夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

コロナの後遺症は嗅覚が無くなる

2022年09月30日 | 闘病
コロナに感染して快癒したものの、父ちゃんお私も
後遺症で嗅覚がなくなり10日以上経つ。
大ちゃんのお母さんは自宅隔離(7日間)終了後
数日で嗅覚が戻ってきました。
「金木犀が匂ってきた」というものの、私は全く
匂いが感じられない。父ちゃんも同じです。
先日、掛かりつけの医者に行って先生に
「匂いが全く感じられない」と言ったら
「そうなのね、コロナの後遺症で嗅覚が
 無くなる人が多く出ているの。治るのに
 少し時間がかかるかも知れない」と先生。
庭の金木犀は咲き始めていたが。匂いが全く感じられない。

父ちゃんは食欲がだいぶ出てきました。
が、嚥下の状態がまだ完全では無いので食事は全て
とろみをつけた食べ物です。固形はマルチブレンダー
細かく砕いて食べます。ご飯もおかずもペースト状に
して、ジュースはとろみ粉でとろみをつけます。
父ちゃんの昼ごはん。

早く固形物を食べたいと、嚥下のリハビリを頑張る
父ちゃんです。
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草取りボランティアに行く

2022年09月29日 | ガーデニング
今日は朝から草取りボランティに出かけました。
車で10分ほどのお家の草取りです。
ビフォー      アフター
 
手分けして草を取りました。
 
70代の婆さん二人で3時間の草取り。
時間内に出来なかった所は次回です。
きれいになって家主喜ぶ。

以前はきれいにしていた庭だったのでしょうが
歳を取ると草取り作業が出来なくなる。
最近の新しい家は植木の植わった庭が殆ど無い。
家の前はコンクリートで固め駐車場になり
植物はプランターで花を植えてあり「木」は
植えられていない。味も素っ気もない家が多い。
若い人は庭仕事など忙しく出来ないのでしょう。
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お見舞いの花が届いた

2022年09月28日 | 散歩
昨日、友達のMさんから父ちゃんのお見舞いの花束が
届きました。父ちゃん「ありがたいな〜」と喜ぶ。

部屋に花があると明るくなるが、我が家に飾ってある花は
お金のかからない花ばかり。
今日も散歩に行っていろいろな野草を採って来ました。
疏水周りにはネズミモチの実やイタドリ花が咲いています

フェンスに絡むヘクソカズラとイタドリの花
 
「ヘクソカズラは可愛いい花なのに屁と糞の
 葛なんて可哀想な名前つけたね」と友達と私
「こちらの白い花はなんだっけ?」
イタドリという名前すっかりど忘れして、帰ってきて
父ちゃんに聞いてみた。
「春先に新芽や茎が食べられて今頃白い花が
 咲く植物って何だっけ?」と聞いたら
「蕗?ミョウガか?」と父ちゃん
「違うちがう、成長すると2mくらいになり
 白い花が咲く」
「イタドリか?」と父ちゃん。
「そうそう、思い出したイタドリだ」さすが父ちゃん物知りです。
イタドリの花は白く小さい花で実になるとハート型になる。

耕作放棄された田んぼにはミゾソバの花、タワシのような
ヌマガヤツリもありました。
 
「これ(ヌマガヤツリ)は何ていう植物かしらね
 何だかタワシみたいね」と初めてみる植物。
ミゾソバは小さな花ですがたくさん集まると可愛いい。

イタドリの花とヌマガヤツリの花を生けてみた。
 
お花屋さんの花も野草も花に変わりはなく、生ければ素敵な
生花となります。
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父ちゃんリハビリ再出発

2022年09月26日 | 闘病
父ちゃんがコロナで入院して連休前に退院となり
休み明けの今日は忙しかった。
午前中、9時には言語聴覚士(ST)さんに嚥下機能
のリハビリをしました。2週間ぶりのリハビリです。
今日は赤ちゃん用の離乳食せんべいや卵ボーロを
使って噛んで飲み込めるか?の訓練です。

なんとか上手く噛み砕いて飲み込めました。
父ちゃんはコロナで入院中も訓練士がきて嚥下の
状態を見てくれたようで、トロミのある不味い
食事を摂っていたようです。

「早くステーキや刺身が食いたい」と父ちゃん。
ステーキや刺身が食べられるのは未だ先です。

午後からは訪問医療の医者と看護師が様子を
見に来てくれ診察。聴診器を当て胸(肺)も腸も
大丈夫ですね。体温、血圧、酸素飽和度
正常です、と言ってくれました。訪問医療の
先生は月2回来てくれ体調の様子を見てくれる。

夕方、今度は訪問看護師が来てお風呂(シャワー)
に入れてくれ、さっぱりしました。
今日は一日人の出入りが多く、父ちゃん横になって
寝ている暇がなかった。
自宅に訪問してくれるリハビリ療法士さんや
お医者さん看護師の方達が父ちゃんをサポート
してくれ自宅療養は助けられています。
ありがたいことです。
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忙中閑あり「市展」を見に行く

2022年09月24日 | 行事
今日は朝からお掃除ボランティアに行き、午後からは
習志野市美術展覧会(市展)を見に行きました。
その間、父ちゃんの面倒は大ちゃんのお母さんに頼み
「市展に行ってくるね」父ちゃんに言ったら
「おう、楽しいでこい」と言ってくれた。

場所はモリシアホール

受付に和紙ちぎり絵作家の尾曽さんと友人のSさんが
いました。今日はお天気があまり良くなかったので
参観者は少なかったが、その分ゆっくりと作品を
拝見できました。書を見て押印されている篆刻も拝見
 
尾曽さんの和紙ちぎり絵作品。
 
薄い典具帖紙を幾重にも貼って仕上げてある。
サインまでちぎり絵です。

Sさんの出品していた大作、刺し子の作品

「すごいね〜これはどうやって刺していくの?」
刺し方の順番があるの。刺していると面白くなり
 夜中まで刺してしまう」とSさん。
個性的なファッションが素敵なSさん。藍染で作られた
上着は染め直しをしてもらったそうです。
 
Tさんの漆作品「鷺」は一見して白い絵の具で点描画の
ように感じられますが
「これは卵の殻を細かく砕いて貼り付けてある
 スマホで写して拡大してみるとよく分かるわよ」と
尾曽さんが説明してくれた。
 
なるほど1mmにも満たない程の細かく砕かれた
卵の殻が貼り付けてある。みんな驚いてマジマジと見た。
 
陶芸ではサークル仲間だったNさんの作品が賞に入っていたし
 
写真の部ではご近所のYさんの作品も入賞していた。
 
今年は出品作が少なく感じられましたが
「数年前は素人の作品ぽいばかりだったけど
 今年は作品の芸術性が高く感じられるね〜」なんて一端の
美術評論家みたいにSさんと話し合ってしまった。

忙中閑あり、久々に芸術の秋を楽しみました。
「市展」は明日まで。見に行って来ませんか?
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コロナで入院していた父ちゃんの退院

2022年09月23日 | 闘病
昨日(22日)コロナに感染した父ちゃんが退院してきました。
午後2時に息子と大ちゃんのお母さん、私とで病院へ
迎へに行きました。病院側から
「介護タクシーを使いますか?」と聞かれましたが
「(父ちゃんが)歩けるようでしたら
 介護タクシーは使わずに自宅の車で
 迎えに行きたい」といったら看護師からOKが出た。
退院手続きをして待っていたら、父ちゃん看護師と一緒に
スタスタと歩いて来た。てっきり車椅子で現れるかと思って
いた私たちは
「あらら、家で歩いているよりしっかりとした
 足取りじゃない」と驚く。
4人で車に乗って病院を後にしました。11日ぶりの帰宅です。
コロナで入院の様子はどんなだった?と車の中で聞いたら
「病室は何だか物置みたいな部屋にで
 先住者(コロナ患者?)が一人いて
 隣に寝かされた」
コロナ患者なので隔離室という事なのでしょう。
「外に出歩くことは出来なかった」と父ちゃん
「看護師も医者も時々来てくれたが『やる事』は
 何もなく退屈だった。コロナ患者の為か
 風呂(シャワー)も入れず、髭も剃って
 貰えなかった」と父ちゃん
それでも熱が下がると歩くリハビリをしてくれたそうです。
寝かされているばかりではなくリハビリをしてくれて
良かったという事です。

家に落ち着いた父ちゃん「やれやれ」といった感じです。
今回は思わぬ所からコロナに感染して入院となりましたが
まずは退院できて良かったです。
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散歩に行って野の花を摘む

2022年09月21日 | 散歩
今日は久々の散歩に出かけました。
友達といつもの公園で待ち合わせ。疏水周りを往復
するだけの散歩ですがお喋りをしながらの散歩は楽しい。
散歩の途中で摘んできた野草。菊芋 セイバンモロコシ
 
摘んできた野草は花瓶に生けました。ミントも摘んできた。
 
カヤツリグサ(イガガヤツリ)セイバンモロコシ
キンエノコログサもアクセントになります。
 

歩きながらコロナに感染したことを話し
「コロナの症状は治ったものの、嗅覚が無くなった 
 食事をしても匂いがないと美味しくない」といったら
「うちの娘もコロナにかかって後遺症で嗅覚が
 無くなった、治るのにかなり掛かった」とNさん。

味覚もそうだけど、嗅覚(匂い)がなくなるのは
それなりに辛いものがある。匂いがないと味覚は
あるものの香りがないので食事が美味しくないのです。
「まあ、いずれ治るわよ」とNさん。
とはいうものの、困ったコロナの後遺症です。
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篆刻(てんこく)9月の課題を刻す

2022年09月20日 | 篆刻
今月の篆刻勉強会は思わぬコロナ感染
18日の勉強会には参加できませんでした。
課題の作品も出来上がっていなかったので
今日は台風崩れの雨模様だったので、作品を
仕上げました。
9月の課題は「秋にふさわしい語句」二文字
以上の篆書体で刻すとある。
秋にふさわしいという事で、ネットで語句を
探しました。選んだのは「錦秋」と先日
きれいな十五夜(中秋の名月)が見られたので
「小望月」(こもちずき 満月の前夜の月で、
「待宵の月(まつよいのつき)」ともいう。
翌日の満月を楽しみに待つ、という意味。

2点出来上がり。
 
石は青田石巴林石。石の大きさ八分(約2、5cm)

石粉を塗布してみた。

会員のNdさんに郵送します。

父ちゃんは22日に退院となりました。
11日にコロナに感染して入院。年も歳だし
「大丈夫かな」と心配しましたが、なんとか退院に
漕ぎ着けました。良かったです。コロナにも
打ち勝って頑張った父ちゃんです。
父ちゃんが帰ってきたら篆刻もゆっくり刻せないので
作品が仕上がってこちらも良かった。
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コロナの後遺症か?

2022年09月19日 | 闘病
台風14号が九州を縦断、今回は雨台風との事で
山口県に住む友達に様子は如何か?と電話したら
「こっちは家の前の川は増水しているけど
 今台風の目に入っているのか静かよ」といっていた。
被害が少なくて良かった。

私はコロナ感染して1週間が経ちようやく隔離が解け
午前中に久々に買い物に出かけた。
台風の影響かお天気も安定せず、急に雨が降ったりの
天気でしたが久々に買い物を楽しんだ。

さて、私のコロナの感染症状は熱も出ず、喉の痛みや
咳もどうにか落ち着きましたが、嗅覚が無くなった。
今日は大ちゃんのお母さんが晩ご飯にスパゲティを
作ってくれました。チーズ味のカルボナーラ

甘い辛いはわかるのですが、香り(匂い)がしない。
「これ(嗅覚が無い)がコロナの後遺症かね?」と
大ちゃんのお母さん。
庭に咲いているダマスクローズのいい匂いのするバラも
香りを感じられない。

4回のコロナワクチン接種した私がコロナに感染した
初期症状は喉の痛みがあり、咳がかなり酷かったが
熱もなく、軽い風邪のような症状で生活は通常通り
できましたが、普通の風邪やインフルエンザだったら
薬を飲んで数日で快復しますが、コロナは治りが悪い。
ともあれ、隔離が終わりホッとしました。
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コロナの隔離期間が終わった

2022年09月18日 | 闘病
コロナに感染すると自宅療養の場合隔離期間(7日)が
終了するまで保健所への報告をしなければならない。
スマホで報告するか?保健所から電話が掛かるか
「どちらにします?」と言われたので
「電話してください」と頼んだところ、毎日午前中に
保健所から電話あり体調の具合や熱、酸素飽和度などを
聞いてくる。今日も午前中電話あり
「保健所のIです。Kさんの奥様ですよね」といってきた。
おっIって私の旧姓と同じじゃない?と思って
「お世話になります」と答えたら
「もしかしてS叔母さん?私Yです」といった。
Yちゃんは私の姪っ子でコロナの自宅療養感染者の体調を
電話で聞くアルバイトをしている。との事。
父ちゃんの事や私が感染した事情を報告。
「大変だったね〜」とYちゃん。

「S叔母さんは今日で隔離期間終了ですが
 あと2、3日は外での会食は控えた方が
 いいでしょう。お疲れ様でした」とYちゃん。
こんな事でYちゃんと話ができるとは思ってもいませんでした。
Yちゃん元気そうで何よりでした。

やれやれ明日から隔離期間が解かれ買い物にも行ける。
とはいえ今日は未だ隔離期間中なので午前中、庭の
鉢植えの整理をした。古い鉢の植え替えです。
古い鉢の土を篩にかけて腐葉土などを混ぜ込んでいたら
雨になってしまい、途中で作業終了。

午後から雷雨になりました。
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コロナに感染したら救急車は来てくれない?

2022年09月16日 | 闘病
コロナに感染すると医者から保健所に連絡が行き
入院するか?自宅療養するか?が決まる。
入院となると保健所が入院できる病院を探し
病院が決まると救急車を手配してくれ入院できる。
コロナ患者の場合、救急車(救急隊員)が病院を
決めることはしない。
父ちゃんの場合、
「病院が決まりました。救急車で入院してください」と
連絡あり、10分もしないうちに救急車がきて防護服を
着た救急隊員が速やかに病院へ運んでくれました。

今日は夕方になって父ちゃんの入院している病院から
連絡あり、病状の経過の報告がありました。
「熱も下がって経過良好で、お昼だけゼリーを
 食べています。嚥下機能も良好です。退院は
 22日頃の予定です」と言ってきました。
やれやれ、父ちゃんコロナと戦い頑張った。
このままいけば、なんとか退院できそうです。
安心しました。

私の体調は少しづつ良くなってきていますが咳が
かなりしつこい。普通の風邪は数日で治りますが
コロナに感染すると全快するのに時間がかかる。
感染期間中は毎日保健所から症状を聞いてきます。
「Kさんは18日迄隔離期間です。頑張って
 ください」と言っていた。
19日には外出OKとなる。

大ちゃんのお母さんは私より3日遅れて発症なので
22日が解放される日です。

昼間、訪問看護の療法士さんから
「コロナに感染させてしまい本当に
 申し訳ありません」と謝りの電話が入った。
療法士さんも自分が感染していたとは思っても
いなかった事でしょう。一生懸命リハビリの
手助けをしてくれた療法士さんを怒ることも
できません。

父ちゃんお退院が決まって
「良かった、よかった」と喜んでいたら、
ご近所のOsさんから電話あり
「晩ご飯食べちゃった?」
「未だです」
「栗おこわ作ったから食べて、玄関先に
 置いておきますね」と言ってきた。
ありがたいね〜と、大ちゃんのお母さんと
晩ご飯に頂きました。
 
もち米玄米で栗と豆がたっぷり入った玄米おこわです。
「いつもうちで食べてる食事より豪華だね」と
大ちゃんのお母さん。美味しく頂きました。
ありがたいこっちゃです。
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コロナに感染した症状

2022年09月14日 | 闘病
新型コロナワクチンを4回打っていましたがコロナには
感染してしまった。
父ちゃんが受けていたリハビリ療法士さんが感染源です。
父ちゃんは即入院できましたが、私の症状は熱もなく
咳と喉の痛みだけだったので自宅療養としました。
今日はそれにクシャミ、鼻水が出るようになりましたが
熱もなくだるさもない。外出はできないので庭仕事(草取り)
をして過ごしました。
コロナ陽性とはいうものの、これは殆ど風邪の症状と
同じと感じました。とはいえ感染力の強いコロナです。

昨日からコロナ感染を知った友達から差し入れがあり
ありがたく頂いています。昨日はご近所のOsさんから
筍ご飯の差し入れがあり
 
今日は大ちゃんのお父さんからフルーツの差し入れ
ありがたいこっちゃです。

今日は久々にISSが見えました。気がつくのが遅かったので
カメラのセットが出来ず手振れしていますが
南西から西北西の方向に向かってほぼ真上を通過。
 
千葉県でISSの見える日
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コロナに感染すると届く物

2022年09月13日 | 闘病
コロナに感染すると保健所からパルスオキシメーター
送られてきます。
 
血中酸素の飽和度を調べるためのものです。
父ちゃんがコロナ感染したらすぐに届きました。

今日は私が先日検査したコロナの陽性報告書が
医者から保健所に届いたのか、保健所から電話があり
「今の状況はいかがですか?」と聞かれた。
「熱はないが喉と咳が酷い」と言ったら
「パルスオキシメーターで測ってみてください」
測って報告、酸素飽和度は異常なしでした。
私は自宅療養なので毎日の体温や身体の状態と
酸素飽和度を測って保健所に報告しなければならない。
コロナの症状が改善したらこの機器は送り返します。

4回のコロナワクチン接種したものの感染しない訳ではない。
重病化しないという事だけです。
気をつけたいですが、こればかりは感染者が誰か特定するのは
難しい。私は7日間の自宅療養で18日まで外出はできない。
「7日間過ぎたら又検査するのですか?」と聞いたら
「それはしないで良いです」と保健所のお姉さん。
7日間(隔離期間)過ぎたら行動自由という事です。

さて我が家にはもう一人コロナの濃厚接触者がいる。
大ちゃんのお母さんです。父ちゃんの世話を一緒に
してくれていたので、大ちゃんの家族に接触して
感染させるのもまずいと思って、今は我が家で生活を
共にしているが、私が陽性患者なので感染しても
おかしくはないが、今のところ症状が出ていない。
これも時間の問題か?心配な事です。
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コロナに感染してしまった

2022年09月12日 | 闘病
先週、父ちゃんが利用している訪問看護ステーションから
「言語聴覚士(ST)のYさんがコロナに感染
 してしまいました。Kさん(父ちゃん)は
 濃厚接触者となりますので注意して下さい」と連絡あり

あらら、困った言語聴覚士のYさんとは、面と向かって
かなりの近くで言語訓練をしている。おまけに口元を
見るのでマスクをしないでフェイスシールドをつけて
訓練している。

熱が出ないか気をつけていましたが、父ちゃん昨日、朝方
37、8度の熱が出た。すぐにケアマネージャーに
連絡して看護師が来てもらうも解らず在宅医療の先生が
来てコロナの検査をしてもらったら「陽性」が出てしまった。
先生はすぐに保健所に電話、熱が出始めた父ちゃんを自宅での
療養はとてもできないので、入院できる病院を探してもらった。
幸い入院できる病院が見つかり、保健所が手配してくれた
救急車で病院に入院しました。
父ちゃんは肺があまり良くないので、ちょっと心配ですが
取り敢えず入院できてホッとした。

ところが病院から帰ってきて今度は私の喉が痛くなり
咳も出始めた。ただ熱はなかったのでコロナ濃厚接触者の
私は外出はせず、家で過ごしました。
夕方、ケアマネージャーさんから電話あり
「奥さんは体調に変わりありませんか?」と聞いてきた。
「私は喉の痛みと咳が出ます」と言ったら
「発熱外来を予約して検査してもらった方が
 いいでしょう」と言ってきた。
取り敢えず発熱外来で予約と思い、私のかかりつけの
医者に電話したら
「お父さんコロナになっちゃったのね?」と先生
「はい私も喉が痛く咳が出ます」と言ったら
「すぐにいらっしゃい、検査しましょう」と言ってくれ
診療時間ギリギリに医者に行き検査。検査する場所は
畳半畳くらいの広さを厚手のビニールでびっちり囲み
空気清浄機が動いていた。その中に入って検査です。
結果は陽性でした。

「あらら、やっぱり陽性だった」
「熱も出ていないから自宅療養でいいのね?」と先生
「はい自宅療養します」
「保健所の方にはこちらから連絡しておきます
 お薬を出しておきましょう」
ということで検査終了。代金は700円お金を払うのも
ビニールテントの中でした。

入院中の父ちゃんの様子も解らず、ですが今日病院の
方からとケアマネージャーさんから電話あり熱も7度台に
下がってきたとのことですが、コロナのために面会叶わず。
父ちゃん少しずつ良くなってきたのに
また振り出しに戻ってしまった。
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中秋の名月を見る

2022年09月10日 | 自然
今日は中秋の名月でした。
月が出てきたかな?と思い6時ごろ東の空を見てみたら
オレンジ色に染まった月が上ってきていた。
 
外にだられない父ちゃんに写真を撮って見せたら
「随分赤い月だな」と言った。

8時ごろ、ご近所の子供達と見た名月
 
月の左側に輝く星は木星。
6時ごろに写した月の写真を子供達に見せたら
「今(高く昇った)月は白いのに、写真の月は
 赤く見えるのはなぜ?」と聞かれた。
レイリー散乱だから、なんて言っても子供たちには
解らない。私だってふむふむそういう事か。てなもので
「大きくなったら調べて教えて」と答えておいた。

風もなく静かな明月でした。秋近しです。
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