昨日、お掃除ボランティアに行っての帰り道で
見つけた白い花オルレア、土手に咲いていたので
貰ってきました。
もう一つはピンクの花で学校のフェンスの中に
咲いていた見かけない花です。名前分からず。
平べったい鞘の中に種子らしい物がある。
珍しい花です。種ができたら貰ってこよう。
どこにでも雑草としてたくさん生えているカラスノエンドウ
花は確かにエンドウ豆の形です。鞘がだいぶ
膨らんできたので摘んで豆ご飯を作ってみた。
豆が小さいので剥く手間がかかる。豆は2mm程の
大きさ。お米と一緒に塩昆布も入れて炊いてみたら
あら不思議、赤飯のように赤くなった。
これは塩昆布と一緒に炊いたからなのか?
手間がかかる割には豆の香りはあまりしない。
ただ面白いというだけかな。
見つけた白い花オルレア、土手に咲いていたので
貰ってきました。
もう一つはピンクの花で学校のフェンスの中に
咲いていた見かけない花です。名前分からず。
平べったい鞘の中に種子らしい物がある。
珍しい花です。種ができたら貰ってこよう。
どこにでも雑草としてたくさん生えているカラスノエンドウ
花は確かにエンドウ豆の形です。鞘がだいぶ
膨らんできたので摘んで豆ご飯を作ってみた。
豆が小さいので剥く手間がかかる。豆は2mm程の
大きさ。お米と一緒に塩昆布も入れて炊いてみたら
あら不思議、赤飯のように赤くなった。
これは塩昆布と一緒に炊いたからなのか?
手間がかかる割には豆の香りはあまりしない。
ただ面白いというだけかな。
今日は午前中と午後お掃除ボランティアに行って
忙しかった。午前中の帰り道、蕗が生えている所を
通りかかったら蕗の薹がたくさん出ていたので
摘んできました。
午後、ボランティアの行き帰り野の花を見ながら
歩く。ホトケノザやカラスノエンドウのピンク色の
花を咲かせていたし
目立たないけどたくさん咲くときれいな
コゴメイヌフグリも咲いていた。
今日はお天気は良かったが北風が強く吹き寒い。
そんな中、たくさん咲き始めていた菜の花の蕾を
摘んできた。これは晩御飯のおかずに茹でて
胡麻和えにして食べました。美味しかった。
最後にペンペングサが伸びていたのでこれも
摘みました。これは食べることではなく花瓶に
生けてみた。野草でも生けるとなかなか様になる。
忙しかった。午前中の帰り道、蕗が生えている所を
通りかかったら蕗の薹がたくさん出ていたので
摘んできました。
午後、ボランティアの行き帰り野の花を見ながら
歩く。ホトケノザやカラスノエンドウのピンク色の
花を咲かせていたし
目立たないけどたくさん咲くときれいな
コゴメイヌフグリも咲いていた。
今日はお天気は良かったが北風が強く吹き寒い。
そんな中、たくさん咲き始めていた菜の花の蕾を
摘んできた。これは晩御飯のおかずに茹でて
胡麻和えにして食べました。美味しかった。
最後にペンペングサが伸びていたのでこれも
摘みました。これは食べることではなく花瓶に
生けてみた。野草でも生けるとなかなか様になる。
新しい年が明けました。カレンダーも新しくなり
2024年の始まりです。尾曽律葉さんから頂いた
カレンダーを捲った。
今日は穏やかないい天気になり朝、真っ白に雪を
被った富士山が見えました。
正月という事で我が家もお節料理をいただきましたが
だんだん質素なお節となる。重箱に入ったお節料理は
かなり以前から作らなくなり、ワンプレートの節料理です。
ただし白いお皿はレイノーのお皿と洒落てみた。
歳を取ると食が細くなり、父ちゃんは胃袋がないので
一度にたくさん食べられない。このぐらいが丁度いいのです。
お雑煮も食べましたが看護師から
「餅を食べるときは、喉につかえないように
口を湿らせてから食べるように、海苔で
巻いた餅は海苔が上顎にくっつく恐れが
あるので食べない方がいいでしょう」と注意された。
正月祝いのお膳を食べた後はのんびりテレビタイム
映画「用心棒」を見る。
昔の俳優は脇役も含めて上手い役者が多かった。
今の時代劇は見る気にならない。
映画の後は庭仕事。夕方、近所の子供が遊びにきて
庭で猫の相手をしていたら
ピロンピロンとテレビの警報音が鳴り緊急地震速報が出た。
「津波に警戒してください」とアナウンス
その後は何度も地震速報が出て番組が中断され
地震情報ばかりが流れた。子供たちは
「この音(ピロンピロン)気持ち悪いね」という
確かにあの音はあまり気持ちのいいものではない。
各局の正月番組は全て地震速報に変わり特別番組は
オジャンになりました。
地震の被害が無ければいいのですが・・・
夕方の西の夕焼け空には黒富士が見えた。
はてさて今年はどんな歳になりますやら。
爺さん婆さんとしては「転ばぬように」健康第一と
いう事です。
2024年の始まりです。尾曽律葉さんから頂いた
カレンダーを捲った。
今日は穏やかないい天気になり朝、真っ白に雪を
被った富士山が見えました。
正月という事で我が家もお節料理をいただきましたが
だんだん質素なお節となる。重箱に入ったお節料理は
かなり以前から作らなくなり、ワンプレートの節料理です。
ただし白いお皿はレイノーのお皿と洒落てみた。
歳を取ると食が細くなり、父ちゃんは胃袋がないので
一度にたくさん食べられない。このぐらいが丁度いいのです。
お雑煮も食べましたが看護師から
「餅を食べるときは、喉につかえないように
口を湿らせてから食べるように、海苔で
巻いた餅は海苔が上顎にくっつく恐れが
あるので食べない方がいいでしょう」と注意された。
正月祝いのお膳を食べた後はのんびりテレビタイム
映画「用心棒」を見る。
昔の俳優は脇役も含めて上手い役者が多かった。
今の時代劇は見る気にならない。
映画の後は庭仕事。夕方、近所の子供が遊びにきて
庭で猫の相手をしていたら
ピロンピロンとテレビの警報音が鳴り緊急地震速報が出た。
「津波に警戒してください」とアナウンス
その後は何度も地震速報が出て番組が中断され
地震情報ばかりが流れた。子供たちは
「この音(ピロンピロン)気持ち悪いね」という
確かにあの音はあまり気持ちのいいものではない。
各局の正月番組は全て地震速報に変わり特別番組は
オジャンになりました。
地震の被害が無ければいいのですが・・・
夕方の西の夕焼け空には黒富士が見えた。
はてさて今年はどんな歳になりますやら。
爺さん婆さんとしては「転ばぬように」健康第一と
いう事です。
我が家の年中行事となっていた餅つきが、コロナが
流行し始めてずっと中止になっていた。
今年は餅つきを開始しようと大ちゃんのお父さん
お母さん。父ちゃんの体調も良くなってきた事で
明日、餅つきをする事にしました。
今回は友達、縁者は呼ばず我が家だけの餅つきです。
久しぶりに臼と杵を庭に出しました。
大ちゃんおお母さんが朝から30kgの餅米を研ぎ
その間、私は最後のお掃除ボランティアに出かけ
帰ってきたらバケツに研いだ餅米が浸けてありました。
明日の天気は良さそうなので、久々の餅つきが楽しみ。
流行し始めてずっと中止になっていた。
今年は餅つきを開始しようと大ちゃんのお父さん
お母さん。父ちゃんの体調も良くなってきた事で
明日、餅つきをする事にしました。
今回は友達、縁者は呼ばず我が家だけの餅つきです。
久しぶりに臼と杵を庭に出しました。
大ちゃんおお母さんが朝から30kgの餅米を研ぎ
その間、私は最後のお掃除ボランティアに出かけ
帰ってきたらバケツに研いだ餅米が浸けてありました。
明日の天気は良さそうなので、久々の餅つきが楽しみ。
今日は穏やかな天気になり暖かい。
朝、訪問看護師が来て父ちゃんの体調管理を
行ってくれた。その後、父ちゃん散髪に行きサッパリした。
昼近くだったのでぺペルモコで食事その後はスパーに
寄って帰ってきました。スーパーからの帰り道
マンション前にヤマボウシの赤い実がたくさん
生っていた。花もきれいですが実もきれいです。
「ヤマボウシは食べられるよ」と半分に割って
食べてみた。ちょっとジャリジャリしてタネが
あったけど
「お〜、甘いな」と父ちゃん。
今時の人は、こんな実は面倒くさくて食べない。
たくさん実が落ちていた。
戦後、砂糖(甘み)を使った食べ物が乏しかった頃
子供達は甘みを求めて椋木の実を拾って食べたものです。
今では椋木の実を拾って食べる人はいないでしょう。
というより、その実が食べられる事を知っている人も
少ない。時々道に落ちている椋の実を摘んで食べて
みると小さかった頃が思い出される。
朝、訪問看護師が来て父ちゃんの体調管理を
行ってくれた。その後、父ちゃん散髪に行きサッパリした。
昼近くだったのでぺペルモコで食事その後はスパーに
寄って帰ってきました。スーパーからの帰り道
マンション前にヤマボウシの赤い実がたくさん
生っていた。花もきれいですが実もきれいです。
「ヤマボウシは食べられるよ」と半分に割って
食べてみた。ちょっとジャリジャリしてタネが
あったけど
「お〜、甘いな」と父ちゃん。
今時の人は、こんな実は面倒くさくて食べない。
たくさん実が落ちていた。
戦後、砂糖(甘み)を使った食べ物が乏しかった頃
子供達は甘みを求めて椋木の実を拾って食べたものです。
今では椋木の実を拾って食べる人はいないでしょう。
というより、その実が食べられる事を知っている人も
少ない。時々道に落ちている椋の実を摘んで食べて
みると小さかった頃が思い出される。
今日は一日雨模様でした。そんな中、午後から
お掃除ボランティアに出かける。
今日は新規のお宅です。住所を教わりネットで
調べて歩いて約15分。新規のお宅の前は里山が
広がり、こんな眺めですが遠くにマンション群が
見える。眺めはいいけどちょっと交通は不便。
目の悪いお爺ちゃんが一人暮らしをしていて
お掃除等はヘルパーさんがやってくれていたものの
先月からお孫さんと同居を始めたところ、
「ヘルパーさんが使えなくなってしまった」という。
若い家族と同居はホームヘルパーが使えない?なんて
初めて聞いたが、そういう事もあるらしい。
お掃除作業1時間、やれやれ終わって外に出たら
またまた雨になっていた。
帰りは違う道を歩こうと思って歩いていたら
道端にたくさんの韮の花が咲いていたので
蕾だけを摘んできた。
写真ブレブレですが、摘んだ蕾は湯掻いておひたし、
鰹節をトッピング、醤油をかけてもマヨネーズを
かけても美味しい。
お掃除に行ってたくさんのニラ花のお土産でラッキーでした。
お掃除ボランティアに出かける。
今日は新規のお宅です。住所を教わりネットで
調べて歩いて約15分。新規のお宅の前は里山が
広がり、こんな眺めですが遠くにマンション群が
見える。眺めはいいけどちょっと交通は不便。
目の悪いお爺ちゃんが一人暮らしをしていて
お掃除等はヘルパーさんがやってくれていたものの
先月からお孫さんと同居を始めたところ、
「ヘルパーさんが使えなくなってしまった」という。
若い家族と同居はホームヘルパーが使えない?なんて
初めて聞いたが、そういう事もあるらしい。
お掃除作業1時間、やれやれ終わって外に出たら
またまた雨になっていた。
帰りは違う道を歩こうと思って歩いていたら
道端にたくさんの韮の花が咲いていたので
蕾だけを摘んできた。
写真ブレブレですが、摘んだ蕾は湯掻いておひたし、
鰹節をトッピング、醤油をかけてもマヨネーズを
かけても美味しい。
お掃除に行ってたくさんのニラ花のお土産でラッキーでした。
「高橋農園さんからトウモロコシが届きました」と
ご近所のOsさんから連絡あり、取りに行きました。
季節の新鮮野菜を群馬の高橋農園さんが届けてくれる。
数人のグループで頼むので送料が割安になるのもいい。
届く前日に採ったとういトウモロコシや夏野菜です。
今日はトウモロコシを使ってトウモロコシの
炊き込みご飯を作ってみました。
父ちゃんが生のトウモロコシを包丁でカットしてくれた。
トウモロコシを適宜とトウモロコシの芯も入れる。
後は炊くだけ。
作り方はいろいろありますが、私はシンプルに
何も入れない。
「出来立てにバターを乗せ醤油を垂らすと絶品」とOsさん。
美味しそうだけどカロリー高そう。が、食べてみる価値あり。
シンプルなご飯でも美味しい。トウモロコシの芯からの
出汁も出る。トウモロコシの炊き込みご飯、今年初めて
作りましたが癖になりそうです。
高橋農園さん、いつも美味しい野菜届けていただき
ありがたいです。
ご近所のOsさんから連絡あり、取りに行きました。
季節の新鮮野菜を群馬の高橋農園さんが届けてくれる。
数人のグループで頼むので送料が割安になるのもいい。
届く前日に採ったとういトウモロコシや夏野菜です。
今日はトウモロコシを使ってトウモロコシの
炊き込みご飯を作ってみました。
父ちゃんが生のトウモロコシを包丁でカットしてくれた。
トウモロコシを適宜とトウモロコシの芯も入れる。
後は炊くだけ。
作り方はいろいろありますが、私はシンプルに
何も入れない。
「出来立てにバターを乗せ醤油を垂らすと絶品」とOsさん。
美味しそうだけどカロリー高そう。が、食べてみる価値あり。
シンプルなご飯でも美味しい。トウモロコシの芯からの
出汁も出る。トウモロコシの炊き込みご飯、今年初めて
作りましたが癖になりそうです。
高橋農園さん、いつも美味しい野菜届けていただき
ありがたいです。
ご近所のOsさんから群馬の高橋農園さんから
「野菜が届きました」と連絡あり、頂きにあがりました。
Osさんを通じて仲良しグループが集まり群馬県の
高橋農園さんから季節の新鮮野菜を取り寄せている。
今回送られて来たのはトウモロコシを中心に夏物野菜
ミニトマト、インゲン、ナス、万願寺とうがらし
茗荷等々、
Os邸のミニ美術館のような玄関で、冷たいお茶と
Osさん手作りのきな粉おはぎを頂き、お喋りに
花を咲かせました。
クール便で届いた新鮮野菜はどれも美味しそう。
家に帰って、早速トウモロコシをレンジでチンして
頂く。甘い。トウモロコシは鮮度によって甘みが
左右されるので新鮮なうちに食べます。
「トウモロコシを炊き込みご飯にすると
美味しいよ」とOsさん。
「生の実を剥いた芯も一緒に炊き込む」という。
トウモロコシの炊き込みご飯、作った事がないので
今度やってみようか。
「採れる夏野菜何でもいいので送ってほしい」と
高橋農園さんに頼みました。次回も楽しみです。
「野菜が届きました」と連絡あり、頂きにあがりました。
Osさんを通じて仲良しグループが集まり群馬県の
高橋農園さんから季節の新鮮野菜を取り寄せている。
今回送られて来たのはトウモロコシを中心に夏物野菜
ミニトマト、インゲン、ナス、万願寺とうがらし
茗荷等々、
Os邸のミニ美術館のような玄関で、冷たいお茶と
Osさん手作りのきな粉おはぎを頂き、お喋りに
花を咲かせました。
クール便で届いた新鮮野菜はどれも美味しそう。
家に帰って、早速トウモロコシをレンジでチンして
頂く。甘い。トウモロコシは鮮度によって甘みが
左右されるので新鮮なうちに食べます。
「トウモロコシを炊き込みご飯にすると
美味しいよ」とOsさん。
「生の実を剥いた芯も一緒に炊き込む」という。
トウモロコシの炊き込みご飯、作った事がないので
今度やってみようか。
「採れる夏野菜何でもいいので送ってほしい」と
高橋農園さんに頼みました。次回も楽しみです。
このところのお天気続きで梅ジュースに漬けた梅を
干してみた。
梅ジュースにした梅はあまり美味しくないが、捨てるのも
勿体無いので梅干しと同じように干し梅にしてみた。
1週間前に干した梅は水分が抜け黒くシワシワですが
日に干すと旨みが増すのか、なかなかいける。
公園で拾ってきた梅の実、最後まで頂きます。
干してみた。
梅ジュースにした梅はあまり美味しくないが、捨てるのも
勿体無いので梅干しと同じように干し梅にしてみた。
1週間前に干した梅は水分が抜け黒くシワシワですが
日に干すと旨みが増すのか、なかなかいける。
公園で拾ってきた梅の実、最後まで頂きます。
しょいか〜ごに行ったらアンズが出始めた。
大きめのアンズ(ハーコット)長野県産1パック900円と高い。
ジャムにしたいな〜と思ってもお値段が高いのでやめた。
野菜を見て歩いていたらカートを押していたおじさんの
籠の中を見たらルバーブが入っていた。
おじさんのカゴを見ながら
「ルバーブがあるね」と大ちゃんのお母さんに言ったら
カートを押していたおじさんが
「全部買い占めたからもう無いよ」と言った。
「これって(ルバーブ)ジャムにすると
美味しいですよね」と言ったら、おじさん嬉しそうに
ジャム作りの話をする。
「ルバーブはペクチンを入れなくても
固まるから、苺やリンゴを入れたりします。
こんな所(しょいか〜ご)に売っているとは
知りませんでした」と
江戸川の方からしょいか〜ごに買い物に来たという。
「しょいか〜ごにはルバーブがよく売って
いますよ」と言ったら
「軸が赤いのは結構高い。青いのでも美味しいよ」
「軸が赤いのはジャムにすると赤い色で
きれいですね」とジャム作りの話で盛り上がりました。
さてアンズは高いので諦めましたが、父ちゃんが
「生のアンズを食べてみたい」というので1パック
買い求めました。レジで支払った後、よくよく
見てみたら熟しすぎて傷んでいた物が入っていた。
レジのお姉さんに申し出て交換してもらい、その折に
「まだたくさん傷んだアンズがあったけど
安くしてもらえないかしら」と言ったら
「ちょっとお待ちください、係を呼びますから」と
係員を呼んでくれた。係員に傷んでいるアンズの箱を見て
「あらら、ずいぶん傷んでる」と全部のアンズの撤去をした。
「ジャムにするので安くならない」と
聞いたら
「聞いてきますから、ちょっとお待ちください。
何パック入用ですか?」に6パックと伝えた。
しばらくすると箱に入ったアンズを持ってきて
「6パックですね、あまり傷みの無いものを
選んできました。全部で2400円です」という。
6パック2400円ということは定価の半額以下です。
レジの方で待っていた父ちゃんと大ちゃんのお母さん
「やったね〜」と喜ぶ。
「聞いてみるもんよね」と私。
男にはこのような交渉はできない。婆さんだからできるのか?
昔のアンズは生で食べるより加工(ジャムや干しアンズ)した
方が美味しい。最近のアンズは大きめで生食用のハーコットが
多くなっているが香りは昔の杏の方があったような気がする。
明日、又ジャム作りをする父ちゃんです。
大きめのアンズ(ハーコット)長野県産1パック900円と高い。
ジャムにしたいな〜と思ってもお値段が高いのでやめた。
野菜を見て歩いていたらカートを押していたおじさんの
籠の中を見たらルバーブが入っていた。
おじさんのカゴを見ながら
「ルバーブがあるね」と大ちゃんのお母さんに言ったら
カートを押していたおじさんが
「全部買い占めたからもう無いよ」と言った。
「これって(ルバーブ)ジャムにすると
美味しいですよね」と言ったら、おじさん嬉しそうに
ジャム作りの話をする。
「ルバーブはペクチンを入れなくても
固まるから、苺やリンゴを入れたりします。
こんな所(しょいか〜ご)に売っているとは
知りませんでした」と
江戸川の方からしょいか〜ごに買い物に来たという。
「しょいか〜ごにはルバーブがよく売って
いますよ」と言ったら
「軸が赤いのは結構高い。青いのでも美味しいよ」
「軸が赤いのはジャムにすると赤い色で
きれいですね」とジャム作りの話で盛り上がりました。
さてアンズは高いので諦めましたが、父ちゃんが
「生のアンズを食べてみたい」というので1パック
買い求めました。レジで支払った後、よくよく
見てみたら熟しすぎて傷んでいた物が入っていた。
レジのお姉さんに申し出て交換してもらい、その折に
「まだたくさん傷んだアンズがあったけど
安くしてもらえないかしら」と言ったら
「ちょっとお待ちください、係を呼びますから」と
係員を呼んでくれた。係員に傷んでいるアンズの箱を見て
「あらら、ずいぶん傷んでる」と全部のアンズの撤去をした。
「ジャムにするので安くならない」と
聞いたら
「聞いてきますから、ちょっとお待ちください。
何パック入用ですか?」に6パックと伝えた。
しばらくすると箱に入ったアンズを持ってきて
「6パックですね、あまり傷みの無いものを
選んできました。全部で2400円です」という。
6パック2400円ということは定価の半額以下です。
レジの方で待っていた父ちゃんと大ちゃんのお母さん
「やったね〜」と喜ぶ。
「聞いてみるもんよね」と私。
男にはこのような交渉はできない。婆さんだからできるのか?
昔のアンズは生で食べるより加工(ジャムや干しアンズ)した
方が美味しい。最近のアンズは大きめで生食用のハーコットが
多くなっているが香りは昔の杏の方があったような気がする。
明日、又ジャム作りをする父ちゃんです。
昨日ご近所のOsさんから
「新潟からフキが届きました」と届けてくれた。
細い山蕗です。それを使ってキャラブキにしてみました。
作り方はネットに色々出ていますが其々の作り方は
あまり変わらない。
届いたフキは皮を剥かずにタワシで擦りきれいにします。
塩を振り俎の上で板摺りした後、根元と葉の付け根を
切り、3〜4cmに切り半日ほど水につけ灰汁を取り
柔らかくなるまで下茹でする。
茹でた熱が冷めたら、調味料(砂糖、醤油、味醂)を入れ
煮立てたらごく弱火でコトコト時間を見ながら焦がさないように
水分がなくなるまで煮込んで出来上がり。
柔らかく炊けました。
お味はお好みで砂糖や醤油の量を加減します。
キャラブキは下処理やアク抜き、コトコト長い時間煮込む
手間が掛かるので今時の人は作る事が少なくなっているのでは?
と思いました。
「新潟からフキが届きました」と届けてくれた。
細い山蕗です。それを使ってキャラブキにしてみました。
作り方はネットに色々出ていますが其々の作り方は
あまり変わらない。
届いたフキは皮を剥かずにタワシで擦りきれいにします。
塩を振り俎の上で板摺りした後、根元と葉の付け根を
切り、3〜4cmに切り半日ほど水につけ灰汁を取り
柔らかくなるまで下茹でする。
茹でた熱が冷めたら、調味料(砂糖、醤油、味醂)を入れ
煮立てたらごく弱火でコトコト時間を見ながら焦がさないように
水分がなくなるまで煮込んで出来上がり。
柔らかく炊けました。
お味はお好みで砂糖や醤油の量を加減します。
キャラブキは下処理やアク抜き、コトコト長い時間煮込む
手間が掛かるので今時の人は作る事が少なくなっているのでは?
と思いました。