り返されるとさすがにね、飽きてくるよ。こんな夫と付き合っている私は、人間ができてくるわけです。
実家のお寺からもらった格言カレンダーに

夫婦とは一生涯の修行の相手
とありました。

そういうわけなので、我が家の一番に慰めてもらいます。

 

カシワバアジサイ。今年ようやくこんなに花開きました。

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やっぱり!

2007-06-14 18:24:24 | モブログ
先週の金曜日、地元友人高校同級生が朝の7時過ぎに、
「どうしてる?」と我が家に立ち寄った。すごいね、7時だよ7時!
私はまだ目やにをつけていたけれど、立ち話。なんだかんだで最後に
「今日、車空いているけれど、どっか行きたいところある?」と聞いてくれた。
あれ嬉や!
布団処理したいからさ、クリーンセンターつれってって、と早速お願いする。

ま、約束の時刻に来てくれた。私たち同級生は彼女に、○○時間(彼女の苗字ね)と命名しているくらいの遅刻の名人が、ほぼ約束どおりに迎えに来てくれたのだから、奇跡というもの。だってね、佐渡汽船の船を遅らせた事実は1回ではないというつわものなんだから・・・

車に乗ってしばらくすると、「大体分るけれど、何回も行っているけれど、そのたんびに間違うのよねえ。」とのんびり言う。
私は役所名は知っているけれど、どこにあるかは全然知らない。だって、彼女は地元なんだからね。全てお任せよ。
「役所だから、看板が出ているわよ。」と、彼女、そっち方面にともかく進んだ。でも、行けども行けども、看板なんてないよ
ついに、そこらあたりで仕事をしていたおじさんに聞いて、ともかく無事間違いなく着いて事は終わりましたよ。
私が、クリーンセンターの方に、
案内板立てて置いて下さい!!(念押ししてもう一度、)
立てておいて下さいよ!
と、文句を言ったのはご想像のとおりです、ハイ!

話はそういうことではないの。
帰り道、運転しながら彼女は「私は絶対交通事故で死ぬ、と思う。」
と、恐ろしいことを言うではないか。
「わたし、運転しているとどうも眠くなるのよね、いつもならさ、1回止まって車の中でちょっと寝るんだけれど、そん時はどうしても早く家に帰らなくちゃならない用事があったのよ。」それで?
「もう少しで家に着くっていう時に、知らん間にうとうとってしたらしいんだわ。はって気がついたときには、道路のそばにあるじゃない、ピカピカ光る反射板、あれを3本も倒してしもたや、3ぼんだや。もう、家の人にあきれられたっちゃ。」
家の人だけではありません、普通の人は皆あきれます。
「もう、前のドアはめちゃくちゃだったが。あんた、それでもよかったら、いる時はまたいつでも言えや。」
そんな難問、突きつけられても、私はどうしていいか分りません。
そういうことです。佐渡のドライバーは怖いでしょ。
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