雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

運がいい 人生

2013-02-17 05:13:50 | 自分史

 ★ もうすぐ80である。長く生きてきたものである。

そんな中で、70代の10年間は最高に充実したいい10年間であったように思うが、その70代も、あと2週間を残すのみとなった。

 

70代の最後の半年は、『現役に戻ったつもりで頑張る』と昨年の9月以来ブログでも何度も宣言してやってきて、その通りの実績も伴って、オモシロイ半年になった。

2月に入ってからも絶好調で、殆ど思惑通りに周囲も動いている。

 70になった頃から、自分で何となく思っていたのは、手相の運命線が非常に明確になってきたし、『多分運がいいのだろう』とは思っていたが、手相などは、診て貰ったこともないし、手相の本なども読んだこともない。ただ、子どもの頃、伯父が手相などに凝っていて、いろいろ言っていたので生命線や運命線がどれだ位のことは解ってはいたのである。

 

★最近、あまりにも調子がいいので昨日は、検索で『手相、 運命線』を検索してみたのである

こんなのを見たのは初めてである。

 

 こんな運命線の中で間違いなく d  か e どちらかと言えば eに近い。それはこんな記述である。

d 親指側より昇る運命線は、家督を継ぐ運命にあります。長男・長女をあらわし、たとえそうでなくても、この相を持っていたら結局は家を継ぐことになります。あなたも自分の兄弟、姉妹の手相をを見てみましょう。まさか!?と思う人にあるかもしれませんよ。

e 手首の真ん中辺りから中指の方へ昇る運命線は、ワンマン方の典型で、周囲の人たちに頼ろうとせず、ただわが道を行く!という人をあらわしています。その人が人格者の場合、周囲の引き立てや援助も多くこの相を持つ人の大半は大成功の人生を送ることになります。

線は太く、非常に明確である。

ワンマン型の典型かも知れない。自分の思った通りのことしか出来ないし、頼まれたことはあっても、命令されて動いたことは一生で一度もなかったかも知れない。

もう80歳にもなるので、ほぼ終わったような人生だが、もう一度生まれてきても、同じ人生で100%問題ないと思うから『いい人生』であったと言っていい。

逆に言うと、あまり『欲がナイ』のかも知れない。 そこそこの現状に、直ぐ満足してしまうのである。

 

★『運がよかった』と思い、『それは手相の運命線に現れている』、だから『運が悪いはずがナイ』 などと自分に都合のいい方向に考えてしまうのである。

そんなネアカな、『いい加減な性格』が、結果的に『いい人生』を導いてくれる のではないかと思っている。

 

2月に入ってからが、まさに運がいいのである。

● 2月に入って東京で、城後さんと『零CUSTOM』のプロジェクト、これが多分上手くいくだろう。

● そのあと京都で菊澤こゆりさんとのPiece & Peace 、これも壮大なプロジェクトである。

● 先週、カワサキワールドのZフェアをみんなで観に行こうか、などと言っていたら、今日は無茶苦茶オモシロそうなことになってしまった。

● 来週は、懸案の世界的なプロジェクトが動き出すきっかけになりそうである。

● 次の日曜日は、NPO The Good Times の理事会、これらのことを議題にした具体的な展開になるだろう。

● その次の日曜日、3月2日に80歳を迎える。

その日は京都で名門マウンテンライダ―スの50周年記念パ―ティーにカワサキのメーカーとしては一人ご招待を受けている。そこに集まる往年の日本の名ライダーたちが、誕生日を祝ってくれるような巡り合わせなのである。

小島松久、吉村太一、片山義美、久保和夫、菅家安智、鈴木忠雄、星野一義、山本隆、まだまだいっぱいいる。そんなライダーたちが間違いなく祝福してくれる傘寿の誕生日は最高で、それが80才の第1歩となる。

これは『運がいい』と言って間違いないのである。

 
コメント
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