雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

孫・門野哲也がやってくる

2019-07-04 15:57:29 | 発想$感想

★娘の方の孫の3人兄弟の末弟、門野哲也が日本に遊びにやってくる。

 今は飛行機の中で、今日の6時過ぎに関空に着くので、神戸の三の宮までは迎えに行ってやろうと思っている。

 アメリカで15年も育つと、英語の方はペラペラだが、日本語は問題なく話せるのだが、例えば『6時以降』などの『いこう』の意味が解らなかったりするのである。

 この秋からは大学生なのだが、日本について、公衆電話を使っての電話など『できるのか、どうか?』そのあたりが頼りなくて、こんなに大きく育っているのに、両親は心配のようである。

 どうやらロスまで二人して送りに行ったようで、Facebook に娘はこのように

 

  
  娘婿はこのように


  

 アップしている。

 どうも末っ子だけには『甘い』ような気がする。

 10日間ほどの日本だが、果たしてどんな毎日が始まるのだろう。


 因みに、サッカーではキーパーをしている。
 次男は今年は念願のプロに『なることは成れた』のだが、
 哲也も『プロになる』と言って憚らない。  
 なぜかこちらは、自信満々のようである。

 三木に来ても、多分トレーニングする時間が結構長いのだと思う。
 去年も遊びにきたのだが、『ここは坂があっていい』というのが感想だった。

 



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商業捕鯨 の 話

2019-07-04 06:58:49 | 発想$感想

★ 世の中には判断がムツカシイというか『分からない』ということもあるモノだ。
 いま問題になっている『商業捕鯨』もそんな問題の一つである。

 『商業捕鯨の再開、どう思う?』という設問に対する答えである。
  
  『反対』が半分もある中で、
 『必要』という意見が41%あるのは、当然だろう。
 そんな意見があるから政府は再開に踏み切ったのだと思う。

 『反対』だという方のその理由は『どのようなこと』なのだろう?

  
  
  




 こちらはちょっと方向を変えて、『クジラを食べますか?』という設問だが、
 こちらの方も半々のような意見なのである。



  



★ 『お前はどう思っているのか?』
 と問われても、なかなか答えがムツカシイ。

 『どう判断していいのかワカラナイ』というのがホンネかも。

 私は戦後間もない頃『クジラの肉』にお世話になった世代である。
 あの当時、肉というもので『よく食えたのが鯨』で、魚で言えば『いかなご』である。 

 住んでたのが明石だったからかも知れぬが、食糧難なのに『いかなご』だけはふんだんにあったような気がする。 

クジラの肉』もよく食ったが、どちらも今のような『高級食品』ではなかったように思う。


 『クジラの肉』はそれ以降では、昭和42年(1967)ごろ仙台にいたころ食ったのが最後かなと思う。 
その時は既に『高級食材』になっていた。


★『クジラの肉』」など食ったことがないという世代も増えて、ちょっと高いし食いたいとも思わないのかも知れない。

 それにしても、ヨーロッパやアメリカの人たちは、なぜクジラだけにそんなに拘るのかが、もう一つよく解らない。
 『動物愛護』で可哀想だというのなら、牛も豚も鶏も可哀想である。

 昔はアメリカなども捕鯨はあったのだと思うのだが・・・
 日本も『食文化』と言うが、そんなに一般的ではなくなった。

 そんなに『めくじらを立てず』にという時の『くじら』は鯨ではないようだが、
めくじらを立てずに』とは、今回の事柄で、ヨーロッパやアメリカの方たちに言ってあげたい言葉だが、日本語にそんな言葉があることなどご存じないだろう。

 
 
 
 
 
コメント (3)
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