ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

枇杷の花

2021-02-01 20:14:00 | 植物



これは枇杷の花です。

ねこ吉は、この間まで枇杷の花が冬に咲くことを知らなかった。
枇杷の花は、冬の季語だったなんて・・・。

「職業のわからぬ家や枇杷の花」 正岡子規

何か胡散臭い?

実が6月頃に成るので、花は春に咲くものとばかり思っていた。

近くにある枇杷の木は、あまりにも大きくて実が成っていることには気づいても、花が地味なので、今まで全然気づきもせず・・・。

最近、低い位置に枇杷の木がある場所を見つけた。
上の写真は1月14日に撮ったもの。

11月から12月に咲くらしいから、もう咲き終わったのかな?

何となく小さな枇杷の形をしているような気もするけど。




これは、今日撮った写真。
何だか萎んでしまった気がするけど。

実が成る6月頃まで半年近くどういう変化をしていくんだろう?

コロナ、コロナで何の楽しみもないので、この枇杷の木を定点観測することにしようかな。

ねこ吉は枇杷が好き。
誕生日にはよく買ってもらった。
今は、ねこ吉が、ねこ吉自身に買うけどね。
今年の6月には、コロナは収束しているだろうか・・・。

追記

先日、「・・・。」をLINEなどに使う若い人が増えていると言っていた。
三点リーダー症候群というらしい。

そういえば、若くはないけどねこ吉もよく使う。
ねこ吉は、余韻、曖昧にするために使っている気がするけど、相手に決めて欲しい、察して欲しいなど、判断を委ねるためにズルい魂胆で使う人もいるとか・・・。(また使った。)

ねこ吉は、ズルいのかな・・・。