関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

多数与党の横暴か、焦りか?~街頭宣伝「なわばり争い」??~

2009年06月10日 | 活動報告

 私は、毎週月曜日の朝街頭宣伝をおこなっています。
 その一カ所が、一小学区の真ん中に当たる、文園町の主婦の店の前の交差点です。
 途中、ノドを痛めたりして休んだ期間もありましたが、選挙に出ると決めた時からですからもう4年になりますので、通勤の方や近所の方にもお馴染みになっています。

 ところが先日、市議会最大会派新生クラブのある議員さんから、「月1回私にやらせろ」という申し出(?)がありました。
 この方も陽気の良い日に時々この場所で街頭宣伝をおこなっているようで、「あなたが議員になる前からやってる」ということでしたが、何しろ私は「この場所・この時間」にこだわりをもって春夏秋冬4年間やってきましたので、「曜日か、時間か、ちょっとずらして下さい」と申し上げました。

 すると、「そんなのあなたの都合だろ!」と激怒され、「あなたがやってる脇で私もやるからな!」というお話でした。
  「30分早くやってもらえませんか」と言ったところ、「そういう生活サイクルでない」とのこと。
 この場所は別に私の「なわばり」でも何でもありませんが、30分早く起きるぐらいの事はしてもらいたいものです。

 今、議会の中でもこの会派は、議会運営のルールより会派の都合を上に置いた横暴なふるまいが目につきますが、お一人お一人、議会の外でもこんな感じなんですかね?