雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

別冊モーターサイクリスト

2011-06-17 05:41:45 | NPO The Good Times

★現役の頃は、二輪の雑誌関係の方にはいろいろお世話になった。

雑誌と言ってもオートバイ誌とモ―ターサイクリストの2誌だけだった。

オートバイは横内一馬、サイクリストは大久保力さんの大御所がニューモデルの試乗などをやられていた時代である。

記者さんともいろいろお付き合いがあって、

二輪車新聞の衛藤さんやベタータイムスの森田さんからはいまだに新聞や機関紙を家まで送ってくださっている。

二輪業界の今が、何とか解っているのも、そのお陰なのである。

今年の3月には、「神戸木の実クラブの50周年記念」や、「カワサキの想い出そして未来」などのイベントに、それぞれ東京からも取材があって、雑誌記者さんとのお付きあいが復活したりした。

そんな関係で、カワサキバイクマガジンや、風まかせなどにも記事が載ってその雑誌を贈っていただいたりしたのである。

昨日も、別冊モーターサイクリストの400号増大記念号が送られてきた。

 

お礼の意味も込めて、ブログに書いている。

 

★長い期間、二輪事業に携わったし、レース界にも関係をしたのだが、バイクにも乗れるし大型二輪の免許も持っているが、バイクを所有したことはない。

二輪業界全体には興味関心は有るのだが、正直マシンの技術的なことなどには全くのオンチであまり興味もないのである。

そんなことでバイク雑誌などもそんなに詳しく読んだこともないのも事実である。

バイクの専門誌だから、確かに詳しいことを知りたい人もいるのだろうが、どんどん専門的な分野に入っていくと、だんだん間口が小さくなってしまうような、矛盾するところがあるようにも思う。

なかなか難しいところである。

同じ雑誌スタイルでも、KAZEの機関誌などの記事レベルなら、私のレベルでもなんとなくツイテイケルのだが、その辺の割り切りと言うか『編集方針』が難しいのだと思う。

 

★今回は、宮城県からの要請を受けて被災地で活動した、全国オートバイ協同組合連合会の活動の様子や、被害状況などの記事があったりした。

この支援活動は、吉田会長に頼まれて最初の活動から応援したりしたので、非常に身近に感じたものである。

 

鈴鹿8耐の特集も、知った名前がいっぱい出ていて懐かしかった。

1978~1983年年と言うと、今ちょうど自分史に書いている時期で、『一番レ―ス』から離れた時期だったのだが、カワサキが2位に入ったこともあったり、月木博康さんがヤマハで8耐を走ったりしたのも初めて知ったり、杉野順三が徳野博人とのコンビで8耐を走ったことなども初耳だったのである。

杉野君は大阪所長時代、販売店の紹介でカワサキに入ってきて、レースなど走れるのかと思うほど物静かな青年だったのに、カーブを見ると走りたがるのである。須磨の高速のカーブで、会社のトラックをひっくり返して、当時の神戸所長のthiraiさんにいろいろお世話になった。 会社にバレないように上手く処理してお咎めなしだったが、『いいカーブだったので、つい』 というのが杉野君の言い訳だった。何の記録だったか忘れてしまったが、鈴鹿の記録を持っていたはずである。

 

 

こんなポストカードも付録にツイテいた。

 

 

★今回特に、別冊モーターサイクリスト誌に関心があったのは、ごく最近になって、『ツイッター』で繋がっているのである。

 

カワサキイチバン kawasaki1ban

[250TR]2012年モデルは新色イエローと漢字ロゴを採用したホワイトの2色 - http://bit.ly/k1gEtc - カワサキイチバン ALTガガる古谷錬太郎

別冊モーターサイクリスト BessatsuMC 別冊モーターサイクリストNo.400(7月号)、本日発売です! 増ページしつつも価格据え置き、もちろん内容も充実させたつもりですので、是非ご一読下さいませ。近くの本屋さんになければアマゾンでも買えますので、何卒よろしくお願いします‼ ツーリングクラブDCC上田 周平古谷錬太郎R  

 

カワサキバイクマガジン と別冊モーターサイクリストのツイッターだが こんなツイートを『リツイート』したばかりだったのである。

改めてホームページを見たり、ブログもやっておられるのも発見した。

こんなサイトもあった。 ネットから直接雑誌も買えるようである。

 

雑誌の世界も、ネットの世界のシステムを無視できなくなってきている。

当然だと思う。

いまどき、ネットの諸システムを無視しての流通など、時代錯誤も甚だしいと思う。

 

Kawasakiでも、KMCのFacebookなど、28万人のユーザーが集まってきている。

日本でもFacebookは、今年からだが、NPO The Good Times は既に持っているし、会員さんの中にも幾つかはスタートした。兵庫メグロも創ろうかと言う話もある。

別冊モ―タサイクルでも、ブログ、ツイッターに続いて、Facebookもおやりになればいいと思っている。

 

★せっかく今年に入ってまた、雑誌社とも繋がったりしたので、さらに一歩進めて、オモシロイことできないかなと思っている昨今である。

 

 ★NPO  The Good Times のホ―ムページです。(会員さんの のブログもツイッターもFacebookも見られます)

★Facebookのファンページです。

 

コメント
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