雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木市のこと  いろいろ

2019-07-03 06:27:50 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市に移り住んでから、もう45年にもなる。
 
    兵庫県明石で生まれ、それ以降の86年間を 
 朝鮮太田市ー朝鮮京城府ー明石市―仙台市ー高槻市―三木市
 と移り住んだのだが、いまでは三木が一番長くなった。

 その三木市は今年で市政65周年だそうである。

 



 兵庫県の中で三木はこんな位置にある。
 学生時代は、明石に住んでいたが、
 三木はずっと奥の北の方にあるまちだと思っていた。


   


まさか『そこに住む』ことになるとは思ってもいなかったのである。


★昨日は『大雨情報のこと』で、いま住んでいる『三木緑が丘は大丈夫』と書いたりしたのだが、
三木のことを Wikipedia ではどのように書かれてあるのか調べてみた。

Wikipediaについてちょっと一言。
私自身が Wikipedia に初めて出会たっのは、娘家族がアメリカに移住した15年も前のことだが、アメリカに行った娘がアメリカでの孫たちの小学校の宿題を『Wikipedia』で調べるというので知っていたのである。
 
 その頃、当時の三木市の広報の人たちに『Wikipedia』を訊ねたら、どなたもご存じなかったのだが、一般の市では、Wikipediaの記述が殆どなかったそんな時代に、『三木市』は仙台市と並んでその記述内容は日本でもトップクラスだったのである。
その『三木市の記述』に三木市のある職員の方が絡んでいて、びっくりしたのを思い出すのである。

 そんなことで、久しぶりに見た『三木市のWikipedia』の内容は当然のことながら立派になっている筈なので、その中から抜粋してみたのがこれである。


兵庫県の中南部、神戸市の北西に位置し東経135度線日本標準時子午線上に位置する都市で、市の南部に人口が集中している。 
2018年4月30日現在の人口は78,141人。 

美嚢川沿いに設置された三木城を中心に城下町が形成されていた。
戦国時代には三木合戦の戦地、江戸時代からは三木地区を中心に金物の本格的な生産が開始され、金物を主な産業としており、それによって発展してきた。

1970年代以降には京阪神のニュータウン開発が開始され、志染町広野の神戸電鉄粟生線の北側の山林を中心に住宅地開発がなされて人口が急増した。緑が丘町・青山・自由が丘は、一戸建てが並ぶ閑静な住宅街になっている。
旧市街地は市の南西部の美嚢川に沿って広がっており、ひめじ道や湯の山街道などの歴史的な街並みが現存しており、旧市街地と造成された新興住宅地に住む2つの住民層に分けられる。

交通の結節点であり、市内に高速道路が4路線、国道が2路線通っている。
多数のゴルフ場、公園都市であり、やレジャー施設や志染の石室・伽耶院などの史跡が多数あり、観光資源に恵まれている。

市の由来
神功皇后が君が峰で休憩時に地元から壷に入れた酒を献上したことから、御酒(みき)→三木(みき)、美壷(みつぼ)→美嚢(みのう)となったと伝えられている。

六甲山地の西側・中国山地の南側の播磨平野に含まれ、市域を東から西に美嚢川が流れる。平野部を囲むように河岸段丘となだらかな丘陵が広がる。内陸部であるため降水量は比較的少なく、ため池が多い。
美嚢川沿いに旧市街があり、南東部の神戸市との境付近に新興住宅地がある。

三木市内は瀬戸内海式気候のために温暖な気候であり、平均気温が毎年15度前後である。晴天日が多く、年間降水量が1000ミリメートル未満の雨天日が少ない気候のためため池が多く立地しているので山田錦の栽培に適している。
自然災害に見舞われることは少ない地域である。


★昨日は、こんなことが書かれていることは知らなかったが、『三木市は雨が少なく自然災害がない安全な町』と書いたのだが、それは当たっていたようである。

 でも一般に三木のまちのイメージは『日本一の金物のまち』だが『田舎まち』という印象が強いのだが、三木市ももっと積極的に『独特のブランドイメージ戦略』を取ればいいのにと思っている。

 何度もネットではアップしているが、順不同に並べてみる。
 私は次のように思っている。


● 三木はアメリカのような広く住みやすいまちである。

● 高速道路網が縦横に走っているし,一般道も広くて渋滞がない。

     


● ゴルフ場は市内に25か所もあるし、日本一の廣野ゴルフ倶楽部もある。

   



● 『世界一・日本一』がいっぱいのまちである。
 
 金物も、山田錦も日本一だが、公園の広さも、テニスコートの数も、桜の木の数も、
 無料駐車場の広さも 多分日本一だろう。
  




● 屋内テニスコートのビーンズドームや
 


● Eーディフェンス は多分世界一だと言っていい。

   

   



●『日本一美しいまちをめざす三木』でもある。

     


● 開拓された住宅街の広さも、格別で、隣接する『廣野ゴルフ倶楽部』が小さく見えるし、アメリカの住宅地と同じく高層マンションなど建っていない。
 

 

 
 
三木市はこんなに緑も、ゴルフ場もいっぱいで、
私は『アメリカのようなまち』と言っているのだが、

幾らか『三木のイメージ』変わりましたでしょうか?

   

 
 
 

コメント
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