夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

家の庭仕事と草取り

2024年05月29日 | ガーデニング
お天気が良くなって、今日は我が家の庭仕事です。
よそ様の家の草取りばかりではなく、たまには我が家の
草取りです。
草取りで厄介なのはドクダミ。地下茎でどんどん
増えるので根っこをなるべく取るようにします。
カメレオンドクダミ(五色ドクダミ)は葉っぱが
きれいなので刈取らず放っておきました。
 
コロナが流行る前、里山から手折ってきたコマツナギ
挿木にしたら根付いて大きくなり花が咲いています。
 
この花が咲いていた場所はすでに崩され更地になっていた。
里山がどんどん消えていきます。
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草取りボランティアと土作り

2024年05月24日 | ガーデニング
先日(火曜日)と今日は朝から草取りのボランティアです。
足の悪いお爺ちゃんのお宅です。3人で二日がかりの
草取りボランティア。家の周りも草取りです。

日陰は土が柔らかいので取りやすいのですが、日向は
土が締まって硬く取りずらい。ドクダミ カヤツリグサの
ような雑草は根が張って根絶するのは難しい。
 
桜の木が植っていた。
 
「あの桜はどうしたのですか?」とお爺ちゃんに聞いたら
「ああ、あの桜は故郷の四国から小さい苗を
 飛行機で一緒に持ってきた。毎年きれいに
 咲いてくれるよ」とお爺ちゃん嬉しそうに目を細めた。

今日は3人(男1人、女2人)で3時間かけてきれいに
しました。
「しかし80過ぎの爺さん婆さんが草取りなんて
 よくやるね〜」と一休みしながら話した。

「家でやる事なくてテレビ観てゴロゴロしているのも
 身体に良くねえべさぁ」とNさん(男性)

「そうね、身体が動くうちは運動と思ってやるのが
 いいのいかも」と女性軍
大きなゴミ袋15袋の草になり、家主のお爺ちゃん
きれいになって喜ぶ。

さて、お昼に帰ってきて昼食後は一休みして我が家の
コンポストで作った土を篩にかけきれいにしました。
料理に使った野菜くずはコンポストに入れて置くと
ミミズが栄養豊富な土に分解してくれます。
  
分解できなかった鶏や魚の骨は選り分けてゴミに
ゴロ土は植木鉢の底石の代わりに使います。
 
篩にかけ、いい土ができました。


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ミコシガヤの穂が出ていた

2024年05月17日 | ガーデニング
散歩道である疏水の道沿いにはいろいろな植物が咲いている。
その中でちょっと珍しいミコシガヤという植物が
あったので数年前から摘んではドライフラワーに
して飾ってありますが、昨年は随分と数が少なくなり
これは絶滅してしまうのでは、と思い根を掘り出して
持ち帰り、鉢植えにしておいたら、今年たくさんの
穂をつけてくれた。湿性植物と書いてあったので
水辺が好きな植物なのかと思いしょっちゅう水を
撒いてあげました。
 
多年草なので植えっぱなしにして置けるのもいい。

こちらも可憐な花だったので球根を掘り起こしてきた
ところが鉢植えにしていたものをすっかり忘れて
芽が出てきてこの植物何だっけ?という事で放って
おいたらアリウムロゼウムでした。

放りっぱなしで肥料もやっていない。これではきれいな
花は咲いてくれません。来年はもう少し手をかけて
きれいな花を咲かせましょう。



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頂き物の花が咲く

2024年05月14日 | ガーデニング
庭にクロタネソウ(ニゲラ)が咲き始めた。
 
こちらは八重のクロタネソウ
 
以前お掃除ボランティアに行ったお宅でクロタネソウが
たくさん咲いていたので種が欲しい、と家主の
おばあちゃん言ったら
「いくらでも持って行っていいわよ」と言ったので
頂いてきたものです。
そのお宅でもう一つ貰ってきたものチリアヤメ
広い芝生のお庭にたくさん咲いていたチリアヤメです。
見た事ない花だったのでこれも頂いてきた。
植木鉢に植えて放ったらかしにしておいたのに
ちゃんと咲いてくれました。

バラの花はご近所さんで頂いたバラの花を挿し木に
したものが今年咲いてくれた。

4月に咲き始めた胡蝶蘭は金木犀の枝に掛けました。
これも放りっぱなしの手のかからない蘭です。


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ノイバラが咲いた

2024年05月09日 | ガーデニング
お掃除ボランティアの帰り道、いつもより遠回りして
里山散歩です土手に黄色い花がたくさん咲いていた。
 
キンポウゲのようですがちょっと違う。
ネットで調べたらウマノアシガタと出ました。

疏水のフェンスに絡まるノイバラスイカズラ
 
ふれあい公園にはマロニエが満開でした。

今年は我が家の庭のノイバラも満開です。
いい香りがします。

たまには違った道を通るのも楽しい。
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シランとナルコユリが咲いた

2024年04月26日 | ガーデニング
シラン(紫蘭)とナルコユリが咲き始めました。

お掃除ボランティアに行っているお宅にも
たくさんのシランが咲き始めた。
「きれいね〜」と言ったら
家主のおばあちゃん
「私はあの花(シラン)好きじゃないのよね」
という。
「なんで、嫌いなの?」と聞いたら
「花の名前が嫌いなの、シラン(死ラン)
 だなんて嫌な名前じゃない」と言った。
「あはは、そうなんだ。そんなの知らん
 という事にしたら」と言ったら
「そう思えばいいか」と納得した。
死ランなんて考えもしなかった。

ナルコユリは昨年草取りボランティアに行った
お宅でいらなくなった球根を貰ってきた物。
植木鉢に放っておいたら春先に芽を出して
綺麗な葉っぱになり花をつけた。

草取りボランティアに行って捨てられてしまう
植物を頂いてくる。綺麗に咲くと嬉しいものです。
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チューリップの原種を見た

2024年04月15日 | ガーデニング
今日も朝から忙しい。父ちゃんの言語聴覚士によるリハビリが
終わってからお掃除ボランティアに出かけた。
お掃除をしていたら家主のOさん(88歳のおばあちゃん)
「ちょっと庭の花を見てよ」という。
庭を見たら黄色い花が咲いていた。

「あれはチューリップの原種なの、きれいでしょ」と
Oさん。かなり以前買い求め庭先に植えたものの
咲き終わると全部枯れて何処にあったか分からなくなり
おまけに通路のそばなので踏まれてしまう。
「それでも毎年こうして芽を出し咲いてくれる
 強くて偉いでしょ。人間も踏まれて(怒られて?)
 強くなるのよね」とOさん。
「そうだね。今は怒ったりするとパワハラだと
 言って訴えられちゃう。優しいだけじゃ
 ダメなんだけどね」と年寄り婆さん二人が思った。

お掃除ボランティアが終わり直ぐに今度はボランティア
法人の会議に出席。
帰宅後、昼食を済ませ休む間もなく今度は違うお宅の
お掃除ボランティアに出かける。
今度の家主は89歳のおじいちゃん。目と耳が
不自由ですが身体はいたって元気。
「今日は音楽を録音しているのでうるさいかも
 しれません」という。ラジオから流れてきたのは
倍賞千恵子の曲でした。
「いい曲ですね。昭和歌謡はいいわね〜」と言ったら
「いいですよね。今の歌手は何を歌っているのか
 さっぱり分からない。NHKの紅白は知らないの
 ばかりで聞いてても面白くないので見なくなった」
とおじいちゃん。その通りで私もずっと以前から
見なくなった。

お掃除終わって里山を歩き帰ってきました。
野生化したミツカドネギの群落。これだけ咲くと
きれいです。

今日の一曲「忘れな草をあなたに」
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乙女椿の花手水

2024年04月05日 | ガーデニング
我が家に植えてある乙女椿の花が咲き始めた。

乙女椿は外側の花びらが茶色くなると花びらが
ポトポト落ちる。中心部はまだきれいです。
 
先日、Tさん宅の玄関先で見た花手水が素敵
だったので、真似してみました。
  
器に水を張って、椿の内側だけを浮かべます。
室内と玄関先との乙女椿花手水です。
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ハイビスカスの花が咲いた

2023年12月20日 | ガーデニング
自衛隊の降下訓練はじめの練習のためか
家の真上を自衛隊のヘリがブンブン飛んで行く
大型の輸送用ヘリコプター、チヌークブラックホーク
 
降下訓練はじめは令和6年1月7日にある。入場無料

寒さが戻ってきたとはいえ、昼間は暖かい。
以前、200円で買い求めたハイビスカスが
まだまだ蕾をつけていて、1日で萎む花ですが
寒いせいか3日目になっても咲いてくれている。
 
寒くなってきたので夜は室内に入れている。

父ちゃんは父ちゃんはこのところ薪ストーブ用の
薪作りです。

今シーズンの薪はあちこちから頂いたので燃料切れの
心配はない。
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ノイバラの実を摘んできた

2023年12月11日 | ガーデニング
今日は午後からお掃除ボランティアに行き、帰りに
幕張パサールから浜田川疏水に沿って歩き、疏水の
フェンスの内側にノイバラの実がたくさん赤く
なっていたので採ってきた。フェンスの内側なので
手が届かない。それでも花瓶に飾るくらい採れました。
今年は暖かいせいか未だ葉っぱがついているのもあった。
 
クリスマス飾りにも使えます。
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ドラセナを貰ってきた

2023年12月03日 | ガーデニング
住宅街を歩いていたら新規開店のお店があって
入り口には開店祝いの花籠が飾ってあり、花籠の
傍に「祝い花、ご自由にお持ちください」と
書いた紙が添えてあった。生花は多少傷みが
あったので生花の添え物であるドラセナ
2本頂いてきた。

ドラセナは幸運を呼ぶ木と言われる。以前挿木
したドラセナは根付いたようなので今回も挿木を
してみます。
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庭に生やしてはいけない植物チガヤ

2023年11月09日 | ガーデニング
今日は午後から草取りボランティアに行きました。
7月に草取りをしたばかりのお宅です。
たった4ヶ月でこのように草ぼうぼうでした。
チガヤが蔓延っているお庭です。
防除シートを敷いても突き抜けて出てくる。
 
チガヤは厄介な植物で地上部だけ刈り取っても
根っこが残っていると雨が降ればすぐに芽を
出します。数ヶ月もすると、あっという間に
チガヤのジャングルになる。
今回は取れる根っこは、なるべく掘り出しましたが
きれいに取るのは厄介です。芽が出てきたら
「掘り出す」を繰り返さないとチガヤを
退治する事は難しい。
3人で3時間かけて、きれいにしました。

取りきれなかった処は次回です。きれいになって
家主喜ぶ。
長い間、庭を放りっぱなしにしておくと、チガヤの
種がどこからか飛んできて荒地になって蔓延ります。
チガヤを庭に生やさないように用心しましょう。
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多肉植物を貰ってきた。

2023年11月08日 | ガーデニング
今日は庭仕事ボランティアに行きました。
歩いて10分ほどのお宅です。
庭に蔓延った植物を刈り取り、散らばった植木鉢を
整理した。アロエの植木鉢にネズミモチが侵食
鳥のフンに運ばれてきたのか?かなり大きくなっていた。
鉢をひっくり返して新しい鉢にアロエを植え替え。
発泡スチロールの箱には球根(水仙)が植えてあり
「きれいな植木鉢があるからこっちに
 植え替えるわよ」と言ったら
「植え替えてちょうだい。助かるわ」と家主。
発泡スチロール植木鉢?もひっくり返して
植え替えてあげました。家主喜ぶ。
約1時間半の庭の整理で見つけた物、軒下に
転がっていた多肉植物↓

「娘が多肉植物植えていたの。でも娘も
 家を出て、誰も面倒を見る人がいなくなり
 これだけ残った。欲しかったら持って
 いっていいわよ」ということで、頂いてきた。
今流行りの多肉植物。名前は判らない。

帰り道、里山の藪の中に咲いていたノコンギク
花の紫色がきれいだったので、引き抜いてきて
植木鉢に植えました。ピンクの菊は我が家に
咲いている菊で一円玉ほどの小さな菊の花です。
 

先日久々に会った友達に
「ご主人は元気?」と聞いたら、菊の花束を
差し出して
「これよ」といった。
「いつ亡くなったの?」
「3年前、コロナで面会も叶わなかった」という

日本では菊の花は仏様に手向ける花として、仏壇に
お供えします。いい匂いがして種類もたくさんある。
秋を代表する日本の花ですが、海外でも菊の花は
亡き人に手向ける花となっていることが多いらしい。
以前フランスに行った時、知人の家に招待され
お土産は何がいいか?友達に聞いたら
「家に招かれた時、一番喜ぶのは花束だよ
 ただし、菊の花は仏花なので持って
 行かないように」と注意された。
菊の花はヨーロッパでも仏様の花だった。

フランスの花屋さんは日本と違って花の種類も
量も半端ない。パリの街角の花屋さん↓

とはいえ日本の秋はやっぱり菊の花が似合う。
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土を作る

2023年11月04日 | ガーデニング
いつもよそ様の庭をきれいにする草取りボランティア
をやっていますが、今日はボランティアもなく久々に
我が家の庭仕事です。よそ様の庭ばかりきれいにしないで
たまには我が家の庭もきれいにしよう。
父ちゃんは植木の剪定です。

私は古くなった植木鉢の土を篩にかけて堆肥と混ぜ合わせる
土作りをした。ビニールの上に古くなった植木鉢や
プランターの土を篩にかけ、ひろげ日に当て晒します。
家庭で出る野菜くずや落ち葉をコンポストに入れると
ミミズがいい仕事をしてくれ、堆肥が出来ます。
堆肥を篩にかけて混ぜ合わせたら土壌改良された土
出来上がり。
 
培養土を買っても良いのですが。古くなった土はこうして
再生するとまた使えます。




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ドラセナの挿木とマユハケオモトの花

2023年10月30日 | ガーデニング
先日、ジャズのライブを聴きに行った折
開演前に近くの花屋さんに立ち寄ったら、きれいな
葉っぱのドラセナが売っていた。
緑の葉っぱの縁が濃い桃色(マゼンダ)カラーの
ドラセナドリーミーという種類です。
「いくらですか?」と聴いたら1本150円と店の
おばちゃんが言ったのでライブが終わったら買って
帰ろうと思っていたらライブ終演時(5時過ぎ)に
その花屋さんは閉店していた。
残念!でした。がきれいなドラセナが忘れられずに
先日買いに行ってきた。トラセナは未だ売っていた。
2本ほど買おうとしていたら、店のおばちゃんが
「芯が傷んでいるから100円でいいよ」と言った。
安く買えて嬉しい。でした。
ドラセナ類は挿木が出来る。花束の添え物として
よく使われるドラセナですが、私はドラセナの
入った花束を頂くと挿木をします。

夏に買い求めたドラセナ茎を半分切って挿して
置いたらそこからも芽を出した。
今回買ったドラセナドリーミー
 
マゼンダの縁取りがきれいです。
 
根付いてくれると嬉しいね。

マユハケオモトの花が咲きました。
これは昨年、草取りボランティアに行ってもらってきた
マユハケオモトです。
 
放りっぱなしのマユハケオモトですが咲いてくれました。
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