雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

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2011-06-21 15:38:31 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 70を超えて出会ったネットの社会だが、今は完全に私の日常生活の中に入ってしまっている。

毎日、どれくらいパソコンの前に坐っているのだろうか?

6時間以上であることは間違いない。

パンダ碁を5局も打った日には、多分8時間を超えるだろう。

 

一体何をしているのか? とお思いであろうが、

ベースにあるのは、ネットをベースにしたシステム、 NPO The Good Times である。

その管理人をしているみたいなものだから、

全国に既に2500人の会員さんが居て、実際に動いている人はその1割ぐらいだろうとは思うが、

まず会員さんのツイッターとかブログとかが、ホームページに更新されるたびに現れてくる。

それをまず目を通している。

 

★自分自身でも、このブログと、もう一つexciteのブログを毎日更新している。

このブログは、前日の内に書きあげておいて、朝起きると同時に発信するだけだが、

excite の方は起きていろんなブログやツイッターなど情報をチェックしてから改めて書いている。

 

チェックする時間が結構掛かる。  

会員さんのツイッターの中からチェックして毎日『リツイート』している。

 

Facebook の方は専ら眺めるだけである。 なかなかの労作なのに『いいね』が意外に少ないのはまだfacebookをやっている人が日本では少ないのだろうか?

KMCのfacebookは1日に500人以上も増えて既に28万人に達している。

こちらと、Goodtimes Tumblr の方は、NPO のアドバイザーのbunCさんが担当してくれている。

 

NPOのホームページそのものは、まっしま さんが担当してくれていて、

私は専ら簡単な作業ばかりをやっている、と言うよりそれしかできないのである。

 

★一番時間が掛っているのはツイッターかも知れない。

これは単純作業だが、なかなか手間が要るのである。

今155000人ほどのフォロワーがいるのだが、毎日何故か0.1%ぐらいはやめてしまうのである。0.1%と言っても150人くらいにはなるので、毎日それ以上増えないと維持できないのである。

半ば毎日意地のように幾らかでも増やすように頑張っている。

 

ところでツイッターをやっているみなさんは、新しい方式、旧い方式、どちらでおやりなのだろうか?

私は旧い方でやっている。何となく旧い方が使いやすいのである。特にリスト記号が表示されるのがいい。

昨日だったか、突然新しい方に移ってしまって、悶絶してしまったのだが、やっと旧い方式への戻り方を発見して、ホッとしているところである。

 

★ネットをやっているとアクセス数とか順位とかは、やはり気になるものである。

いろんなデーターがあるのだが、これは間違っているのはよく解っているのだが、解っていても、こんな位置に表示されると気分のいいものである。

まず、フォロー数、全国まさに上位にランクされている。 ゴルフでないが片手シングルなのである

鳩山さんより上にいるのは気持ちがいい。

 

こちらは、フォロワー数である。 河野太郎、修造ーbot、原口一博の次48位にいる

なぜこんなことになっているのか解らぬが、

大体順位などは、こんなモノで一番と威張ってみても、必ず「何かの中での一番」、と言う条件付きで、ホントに一番などよく解らないものである。

 

それでも、小学校の徒競争でも一番は気持ちのいいものである。

年を取ってからも、こんな事で一喜一憂出来るのは有難い世の中だと思っている。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。(会員さんの のブログもツイッターもFacebookも見られます)

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協議会とか委員会 雑感

2011-06-21 05:27:00 | 発想$感想

★政府関連とか、行政でよく組織される、『協議会とか委員会』

こんなのは大体が政府や行政のお抱え委員がメンバーで、『なあ、なあの検討』がされているのだとばっかり思っていた。

昨日の朝、ブログを見ていたら、元三木市議をされていたもて木さんが、

『総務文教委員会でも論議されたが、活性化委員会での論議を待ってというようなことなので、ぜひこの活性化委員会傍聴してください。傍聴するとよくわかります。
14時から、場所は教育センターです。
最初は、今回でまとめてしまおうという事務局案だったようですが、委員さんたちがそれに異議を唱え、事務局案に反対していました。
いろいろな委員会がともすれば、事務局案を承認する形になっているので、注目です。』

と書かれていましたので、傍聴に行ってきました、

 

★議論された案件は、殆ど筋書きは決まっていると思われる『三木市図書館の移転問題』です。

表面上は『三木市図書館の活性化構想』なのですが、この案件は今月末の議会にに500万円の調査費案が提出され、若しそれが通れば、何ヶ月かの調査期間を経て、なし崩し的に、『図書館の移転』が決まるだろうとみんな思っている案件なのです。

私は図書館問題は全くの素人ですし、今の図書館のアクセスは確かによくないし、半ば移転も仕方がないかなと思っていたのですが、

昨日傍聴した委員会は、熱気あふれる議論が展開されて、『三木市の思惑』が、180%ひっくり変えるような結論になりました。

 

★傍聴していたtakekake9833さんがツイッターで、 こんな実況中継です

●今から図書館活性化構想検討委員会傍聴。今日は移転案になっている教育センターにて。

● 教育センターの耐震構造計算が意味わかりにくい。専門家による説明責任、また法的根拠も明らかにする必要があるとの委員さんからの指摘。

開始から1時間半経過したけど、委員さんからの熱心な議論で肝心の移転までまだいっていない。  

休憩はさんで今から移転問題を巡っての本丸論議。  

委員長「これだけ意見が対立してまとめられない委員会の長をするのは初めてで、胃が痛い思い」「委員さんの人柄や思いを聞くことは勉強になった」  3時間の熱のこもった委員会でした。委員さんの熱意スゴイ!  

 

★私も全く同感です。

本来中立であるべき大学の先生の委員長まで、『この案件はおかしい』と言うようなことで、検討に参加した委員全員が『移転反対』の意思表明 でした。

三木市側からの出席者のホンネも大体その対応ぶりから解ります。

議案が『三木市図書館の活性化構想』 ですので 、その対応策としては、単なる移転ではなくて、『活性化に見合う』白紙からの検討が当然なのだと思います。

 

★然し、なかなかそうはいかないのが政治なのかも知れません。

結論は既にあるのです。

この委員会も検討をしたと言う実績を残すためのものだったのでしょうが、この委員さんたちが正論を展開したのですが、

月末の市議会では、500万円の調査費は多分通るのでしょう。ホントは500万円の調査費こそ無駄なのです。

そしてどんどん実績を積み上げて、最終的には、三木市教育センターへの移転は決定するのかも知れません。

 

教育センターは図書館用に建てたものでありませんので、図書を置く重量に耐えきれず億を越す補強費が要ると言うのです。

さらに移転費用を含めると4億を超す費用が発生してそんなことなら新しく図書館を建てる方が安いのですが、有余った市のの土地を使おうとせずに、新たに買う土地代を入れて今の移転の方が若干安いなどと言うことなのです。

 

★もっと極言すると、現市長は前市長の残したものは、全部つぶそうとしているのかと疑いたくなるような、進め方なのです。

政治とはそんな権力闘争的な一面もあるのでしょうが、昨日の議論には市民の傍聴者は沢山いたのですが、三木市の市会議員さんは二人だけでした。

議員さんたちは、こんな熱心な議論など、聞いても聞かなくても結論は既にあるのかも知れません。

 

一般の市民は無関心です。

ただ、普通の人がこの議論を聞けば多分100%、昨日の委員さんと同じ結論になると思います。

委員長が言われたように、ハコものも市民が本当に認めたら『そんな金は問題ない』 これはそんな問題なのですが、どんなことになるのでしょうか?

 

昨日の私のツイッター

●菅さん、『みっともない』と言う以外に言いようがない。政治課題いっぱいあるのに・・・ 政治家もいろいろ。  

「国民は一流、官僚は二流、政治家は三流」、朝日の社説の中の言葉だが、いずれも例外はある。

 

などと書いたが、三木市長も、このままでは三流であること、間違いない。

自分の住むまちの市長さんは、一流であって欲しいものだが・・・・

 

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コメント (4)
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