雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

関学と関学サッカークラブの天皇杯予選の決勝戦

2010-08-30 05:17:02 | スポーツ
★8月最後の日曜日、こうべユニバに天皇杯の兵庫県予選決勝戦を見に行った。



関学現役と関学OBの関学サッカークラブの対戦となった。
現役とOBチームの対戦とあって観覧席はほとんどと言っていいほど関学サッカー部の関係者と思われる人たちで、い
『関学サッカー祭り』のような和やかな雰囲気であった。



ユニフォームも二つとも関学である。何となく入場から和やかな雰囲気であった。



試合は現役が一方的に押すのかと思ったら、そうでもなくて、前半は1-0で現役、後半さらに1点を加えて2-0.
これで勝負あったと思ったら、OBがクリーンシュートで1点を返して勢いを盛り返し、後半ロスタイムぎりぎりのOBチームのフリーキックでこれが外れてゲームセット、好試合であった。






関学サッカー部は輝かしい伝統を持っている。スタンドには元全日本監督の加茂周さんの顔も見えた。
息子が在学中サッカー部でお世話になっていて当時のコーチをされていたヤンマー時代の釜本の同僚阿部さんはお見えになっていなかったが、
当時の監督の岩崎さんは現在関学のOBチームの代表をされていて、お会いできたので、ご挨拶だけさせていただいた。
お聞きしたら、私よりは2年年次は下だったが、当時の関学は私の中学時代の1年上の生駒さん(元全日本代表)などもいて、
関学はサッカーも野球も強豪であった。

当時の関学野球部はショート藤後、セカンド岸本さんは神戸一中の2年先輩、ファースト国賀さんは明石の1年上だったので、よく試合を見に行ったものである。
その当時よく聞いた関学の校歌を久しぶりにン懐かしく聞いた。





試合後もスタンドとグランドの間で和やかな独特の雰囲気であった。
ホントはこの人、阿部浩之 U21日本代表のプレーが見たかったのだが、残念ながらどこか悪いのか、ベンチにも入らずスタンドからの応援であった。



次はいよいよ天皇杯、9月3日は加古川で、びわこ草津とこれに勝つとビッセル神戸との対戦だとか。
サッカーはやはり現場で見るのが一番である。

この後、舞子のカワサキマイスターの新店舗1周年記念のバーベキューパーテイに招待されていて出かけたのだが、
それはこちらの方で
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