雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

『逃げ切った世代』からの想い

2013-03-16 04:45:21 | 発想$感想

この論文は久し振りに納得出来たし、その通りだと思った

少し長文だが、なかなかいいことが書いてあるし、共感出来る部分が多かった。

 

 友人たちと主催する勉強会に集まる若手社会人の仲間たち。「今の若者は元気がない」と言われるが、果たして本当だろうか?

 

本文の中から抜粋してみる。

興味、関心のある方は通読されてみるといい。

 

ここ数年、「世代」という観点で物事をとらえる風潮が強まっているように思う。日本における各世代を3つに分けて考えてみることがある。

60~70代は「逃げ切った世代」、20~30代は「逃げ切れない世代」

現在60~70代のいわゆるシニア世代の方々は、「逃げ切った世代」だと僕はとらえている。それに対して40~50代の方々は、「逃げ切ろうとする世代」と表現できるのではないかと思う。当然ながら、この世代は現在の日本社会の屋台骨となって活躍されている方々だ。

そして最後に、今30歳の自分を含む20~30代の若者世代は、「逃げ切れない世代」だ。この世代は、いわゆるバブルというものを経験したことのない世代である。そのため、今の20~30代は、既存のレールの上を進んでいても、その先に上の世代が歩んできたときのような道は続いていないことを本能的に悟っている。

 

確かに、私たちは今の日本の状況を見ると『逃げ切った世代』と言うことが出来る。私自身も自分の人生に確かに満足している。

 

二極化する「逃げ切れない世代」

 これまで書いてきたように、「逃げ切れない世代」であることを自覚した今の若者たちは、このままではマズいという痛烈な危機感を直感的に持っている世代だ。ただ、この危機感をどのように受け止めるかによって、この世代は大きく2つにわかれる。

 ひとつ目のタイプは、危機感によって安定志向に向かう層だ。2つ目のタイプは、危機感があるからこそ、新しいチャレンジをしようとする層だ。

  

若い人は、いつでもポジティブであって欲しいと思う。それが若者の特権なのである。

 

若者は「その時代に足りないもの」にハングリー

 今の60~70代が若者だった時代には、足りていなかったのはおカネであり、モノだったはずだ。しかし、今の若者たちはそんなことには興味を失っている。おカネやモノを追いかけるのは、もうたくさんだからだ。

 そして、今の若者たちが、決定的に「今の時代に足りていない」と感じているのが、今後ますます増大する社会課題に対する対応策だ。だからこそ、多くの若者たちが「社会を変える」ことに対して貪欲に挑み、行動を起こしている。そして、これこそが、今の時代の「元気な若者たち」の姿だと僕は思っている。

 

そうであって欲しいと思う。

 

「逃げ切った世代」と「逃げ切れない世代」の意外な共通点

「逃げ切った世代」である60~70代と「逃げ切れない世代」の20~30代とは、実は限りなく近い想いを持っているかもしれないということだ。

自分たちは「逃げ切った」と思っているシニア世代には、これからいかにして社会に対して恩返しをしていこうかと真剣に考えていらっしゃる方々が非常に多い。つまり、「社会をよくすること」に対して、高いモチベーションを持っている方がたくさんいるのだ。この点において、「逃げ切った世代」は「逃げ切れない世代」とつながっているのだ。

そして、この2つの世代がタッグを組むことには、大きな親和性がある。一方で、60~70代の方々はまさにこれらを持ち合わせているし、さらに時間に余裕がある人も相対的には多い。この2つの世代が協働することで、確実に何かが生まれるはずだ。

 

若い人がダメだ、などとは思わない。人間はいつの時代にも時代に対して挑戦的に生きてきていると思っている。

 

シニア世代による若者の志の応援

前向きに社会を変えようとする「逃げ切れない世代」と、そうした若手を応援することで社会に恩返しをしようとする「逃げ切った世代」。この両者がつながることで、確実に日本社会はよい方向に進んでいくと僕は信じている。

……というわけで、「逃げ切った世代」の諸先輩方。ぜひ志ある若手たちへのご支援ご指導のほど、どうかよろしくお願いします!

 

と結ばれているのだが、最近、結構若い人たちと接する機会もあるのだが、

みんななかなかいいと思っている。

孫たちの生き方、発想の仕方を見ても、なかなか前向きなのである。

ただ、自分たちの時代と違って、『金がナイ』などと言ってみても、そのレベルが違っていて、経済的な豊かさなどは求めてはいないのである。

 

自分たちの『若いころ』と違って、求めるものが仮に違っていても、『よりよいものに向かって』チャレンジしていることは間違いない。

そんな 『若者の志』 に対して、逃げ切ったシニア世代は、本当に応援することに生きがいを見つけるべきだと思う。

 

 

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生きているということ

2013-03-15 06:38:44 | 発想$感想

 

★この一両日ちょっと自由な時間がある。

元々定年後ののんびりとした人生の時期に入っているので、『何をしなくてはイケナイ』と言うようなことはないのだが、時間があればあったでいろいろ考えることも出てくるから不思議である。

まず昨日、母がお世話になっている特養(特別老人養護施設)のりんどうから電話があって、母の容態がもう一つだというのである。

『昨日あたりから、寝てばかりで元気がナイ』と仰るのである。

母のお世話をお願いしているのだが、何かにつけて丁寧でちょっと容態に変化があると直ぐ電話が掛ってくる。母ももう103歳なので、そんなに元気な訳はないのだが、『悪い』と言うようなことだと、やはり心配してしまうのである。

今朝心配だったので、ちょっと覗いてみた。1日経つと様変わりで、今朝はひどく元気である。ちゃんとモノも言えたし昼前に行ったのだが、『腹がすいた食事は未だか』などと勝手なことを言っていた。

母も100歳ちょっとのころまでは、もっと元気であったし、自分で歩いてもいたし、確りしていたのである。

2年ほど前にふとしたことで、病院に検査入院してから急におかしくなってしまった。

入院などと言う環境の変化でからか急に体力が落ちたし、視力も衰えたし、何よりも歩くことが難しくなってしまった。一度車椅子の生活になれると急激に筋力が衰えてしまうのである。

『生きている』と言うことは、最低どんな状態でないといけないんだろうかと最近よく思ったりする。

 

● 考えられること

● 歩けること

● 字が書けること

● 自分で日常生活が出来ること

一言で言えば『自分で、自分の意思で』 動けることかな と思ったりする。

 

★母も100歳ぐらいまでは、これらが全部出来ていたのだが、それらの一つでも他人の世話になりだすと、急激に全部ダメになってしまうものである。

それでも、考えてみると大変な時代に生きているのである。

こんな長寿社会など、今まで未経験な分野で、さらにそれが独立所帯の中で、生きているのである。

平穏無事な場合はいい。ただ、ちょっとでも歯車が狂ったら、おかしくなってしまうのかも知れない。

 

私など、80歳にもなって毎日ブログを発信したり、Facebook をやったり、NPOの活動などもして、この週末には東京まで出張もどきのことをしたりもするのだが、これも『自分の意思』で自分の思うように動けるからだと思う。

でも、『いつまでこんなことでイケるのか?』

人間は勝手なもので、『未だ死ぬ』などとは決して思ってはいなくて、厚かましくもう10年は大丈夫だと思っているのである。

『一喜一憂』とはよく言ったものである。

昨日、母の様子が悪いと聞いた時は、どんどん悪いことばかり考えてしまって、この週末の東京行きも大丈夫かなと思ったりしたのも事実である。

それが、今日母の元気な様子を見ると、まだまだ大丈夫のような気にもなる。

 

  

 

幾らかでも『成長する』可能性があれば、『生きていることかな』と思ったりしている。

単純なのは植物が『生長する限り』それは生きている。その逆が『枯れる』と言うことなのである。

 

昨年あたりまで、スコアの落ちたゴルフも、鍛えようではもう一度80台も夢ではないとホントにそう思っている。

『生きている』と言うことは、そんな風に考えられるうちは、未だ『生きている』と言えるのだろう。

ちょっとひまだと、こんなことを考えること自体が、『年を取った』証拠かも知れない。

 

若い時は、こんなこと決して考えたりはしなかった。

『成長する』など当たり前のことなのである。

 

 

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囲碁と私

2013-03-14 07:16:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★碁を覚えたのは高校生のころである。

何となく野球部の合宿などでまさに『へぼ碁』を覚えて、打ち始めた。

大学に入って一時は碁席に通うほど熱中したこともあるのだが、碁や将棋と言うのは、強い人はめちゃめちゃ強くて、これはどうも素質みたいなのがあるのではと思ってしまう。

大学の時のトモダチでも強いのは碁も将棋も麻雀もみんな強かった。

一生懸命やってはみたが、一級の上、初段ぐらいは何とか打てそうな気もするのだが、それ以上はとても無理と言うか、勉強すること自体が苦痛に思えてしまうのである。

 

と言いながら、プロ棋士の解説などを聞くのは好きで、人間の発想の豊さに魅せられてしまうのである。ただ、この人たちのアタマの構造は一般の人たちとは別物だということもよく解る。

 

 

★好きか嫌いかというと好きである。

将棋はどうも、もう一つ好きにはなれないのだが、碁はどこに打っても自由なのがいい。

だた、布石から中盤ぐらいまでで、石を取りに行くのも好きなのだが、どうも詰め碁は面倒である。

そんなのどうでもいいと思ってしまうし、寄せなどもそんな細かいことなどと思ったりするから、強くなれないのだと思う。

 

この数年は、ネットで『パンダ碁』というのに参加していて、時間があったら碁を打っている。

もう5年以上になると思うのだが、現在5266勝5234敗であるから1万局以上打っていることになる。

システムとしてはよく出来ていて、勝てばどんどん級が上がるので上がるので上がっていくと負けが込んでちょうど勝ち負けが同じぐらいに収まるのである。

この勝ち負けの差が60近くになると『初段』位になっている。

 

最近は初段などの位置で真剣に打つのがどうも面倒で、『いい加減』なところで打っていると、今は3級位に下がっている。

ただ、、3級ぐらいで打つと少々気楽に打っても負けたりはしないのだが、途中で遊んでしまって、いろんな手を試したりして気楽に打っているのである。

一局打つのにやはり30分ぐらいは掛るので、時間つぶしにもいいし、アタマの体操にもなる。

ネット碁だから相手は生身の人間だが顔や姿が見えないのがいい。

 

目の前にいてぼやかれたり、イライラされたりするともう一つだが、相手が見えないので、少々ご無礼な手を打ったりしてもあまり気にならないところがいい。

今がちょっと最低のレベルになっているので、ここでブログにアップしたりして、1ヶ月後もう一度初段ぐらいまで頑張ってみようかと思っているのである。

然し初段までが、精一杯かなと思ったりする。

今更、それ以上強くなったりはしないだろう。

 

 

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TPP問題

2013-03-13 06:05:47 | 発想$感想

 

★先日の安倍さんの訪米以降TPP問題は、協議への参加の方向で進められていると思っていたら、

自民党内部には、根強い反対グループもいて、直接の対立劇のような場面がテレビに流れた。

これら反対議員の後ろには、医師会や農協が付いていて、選挙の時の票に繋がっているようである。

 

そして昨日は各紙に反対の全紙広告も出稿されたり、午後からは大規模な反対集会なども行われたようである。

TPPとは、何となく大雑把なことはことは解っているのだが、改めてWikipedia などで調べてみると、このように書かれている。

 

 

環太平洋戦略的経済連携協定: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement または単に Trans-Pacific Partnership, TPP,環太平洋経済協定、環太平洋連携協定、環太平洋経済連携協定、環太平洋パートナーシップ協定)は、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) である。

TPPは、2005年6月3日にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国間で調印し、2006年5月28日に発効した。2011年現在、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーが加盟交渉国として、原加盟国との拡大交渉会合に加わっている。9か国による拡大交渉は、2011年11月12日に大枠合意に至り、2012年内の最終妥結を目指している。日本の野田総理大臣は、2011年11月11日に「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明したが、拡大交渉会合への参加は許可されず、交渉会合中の情報共有や協議には応じない方針が明らかにされている。2012年11月12日の会合からカナダとメキシコが正式な加盟交渉国に加わった。

TPPとは上記のような 環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 なのである。

アンケートなどによると50%以上の人が賛成で、約20%が反対と言うそんな状態のようである。

 

時事通信が8~11日に実施した世論調査によると、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について、「日本も参加すべきだ」と答えた人は58.0%で、「参加すべきではない」の22.0%を大きく上回った。
 TPP交渉参加について、自民党は有力支持基盤の農業団体などに配慮し、「聖域なき関税撤廃を前提とする限り反対」との立場を示している。だが、調査では同党支持層の61.7%が賛成と答え、反対は23.2%だった。民主、日本維新の会、公明、みんな各党の支持層でも賛成が6割を超えた。

こんな感じだから、ほぼ世の中の趨勢としては賛成ということなのだろう。

穿った見方をすれば、農協と 医師会が反対するのなら『賛成だ』と言う意見もあるのかもしれない。

 

 

 

★ そんなに詳しいことは解らなくとも、日本の農業はもっともっと近代化されるべきだと思う。

TPPで困るのは農家ではなくて『農協が困る』のではないだろうか?

『農協』や『医師会』などは、もういい加減にすべきである。

農協がいみじくも言っているように、TPPに参加するなら、参院選で自民党を押さないというのである。自民党に限らず民主党もTPPは賛成だったはずだから、共産党か社会党を押せばいいのである。

これだけ多様化した価値観がある世の中で、農協や医師会がどこかの党を押すこと自体が間違っている。選挙の投票など個人の意思で行えばいいので、所属する団体の意向に従うなど、時代遅れも甚だしい。

『土建業界』などが政治に関与したりするので、補助金がみんな箱モノに化けたりするのだろう。

 

 

 

今回は、こんな反対もあるのだが、安倍さんはTPP参加の方向で決断するようである。

 今朝の新聞の見出しは、『TPP 自民の環境整う』とある。

 

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もうすぐ春

2013-03-12 06:11:54 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★朝は寒かったのに、午後からは雲も風もないいい天気になった。

久しぶりに家の近くを1時間ほどぶらぶらして、写真を撮ってきた。

 

      

木の芽は間違いなく膨らんでいる。

梅はもう終わりに近い。

 

    

 

これは3月、桃の節句の桃の花は、ちょうど満開である。

自然は忘れずにやってくる。

雲ひとつない青空は気持ちいい。

 

      

 

クリスマスローズは今からである。

そして木薔薇の芽も動きだした。

日に日に大きくなる。

 

   

こちらはつる薔薇、

薔薇は花もいろいろだが、葉もいろいろである。

 

     

 

桜、東京は21日に開花などと言っていたが、

このあたりはまだ蕾は固い。

3月中に開花するだろうか。

 

もうすぐ、春である。

 

 

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スポーツの春到来

2013-03-11 06:27:28 | スポーツ

★季節より一足早く、スポーツの春が訪れている。

ゴルフではアメリカで石川遼がホールインしたとか、そんなニュースが流れた。

久しぶりにテレビで女子ゴルフを見たが、女子の飛距離も見事だし技術もスゴイなと思った。

 

 

横峯さくらをプレーオフで下した森田理香子が開幕戦を制した。

 

★日ハムの大谷投手はデビュー戦で152キロの速球を投げ好投したらしい。

やはり、大モノであることだけは間違いない。

阪神の藤波も151キロと報道されている。

久しぶりの話題性のある新人が出てきて、少しはプロ野球への期待や、関心が甦って来るだろうか?

 

大谷や藤波を見ているとスポーツ選手、特に野球界での年齢に対する常識を崩さないとイケナイのではと思う。

プロ野球の世界では、10代ではまだまだという常識が生きている。

しかし、早くから水泳などでは10代の選手が頂点にいっぱいいた。

スケートや体操界も10代がトップというのが常識である。

最近ではスキーの16歳の少女が男子よりも距離を飛んだりする。

野球も技術や経験もあるのだが、それを上回る身体能力に注目しなければならない時代になったのかも知れない。

小学校時代から、トップレベルの選手達は本格的に野球に取り組んでいて、起訴は結構出来ているように思う。

 

今夜はWBCオランダ戦である。

これに勝てば、準決勝に進出だが、どうももう一つピリッとしたところがナイ。

外野席からは、山本監督への批判めいた話も聞こえてくるが、確かに投手起用や選手起用を見ていても、不思議に思えるところもある。

基本的に今回の選手達が、かっての侍ジャパンのような『日本を代表する』と誰もが思えるような選手でないところもあるのかも知れない。

オランダの野球など、正直知らなかったが、今回は韓国に完勝、キューバも破って相当に強そうである。

ここまでは、未だ試合が始まっていないときに記したものである。

 

 

★ ここからはテレビの実況が始まった。

韓国、キューバに勝ったオランダに勝てるのかな?と言う不安が鳥谷のホームランで一変した。

結果は16-4圧勝である。

野球を長く見ているが、こんなに気持ちよくホームランで得点した試合は見たことがナイ。

最後は坂本の満塁ホームランでコールドゲームでアメリカ行きを決めた。

 

 

前田健太は好投1安打無失点。

小気味のいい投球で期待に応えた。

 

 

 ゲームの間、こんなシーンの連続であった。

WBC独特の投手起用ルールが、3戦目ぐらいになると効いてくるのか?

オランダの投手陣が如何にも力不足に思えたのである。

それにしても、素晴らしいホームランの連続であった。

 

スポーツの春到来。

WBC 侍Japan の快勝で幕開けである。

 

 

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昨日でちょっと一息でした

2013-03-10 06:41:37 | 発想$感想

 

★先週の土曜日3月2日で80才に成りました。

その80歳の誕生日が、マウンテンライダースの50周年記念パ―ティーが京都であって、懐かしい人たちとのいっぱいの出会いの大成功のイベントでした。

誕生日にはホントに沢山の方から、ネットを通じてお祝いの言葉を頂いたり、生まれて初めて花束を頂いたり、初めての経験で迎えた80歳の第1日目でした。

 

蕾だった薔薇も1週間経って、花開いていい香りです。

 

 

翌日も、三木の仲間たちの開催したイベント『レトロジ』 これも大成功でした。

さらには、『粟生線の未来を考える市民の会』の世話人会もありましたし、

昨年秋から、突如関係した宗和孝宏のマシン問題も、最悪の事態からは抜け出して、マシンは元の鞘に収まって、カワサキの関係者の方も私もホッとした結末になったと思っています。

そして、7月に予定しているKAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催の KAWASAKI  THE LEGENDS & FUTURE の中枢ゲストメンバーの参加承諾も殆ど100%確認出来て、今後具体的な外部広報などに入っていく展開になっていくと思っています。

さらに、昨日は1月以来検討に入っているPiece & Peace プロジェクトの構想骨子などについての検討もありました。

 

息つく暇もないような1週間でしたが、ちょっとホッとしています。

 

こんなことが出来るのも、『ベースがインターネネット』だからだと思っています

昨日のニュースで『インターネットの普及率は80%』とか言っていましたが、

そのネットの世界にあるFacebook などのシステムの素晴らしさは、

従来の下からの報告で情報を集め、それをもとに『今後の方向を判断する』ような手法など取らなくても、十分対応できる世の中になりました。

 

『共感する仲間』を見つけ、『それをネットワーク』すれば、

『やりたい人達』ばかりが集まるので、自然に出来てしまいます。

 

その間、別に会議などしなくても、報告など受けなくても、Facebookなどでは、仲間たちが今何を考え、何をしているのか?

例えば、7月6日のイベントなどについても、それに対するみなさんの反応などは手を取るように解り、それをキーパーソンたちで共有できるようになりつつあるのです。

 

 

★来週は、少しゆっくりしたいと思っています。

暖かくなりましたから、薔薇の芽も動きだしましたし、少し庭いじりでも楽しもうかと思っています。

80歳の最初の1週間が強烈でしたが、何とか全てに目途が付いた感じです。

 

WBCは明日オランダ戦ですが、どうなるのでしょうか?

オランダが韓国に完勝し、キューバも破るなど想定外でした。

アメリカがメキシコに敗れたとか。

世の中、昔の常識では通用しない、そんな時代になっています

 

来週末の土曜日は東京に日帰りすることになっています。

7月6日のイベントの現場、お台場のジョイポリスを東京の仲間たちと見に行こうと思っています。

それが済んだらちょっとまたその纏めで忙しくなるかも知れません。

 

★何となく一個人が呟くようなブログでも、結構反応もあるのでビックリすることもあるのです。

チラシなど創らなくても、ぶつぶつ言ってたら、関心のある方は、ツイッターでは『リツ―ト』されますし、Facebook ではシェアされたり、『いいね』をいっぱい頂けたりします。 Facebook などでは、誰が反応されたのか、その実名まで、全部解ります。

殆どの場合、Facebook で情報を発信すると、『秒の単位』で反応があります。

来週いっぱいは、そんな微妙な反応を、私なりに楽しむのんびりした1週間にしたいと思っています。

 

 

昨年11月から始めていた、腹周りの筋肉トレーニングですが、

その結果は、体重は1キロほど減って80キロ位なのですが、腹周りは105cmがほぼ90cmと15cmほどすっきりしました。

こちらの方も来週は頑張って出来れば80cm台になればいいなと思っているのですが・・・

 

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国会の議論から

2013-03-09 06:46:28 | NPO The Good Times

★衆院の予算委員会2日続けてテレビで見ていた。

一昨日は、民主党の海江田代表、細野幹事長、岡田最高顧問など、対決姿勢が鮮明であったが、昨日の維新の会の中山成彬議員の質問は、元自民党の先輩議員であることもあって一転和やかな対応であった。

 

 

    

 

その質問の中に

現在の日本の教育問題との関連で、戦前の朝鮮に関しての質問がなされていて、非常に興味を持って見ていた。

指摘されたのは、韓国、中国などは戦前の日本の植民地政策に対して徹底的に強制的な植民地政策であったということになっているが、当時の朝日新聞などの記事も例示して、日本の植民地政策は朝鮮の現地に対して当時の内地以上の優先度での対応であったと指摘されていた。

私は終戦時が中学1年生だったから、仰っていることは、その通りだと感じている。

 

● 東京に地下鉄が出来たのは1938年(昭和13年)だが、朝鮮京城に地下鉄が出来たのは、その2年後の1940年だという。その地下鉄は清涼里から東大門の間に開通したと当時の新聞に載っていた。

私が小学生のころの神戸の市電なども知っているが、当時神戸の市電は日本一と言われていたが、京城の市電は神戸の市電よりは上だなと子ども心に思っていた。地下鉄が京城に出来たということは知らなかったが、清涼里から東大門と言う路線は家からは離れた地区なので解らなかったのかも知れない。

● 京城大学については、東大に続いて、大阪よりも名古屋よりも10年も前に、早く立派な大学が創られたという。京城ー仁川の鉄道の敷設なども日本が朝鮮のためにいろいろとつくしたのは間違いないのである。

ちなみに言えば、伯父や父は朝鮮の電力会社に関連していて、幾つかの電力会社が合併して創られた『南鮮合同電気』と検索すると伯父の名前などが現れたりする。ビルの写真は、多分合併以前で、合併後は京城の一等地の大きなビルの中にあったし、民間でも地元のためにいろいろつくしたのは間違いない。

少なくとも韓国の近代化の基盤は当時の日本が創り上げたものである。そしてそれは当時の内地の水準を超えた高いレベルで行われていたことは間違いない。

● 『創氏改名の強制』『従軍慰安婦』問題についても、当時の新聞記事などから、そんなに強制的にやられたものではナイと言うのが中山さんの主張である。

これらについては、詳しく知るところではないが、今日本で言われているような極端なことはことは、間違いだと思っている。当時は、日本のことを『内地』と言っていた。日本だったから、みんな日本語を話していた。家にいた女中さんは、ずっと『内地に行きたい』と内地に憧れていたりした。そんな人が多数であったのかどうかは解らぬが、無茶苦茶に日本嫌いの人などいなかったようにも思うのである。

確かに、日本の植民地政策で、日本人が『いいとこどり』したのは間違いないのだろうが、大きな意味で、日本は朝鮮のために『いろんないいこと』もやってきたことは事実なのである。

両国の正しい『歴史認識』が、韓国などが主張する極端なものでないことだけは事実だと思う。

 

昨日、質問に立たれた中山さんですら、昔の資料だけで当時の現実は、未だ子どもでご存じないのである。

もうそんな当時のことを正確に解っていて言える人はいないと言っていい。ならば、それらの認識は教育によってしか注入できないのである。

現在の、韓国、中国の人たちの歴史認識は、現在の各国の現在の教育で学んだことから来ていて、『ホントにそうだったのかどうか』と思うほど先鋭的である。

日本の教育ももう少し事実に基づいた確りしたものから、言うべきことは言わないと、歴史が曲げられて認識されてしまうような気がしてならない。

 

 

★いまは、みんなの党の江田さんの質疑が続いている。この質問もなかなか良かったと思う。

国会の質疑も、与野党対立した意見でやり合うのもいいが、『国のためになる』議論であってほしいと思う。

 

ところで、予算委員会とは一体どんな委員会かとチェックして見ると、

 予算委員会の所管事項は端的に「予算」とだけ定められている。内閣が提出する予算案の審議を行うことが基本的な役割であるが、予算というものは一年間の国政の在り方を決めるものであるため、予算委員会では国政のあらゆる重要事項についての審議が行われる。そのため、他の委員会に比べテレビ中継が行われる機会が多く、委員会の中で最も注目度が高い。

予算委員会は、本会議と並んで国会審議の花形として広く認識されており、予算案・重要な法案などを審議するために全ての閣僚が出席する場合は、その同時間帯には他の全ての委員会は開会されない。

予算の内容に限らず、広くその執行主体である内閣の政策方針や行政各部の対応さらには閣僚の資質の問題などが問われることになる。実際、予算委員会の審議を通じてこれらの事項について問題点が浮き彫りになることも多い。その反面、予算の内容とは直接的には関係がない議題が広汎に取り扱われることになると、予算内容そのものの審議時間が少なくなるため、より予算内容についての審議を充実させるべきではないかという議論もある。

などとあった。

2日間の議論を聞いていて、確かに予算と直接関連する話題は少なかったと思う。

 

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やしきたかじん カムバック

2013-03-08 06:14:07 | 発想$感想

 

★1年2ヶ月ぶりに、やしきたかじん がテレビ界に復帰するらしい。

1年2ヶ月ぐらい休んでも、全然影響はなく、そのまま番組は残されていて、そこに戻って来れるのはやはり関西のテレビ界の大物と言えるのだろう。

これが東京だったらどんなことになるのだろうか?

 

そのホームページには、「おまたせしました」 と書かtれていた。

 

 

歌手としても人気が高いようだが、たかじんの歌は殆ど聞いたことがナイ。

あちこちのサイトに たかじん復帰のニュースが流れている。

その中の一つにはこんなのがあった

 

その中には、たかじんの復帰にも触れているのだが、

やしきたかじん今月23日からテレビ復帰!なぜか「そこまで~」の勝谷誠彦はクビ

という見出しではじまっている。

 

同番組は司会を務める歌手、やしきたかじん(63)が初期の食道がん治療で休んでいたが、間もなく復帰する。東京の権力志向を嫌うたかじんの方針で、首都圏以外の北海道から鹿児島まで、ほぼ全国ネットで放送される人気討論バラエティーだ。

 レギュラー陣だった政治評論家、三宅久之氏が昨年亡くなり、勝谷氏が降板。キャスターの辛坊治郎氏(56)もヨットで太平洋横断に挑むため4月から休む意向だ。番組としては頭が痛い年度初めとなった。

 勝谷氏は、三宅氏から「あとは頼みましたよ」と何度も言われていたというが、「キャスティングは私ができるわけではない。三宅先生、『このポンスケ!』と叱ってください」と降板の無念さをにじませている。

 

 

★ 芸能界は大変なのだろう。

谷誠彦氏「そこまで-」降板の裏事情… 番組批判、不満が爆発!?

このようなニュースを読んでると、どれがどこまで本当なのかはよく解らない。

 

そんな世界で生きて行くのはホントに大変なのだと思う。

個人的には『たかじんのそこまで言って委員会』は好きな番組だが、勝谷誠彦はそのキーパーソンだったような気がするのだが・・・・

一人戻って、一人去ってゆく。

半年後、どのようになっているのだろうか?

 

 

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宗和孝宏 釈放

2013-03-07 05:24:39 | 発想$感想

 

★小川優くん、ご覧の通りのお坊さんである。

現役時代は川崎重工業の財務担当で、法的には非常に詳しい。

そんなことで現在は、NPO The Good Times の監事をしてもらっている。

NPO The Good Times は、日本で初めてなどという『前例のない』ことばかりをやっているのだが、その全ては小川監事の承認済みのことばかりなのである。彼が若し『ダメ』と言ったら、絶対にやらないことにしている。

その小川君がこんな呟きを、ツイッターで流した。

 

小川 優‏jhojinoshou

神戸新聞朝刊の記事「カワサキの元ライダーで鈴鹿八耐等で活躍した宗和孝宏選手が川重からレーシングマシンを詐取したとして詐欺容疑で逮捕された」19日に逮捕されているが18日に返却したとある。返却しても借り受け期限を超えていると詐取になるんだ。他に何か詐欺を構成する要因があるのか?

 

★ 実は私は、本件に密接に関係のある当事者みたいなところもあった。

元川重だし、宗和がカワサキのファクトリーにいたころは直ぐ近くにいた。 その宗和がごく最近レースの世界に復帰しようという動きが、私の近いところで起きた。

ただ、宗和はカワサキから借りたマシンを返却していない。

レース界でファクトリーマシンがファクトリーライダーたちに渡されることは、よくあることなのである。そんなマシンをどのようにライダーが処置しても、それは一切問題になったりはしないのである。ちょっとそのあたりのレース界の常識?みたいなものを宗和は錯覚したところもある。

このマシンはちょっと特殊で、返却しない限り物事全てが解決しないので、『返却すべき』と言ったら、宗和は2月18日に間違いなく返却したのである。

その日の内に宗和からは『返しました』という報告も、『受け取りました』という連絡も、私は受け取っていたのである。

 

ところが、翌日の早朝に宗和は『逮捕された』のである。 

『返したのに、なぜ?』 誰でもそう思う。

この件で、宗和の弁護士さんから、いろいろと連絡があったりして、

『捜査願い』、『逮捕状』、『逮捕』、『拘留と尋問』、『拘留期間』、『刑事と民事』 などの難しい関連がよくわかった。 『返したのに、なぜ?』は、確かにそうなのだが、その間の法的手続きや解釈は難しい。

結果は、『返したから釈放された』とも言えるのだろう。

 

 

 

昨日宗和は、釈放されたその足で、三木のGood Times Plaza に訪ねてくれた。

たまたま、宗和とも面識のあるお二人がいて、一緒に撮った写真である。

『お世話になった』というお礼だろうと思うが、私は『返せ』と言っただけである。宗和はマシンを返した。川重はマシンが戻って関係者はホッとしたはずである。

 

宗和孝宏、『タイガ―宗和』と言われたりする。

一言で言えば『やんちゃである』  よく言わない人も確かに多い。

私は宗和は知ってはいたが、話をしたのは昨年秋、この話からである。

2月22日に『正直、誠実、勤勉』  『信頼、互譲、協力』というブログをアップしているが、これは宗和を意識して書いている。

宗和の評判は、確かにいいものばかりではなかったが、この数カ月、宗和を信頼して行動したし、宗和もそれに応えてマシンを返却したのである。

 

昨日、2時間ほど宗和と話している間に、何人かの人から宗和に電話が入った。

『応援している人』も結構いるのである。

そんな人たちに宗和も一皮むけた『新しい宗和』で、期待に応えて欲しいのである。

 

『釈放された』ということは、『余罪』などはなかったということなのだろう。

ぜひ巷にある『噂話など』は、簡単に信じたりはしないことである。

 

 

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3月5日 春

2013-03-06 06:05:26 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★ 3月に入ったのに北海道は猛吹雪で何人かの方が亡くなったりした。

今年はいつまで冬が続くのかと思っていたのだが、季節は確実に一歩一歩近づいてくる。

3月5日、陽射しも柔らかく、春が感じられる。

 

 

 庭の片隅に

毎年顔を見せる 福寿草

この花を見ると春だなと思う。

 

何の手入れもしないのだが、毎年自然に芽を出し、自然に花を咲かせ、自然に枯れて行く。

 

 

 剪定をした木薔薇の芽も、間違いなく膨らんでいく。

石灰硫黄剤で消毒してるので、枝は白っぽくなってはいるが・・・・

 

 ぼけの蕾も膨らんではきたが、もう少しである。

 

 

つる薔薇の横に寝かせた枝からは、確実に芽が噴き出している。

これが全部花になると思えばいい。

あと2ヶ月ちょっとで、薔薇の季節なのである。

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THE LEGENDS & FUTURE の広報スタート

2013-03-05 06:18:24 | NPO The Good Times

★ 昨日のブログで、夏に東京お台場で、2年前に開催した『カワサキの想い出、そして未来』の第2弾のイベントを行うと発信しましたが、

以下の通りの日時、場所で開催することに決まりました

 

Zのファン達の想いが満ち溢れています。

 

 

イベント概要決定

●名称: KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE
      Z1 40th Anniversary in Tokyo

            主催: KAWASAKI Z1 FAN CLUB
       後援: NPO法人 The Good Times

● 日時 2013年7月6日(土) 13時~16時(受付開始12時)

● 場所 東京ジョイポリス (お台場)

 

★  今回は東京で、少し規模を大きくしての開催ですが、前回同様従来のイベントにないようなユニークな展開を考えています。

 

● 主催は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB (新組織渡部達也代表)、NPO The Good Times がそのシステムを駆使して支えます。

● 既に活動開始している『二輪文化を伝える会』が協賛が決まっています。

● NPO The Good Times がそのシステムを駆使しての後援ですので、そのベースはネットです。

● 特にFacebook をベースにして、Facebook のコンセプトに基づいて、参加者全員の氏名など実名で公表して進めようとしています。

● その公開は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB ホームページ上で、3月中旬以降、常にその時点での参加人数と氏名が公表されます。

● 全国はおろか世界を視野に入れてのイベント構想なので、海外のZファンなどにも声をかけます。Facebook で流すと世界に自然に繋がります。

● 既にFacebook 内には、『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』という200名を超すグループや『二輪文化を語る会』など、400名近いグループが存在しています。さらに『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』のFacebook ページには。850名もの『いいね』を頂いていますので、これらの仲間たちを視野に入れての展開とします。

● 今現在決まっているゲストの氏名は、大槻幸雄、富樫俊雄、清原明彦、山本信行、安良岡健、山本隆、多田喜代一の諸氏で、今後稲村暁一、金谷秀夫、和田将宏、星野一義などカワサキ関係の人たちや各メーカーの著名ライダー、二輪に関連する著名人などに声をかけて行きます。珍しい人材としてはカワサキのアメリカ開拓史上よく言われている『7人の侍』の第1号杉沼浩さん、(元ト―ハツー川重ーMFJ常務理事)の出席など決まっています。

● 順次決まり次第、ネット上に氏名を発表します。総人数は未だ確定していませんが、場所に制限がありますので、参加希望者は出来る限り早く参加申し込みをされる方がいいと思います、会費その他詳細については、順次公表していきます。イベント内容などについても、確定せずに7月6日の前日まで、どんどんオモシロイ企画を入れて行きます。

 

 

 

★イベントの詳細については、参加希望人員の進行状況を見ながらの発表になると思いますが、

『カワサキの想い出、そして未来』の第2弾を、花の東京での開催ですから、

それなりの規模と内容で、ネットをベースに、イベントの当日だけではなくて、遠くで参加できないファンの方にも楽しんでもらえるような、新しい企画で進めます。

前回の『カワサキの想い出、そして未来』も、Ustream の実況中継で世界中に同時中継されましたし、

平井さんのオークションは、会場だけではなく場外からも参加できる画期的な試みでした

実況中継ですから、延べ3時間に亘っていますが、時間のない方は幾らでもはしょってご覧になれますから、その雰囲気をお楽しみください。

 

今回は、こんなUstream も含めて、今から『アタマを使って』 新しい差別化された企画で臨みたいと思っています。

その詳細については、7月6日の前日まで、特にFacebook での広報展開と致しますので、

ご関心のある方はぜひFacebookに登録されて、そちらの方で追っかけて下さい。

 

(これはイベント関係者へのFacebook 内での連絡文書の一部ですが、それをそのままブログで流しています。)

 

 

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KAWASAKI Z1 FAN CLUB

2013-03-04 04:58:31 | NPO The Good Times

 

★ NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB というグループがスタートしたのは、昨年のことですが、約半年経って本格的に活動を開始しようとしています。

 

 

 

そのホームページは、この程度にまで充実してきました。

そのFacebook ページの『いいね』の数は、1000人はもうすぐですし、そのファンの数は20万人に達しようとしています。

 

三木市緑が丘にオープンしているGood Times Plaza はどんどん充実しています。

 

 

 

 

 

 

別にここで物品の販売などは、一切やっていないのですが、いろんな人たちが珍しいのか訪ねて下さいます。

最近は、NPO の理事会なども、みんなここで行います。

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB は

この場所の提供者のカバン屋さん登山さんや発起人代表の清水さん、北澤さんたちが、非常に熱心にそのベースを作られて来ました。

今年に入り具体的な運営体制の検討に入って、元カワサキの渡部達也代表の体制でスタートしています。

 

その設立趣旨は、そのホームページにこのように書かれています。

二輪の新車マーケット保有台数は1970年代から1980年代をピークに、いわゆるバブル崩壊以降30年近く右下がりの縮減傾向が続いていることはご存じのとおりです。こんな楽しい、魅力あるのりものも一般社会からは、『うるさい・危ない・怖い』が、今やバイクのイメージになっているといっても過言ではありません。一方で、バイクは、もはや若者の乗り物ではなく、むしろ平均年齢45歳以上の大人のツールとして定着しつつあります。

二輪車の歴史を、草創・成長・爛熟・衰退の4段階に分ければ、現在は爛熟期とも考えられる第3段階に入ろうとしています。二輪業界の歴史もその背景や環境の変化に伴い、盛衰を繰り返しており、決して平坦なものではありませんでしたが『つくる人、売る人、乗る人、これらに関わる人』にも大きい責任があることも忘れてはならないことだと考えています。

『KAWASAKI Z1 FANCLUB』はモーターサイクルを愛する方たちが、WEBを通じて横つながりの仲間となり、集い、バイクの魅力を語り、それぞれが交通社会の一員として、スマートで安全に用いることにより、社会に好感をもって受け入れられるよう行動し、素敵なバイク文化をつくっていこうとする草の根的なファンクラブです。

クラブの冠である『KAWASAKI Z1』は日本が生んだ工業製品の中でも世界に誇る製品であり、発売後40年を経て尚、その魅力が語り継がれ、愛され続けています。
私どもは、この固有名詞を,『二輪文化を語れるバイク』の象徴としてとらえ、命名いたしました。従ってこのファンクラブには『Z1』のオーナーやファンのみならずバイクの大好きな正統派バイクファンの方に是非、ご入会いただき、これからのバイクライフがより豊かで、魅力あるものになり、ひいては社会に受け入れられるよう活動して行きたいと考え設立いたしました。

 

 

★ 2年前の今日3月4日に、川崎重工業の明石工場見学など

カワサキの想い出、そして未来』(参加された方のブログです)というイベントがありましたが、

 

●その第2弾を、

●今度は東京お台場に場所を移して、

●Zの国内発売40周年を記念して、

●Zファンを中心に、バイクを愛する人たちが集まっての楽しいイベントを

●KAWASAKI Z1 FAN CLUB が主催して

この夏開催しようとしています。

 

今回は、世界を目標に展開するKAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催ですから、

『カワサキの想い出、そして未来』も  

KAWASAKI  THE LEGENDS & FUTURE    

 Z1 40th Anniversary Reunion in Tokyo 

と銘打ってオモシロく、楽しく展開しようと、しています。

 

そんな具体的な計画の検討を、今日もKAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバー達とGood Times Plazaで行おうとしています。

昨年はアメリカで開催されたZのReunionでしたが、と今年のReunionはどんな形になるのでしょうか?

NPO The Good Times のメンバー達が、みんなで支えてくれると期待しているのです。 

ご期待下さい。

 

★NPO The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。

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★FBの『二輪文化を語る会』です。

 

 

 

 

 

 



 

 

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名門マウンテンライダースの50周年記念パーティ―

2013-03-03 05:31:59 | M/Cレース

★『名門マウンテンライダースの50周年記念パーティ―』と『モータースポーツ関係者の集い』にご招待を頂いて、昨日は午後京都に行ってきた。

往年のトップライダーたち錚々たるメンバーの殆どが集って、まさに豪華な会合となった。

スズキの関西のファクトリーライダーたちを集めたクラブだが、小嶋松久、吉村太一、お二人とも現役時代からお付き合いのあったライダーで、

小嶋さんにはカワサキのキットパーツやジェットスキーでもお世話になり、吉村太一ちゃんは星野一義と同世代で彼が10代の時からよく知ってる仲なのである。

 

300人以上が集まった盛大なパーティ―でした。

Facebook には昨日の内に速報で流しています

 

 

      

 清原明彦、金谷秀夫、山本隆の3人と一緒に京都に。

京都駅で突然『古谷さんですね』とFacebook のトモダチに声をかけられてびっくり。

ホテルに着くなり、忠さんや杉本五十洋MFJロードレース委員長がいて記念撮影。

 

  

 カワサキ現役チームの安井君、河崎裕之シャケさん、松島裕現NPO The Good Times アドバイザーという珍しい顔合わせ、

久保和夫さんとは、ホントに旧交を温めた。

 

    

 京都の芸子さんとカワサキOBたち。

主宰者吉村太一ちゃんと安良岡健、それに元カワサキ、スズキで耐久世界チャンピオンになった北川圭一と。

 

   

 

突然だったが、壇上に呼び出されて、小嶋松久さんから、80歳の誕生日祝いに、花束を贈呈された。

 

  

 

太一ちゃんが、気を遣ってくれたのだと思う。山本隆くんか誰かが誕生日だということ囁いたのかも知れない。

これは予想もしなかった人に会った。大南勝也君である。ジェットスキーを日本に持ってきた頃の中心人物である。

小嶋さんは二輪だけでなく、4輪レースも、ボートにも関係があったのだ。

 

   

 

 催しもだんだん進んで、現役のマウンテンライダースたちのご披露である。

 

 

   

 

 そして最後は、吉村太一君が一人で何か喋っていたら、どんどんライダーたちが壇上に集まって、

こんな形になって、最後は清原が一本締めで。

 

 

会も終わって、名残惜しい。喋ってるのはモトクロス世界チャンピオン渡辺明くん、

彼の金谷秀夫評は、『彼こそが真の世界チャンピオンに一番近かった人 』 だと。

この人とは、三木のアネックスパークで、一度出会ったのである。

その時も、山本隆くんと一緒であった。

 

★いい会合であった。

今年は、東京お台場で、『カワサキの想いでそして未来』の第2弾を開催する予定で進めている。

今度は、それこそ世界からあつめようと、

Kawasaki  The Legends & Future とネーミングも英文にして、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催で開催する方向で進めている。

 

 

 

 

 

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80歳の誕生日に、80本の薔薇を

2013-03-02 05:40:04 | 自分史

 

 

★今日、80歳の誕生日を迎える。

昨日の夕方、稲田三郎さんから、久しぶりの電話を頂いた。

『明日、いらっしゃいますか?』

『いや、明日はちょっと京都です。』

『じゃ、今夜8時ごろ伺います。』

 

 

 

そして、ちょうど8時に、80本の薔薇を持って、稲田三郎さんがお見えになった。

誕生日に、薔薇の花束など頂いたのは、生まれて初めてのことである。

ましてや、80本のバラなど。

写真を撮るのも、どのように撮ればいいのか、ウロウロした。

 

稲田さんとは、そんな昔からのお付き合いなどではなくて、

前回の三木市長選に稲田さんが出られたことから、ひょんなことでご縁が出来たのである。

何となくトーンがあって、

その後、薔薇の育て方などで、お宅も同じ町内みたいなものだから、何度かお邪魔したリもした。

そんな不思議なご縁で、薔薇を80歳の誕生日に80本も頂いたりしたのである。

 

 

 

有難いことである。

どんなお礼の仕方があるのかよく解らないので、

このブログや、Facebook にアップして、せめてものお礼の気持ちを表したいと思っている。

みなさん、ビックリされるに違いない。

多分、どなたも80本のバラなどプレゼントされた経験など、お持ちの方はおられないだろう。

 

 

 

 ★さて、今日は京都で名門マウンテンライダースの50周年記念パーティーにお招きを受けている。

かっての日本のレース界を背負ったスターライダーたちが集まる。

カワサキからも、山本隆、金谷秀夫、星野一義、清原明彦なども出席すると聞いている。和田将宏も来るのだろうか。

 

9時半には家を出るのだが、

この80本の薔薇をどのようにすべきか?

薔薇は生きものである。

今のような花が未だ開かぬ内が花である。

 

私は、こんな薔薇を頂いて勿論嬉しいのだが、こんな薔薇を一番喜ばれるのは女性である。

9時半までに、ネットも忙しいし時間もあまりないが、

 

稲田三郎さんの奥さんに、私からお礼にこの薔薇の何本かをお持ちしようと思っている。

薔薇の時期に、我が家の薔薇を差し上げたことはあるのだが、流石にこの薔薇は花の一つ一つが素晴らしい。

いつもお世話になるカバン屋さんの奥さんにも、

そして家内にも。

 

そんなことを考えている。

稲田三郎さん、ホントに有難うございました。

ご期待に添うよう、80代も頑張って生きたいと思います。

 

 

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