雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ラーニング バー  Learning Bar

2011-08-08 15:39:53 | 発想$感想

 

★昨日の朝、三木市社会福祉協議会のボランタリープラザに稲見所長を訪ねました。

一昨日はNPO The Good Times の理事会でした。理事さん連中はみんな結構な年なのに、Facebook やツイッターなど殆どみんながおやりです。

ただ、何となくやっているだけで、私も含めてもう一つよく解っていないのです。

以前から講習会でもという話は何度も出たのですが、肝心の講師をして頂けるような方がいなくてそのままになっていたのです。

今回、団体会員として参加された神戸のCUSTOM INFECTION の綿谷さんがネット関係にめちゃ詳しいようなので、次回の理事会の終わった後、講習会でもという話になったのです。

パソコンもあって場所もあるところということで、三木社協を貸してもらおうと、そのお願いに稲見さんを訪ねたのです。三木社協さんは、NPO The Good Times の団体会員さんですし、稲見さんは個人会員でも参加して頂いています。

こちらの話は問題なくOKで、次回9月4日の午後開催することになりました。

 

 ★その話の後で稲見さんから、このチラシの話がありました。

SNSの研修会という話は昨年の暮れあたりから出ていて、稲見さんは特に熱心でした。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』というこのNPO The Good Times も一種のSNSだとも思いますし、FacebookなどもSNSだと思います。

このNPOの理事さんたちは全て兵庫県の『ひょこむ』というSNSのメンバーですし、社協の稲見さんもメンバーです。

 

このチラシの目的に書かれているような、『地域を限定したSNS』(この場合の地域は『三木』なのでしょうが)がその地域の活性化に、どのように具体的に絡めるのか、というテ-マは非常にオモシロイと思っています。

これについては、私なりの意見はいっぱい持っています。

 

★それはそれとして、このチラシを見て、初めて出会った言葉が『ラーニングバー、Leraning Bar』でした。

チラシの最後にも説明が書いてありますが、いろいろ調べてみましたが、

このYou Tubeが一番解り易く、なるほどと思いました。 3分20秒、短く纏っていますので是非ご覧になってみて下さい

東大の先生の中原淳さんが、研究しておられます。

 

●従来のフォーラムは、聞いて、聞いて、聞いて、そして帰る   だけだったが、

●(聞いた話を) 自分のアタマで考えて、

●人と対話して

●ふと  気づく

 

『まだまだ、大人も成長する』 『大人の学びを科学する』などと言われています。

 

★非常に『オモシロイ』と思いますし、共感できます。

私は、一般の研修会や、会社の会議はどうも好きになれません。そこからは殆ど何も『新しいものは生まれない』ような気がします。

現役のころも、いま NPO The Good Times の理事会も、ずっと『雑談』がメインです。

まず、間違いなく『Learning Bar』そのもので、運営されていると思っています。

 

Leraning Bar ,  『Bar』の雰囲気ががいいのだと、思います。

ラーニングバーと名づけられた、三木市社会協議会の『SNS のラーニングバー』 そのコンセプト通りに『Barの雰囲気で』の5日間であって欲しいと思います。

私は、ぜひ参加したいと思っています。

 

 ★NPO  The Good Times のホ―ムページです。(会員さんの のブログもツイッターもFacebookも見られます)

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NPO The Good Times 新展開の時期に

2011-08-08 05:37:55 | NPO The Good Times

★毎月、第1日曜日は、NPO The Good Times の理事会のことが多い。

10時から12時まで、三木市の緑が丘公民館の会議室をお借りして開催している。

このNPOも世の中にあまり例のないNPOだが、このNPOの理事会もなかなかユニークでオモシロイ。

世の中の理事会とは、まるで違う雑談会のような理事会だが、結構定期的にちゃんと開催されていて、昼一緒に飯を食って解散である。

 

★今朝のツイッターに、副理事長のタッチャンがこんなに呟いている。

渡部達也
 rfuruya1がリツイート
 

 

このNPO The Good Times はシステムそのもので、そのシステムを会員さんたちが活用して、この2年間運営を続けてきたが、

ここに来て、『このシステムを本格的に使おう』と言う団体会員さんが出現してきて、新しく本格的な展開になっていくかも知れないのである。

 

★これらが今後どのような展開になるのかは、まだまだ未知数だが、ちゃんと専門職が対応しようとしているところに大きな意義があると思っている。

もう20年も前の、現役時代に川崎重工業のれっきとした子会社で、株)ケイスポーツシステムと言う『ソフト会社』があった。

KAZEのメンバー55000人を中心に、モノは売らずにソフトを売って年間6億円以上の売上高、当時の日経ビジネスなどでも特集を組まれたオモシロイ会社であった。私の現役時代一番オモシロかったものを挙げるとすれば、この会社の運営だった。

実際にその会社を動かしていたのが、副理事長のタッチャんであり、その経理を担当していたのがよししゅんさんである。

NPO The Good Times は基本的のこのソフト会社のノウハウ、ソフトを踏襲していて、20年経った現在はインターネットのシステムと、NPOというどちらも『無料のシステム』を組み合わせてその続きをより高度に、より広く世界を相手に展開しようとしているのである。別にお金などなくても、アタマさえ使えば、20年前以上のオモシロイことが実現可能ないい時代だと、思っている。

ただ、これはソフト会社、アタマを使うプロの領域だから、ずっとそれを『考え続ける専門家』が要るのである。片手間では、大したことは出来ないのは世の中の常である。

この1ヶ月の間に

●アメリカでソフト会社も立ち上がったら、それに付随して、ロスの都ホテルが参加した。関東の団体会員の連中がアメリカ進出を目指して動き出した。ロスに出先のある月木レーシングの月木さんも今月25日ごろアメリカに行くので是非と電話があった。Tsukigi Racinng は20年前、KSSの密接な仲間だったから、何となくわかっているのだと思う。

●東京では、それこそ新しくソフト会社か、それに近い専門的なものを担当者をつくって、立ち上げようかと言う動きもある。これが若し動き出せばば、『新しい二輪文化の創造』という現役時代やり残したものに、形だけでも挑戦してみたいなと思っている。

●昨日の理事会には、それこそ既に神戸でソフト会社を運営している『CUSTOM INFECTION』が初参加した。ホントにネット関係のプロである。これは間違いなく新戦力である。来月の理事会の日の午後には、『Facebook とツイッター の講習会』をここの社長の綿谷さんに講師として担当して貰って開催することにした。

●お盆明けには、元川重社長の田崎さんが理事長を務める『孫文記念館のファンクラブ』運営について、専任者を作って進めることになりそうである。そのNPO The Good Times のシステム分野は、アシスタントタントをしてくれているbunC さんが手伝ってくれるだろう。

●三木の方も、e-音楽@みきや、 shirokuro の動きも注目している。

これらが一斉に動けば、その相乗効果も見られるであろうし、オモシロくなるかも知れない。みんな片手間ではなくて、本格的なのがいい。

  平井稔男
 
 

NPO The Good Times は、非営利活動法人だから、利益を追求することは出来ないが、そのシステムを専門的に上手に活用すれば、十分利益も出るし、行政のまちの活性化も大丈夫実現できるはずである。

ブログでも、ツイッターでもFacebookでも、システムは使う人次第でどのようにでも利用できるのである。

世界を見据えてどんなに大きく動いても、小さなグループが小さく利用しても、何の問題もないところが、システムそのものの良さなのである。

 

でも大きく動く方が、全体に張りがあるし、夢もあるのは、当然のことである。

昨日の理事会もいつもの通り自由な雑談会であったが、夢いっぱいの有意義な雑談会だった。

 

 

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