雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ネットのシステム  雑感

2019-06-17 06:42:30 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★インターネットはブログに始まって、ツイッター・Facebook・Instagramなどいろいろとやってはいるのだが、そのシステムについては、ホントのところよく解ってはいないのである。

 横文字が多いし、結構いろいろとあるのだが、別にすべてが必要でもないので、覚える気にならないのである。
 最近はgooのブログのシステムが新しくなってウロウロした。やっと何とか慣れたかなという段階なのである。

 ブログも毎日1000人近い人たちが訪れるので多いほうだとは思うが、いろいろやっているネットの中で、一番多いのはツイッターだろう。

 一時は60万人を超えていたフォロワーも今は56万人ぐらいで落ち着いているのだが、有名人ではない一般人でのフォロワーの多さでは日本で18番目ぐらいにいるので、そのレベルは相当なものなのである。


 
 毎回最後にアップしているこんなリンクも、私独自のシステムなのだが、果たして何人の方がクリックされるのだろうか?
 
 

 56万人いても、毎日アップするツイートに対する『いいね』の数は、なかなか100人には達しないので、ツイッターも大したことはないなと思っていたのである。

 これもホントにごく最近になって『ツイート・アクティビティ』というのが横にあるのに気づいて、クリックして見るとこんなサイトが現われるのである。

 そして『28日間で339、485件のインプレッションを獲得しました』との表示が現われるのである。
 『インプレッション』とは何かなと思ったら、『ユーザーがツイートを見た回数』だそうである。それなら1日に1万人以上の人が見ていることになるので、相当なものである。


 

この28日間で一番沢山見たのはこんなツイートだったようで、これは22346人の人が見て、約1割の2412人が反応したと言っているのである。

 
 
★こんなことになっているとは、ホントにごく最近まで知らなかった。
 今更、これをどうこうしようという気持ちもないのだが、ネットは素人でもこんな多くのフォロワーを集めることが出来るのはオモシロい。

 少なくとも『情報発信』をしていることには違いないので、多くの人たちが見てくれてるのは、結構なことである。

 ツイッターには、毎日のgooのブログをツイートしているのだが、それを見る人は1万人いても、反応するひとは10%でさらにクリックしてブログを読む人はホントにごく僅かなのである。

 これは私のブログだけではなくて、世の中の一般の情報発信、すべてに共通して言えることで、情報発信してもなかなか読んでは貰えないのが、実情なのだろう。
 そんなことを言いながらも、現役時代から『情報発信・広報活動』には関心があって独自の仕組みで対応してきたのだが、現役引退後の今も『私独自のシステム』を創って、 毎日何らかを発信し続けている。

 『継続は力』などというが、何か『趣味のレベル』になっているような気もするが、まあそれもいいかと思っている今日この頃である。
 ツイッターの新しいツールを発見して、何となくホッとしているのである。






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サッカー世界の舞台

2019-06-16 06:31:02 | 発想$感想
★昨日も、一昨日も、夜遅くまでテレビでのサッカー観戦だった。
 
 一昨日の女子はワールドカップの第2戦、スコットランド戦。
 
  


 先日のアルゼンチンとの第1試合は0-0の引き分けだったので、どうしても「勝たないといけない」試合だったのだが、岩淵のゴールで先制し、2-1と勝利した。

 サッカーに関心を持ちだして、もう40年にもなるのだが、40年前は日本は女子のサッカーなど未だなかったし、世界の舞台での活躍など、まだ『夢の時代』だったのに、女子は前々回の大会で男子に先んじて『世界一』になっている。
 その進歩は素晴らしい。
 
次は難敵・イングランドだが、是非勝つか引き分けて、是非決勝の舞台に登って欲しいものである。
 

★男子のサッカーのレベルも年々向上して、今では世界のトップグループの中に入っていると言ってもいいのではなかろうか。
今回の『U22のトゥ―ロン国際大会』では、準決勝で見事メキシコを下して、昨夜はブラジルとの決勝戦に臨んだのである。

日本のサッカーもここまで来たかという印象なのである。

 勝てば『世界一』!
 そんな試合を期待を持って観ていた。

ここまでの4試合で『15得点・無失点』というブラジルチームに日本はどんな戦い方をするのだろう?
そんなブラジルとの決勝戦での対戦なのである。

 試合が始まった前半は、やはりブラジルの速さが圧倒して、攻められる場面が多く、19分にブラジルに先制されてしまった。
やはりブラジルには? と思ってみていたら、39分にロングボールを小川がボレーで決めて、1-1で前半を終わったのである。
この1点が今大会初めてのブラジルの失点となったのである。

 後半に入ると日本も中盤でボールを持てる時間も増えたのだが、苦しい試合を持ちこたえて準決勝に続いてのPK戦だったが、惜しくも5-4で敗れて、『初の世界一』は実現しなかった。

 やはり、ブラジルは強かった。
この大会5度目の優勝となったのである。

    

 
然し、こんなブラジルにPK戦まで持ち込んだのは大健闘だと言っていい。
このメンバー来年の東京五輪に出場する年代なのである。

  

 オリンピックの晴れの舞台での『世界一』を期待したいものである。

  夜遅くまで起きていた甲斐のあった連夜のテレビ観戦だった。


 
 
 



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里山公園のあじさい

2019-06-15 07:17:29 | 発想$感想
★里山公園、『次はあじさい』と言われていたので、行ってみた。

 あじさい、梅雨時の花で、季節を感じる花である。
 『原産地は日本』で海外で改良されたものを『西洋あじさい』というらしい。

 紫陽花 と書き如何にも日本の花らしい。




 この公園、田中義好ご夫婦が三木市から土地を借りられて、桜やあじさい・松などを小さな苗から、一本づつ大事に育てられている。





 あじさいの名所は、日本にも多いが、こんなに沢山の種類が1か所で見られるのは珍しい。






大きいものは、もう何年も経っている。











こんなあじさいは、初めて見たような気がする。










 斜面に、何年も掛かって、見事に育てられている。





前回はこんな桜の時期にきた。

 


 場所は、緑が丘の西側、

  

 
西へ下っていく坂道の左側である。
  
 
  

 今からが、見ごろだろうから、お近くの方は一度足を運ばれたらいい。


 
 
 
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イランの想い出

2019-06-14 06:01:19 | 発想$感想
★安倍総理がイランを訪問中である。
 日本の総理がイランを訪問したのは41年ぶりのことだとか。

  

 イランに行ったことがある人など少ないのだろうが、実は私は43年前の未だ『王政時代のイラン』に行ったことがある。
ちょうどその頃、カワサキは開発途上国へのCKD生産に本格的に取り組むべきかどうか、調査団を創って約1ヶ月に亘ってインドネシア・タイ・イランなどの市場調査を行っていたのである。

 そんなプロジェクトの提言者が私だったし、髙橋鐵郎さん以下安藤佶郎・川崎芳夫・山辺昂・松田与市さんなどとの調査団メンバーの一人としてイランにも1週間余り滞在しての調査だったのである。

★当時の日記を開いてみると、1976年5月18日からの1ヶ月でイランには6月3日から10日までの1週間の滞在だった。
 インドネシア・タイなども初めて見聞きすることが多かったのだが、イランの印象はまた格別で、世界にこんな国があるのだと、ホントにそう思ったのである。


 緑が殆どない、こんな国である。
 首都テヘランには街路樹も植えられているのだが、1日に何度か、その北側の山から水が流されて、それによって樹が育っているのである。
 そんなことをして樹を育てる、緑いっぱいの日本では考えられないことだがアメリカのロスあたりも同じ環境なのかも知れない。

 
  

 そんなイランで、結構いろいろと回ったのである。
 テヘランは勿論、その140キロ南のサーヴェに当時の提携会社が工場を持っていてその工場も訪れた。
当時その工場に単身赴任していたのが佐伯武彦さん(後川重副社長)なのである。

 そのほかにも、イスファハーンにも、シラーズにも訪れて、そこに進出していた日本のタイヤ工場なども見たのだが、砂漠の中に突然立派な都市が現われるのだが、それが不思議に思うほど立派で綺麗なのである。
 


  

 
不思議と言えば『突然の礼拝』にもビックリしたし、長期計画などは『神様の分野』だと仰るし、突然の飛行機の欠航にも、その後どうなるかは『よく解らない』と平然と言われるので、イスファハーンからテヘランまでの400キロはタクシーを雇って、砂漠の道を戻って来たりしたのである。

そんなこともあって、調査団一行のイランに対する見解は『おかしな国』という印象が強かったのだが、私自身は世界にはいろんな国がある。それもそんな発想をする人たちのほうが日本人より多いのだから、日本人の発想がおかしいと回教国の人たちが思うのも自然かなと思ったりしたのである。

 私自身は非常に『好奇心』は強いので、『イランの市場=バザール』が観たくて、独りシラーズの町のバザールに行ってみたのだが、ものに値段がなくて、値段は『交渉からスタート』して決まるようで、なかなかもの一つ買うのも大変なのである。
 イランの字が解らないのは普通だが、数字の1・2・3・4がないのにはびっくりした。
 数字の『5が・』なのである。
飛行機の座席番号も、ホテルの部屋も数字とイラン語が交互に並んでいるのである。

 バザールからの帰りは、イラン独特の乗り合いタクシーに乗って戻ってきた。コトバは通じないが、ホテルの名前を言うとちゃんと送ってくれるし、珍しい日本人に対してとても親切だったのが、印象に残っている。
いま思うと少々無鉄砲だったような気もするが、当時はそんな危険という発想は皆無だったと思う。


★そんなイランなのだが、体制が変わっても本質的なものは同じだろう。
アメリカとの間はなかなかムツカシそうだが、果たしてどんな結果になるのだろうか?

 
 
 
 




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吉田輝星 プロ初勝利おめでとう

2019-06-13 06:59:14 | 発想$感想
★日ハム―広島の交流戦、『吉田輝星』のプロ初登板を観た。
 その名前の通り『輝く星』になれるそんな運と素質を持っているなと感じた。

 5回を1点に抑えて勝利投手の権利を得て降板、先輩たちに託した。
 9回は一打同点のチャンスを迎えられひやひやしただろうが、何とか逃げ切って、吉田輝星、プロ初登板・初勝利』となったのである。

  


 こんな記事である。
 この勝利でチームも交流戦首位に立ったという。

 

 吉田輝星の記事いっぱいである。

  

 初登板で、間違いなく緊張していたとは思うが、マウンドでの態度には落ち着きがあり、独特の伸びのあるストレートを投げていた。

 栗山監督の使い方もいい。
 セリーグトップの広島『セリーグトップの打線』への挑戦がよかった。
 是非、もう1勝して、オールスター戦、監督推薦で、甲子園での登場を期待したい。
 










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カワサキ Z1会

2019-06-13 06:05:32 | 発想$感想
★昨日はカワサキのOBたちの集まりZ1会だった。
 Facebook にはこんな写真と動画をアップしているので、ご関心のある方は、リンクをクリックしてみて欲しい。




なかなか世の中には存在しないようなユニーク極まる集まりなのである。
このコンペ、当初は技術部内のコンペでスタートしたのだが、私が入れて貰った頃からは、Z1時代に関係した営業や生産のメンバーも加わって、段々と多彩な今のようなメンバーになっていったのである。

 この会の会長さんは、カワサキZの産みの親大槻幸雄さんが務められていて、川崎重工に籍のある人は勿論、その販売会社も、レースライダーたちも、カワサキの販売店も、もっと言えば『カワサキのZが好き』という人たちは、誰でも参加できる雰囲気になってきている。

 そういう意味で集まっているメンバーは、めちゃ多彩で、川崎重工業の役員クラスから、現場の作業員も、ライダーたちも、カワサキのファンも、それがみんな横一線で、『職位の上下関係』など全くないのがいい。

★昨日は昨年から参加された吉田純一さんが優勝した。
 
    

 参加者全員が優勝できるチャンスがあるように、優勝未経験者には気前よく『ハンデイ』が振る舞われるのも、このZ1会の特徴でもある。
 だから参加者の殆どが『優勝経験』があって、みんな立派なZ1の優勝楯を持っておられるのである。
 私は、今年2回目のゴルフだったが、最後のほうは、ショットも思い出してよく飛んだしパーも取れたし、気分よく回れた。
 カートに乗ってのゴルフだが、13000歩約10キロが歩けて『好い運動』にもなった。

 次回は9月である。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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オールスターファン投票  雑感

2019-06-12 06:24:40 | 発想$感想
★日本のプロ野球、今は交流戦の最中だが、次はオールスター戦である。
 今年巨人に移った『丸が4位』という記事が載っていた。

 確かに丸は巨人に移ってからも、それなりの好成績を残してはいるのだが、こんな記事が載っていた。




 
 

セントラルの外野は、鈴木・近本・筒香の3人で丸は4位に甘んじているのだが、全般に阪神ファンの投票が多いのか、投手は西が1位だしそのほか梅野・大山も選ばれているし、新人の近本も確かに活躍はしているのだが、20万票を集めての2位になっている。




 

監督推薦では間違いなく丸も選ばれるだろうから、そんなに問題でもないのだろうが、やはりファン投票の1位は、人気度だから気にはなるのだろう。


★ 海の向こうのアメリカでもオールスターはあるのだが、あちらはたった1試合しかやらないから、選ばれても全員が出場機会がある訳ではない。

 『大谷翔平』は選ばれるのだろうが、ホームラン競争などに出ればいい。
 大谷などは、一番オールスタが似合う選手なのだろう。

 
丸も確かにいい選手で玄人受けはするのだろうが、華やかさに欠けるのだろうか?

内野手になると、名前と顔が一致しない選手も沢山いるのだが、セカンドの『山田哲』は私は好きな選手だが、そんなに派手でもないのに菊地を抑えてトップにいるのは流石だなと思った。


 
 



最終的にどんなメンバーになるのか?
 年に一度のお祭りなので、6月12日の広島戦に登板する吉田輝星が好投して、甲子園球場でのオールスターに監督推薦で登場したりするといいな。




 プロ野球なのだから、ファンが喜びそうな選手も選んで欲しいなと思ったりしているのである。

 そういう意味では今日の広島戦頑張って欲しい。



 
 
 
 
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新堺市長さんは『維新』

2019-06-11 08:14:49 | 発想$感想
★大阪堺市の市長選挙、接戦ではあったが維新からの新市長さんが誕生した。
 新聞によって取り上げ方はいろいろである。

     



     


     

 大阪府の中でも、堺市はその歴史から言うと、むしろ大阪より格上かも知れぬので,
堺』という名前に愛着のある市民が多いのはよく解る。

 それでも今回は、大阪都構想を推す維新の新市長が誕生した。


★大阪府知事・大阪市長に続いて、堺市も『維新』になった。
 世の中、特に大阪は『維新の風』が吹いている。


  


 どちらかというと『無党派層』を自認する私だが、敢えて党を選べと言われたら、自民ではなく維新を推したいと思っているのは、日本の政治は旧すぎるし、業界や団体を視野には入れるのだが、ホントの末端は見ていない。
だから、どうしても『利権政治』になってしまう。

 そんな中で『維新』だけが、そんな既存の業界ではなく、末端の大衆を見ているし、改革的と言えると思うからである。

 橋下徹さんの思想が今でも通っているのがいい。


  



  『憲法改正』もいいし、政治家所得に対しての『身を切る改革』の姿勢もいい。

   

★ 堺市の今後も、そんなに心配することはないだろう。
 『維新』はいろいろと先鋭的なことを言ったりはするのだが、中身は結構『常識的』であるような気がする。
 従来の政党は、言葉ではいろいろいいことを言うにだが、実際は選挙の票目当ての『組織団体』ばかりを気にしているのである。
大阪市が長い間、『市の労働組合』に牛耳られてきた、そんな時代はもう旧いと思う。


折しも大阪で世界のG20サミットも開催される。
大阪の新しい時代の幕開けと言っていい。
こんなことになったのもこの何年かの『維新の政治の成果』なのである。

『堺の新しい市長さん』
関西のためにも、大阪のためにも、堺のためにも頑張って欲しいなと思っている。
 
 
 
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大谷翔平  菊地雄星 対決

2019-06-10 06:43:21 | 発想$感想
★大谷翔平と菊地雄星の対決を期待を持って観ていたのだが、その結果は菊地雄星が打ち取っていても内野安打になったり、一塁手の守備位置が災いしてヒットになるなど、『ツキ』もなかったのだが、最後は連続ホーマーを浴びて、『観ていられない』ほど気の毒な結果になってしまった。


 


 野球は1球が明暗を分けたりするスポーツだが、
昨日の『大谷ー菊地の対決』は、その実力と言うよりは、今の『大谷と菊地の勢いの差
のような気がした。

それにしても大リーグの打者は、何番であっても芯に当たればホームランである。
 これはスゴイなと思う。

  結局、菊地はこの試合ノックアウトとなったのだが、それ以降の投手も打たれて結果は12-3でエンゼルスの勝ちとなり、菊地は3勝4敗、3連敗となってしまった。

 大リーグに行ってからの菊地はどうも『ツキがない』ような気がする。

 まだまだ先は長いのだから、気を取り直して頑張って欲しいと思っている。

 
 
 














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アメリカも近いな

2019-06-09 06:27:16 | 発想$感想
★日本でも大谷翔平が出場するエンゼルスの試合の実況はテレビ放映されるが、
娘一家の家族たちは、ちょうど次男がワシントンから帰省していて、このエンゼルスの試合を観に行くとか言っていた。

 そんな連絡は家内のタブレットに、刻々娘から連絡が入るのである。
 そんなことで、この試合を観に行っているはずだと、テレビに写る観覧席を観ていたが、流石にそれで見つけるのは至難の業なので、家内がタブレットの電話で連絡してみたのである。

 

娘婿がいま勤めている JAE 航電子が エンゼルスのスポンサーをしている関係で入場券など頂けるようだし、ネット裏の特等席のレストランで食事をしながら野球が観れたりするのである。

 ちょうど連絡した時は、レストランで食事中で、あまり野球に興味のない次男などは、レストランの食事が旨いと気に入っていたようである。

 食事の後はバックネット裏の席に移って、こんな写真を送ってきたりした。




★翌日は末弟の高校卒業式だったらしい。
 娘のFacebook には写真がいっぱいである。

  


 3兄弟みんなこの高校を卒業した。
 アメリカの高校の卒業式はイベントの様に派手である。

 

  
 次男はそんなに大きくもないのに力持ちで、185cmもある末弟を抱き上げている。
 

 
 高校の卒業式もこれが最後だが、娘はどんな感想なのだろう。



娘のFacebook には派手に帽子を投げる動画も写っていて、遠く離れているアメリカだが、ネットをやっている限り『となりまち』みたいなものである。

 そんな末弟だが、来月には三木に遊びに来るらしい。
 アメリカ育ちで、日本にはトモダチもいないのに、よほど日本の食い物が気に入っているのかな?

       

 
 『丸亀製麺三木店のうどん』が大のお気に入りで、これくらいなら幾ら食って貰っても大丈夫である。


     
 

 
 
 
 

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道路と私

2019-06-08 06:51:11 | 発想$感想
★『高速道路と自動車』という情報誌がある。
 道路の専門家や大学の先生がたが執筆されていて、その目次を見ても非常に高度な内容になっている。

 そんな情報誌から何故か3月に執筆依頼があって、私はどうも放っておくのは嫌な性分なので、すぐ原稿を書いて送ってあったのだが、忘れたころにその6月号が送られてきたのである。

  


 『道路と私』というテーマで、こんな書き出しでご指定の文字数で2ページに纏めている。

   

★こんな書き出しでスタートしているのだが、送られてきた情報誌の随筆を読み返してみても、私は一般の方よりは『道路』にはご縁があって生きてきたのだなと思う。

私はこの情報誌の母体である「高速道路調査会」がスタートした同じ年度の昭和32年に川崎航空機に入社し、昭和35年に新事業として二輪事業をスタートさせた当初からカワサキの二輪事業に従事し、主としてマーケット分野の担当をしたのだが、二輪事業は四輪とはちょっと違った販売店網を通じての「ネット販売」なので、各国に点在する販売店訪問の機会も多く、自らクルマを運転して「世界の道を走る」ということが多かったのである。

運転免許を取得したのは、昭和40年6月の27歳の時で、この年の7月に名神高速の西宮ー小牧間が開通したので、私の車の運転は高速道路と同時に始まったと言ってもいい。二輪のレース担当だったこともあって、鈴鹿サーキットに通うために西宮から栗東までの名神高速道路を毎月のように走っていた。
未だ免許を持ってる人のほうが少ないようなご時世で、高速道路を走ったことがある人など少ない時代だったのである。

昭和42年(1967)からは東北6県の担当となり、広い東北6県を車で走り回っていた。ただ当時の東北の峠越え道は、その殆どが未舗装の砂利道で、むしろ雪が降った方が走りやすいデコボコ道だったし、日本の道路舗装率は15%ぐらいでしかなかった。そんな日本の道路も昭和44年(1969)に東名高速が出来て以降はどんどんよくなって、「高速道路の快適さ」を身に染みて感じた、私自身はそんな世代なのである。

●東名道路が出来たちょうどその年には川崎重工・川崎車両・川崎航空機の3社合併があって川崎重工業となり、カワサキの二輪事業もアメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなどの海外市場での展開が主流になったので、世界の道を走る機会にも出会うことになったのである。
海外出張は、国際免許でレンターカーを借りて、自らクルマを借りて販売店を訪問するのが殆どで、アメリカのハイウエーは勿論、ヨーロッパの各国、ドイツのアウトバーンもスペインのジブラルタルからのあの海岸線も、イギリスなども、東南アジアではタイ・インドネシアの各国も、アフリカのナイジェリアの田舎道も、ラゴスのビックリするような渋滞も知っているし、どこの国でも結構長い距離の運転を経験している。
 日本の国内も沖縄以外は全県自分でハンドルを握って運転しているし、海外での走行距離も相当なものなのである。

そんな世界の高速道路や道を走ってみて、世界の道というのは「無料」というのが普通で、高速道路にお金が要るなどというのは日本だけの特有なものかも知れない。
 アメリカではハイウエイとは言わずにフリーウエイだし、一般道路との違いは自動車が走る速さではなくて、道路の車線の数だと思ったほうがいい。
 アメリカのフリーウエイは片側7車線もある広い道が続いている。速さで言えば延々とますぐな道が続く地方の片側2車線の5号線などのほうが渋滞がなくてむしろ快適なのである。

 ドイツのアウトバーンで一番印象に残っているのは、運転マナーの良さである。自ら走るスピードごとにレーンの選択がなされていて、内側からの追い抜きなどは皆無である。こんなマナーの良さがスピード無制限を可能にしているのだと思った。
 そんなドイツのマナーの良さに比べると、アメリカも日本も運転マナーがいいとは言えないように思うし、昨今の日本での「あおり運転」などは論外と思ったりする。

●二輪事業に長く携わってきた当事者の立場から、二輪車と日本の高速道路や一般道との関係も述べていて、「二輪車」は省資源・省エネな製品だし、何よりも道路の占有面積は四輪に比べると圧倒的に少ないし軽いので、道路の負担も小さい道路にとっては「優しい製品」だと思っているのだが、率直に言わせて頂くと、高速道路も一般道もその殆どが四輪車をイメージして造られていて、道路設計に二輪車に対する想定とか仮説みたいなものは、ほとんどないのが現実なのではと思ったりする。
高速道路での「二輪車の二人乗り」が認可されるまでなかなか大変だったのもよく解っているし、高速道路の二輪車の料金が軽四輪と同じだという不満があるのもよく承知しているとも述べている。

 そんな二輪業界の中で、私自身は今もなお二輪車とは何かと関係して生きていて、この随筆に出会うきっかけになったのも、「二輪文化を伝える会」やそれを支援している「NPO法人GoodTimes」のウエブサイトがご縁で繋がったのである。
 
★ホントにご縁があって、いつも思っていることが語れてよかったなと思っている。
高齢者の事故など、道路上では毎日、いろんなことが起こる。

 道路をいま占有しているのは間違いなく『自動車』なのだが、道を歩く『歩行者』にとっても『二輪車』にとっても、優しい道路行政であって欲しいと願うものである。


 


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6月6日 我が家の庭

2019-06-06 07:26:31 | 発想$感想
★朝の陽ざしが逆光でこんな写真になった。


6月6日、遅咲きのばらたちが初めての花を咲かせた。

  


 名前は不詳だが大輪のばらである。




 京鹿の子は満開になった。



 あじさいの季節でもある。


今朝は朝から雨、 もう梅雨の季節に入るのだろうか?
 つい先日、桜が咲いていたのに・・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 











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慶睦会  雑感

2019-06-06 06:48:51 | カワサキワールド
★カワサキの国内販売関係を今担当しているのは『カワサキモータースジャパン・KMJ』なのだが、このグループはその生い立ちというか歴史からもなかなか複雑で、一般の会社のOB会とはちょっと違った形になっているのである。

 もともとのカワサキの国内販売を担当していたのは『カワサキ明発』だったし、その後はメグロとも一緒になったのである。
 普通一般の会社のOB会は最後その会社を退職した方で構成されるのが普通なのだが、カワサキの場合は、川重関係から出向してた人は、川重に戻ってしまうし、従業員でオートバイ屋を独立開業した人は、途中退社してしまうのである。

 そんな会社のOB会を創ろうと言われたのは元田中誠社長や苧野豊秋専務で当時の国内販社を担当していたのは私だったのである。
1989年当時の話だから、もう30年くらい前の話なのである。
 そんなに大きな会社ではないのだが全国展開だし、前述したような事情もあって、私が具体的に起案した内容は『カワサキの国内販社に1日でも在籍した人はOB会に入る権利がある』そして各地に幾つ創ってもいいし、『複数の慶睦会』に入ることもOKという非常に柔軟なルールにしたのである。

 当初は明石の他に東京・仙台・九州などに『慶睦会』があったのだが、いまは関西と東京の二つになっている。
今日の出席者を見ても販売店主や川重に戻った方たちもいて、なかなか多彩な顔ぶれなのである。

   

 集まったメンバーはこんな顔ぶれでホントに多士済々なのである。
 今回は昨年秋に叙勲を受けられた吉田純一さんのお祝いを兼てやろうという、平井稔男さんの起案で、吉田さんには会から記念品が贈られたのだが、肝心の平井さんが先月突如入院されて、いまは退院はされたのだが、残念ながら欠席だったのである。

 平井さんがいたら、もっともっと賑やかな会になったであろうに誠に残念だったのである。

  荒木会長から吉田さんに記念品の贈呈である。




  吉田さんからは、お礼のお言葉も頂いた。



 
 私も久方ぶりの出席だったのだが、乾杯の音頭と簡単なご挨拶を申しあげたのだが、このグループは『カワサキ自動車販売ーカワサキオートバイ販売ーカワサキモータースジャパン』と3度の社名変更がなされているのだが、当初は川崎航空機はホントに4輪の開発も手掛けていて、当時の自販の社長は川崎航空機の専務が兼務されていて、明石工場部門との会議などでは圧倒的に販社側が強かったのである。

そんな由緒のあるグループなのでかってのカワ販・KMJの社長は事業本部長が務められていて、歴代の社長は大庭・髙橋・田崎など川崎重工業の社長・副社長が兼務されていたのである。
そんなカワサキグループだが、叙勲を受けられたのは今回の吉田純一さんが初めてで、業界の発展に尽くされた吉田純一さんの功績は大きいものがあると思っている。

★なかなか和やかな雰囲気で進行した。

 寺西社長のご挨拶もあったが、事務局の上条さんのスピーチもよかった。

 

 帰る間際のワンショットだが、満足度がお顔に正直に現れている。

  
  

 2時間を1分に纏めてある動画だが、相変わらず『吉田一郎』さんは元気である。

 ご覧になってみてください。
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筋トレと日常生活

2019-06-05 06:46:56 | 発想$感想
★今日もジムに筋トレに行ってきた。
ネットの中に『日本人こそ筋トレが必要』と言う記事を見つけて、その記事のリンクを貼ろうとしているのだが、それが出来ない。

ごく最近、このgooのブログのシステムが新しくなって、その使い方がムツカシクてウロウロしている。

この記事の『リンクを貼ろう』としたのだが、それが出来ないのである。


これは記事を切り取った写真でリンクではない。
 


 
リンクはこのブログの一番下にあるような立派なリンクが貼れるのだがその下に文章がどうしても挿入できないのである。

 ホントは『筋トレ』に絞ってのブログを書きたかったのだが、思うように書けないので、gooの新しいシステムなど『余分なこと』を書いているのである。



★以下はその記事の中からの文章をコピーしたものだがそれは何とか出来るので、ちょっと読んでみてください。

 要は筋トレをすると『寿命が延びる』などと書かれているのである。


筋トレは病気の死亡率を下げることが可能
2013年、アメリカ・スローンケタリング記念がん研究所のレマンヌらは、世界で初めて「筋トレ」と「がんの死亡率」の関係を明らかにしました。
がんと診断された18歳から81歳の男女2863名を対象に、筋トレによる死亡率への影響を調査したのです。その結果、トレーニングを1週間に1回以上行っている場合、トレーニングをしていない場合と比べて、がんの死亡率が33%減少しました。

またその後、筋トレへの期待は、がんによる死亡率の減少だけでなく、すべての病気による死亡率を下げることもわかりました。
トレーニングを継続的に行っている場合、トレーニングをしていない場合に比べて「すべての病気の死亡率が23%減少する」ことが示されたのです。
また、この死亡率の減少は、1週間に2~3回の頻度で継続的にトレーニングを行っている場合に有意であり、それ以上(例えば週5回)では死亡率の減少効果が低いことが明らかになりました。

「ジムでのトレーニング」と「家での自重トレーニング」による結果は、ジムでも家でも同等の死亡率の減少を示し、両方の環境で行えばさらなる死亡率の減少が示されています。
 

トレーニングが死亡率を減少させるメカニズムには、次のことが挙げられます。
・トレーニングによる血圧低下
・糖尿病のリスク低下
・グルコース代謝の改善
・全身性炎症の減少
・抑うつ症状の軽減
・認知機能の改善
・筋肉量の維持・増加
「習慣的(週2回以上)な筋トレは、がんの死亡率を3割減らし、すべての病気による死亡率を2割減らす」という事実を改めて裏付けたのです。
               
  
 

 何とか最後だが、リンクは貼れたようなので、是非読んでみてください。
 
 『筋トレ』をすると寿命も延び、よく眠れるようになると書かれています。

 単なる『リンク』は貼れないのかな?
 

 不思議なことにリンクの後ろに文章が入ったのである。
 最初はどうしても入らなかったのにどうしたのだろう?
 もう10年以上もネットをやっているのに一向によく解らないのである。

 
 
 
 




コメント (4)
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孫・門野哲也

2019-06-04 06:26:44 | 発想$感想
★アメリカでサッカーやってる孫・門野哲也 Strikers FCでの最後の試合だったらしい。
 秋からはサンデイエゴ大学に推薦入学が決まっている。
そして、その先はプロを目指すと言って憚らないが、その夢も叶いそうな気がする。
 
 アメリカに行った10年前はこんなデブだったのに、見違えるように変身した。

    

 

 
 子どもの頃から、自ら望んでキーパーになったようで、
 メキシコ代表キーパーの個人指導を長く受けてどんどん成長した。
 
  
 
そんな人の個人指導が望めば受けられるアメリカの育成システムもいいし、有名選手がいっぱい訪れるIrvineの環境もいい。
コレ、ベッカムですよね。
  

こちらは前アメリカ代表監督クリンスマンさん。
クリンスマンさんの息子さんは、キーパーで、次男・門野真也とStrikersでも大学でもチームメートだったが、今はドイツのプロリーグで活躍中なのである。

   

 こんな選手ともツーショットである。
 
  

 
Development Academy の名門Strikwrs でプレーできたのがよかった。
確か、最終年度はチームのキャプテンも任されたようである。

  



 次男の真也も今年念願のプロになれたし、アメリカのアカデミーの仕組みはこどもの頃から『第1級のサッカー選手』を育てるシステムなのである。
 
  



6月には高校も卒業だし、9月からはまた大学でのサッカー生活が始まる。
10年という年月、孫たちの成長をホントに驚いて見つめている『おじん』である。
そういう意味では、アメリカはいいなと思う。
子どもたちの夢が『努力すれば叶えられる』そんな仕組みが現存する。

ひょっとしたら、日本の旨いものを食いたくて、7月には日本にやってくるかも知れない、哲也である。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント (2)
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