雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

まっく・でざいん工房 雅楽舎の小塩雅子さん

2015-11-19 09:38:39 |  燦々 Sun Sun

 

『まっく・でざいん工房 雅楽舎の小塩雅子さん』

 

★もう何年か前にお会いして、存じ上げていたのだが、

今年になって、SunSun水曜マルシェ で再会してから、何故かしょっちゅうお会いする機会が増えた。

11月28日の神戸ベンチャー研究会には出席されるとか聞いてるし、

その翌日に開催される『緑が丘日曜マルシェ』では、そののぼりのデザインなども担当して頂いている。

 

      

 

緑が丘にお住いの、『緑が丘のまちを活性化する』仲間たちのお一人である。

 

 

そんな小塩雅子さん、こんな ホームページをお持ちである。

  

 

    

 

ご自分でお創りになったようで、実際に活動されているのだろう、Google の評価でも非常に高いレベルを保っておられるのである。

ご関心のある方は、このリンクをクリックされると自由にご覧になれるのだが、

http://www.miki-maco.com/   ちょっと中身をご紹介すると

ご自身のprofile は、このように書かれている。

 

     

 

 こんなかわいいイラストが並んでいる。

      

 

 こんな work をされている。

 

       

 

無断転載を禁じます』と書かれていたので、先日お会いした時に『いいですか』とお聞きした上で、ご紹介しているのである。

 

★毎回、水曜マルシェには顔を出されるし、最近は殿界さんの事務所でもよくお会いするようになった。

  http://blog.goo.ne.jp/miki-maco

こんなブログもお持ちだし、このブログの評価も並ではない。

Facebook もおやりだし、以前からトモダチでは繋がっているので、今後またいろいろとオモシロく展開したいなと思っているのである。

 

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燦々SunSun メンバーによる三木の活性化

2015-11-19 06:46:31 |  燦々 Sun Sun

 11月28日に、神戸ベンチャー研究会で、『燦々SunSun メンバーによる三木の活性化』というテーマで、その活動状況を発表することになっています。

その時の出席者にお配りする資料です。

 

 

 

昨年10月に『神戸ベンチャー研究会』で発表をさせて頂いて丁度1年が経ちました。

   

http://www.thegoodtimes.jp/

NPO The Good Times は6年前に、こんなコンセプトで設立されました。

Good Times とは1975年にアメリカでスタートした
Kawasaki .Let the good times roll! という活動の基本コンセプトを受け継いでいます。

6年経ってNPO法人本体の、そのトータルシステムはほぼ100%完成しました。

ネットをベースに、ブログ、Facebook ,ツイッターなどを横に繋いでの活動です。

ネットベースだから当然世界展開、費用は発生しない、世界でただ一つの通常経費ゼロという法人なのです。

団体会員と個人会員、入会金それぞれ1万円、1000円だけで成り立っています。年会費は頂きません。入会金だけで終身会員です。いま会員は世界に1万人以上の会員さんがいます。1万人=1000万円の入金がありましたが、経費ゼロですから会員を集めてくれた団体会員に活動費としてお渡しをする仕組みです。『新しい公共』を目指しています。

その特徴は強力な情報発信力です。ブログ、Facebook ,Twitterを駆使して、特に公式Twitterのフォロワーは49万人、毎日会員さんのツイートを『リツイート』しています。

 

 

カワサキの二輪のOBたちと三木の地域活性化を目指す人たちとでスタートしました。

二輪関連がメインの活動でしたが、昨年11月、地域活性化のプロジェクト燦々SunSunを7人の世話人で立ち上げました。その世話人はFacebook をやりかつ毎日具体的に活動している人をMUST条件にしています。

その中心になっているのが、殿界寿子さん、世話人代表が松本茂樹先生です。私はもっぱら情報発信と仕組みの創造担当と雑用を担当しています。

 

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

燦々SunSun は、NPO The Good Times の団体会員でその特別プロジェクトです。

燦々SunSun のネーミングは、太陽のように光り輝く活動をする団体やメンバーを集めることを目的に、三木緑ヶ丘の『三木さんさんまつり』などとの協働を夢見て名付けられました。SunSun と横文字を付したのは将来の世界展開も目指しているからです。ネットの世界では、神戸もカリフォルニアも同じ隣町なのです。

 この燦々SunSun の中心になって活動しているのは、緑が丘サンロード商店街の事務局を担当している殿界寿子さんなのです。別に三木に地域を拘ってはいませんが、1年目の活動は三木緑が丘が中心の活動に絞っています。

ある地域を特定して選ぶのは市場開拓の常識ですし、成功例を創ることこそが将来の推進力になるのです。

燦々SunSun は、その団体会員の入会金3000円と個人会員1000円の入会金で運営されています。個人会員の入会金1000円のうち85%の850円がNPO The Good Timesから燦々SunSunに活動費として支援されていて、それを原資の展開となっています。

燦々SunSun 自体もNPO法人と同じく経費は殆ど発生しないので、その傘下の団体会員の方たちに活動費として支援している方式を採っています。

 ある意味『クラウドファンデイング』に似ていますが、実際に同じような仕組みがスタートしたのは、今から20年以上も前のカワサキのユーザークラブKAZEの仕組みを進化させたものなのです。

 

 

  

 1年経っていまこんなところが団体会員に参加されていて、現在仮面舞踏会ほか2グループの参加申し込みを受け付け中です。

 

明日、11月29日は、『緑が丘 日曜マルシェ』が開催されます。

    

 

 

 

この写真は、『SunSun 水曜マルシェ』と画像検索すると現れる写真です。

6月初旬から、毎週水曜日『緑が丘さんさん広場』を舞台に開催されていて、土林水庵といううどん屋さんの向山信吾くんを中心に、燦々SunSunの会員さんたちの協働で開催されているイベントなのです。

『三木を元気に!』という仮面舞踏会も登場しますし、新聞にもラジオにも、テレビにも取り上げられています。

 

 

 

『緑が丘日曜マルシェ』は、三木市が『まちの活性化を目標』に主宰しているイベントで5月に緑が丘での開催依頼があって、その検討がスタートしたのです。

 

『まちおこし』を目標にするのなら、たった1日だけでのイベントでは、イベントはできても、その目標とする『まちおこし』には繋がりません。

このイベントの真の目標を達成するために、毎週小さなマルシェをやろうとスタートしたのが『SunSun 水曜マルシェ』なのです。
6月初旬に第1回がスタートして以来、雨で2日抜けただけで、20回以上続いていて、明日の『緑が丘日曜マルシェ』が終わった後もずっと続くことでしょう。

 

来年は年数回の『緑が丘日曜マルシェ』と毎週開催される『SunSun 水曜マルシェ』とで、1年中、マルシェが続くような状況になればいいなと思っています。

物事は、だんだんとよくなってこそ初めて意味があります。毎年同じことの繰り返しのイベントでは、『イベントをやること』自体が目的化してしまっているのではないでしょうか?

 

      

 

  

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