夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

カイガラムシを食べるシジュウカラ

2014年02月28日 | 鳥 猫 魚 生きもの
庭にはいろいろな鳥が来ますが久々にシジュウカラが来ました。

同じ所に停まって木についているカイガラムシを突いているようです。

シジュウカラは臆病な鳥なのでこのように一カ所にとどまって虫を
突くのは珍しい。鳴き声も良くきれいな鳥です。
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佐原プチ散歩 3

2014年02月28日 | お出かけ
伊能忠敬記念館を見て又メインストリートを歩きます。
平日なので観光客があまりいません。車の通りも少ない。
いい雰囲気の建物が続きます。

いろいろなお店があります。

紫檀や黒檀で手作りの耳かきを作っています。
「写真撮ってもいいですか?」に気持ちよく応じてくれた作者。
 
ここは甘味所屋さんも兼ねていてお団子や桜餅、まんじゅう等が売られていた。
耳かき作品を作っていたお兄ちゃん、帰りにはお団子を焼いていました。
ここの焼きたてみたらし団子は美味しかった。
宅配便や↓
 
呉服屋さんの奥に飾ってあるひな人形↓店番をしていたおばあちゃん。
「奥迄どうぞ見てください」と云ってくれたので見せてもらいました。
骨董品屋のようです。思わず「凄い、お宝いっぱい(昔の道具)」と叫んでしまいました。
奥の方には大きな蔵があって、「これ↓はトイレかね?」使用人のトイレでした。
奥の白壁は家主のトイレです。トイレも昔風でいいね。
 
レコード(CD)屋さん↓

横文字を使った看板

さて、次はどちらに向かおうか、「佐原駅方面に行ってみるか」と地図を広げて見ていたら

道路の向こうで手招きしているおっさんがいた。行ってみると
「何処から来たんだい?これ知ってるかと御影石で出来た石を指差した。
 
道標だね」と云ったら。
「そうだよ、佐原の中心だ。千葉県にはたくさんあった道標、今はここ(佐原)と
 もう一カ所しかない。何処にあるか知ってるか?」
「分からないね~、佐倉?」
「ブブ~」
「成田?」
「ブブ~」
「おじさん遊んでないで教えてよ」
「大網白里にある」
「じゃあ貴重なんだ、写真撮っておこう」と云ったら
「カメラは下から撮った方が良い」と身振りで教えてくれた。
 
御影石にかかれている文字は「佐原町道路元(標)」と彫られていて
「『標』の文字は埋まってしまっている」とおやじさん。
「もっと凄いお宝があるんだぞ」とお喋り好きなおやじさん。店の中に
招き入れて見せてくれたもの↓知る人が知っていたら「てえしたお宝だと云ってた」と
おやじさん。どうも暦らしい。私にはあまり分からなかったけれど宣伝文句のほうが
古そうで面白い。



「この場所↑は佐原祇園祭の山車の引き回しをする所だ」
「そうなんだ~、見に来てみたいね」
「お~、見に来いや、凄いぞ~、クイズ出すかんな、明治の時代に許し(許可)が
 ねえと作っちゃいけねえものがあったの知ってるか」とおやじさん。
「さぁ、なんだろうね。分からないね」
「祇園祭に来る時迄考えてこいや。答えが当たってたらいいも見せるからな」と
オヤジさん。そりゃ楽しみだけどオヤジさん覚えてくれているかな。

佐原の街歩き、もう少し続きます。





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佐原プチ散歩 2

2014年02月27日 | お出かけ
古い街並が残る佐原、お店の中にはひな人形が飾ってあり自由に見学できます。

吊るし雛や籐椅子に座っているおひな様
 
蔵の中の土産物屋。蔵の内部が見られます。
 
ここにもおひな様が飾られています。
 
店先に飾られたおひな様を見ながら歩きます。

街中を流れる小野川に出ました。
「水が流れ落ちる橋があるから見に行こう」という事で、川に沿って歩きます。

樋橋 別名「ジャージャー橋」時間が来ると橋の真ん中から水が流れ落ちます。

水が流れ落ちる時間にぶつかり、ジャージャー流れる様子が見られました。
観光客もたくさん集まってます。

橋のたもとに遊覧船乗り場があり、30分で川を一回りして来るらしい。
30分大人1200円子供半額。30分ものんびり船に揺られるのも
悪くないし船賃も高くはない。船にはコタツがついてます。

時間がないので乗りませんでした。

ジャージャー橋を渡って伊能忠敬記念館↓に入る。

伊能忠敬はご存知「日本地図」を作った方です。
伊能忠敬は50才で隠居ご江戸に出て暦学の勉強をし、55才で蝦夷地の測量に赴く。

   寛政12年(1800年)から文化13年(1816年)まで、足かけ17年をかけて
   全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させ、日本史上はじめて国土の
   正確な姿を明らかにした。Wikipediaより

赤い線が伊能忠敬が測量して書き上げたもの。グレーの地図は現在のもの。

角度緯度がズレているものの実に正確で驚きです。
伊能家のおひな様↓

ジャージャー橋の傍に伊能忠敬の旧宅がありますが、ただいま修理中。

旧宅の写真↓

 
佐原の街歩きもう少し続きます。
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佐原プチ散歩

2014年02月26日 | お出かけ
先日町内会の研修旅行で佐原(香取市)他を回ってきた父ちゃん
「佐原はなかなかいいぞ。行ってみるか?」に
「行きたいね」と私。今日は二人とも何もなかったので暖かいし
天気も良い。出かけました。高速で1時間弱。佐原は意外と近い。
千葉の里山を見ながら佐原へ到着。
 
大きな鳥居が迎えてくれます。まずは八坂神社境内にある山車会館
 
山車会館には大きな山車が2体飾ってあります。2階から見た山車↓
      
法被を貸してくれ「写真を自由にお撮りください」とあった。
 
山車の車輪と飾りの彫り物
 
周りの彫り物と飾りが素晴らしい。
 
山車会館を出ていよいよ街中散策。古い家並が続きます。

格子戸がきれいです。柱につけてあった古い電話番号のプレート。
 
花屋さん↓
 
学習塾も雰囲気があります。

モダンな建物は大正時代の建物か?

メインストリートにはこのように古い建物が続きます。

三菱館↓
 
3月23日迄「さわら雛めぐり」というイベントを行っています。
そこここにさりげなく置いてある雛飾り。
 
続きは又明日。
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冬季オリンピックが終わった

2014年02月25日 | いろいろな事
ソチオリンピックも終わり選手の皆さんが帰ってきました。
成田には900人ものファンが出迎えたそうで、凄いものです。

メダルを取れた人残念だった人それぞれに「頑張りました」と云ってあげたい。
期待されていてメダルを逃した浅田真央選手の記者会見
なかなか良かった。 森元首相が「大事なときに必ず転ぶ」と
フツーの爺さん的発言をしてしまい、それに対して笑顔で答える浅田選手。

大人になりました。

さて4年後の冬季オリンピックは韓国平昌との事です。
平昌オリンピックを検索してみたら公式ポスターを見つけた。
驚きです。このポスターには「日本」が載ってない。

「New Dreams」なんて書いてあります。
韓国の夢は「日本無くなれ」と云う事なのか?日本は韓国によほど
嫌われているな、と感じられるポスターです。
しかしこんなポスターを作る国もおかしな国です。
こんなポスター見たらますます嫌感が増えるでしょう。
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薪割りとストーブの暖かさ

2014年02月25日 | 我が家の暖房
今日は3月並みの暖かさとかで庭に積み上げていた薪を整理した。
この薪は先日貰ってきた木です。

太いのでチェーンソーでストーブに入る長さに切ります。

ある程度の長さに切ったら次は薪割りです。未だ生木なのですぐには
燃やせません。来年用の薪です。冬の間、我家の庭は作業場と化します。

こうした労働があって暖かいストーブが焚けます。その暖かさは
この連中↓が一番良く知っています。

ストーブの周りで寝る猫。ソファーの上で寝る猫はお隣の猫。
どういう訳かストーブを焚く夜になるとやってきてこの通り
一番いい席を取ります。箱の中は黒助。猫はストーブの暖かさを
良く知っています。
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蘭の花が咲いた。

2014年02月24日 | ガーデニング
寒い間は室内に取り入れて育てていた蘭の花が咲きました。
最初に咲いたのはキンギアナム




こちら↓は昨年公民館のチャリティバザーで買った蘭、セロジネと思って買いましたが
花が咲いて違うのが分かりました。リカステ類と云うらしい。
株分けして植え替えたらいくつも蕾がつきました。


胡蝶蘭↓も咲き始めました。

こんなに蕾をつけたのは始めてです。

洋蘭は育てかたが大変なようですが、私はあまり手をかけていません。
夏の間は外に出しっぱなし、放りっぱなし。寒くなって室内に取り込む。
放りっぱなしにしても結構きれいな花が咲いてくれます。
蘭の花は貰い物か安く買ったものを育てています。あまり手入れしないのに
きれいに咲いてくれる。花も長持ちする。嬉しい花です。
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「リンバロストの乙女」という本

2014年02月23日 | 愛読書
スーパーに置いてある本を立ち読みしていたら、翻訳者「村岡花子」
記事が書いてあり、その中に「リンバロストの乙女」という懐かしい本が
載っていた。村岡花子と云ったら「赤毛のアン」が有名ですが、

この本(リンバロストの乙女)は私が高校生の頃に友達から借りて読んだ本で、
今で云う少女小説。作者はジーン・ポーター(1863-1924女流作家)
1909年にアメリカで出版。日本では1957年に村岡花子の翻訳で出版。
苦労しながらも自然の中で明るく生きて行く主人公の生活が書かれていて
「リンバロスト」と云う題名も気に入って読んだ本です。

写真の本↑のようにあの頃の少女小説はこのような装丁本が多く出版され
ました。残念ながら今は絶版となりました。そりゃあ50年も経てば
よほどのヒット作でなければ絶版になるのは当然でしょう。

50数年前は、今のように金さえだせば何でも手に入る時代では
ありませんでした。このような少女小説はなかなか買えません。
近くに図書館がある訳でなく本を読みたいときは「貸本屋」へ
行って借りたりしました。そう云えば「貸本屋」というのも今は死語に
なっているのかな。  

青春時代に読んだ懐かしい本です。もう一度読み返してみたい本です。
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一人の朝ご飯

2014年02月23日 | 美味しい食べ物
父ちゃんは昨日から町会の研修旅行とかで留守。
夜焚くストーブ用の薪はたっぷり用意してくれた。一晩明けて
今日は一人の朝食です。我家は朝ご飯は殆どパン食。いつもは
父ちゃんが美味しいサラダを作ってくれるのですが、今日は
それがない。
「炭水化物(パンやご飯)より野菜類をたくさん摂るように」と
医者から云われているので毎日野菜は欠かせない。
今日の私のワンプレート朝ご飯です。

野菜サラダは刻まないでそのままかじり
父ちゃんが作ったベーコンをスライスして

ベーコンエッグとしゃれました。

デザートはプレーンヨーグルトに先日作ったオレンジマーマレード。

ヨーグルトと混ぜて食べると美味しい。


最近は「グルメブーム」とかで美味しさを追求するあまり
いろいろなドレッシングやソースがたくさん販売されている。
野菜や肉そのものの味を生かしていればいいのですが「旨さ」を
追求するあまり、本来の「味」を殺してしまうのはどうか。
たしかに「旨さ」はあるのでしょうが、素材そのものの味を
見失ってはいけないと思うのです。が素人には「旨ければいい」と
云う事なんでしょうね。本当の旨さは素材そのものがもっている
「美味しさ」なんですが、シンプルな一人ご飯を食べて思いました。

先日、アサリと野菜を貰ったお礼にマーマレードを持っていったら
義姉が「わ~、嬉しい、これだけは誰にもあげられない。ヨーグルトと
 一緒に食べると美味しいんだよね」と喜んでくれた。
確かにヨーグルトによく合います。
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毎日のように来るウグイス

2014年02月22日 | 鳥 猫 魚 生きもの
メジロや雀、ムクドリ、ヒヨドリ、はてはカラス迄来る我家の鳥の餌台
毎朝パン屑をあげている。そのパン屑のおこぼれが餌台の下に落ちる。
それを狙ってか、このところ毎日のようにウグイスが訪れる。

今日も植木の間をちょんちょん飛び回りながら下に落ちたパン屑を
見つけて食べて行きました。

私のコンパクトデジカメではこれが限度。窓越しに写しました。
用心深いウグイスは動く物がいるとすぐに逃げます。
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写真集『みさおとふくまる』

2014年02月22日 | 愛読書
写真集『みさおとふくまる』という写真集が売れていると出ていた。
「みさおとふくまる」で検索してみました。たくさん出てました。
「みさおさん」というおばあちゃんと飼い猫の「ふくまる」の
写真集です。写真集の写真を写したのはみさおさんの孫、伊原美代子さん。
何ともホンワカした写真集で猫好きにはたまらない写真集です。
みさおさんの手とふくまるの手。何ともいい感じです。

写真集欲しくなってしまいました。

我家の「黒助」は水の入っているコップをテーブルに置いておくと必ずそこに
頭を突っ込んで水を飲む。
 
困ったもんです。

◎伊原美代子 (いはら みよこ)プロフィール
1981年千葉県生まれ。02年 日本写真芸術専門学校報道科卒業後、樋口健二氏に師事。
地元・千葉で今も活動する海女たちに取材を続けている。
第一回「名取洋之助写真賞」奨励賞、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト優秀賞、
上野彦馬賞・日本写真芸術学会奨励賞を受賞している。
清里フォトアート ミュージアムに作品が所蔵されている。
2011年1月号より「DAYS JAPAN」で「おばあちゃんと猫」を連載中。

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アサリと白菜を美味しく食べる

2014年02月21日 | 季節の食べ物
先日兄から貰ってきたアサリと白菜、シンプルに食べてみた。
白菜を刻んでアサリと炊いただけ、

「アサリとキムチの料理が新聞に出ていたがキムチがないので
 白菜だけで作った」と父ちゃん。
これがさっぱりしていて以外と美味しい。キムチはアサリの味を
殺してしまうかも。
何も入れない何もたさない、と何かのコマーシャルみたいですが
白菜は白菜の味、アサリはアサリの味がしてシンプル イズ ベストとなる。
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久々に「しょいか~ご」へ行く

2014年02月21日 | 買い物
風が冷たいがお天気が良かったので久々に「しょうか~ご」へ

雪の影響も少なくなり野菜が出荷されているだろうと思い出かけました。
野菜を買いに来る客人がたくさんいました。

スーパーでは野菜が値上がりして長ネギ等は1本100円もしていると
云ってましたが、ここはそんな事なくドロネギが安く売っていました。
 
それにしても買い物客をみて思うのですがこのような所やスーパーに男性客が
多くなった事に驚きです。
夫婦で来るのはまだしも結構男性が一人で買い物に来ている。
 
別に悪い事ではありませんが、40年程前は男がスーパーや食品売り場を
うろつくなんて考えられない事でした。
とはいえ父ちゃんは会社帰りに三越や日本橋の高島屋の食品売り場、
今で云うデパ地下を覗いて美味しいものを買ってくるのが趣味でした。
おかげさまで美味しいものをたくさん食べさせてもらいました。
今は男も平気でデパ地下巡りが出来る。いい時代です。というより男は
食品売り場を覗く楽しさを始めて知ったのかもしれません。



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オリンピックには魔物が棲んでいる?

2014年02月20日 | いろいろな事
今朝起きてきて「浅田真央どうだった?」と先に起きていた父ちゃんに
聞いたら「16位」
「ひょぇ~何で~」「ジャンプ失敗」
あ~やっぱりそうだった。「オリンピックには魔物が棲んでいる」と
云われる。それだね。ライバル「キム・ヨナ」がいるし、ロシアでも
若い強力なライバルが出てきた。
今回も浅田真央は金メダルを取るのは難しいのではと思っていました。
ショートが終わって日本人選手の期待の星であった浅田真央選手
16位ではよほどの事がないかぎりメダルには手が届かないでしょう。
浅田真央選手オリンピックではついていない。
それとは別にスノーボードで頑張った竹内選手。
 
スキーのスラロームのような競技で銀メダル獲得。こんな競技と
日本人選手がいたなんて知りませんでした。
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外国では考えられないお店

2014年02月20日 | 買い物
我家から最寄り駅へ行く途中に野菜の直売所がある。
直売所と云っても無人の野菜売り場、近くの農家で採れた
野菜を置いてある無人の野菜直売所です。
 
殆どが200円以下の野菜です。無人なのでお金を入れる
箱があり、これには鍵が掛かっています。

以外と新鮮で安い。要り用な人は買ったら箱の中にお金を
入れるだけ。ビニール袋も置いてある。
このような無人販売所、外国では絶対に考えられないそうで、
まずは現金の入っている箱は簡単に壊されて持ち去られる。
次は品物をかっぱらう。
日本では当たり前にある自動販売機もそれと同じ。以前パリに
行った時、自動販売機が殆ど無く喉を潤す時に困った事がある。
パリ在住の知人が
「そんなの(自動販売機)があったらこちらではすぐにぶち壊される」と
云っていた。
無人販売所それなりに売り上げがあるようで私が知るかぎり
数年前から続いている。誰も見ていなくてもお金を入れていく。
無人販売所は日本だから出来る事なのでしょう。

「人の物を盗るな、盗ったらバチが当たるぞ!」と小さい頃から
教え込まれた。「正直は美徳」「正直は一生の宝」という
精神が日本人には流れている。「それがなくなっちゃあお終いよ」と
フーテンの寅さんが生きていたら云うかもしれません。
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