雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

北海道川重建機

2008-06-25 04:24:14 | 北海道&建機
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久しぶり北海道の話である。

今、梅雨の真っ盛り毎日が鬱陶しい。
梅雨のない北海道、それに続く爽快な真夏、こんな北海道の一番いい季節を2年間満喫した。

この時期になると、特に北海道が懐かしく思い出される。
先日東京のカワサキOB会で誰だったか来週は樽前でゴルフだなどと羨ましいことを言っていた。

実は最近、アクセス解析で『北海道川重建機』からのアクセスが多いのである。
不思議に思って検索してみると、
こんな風に会社の正規案内の次に雑感日記が現れるのである。

Yahooの検索でも二つ現れるのである。

昨年秋息子と道東に鮭つりに行った時に書いたブログである。
別に悪く書いた覚えもないし、それはそれでいいのだが、少なくとも2年間もお世話になった会社であるだけに、商売先からの検索もあるだろうしちょっとぐらいは気になるのである。。



然し、基本的に大丈夫である。
私自身、本当にサラリーマン生活の最後を全うするには最高の舞台であったと思うし、何十年間の経験を私なりにお役に立つように頑張った積りである。
何よりも、一緒に協力してくれた北海道の人たちは最高であった。

私は川崎航空機に入社し、3社合併して川崎重工業に勤めた。
二輪事業に従事したこともあって、川重から出向して外の会社に勤めた年数も長い。ほぼ半々だがどちらかと言うと、販社の経験などのほうが永く、その経験が必要な時に販社からメーカーに逆出向したという言い方のほうが当たっている。

サラリーマン生活で付き合った人たちも圧倒的に外の人たちのほうが多い。
私自身が少々変わっているのかも知れない。
今でもどちらかと言うと末端の人が好きで、そんな人を選んで付き合っている。

最後の北海道の人たちも、メーカーの人たちとはまた違った良さがいっぱいあって、好きになれたと言うかウマがあったのである。


今、私のいた当時営業を担当していた大滝さんが代表取締役で旗を振っておられるようである。
根っからの営業マンだがバイクなども好きで、お得意さんの息子さんか誰かをビートのレーシングチームに紹介したりした。
川重からの出向でやはり当時営業を担当していた花房君は、私の野球部の後輩でもあるのだが、今は建機事業のトップになっている。
そんな人たちと一緒に仕事が出来たのは、私にとって幸運であった。


管理をやっていた佐藤君にもお世話になったが、今は『ひょこむ』のトモダチでもある。彼一人だけジョインしているのである。
ホンネで言うと、建機のお客さんの管理やお付き合いには『ひょこむ』のシステムは最高に機能するのにと思っている。
最近のカワサキマイスターの動きなどは、参考になると思うのだが。
オートバイ屋建機など人間関係を大事な事業には「この上なくいいツール」である。


ゴルフもよくやったものである。
たった数年前の話なのだが、今と比べるとずっといい時代であった。
夏が来ると、あの爽快な北海道の広くて長いフェアウエイでゴルフをもう一度と思ったりする。
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