大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

スイカ、ウリの撤去。そしてインゲンの種まきの準備。

2011年08月11日 | スイカ
本日、2本目の記事です。

スイカ、ウリの空中栽培が終わり、片づけをしました。
その後、
インゲンの種まきの準備をしました。

すでに、根を引き抜いておいたので、
水分が抜けて枯れ枯れ状態です。





ずいぶんかさが減りました。



コンポストへ投入



この後、
秋冬野菜までに
インゲンを栽培するので、
準備に取り掛かりました。

畝のマルチをめくり、pHを測定。



5.8(インゲンの適正pH6~8)
やや多めに苦土石灰を撒きました。





畝を崩さない程度に耕して、
マルチを戻して
作業を終了しました。


お盆明けに、
蔓なしインゲン(初みどり2号・モロッコ)を種まきします。


*おまけ

台風でフタがもげたコンポストの現在の様子です。



フタはもげたまま、修理してもらえず…
代わりにビニールがかぶせてあります。

これが良かったのか、
いっきに堆肥化が進んでいます。



かさも半分以下になっています。


この後、
何回か切り返して、熟成させて、
来年の春野菜の土づくりのときに一緒にすきこむ予定です。

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蔓なしインゲンの再生収穫

2011年08月11日 | インゲンマメ
5月中旬に種まきした蔓なしインゲン(初みどり2号)
再び実をつけ始めました。





蔓なしインゲンは、一気に穫れ簡単で作りやすい。
でも、収穫期間が2週位と短い。

ハズ…ですが、

ピーマン、ししとうのコンパニオンプランツとして
株間で栽培している蔓なしインゲンが
また、実をつけ始めました。


蔓ありインゲンでは、
「収穫終了後思い切って、8~9割位の葉を取ってやる(摘葉)と、
未成長花や新花が開花し、少し変形実だが結構とれる。」
らしいです。

短期決戦型の蔓なしインゲンでは無理かも…
と思いながら
収穫終了後、
摘葉して引き抜かずにのこしてありました。

思わぬ収穫はお得感たっぷりですね。



同じ畝の同居人、ししとうと一緒にパチリ。


蔓なしインゲンは、8月播き秋穫りも出来るので、
スイカ、ウリの後作に種まきする予定です。

短期決戦型の蔓なしインゲンなら、
遅めの秋冬野菜に間に合うはず。


*おまけ

久しぶりに、
大玉トマト(ホーム桃太郎)の収穫をしました。



あと2段ぐらいで、収穫終了です。
(7段目で摘心しました。)



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