雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

80歳の誕生日に、80本の薔薇を

2013-03-02 05:40:04 | 自分史

 

 

★今日、80歳の誕生日を迎える。

昨日の夕方、稲田三郎さんから、久しぶりの電話を頂いた。

『明日、いらっしゃいますか?』

『いや、明日はちょっと京都です。』

『じゃ、今夜8時ごろ伺います。』

 

 

 

そして、ちょうど8時に、80本の薔薇を持って、稲田三郎さんがお見えになった。

誕生日に、薔薇の花束など頂いたのは、生まれて初めてのことである。

ましてや、80本のバラなど。

写真を撮るのも、どのように撮ればいいのか、ウロウロした。

 

稲田さんとは、そんな昔からのお付き合いなどではなくて、

前回の三木市長選に稲田さんが出られたことから、ひょんなことでご縁が出来たのである。

何となくトーンがあって、

その後、薔薇の育て方などで、お宅も同じ町内みたいなものだから、何度かお邪魔したリもした。

そんな不思議なご縁で、薔薇を80歳の誕生日に80本も頂いたりしたのである。

 

 

 

有難いことである。

どんなお礼の仕方があるのかよく解らないので、

このブログや、Facebook にアップして、せめてものお礼の気持ちを表したいと思っている。

みなさん、ビックリされるに違いない。

多分、どなたも80本のバラなどプレゼントされた経験など、お持ちの方はおられないだろう。

 

 

 

 ★さて、今日は京都で名門マウンテンライダースの50周年記念パーティーにお招きを受けている。

かっての日本のレース界を背負ったスターライダーたちが集まる。

カワサキからも、山本隆、金谷秀夫、星野一義、清原明彦なども出席すると聞いている。和田将宏も来るのだろうか。

 

9時半には家を出るのだが、

この80本の薔薇をどのようにすべきか?

薔薇は生きものである。

今のような花が未だ開かぬ内が花である。

 

私は、こんな薔薇を頂いて勿論嬉しいのだが、こんな薔薇を一番喜ばれるのは女性である。

9時半までに、ネットも忙しいし時間もあまりないが、

 

稲田三郎さんの奥さんに、私からお礼にこの薔薇の何本かをお持ちしようと思っている。

薔薇の時期に、我が家の薔薇を差し上げたことはあるのだが、流石にこの薔薇は花の一つ一つが素晴らしい。

いつもお世話になるカバン屋さんの奥さんにも、

そして家内にも。

 

そんなことを考えている。

稲田三郎さん、ホントに有難うございました。

ご期待に添うよう、80代も頑張って生きたいと思います。

 

 

コメント (3)
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