電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

妻とプルーンの収穫後、銀山温泉へ行く

2009年08月30日 05時17分03秒 | 週末農業・定年農業
週末の土曜日、久々にお休みです。明け方の雨も上がり、農作業日和となりました。我が家のプルーンがちょうどよい収穫期を迎えており、そろそろ野鳥が群がってきておりますので、昨年の轍を踏まない(*)ように、早めに収穫することにしました。



ごらんのように、20年目の樹がたくさん実をつけています。



場所によっては、こんなまばらなところもあります。高所作業台車から見下ろしたところです。



作業が一段落したら、この九月に妻の友人が来県する予定とのことで、銀山温泉への道を事前に教えてあげると約束しています。



ごらんのように、たくさん収穫できました。こんなコンテナが何箱もあります。



老母がパック詰めを指導してくれました。さすがに手早く、上手です。



午後に作業を再開し、一段落ついたところで、「つがる」りんごとともに近所の家におすそ分け。その後で車で銀山温泉に出かけました。車は共同駐車場に置いて、温泉入り口まで歩きます。当方もけっこう久しぶりです。



このあたりが、温泉街の中心部。ジニーさんの藤屋は、改装して外観がすっかり変わっておりましたが、他の旅館は昔のままです。奥の一段と高い塔が見えるのが、能登屋旅館です。



温泉街の一番奥の、滝の手前のあたりです。ここのカレーパンが名物なのですが、残念ながら夕方だったので、すでに売りきれておりました。妻も、だいたい道順がわかったようで、お友達を案内できそうだと喜んでおりました。

(*):「1週間遅かった~プルーンの収穫」~昨年の「電網郊外散歩道」より
コメント